妄想と翔鶴姉への愛情と地元への愛でお話を書いております。
そんな前回からの続きのお話であります。
~島〇楽器店~
六郎が高校時代から通っている楽器店である。
「わぁ!沢山あります♪」
飾られているギターやベースに目を奪われている翔鶴。
「翔子さん、本当に楽器好きなのね」
「ロクさんに教えて貰ってから、好きになりました♪」
「えっと・・・アトリエ・・・?これ23万もしますよ!?」
由香里が白のシースルーのボディにアトリエZとヘッドに記されているジャズベースに足を止めた。
「たかーい・・・」
「良い楽器なのでしょうね・・・」
壁に飾ってある楽器の値札を見ながらその値段にびっくりしている・・・
「いらっしゃいませ」
名札に『店長 水野』と書かれている六郎より少し年上にみえるさわやか好青年(ちなみに既婚)が声を掛けてきた。(ちなみに水野店長は、店長がアルバイト時代から六郎とは顔なじみである)
”やだ、イケメン・・・”沙織の瞳がきのこになっていた。
「また始まっちゃった」
「「アハハ・・・」」
美帆、楓華。由香里が苦笑する。
「あの・・・エレキギターの弦を探しているのですが・・・」
「ではこちらにありますのでどうぞ」
翔鶴の申し出に快く売り場に案内する。
「沢山・・・ありますね」
「翔子さん、私達他の見てくるね♪」
「わかりました♪」
沙織が言うと残りの2人も思い思いに他の売り場を見に出かけた。
「値段的にもオススメは・・・こちらですね」
店長が持ってきたのはダ〇リオのライトゲージのセット(1弦から6弦までまとめて入っているセットである。そして六郎が買ってきて欲しいといっていた弦でもある)
「あ、これです。ありがとうございます♪」
翔鶴はパッケージを受け取った。
「他にはなにかございますか?」
大事そうに両手で胸元にパッケージを持ち、「う~ん・・・・」と唸り思い出している。
「あ!そうです。ロクさんからベースの弦も頼まれていました。あとピックも・・・」
「ベース弦ですね?・・・って、ロクさんって相馬くんのこと?」
「あ、はいそうです!相馬六郎です」
「えぇ~~~彼女さんか~!?相馬君にもとうとうできたか~」
「ロクさんご存知なんですね」
「そりゃもう僕がバイト時代からのお客さんですから」
「相馬君のなら・・・これかな?」
店長が持ってきたのは”g〇s F〇EAシグネイチャー”弦である。派手なオレンジのパッケージであった。
「相馬君ね?昔うちで主催の勝ち抜きライブイベントで地域代表までいったバンドのメンバーだったんだよ?」
「そうなんですか・・・」
店長は力説するが、いまいち良く解かっていない翔鶴であった。
その後も色々思い出話を教えてもらい、必要なピックを買った。
「ありがとうございました♪」
「相馬くんにもよろしく伝えてね」
そして沙織以下他のメンバーも集合し楽器店を後にした。
「由香里さん、わたしドラム叩いちゃった♪」
「おぉ!わたしはウクレレを触らせてもらいました」
「久しぶりにピアノ弾けてよかったです♪」
「店長さん結婚してたのか~残念・・・」
感想も人それぞれだ。
時計を見るとそろそろお昼時。
「ねぇみんな、お昼何食べたい?」
「「「パスタ!」」」
「翔子さんもそれでいい?」
「はい♪」
沙織の問いに美帆、楓華、由香里が口を揃え、翔鶴も同意する。
「じゃあ、上の階のお店にしゅっぱーつ!」
~時を同じくして、六郎の職場近くの中華料理屋~
会社の同僚数名と食事に来ていた六郎。
「あ、メールだ」
スマホをポチポチ操作しメールフォルダを開くと・・・
”彼女うちにきたよ、どんだけ美人みつけたんだよ?w”
と水野店長からのメールであった。
「相馬さんどしたの?」
「いや、なんでも」
