艦隊これくしょん~あなたに逢いたくて~   作:ろくろう

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新年明けましておめでとうございます!
本年もgdgdあまあまでお話を書いていこうと思っております。
*ずいずいの新年ボイス聞いた時、翔鶴姉と提督が保護者モードで本当に笑いました。

季節に逆行してお話を書いておりますw
さぁ来ました夏本番!(お話の中でですがね)
やっぱり海いって愛しの艦娘の水着姿みたいじゃないですかw
そんな妄想全開でお話を書いてみました。


第二十話 翔鶴さんと海水浴!

『うちの店がぁ~~~~~~~~~!!』

テレビのモニターには半笑いのおじさんが嬉しそうに叫んでいる。

丁度肴屋本店にマチルダが突っ込んだ。

「あ、ここ物凄い近所じゃないですか」

「明夫さん知ってるでしょ?」

肴屋本店のご主人はもっと若くて穏やかな笑顔の優しいご主人であり、六郎は友人数人と商店街のイベントで手伝い等しているので顔見知りであった。

「はい・・・知っていますけど・・くくっ」

翔鶴は腹を抱えて笑っている。

そう、地元が舞台のハートフルタンクストーリーの伝説の第四話を見ていた。

 

明けて日曜日、朝食の終わった団欒。義隆と川内の来るまでの間に二人で見ているのであった。

ちなみに今の翔鶴の格好はだぼだぼ綿シャツ一枚という悩殺スタイルである。

『おーまーたーせー』

チュドーン!

『桃ちゃん当たってない・・・』

「桃ちゃん・・・」

翔鶴は可愛そうな者を見る目で呟いていた。

・・・桃ちゃんはポンコツ可愛いからね、仕方ない。

 

『はわわわわ・・・・』

『もうお嫁いけなぁ~い!!』

市街戦が敗北で終わり罰ゲームの『あんこう踊り』ピンクの全身タイツで踊るあんこうチームとかめさんチーム。

「あのね?」

「はい?」

「この踊り盆踊り大会の踊りでもあるから」

「えぇ!?」

「さすがにあんな格好で踊らないけどね」

「よかった・・・」

・・・でも翔鶴が来たら似合うとおもうよね?

エンドロールに差し掛かった頃。

「えんた~えんた~・・・」

翔鶴はED曲が気に入ったのか口ずさんでいた。

 

『ぴんぽぉ~ん』

「あ、きた♪」

「おっと翔鶴その格好のままではダメ!」

「え?」

やおら立ち上がった翔鶴の腕を掴み静止する。

「俺が行くから着替えてきな?その格好はマズい」

「あ///」

翔鶴は恥かしそうにクローゼットの中に入って行き、代わりに六郎が対応に向かった。

「はーい」

がらがらと玄関を開けると義隆くんと川内が来ていた。

「よ!ロクちゃん」

「おっじゃましま~す!」

「おぉ!いらっしゃい」

二人を招きいれ、六郎が「着替えどうする?」と聞くと

「ロクちゃん家で着替えさせてもらうべ」

「うん」

義隆の問いに川内が答えた。

「んじゃあね、川内ちゃんクローゼットでおねがいね?翔鶴も着替えてる」

「翔鶴、川内ちゃんも着替えさせてね!」

「「はーい」」

六郎の呼びかけにクローゼット内の翔鶴から声が聞こえてきた。

「「翔鶴ちゃん昨日ぶり!」」

「「はい!川内さん昨日振りですね」」

「「それにしても翔鶴ちゃん胸おおきいね~」」

「「そんな、恥かしいです///」」

「「うらやましな~」」

「「せ、川内さんだって身体引き締まっててかっこいい・・・」」

「「あぁ、これが趣味だからね」」

・・・クローゼットの前の居間で着替えしている二人に相変わらずの凄い会話がだだもれしていた。

色々やばいよね?

数分して出てきた二人。

翔鶴は白のメッシュ生地のパーカーにホットパンツに白のク〇ックス。そしててるづきのメッシュキャップ(本当に可愛い)

川内は黒に白文字で夜戦主義と書かれたTシャツに黒のホットパンツに黒の〇ロックス。(麦藁帽子が可愛い)

「忘れ物ないかな?」

「「「無いでーす!」」

「では、サンビーチに出発!」

「「「おぉ!」」」

そして四人は歩き出した。

 

 

「「海だ~~~~~~~!!」」

砂浜を見てテンションMAXになった義隆と川内の二人が駆け出した。

 

六郎邸を出て十数分歩くとサンビーチと言う海水浴場がある。

大昔は六郎邸から歩いて数分の場所に海水浴場があって、某ガ〇パ〇の劇中で戦車に突っ込まれた旅館から水着のままでも海まで行けた時代もあったが、フェリー埠頭の建設やバイパスの建設で海が遠くなってしまった。