後輩君からの問いに答える六郎。
翔鶴が楽しそうになっているのを思いうかべほっこりした六郎であった。
お店を出てきた五人。満足そうである。
「美味しかったね♪」
「うん♪」
「久しぶりにみんなでご飯食べれてよかったですよ」
「はい♪」
そしてエスカレーターで下の階へ降りつつ洋服売り場を廻る5人。
そこは六郎と行く洋服店とは違うおしゃれな服の売り場が沢山あった。
わいわいやっている4人の後を付いて行く翔鶴。
ふと手に取った洋服の値札をみて驚愕する。
・・・0の桁が1つ違う。
「沙織さん、高いね・・・」
「まぁ、見て廻るのも楽しいからね♪」
そんなこんなで〇井を出た五人はシ〇ックスへ向かった。
受付をして部屋に入った5人。
4人は流行のアイドルやアニソンを歌っている。
「次翔子さんだよ♪」
機械の使い方を美帆に教えてもらいながら、一曲を入力した。
翔鶴が最初に歌った曲は・・・
「カントリーロード」
~~~~~~~~♪(翔鶴歌唱中)
「すごい!上手」
パチパチと拍手をもらい顔を真っ赤にして恐縮する翔鶴。
その後も”シュガーソングとビターステップ”やみんなで”エンターエンターミッション”を歌った。
そろそろ時間も差し迫ってきて最後の一曲は由香里から
「軍艦行進曲です!」
「由香里ん好きだよね」
「お父さんの影響ですが・・・」
~~~~~~♪(由香里歌唱中)
他の3人も手拍子をとり、翔鶴も一緒に歌っていた。
「楽しかったね~」
「ね♪」
「翔子さんが軍艦行進曲を一緒に歌ってくれるなんて・・・感激です!」
「翔子さん上手でした♪」
「皆さんも上手じゃないですか」
帰りの電車の中でわいわいと感想を話す5人。
「また5人で遊びにいきましょうね♪」
楓華が言うと
「「「うんうん」」」
「こちらこそよろしくお願いします」
翔鶴も改めて4人に頭を下げた。
「由香里、楓華またね~」
「由香里さん、楓華さんバイバイ」
「おやすみなさい」
駅を出て由香里と楓華の2人と別れた3人。
そしてバスに乗る。
最寄のバス停で降りる歩いていると・・・
ブォォォ・・・
翔鶴には聞きなれたボクサーサウンドが近づいてきた。
「あ、ロクさん」
振り返るとインプレッサが走ってきた。
「あ、でもロクさんの車の音ってわかりやすいよね」
美帆が言う。
そのまま3人を追い越して車は駐車場に入って行った。
「ロクさんお帰りなさい♪」
「おぉ、おかえり」
「「ロクさんこんばんわ♪」」
「沙織ちゃんに美帆ちゃん、今日は翔子と遊んでくれてありがとうね」
六郎も2人にお礼をいった。
「いえいえ、そんなこと///」
「こっちも楽しかったよ♪翔子さんまた遊びいこうね♪」
「沙織さん、美帆さんまたね!」
「「おやすみなさい」」
そして沙織と美帆と別れた。
「今日はお使いたのんじゃって悪いね」
「そんなことありませんよ」
仲良く手を繋ぎながら家路に付く二人。
「・・・・やっぱり美女と野獣よね、あの2人」
「そうかな?お似合いだよ♪」
そんな二人の後ろ姿を沙織と美帆は眺めていた。
祝・劇場版4DX公開決定w
いや~大人数を動かすお話って大変ですねorz
そろそろ冬イベも近いので備蓄モード前回のろくろうであります。
今回のおはなしは小生の趣味の一つベースギター(いうならば四弦道?)全開でありますねw
アトリエのベースは小生が島〇で買った時の値段で、弦は今も愛用している銘柄の弦です。店長も名前を変えてますが実在の方ですw
次回はちょっと時間空くかなぁ?
本当に地元のイベントを取り上げたいですが・・・どうしようw
感想、お気に入りに・・・評価ありがとうございます!
gdgdで脇の甘いお話でありますが、コンゴトモヨロシク・・・お願いいたします!