「提督、重くないですか?」

「いやいや、大丈夫だよ。」

ビールやらジュースを入れたクーラーボックスを肩に掛けて歩いている六郎を気遣う翔鶴。

「いや~夏だねぇ!日差しが暑いね」

「はい♪」

手を繋ぎながら義隆と川内の後を追っていった。

 

海の家でビーチパラソルをと浮き輪を借りて適当な場所を陣取る。

男二人でビーチパラソルを立て、レジャーシートを引き風で飛ばされないようにクーラーボックスやバックで押さえて完成だ。

「じゃーん!」

「///」

場所の確保が出来たタイミングで川内と翔鶴が水着になって出てきた。

まず川内さん、いわゆるタンキニといわれる水着である。上が黒で下がグレーのシンプルな物。それ以上に目につくのが女らしい柔らかなラインの中に強烈に自己主張している六つに割れた腹筋!

「よっちゃん・・・小夜ちゃんの腹筋すげぇな。」

「”こっち”来てたまたま見たテレビ番組で体幹トレーニングの特集やってて、それにハマったらこうなってた」

元々身体能力に優れた艦娘、ある程度は身体が出来ているのだろう。

「てかよっちゃんの身体もバッキバキだな」

「一緒にやってるうちにこんなになっちゃった」

・・・ははは、と乾いた笑いを零していた。

「あの・・・・///」

「「おぉ!?」」

「せくし~♪」

来ました翔鶴さん!白に赤いパイピングの入ったビキニ(首と背中と腰の両脇はストリングタイプになっている)しっかりとたっぷりと自己主張をしている双頂にくびれた腰と形のいいヒップラインにむっちむちの太腿・・・

腰にスケスケのパレオはなんともおしゃれである。

「ロクちゃんも身体ガッチムチだからね・・・」

ちなみに六郎の身長は177cmだが肩幅や体格は完全に180cmオーバーの体格である。(翔鶴さん曰く後姿で簡単に六郎を特定できるそうな)

 

 

「よーし、今日は焼くよ~♪よっちゃん塗って♪」

川内が自分で塗れる部分を塗ってから義隆に背中を向けてレジャーマットに座った。

「あいよ」

義隆がサンオイルを背中に塗っていた。

「うふ、くすぐったぁーい♪」

「我慢だ、我慢」

この和気藹々とした雰囲気。

「ロクさん・・・わたしも日焼け止めお願いしてもいいですか?」

頬を染めて日焼け止めオイルを渡してレジャーマットに寝そべった。

「せ、背中の紐は外した方がいいのかな?」

「お、お願いします」

「わ、わかった」と答えつつ背中の紐をはらりと解き日焼け止めオイルを塗っていく。

「う、冷たい。う、うぅん・・・」

凄い色っぽい声を出していらっしゃる。

「だ、大丈夫?」

「提督の手が気持ちいいです」

心臓がばっくんばっくん言っていた・・・

 

「突撃~~~~~~~!」

「「「おぉ~!」」

浮き輪を持って波打ち際まで来た四人。

「キャー!水冷たい!」

「しっかり水に慣れてから入るんだよ」

「はーい♪」バチャバチャ

サンビーチは超満員までは行かなくてもそこそこの入りであった。

川内は義隆を浮き輪に乗せて沖に向かって泳いでいる(遊泳限界エリアまでだね)

六郎は翔鶴を浮き輪に乗せてのんびりと海を泳いでいた(ちなみに六郎は浮き輪ないと泳げません)

「ロクさん・・・海気持ちいいですね♪」

「俺もこっちに帰ってきてから初めての海だよ」

波に揺られながら答える。

周りから家族連れの子供達の歓声が木霊していた。

「ここはサーフィンをやる人も来るからたまにいい波がくるから気をつけないとね・・・」

「え?」

六郎がそういった矢先・・・

ざっぱーーーーーーん!

六郎と翔鶴は波に呑まれた。

「うぇ~~~ぺっぺっぺ!塩水飲んだ」

「提督大丈夫ですか!?」

「大丈夫、大丈夫」

手に持っているモノで顔を拭いた。

「あ!提督それ!」

「え?」

六郎が持っていたのは翔鶴のビキニのブラであった。

「やーーーーーーーん!///」

翔鶴は涙目になり両手で胸を隠し水の中に身体を隠したのだった。

 




大晦日、某艦隊のアイドルの神社に初詣行ってきました♪(氏神様だからね)
お参り終わって十メートルも走らずに自転車の後輪がパンクしましたw
(そっかそっか・・・那珂ちゃんお話に一回も出してなかったからかな?ねーちゃん出してるから勘弁してね)
ってのは冗談で、以前タイヤ交換した時にリムとチューブが食い込んでいたのが原因でした(涙)
元旦の初仕事はチューブ交換だったろくろうでありました。

改めて、本年も翔鶴姉と六郎のお話をよろしくお願いいたします!

ちなみに今日は昼間からウィスキーを呑みながら、執筆>艦これ>執筆>艦これでありますw
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