小説投稿の時点でまだイベントに手を付けていないろくろうです。
イベ始めるのは連休三日目あたりからになりそうです。
うん、今回のもなんか申し訳ないような内容であります。
「またな~」
ア〇イルの店先にでてきた百代が手を振って送ってくれた。
「ももちゃんさん~、ありがとうございました」
翔鶴は笑顔でお辞儀をしている。
「・・・・」
対照的に六郎は暗く沈んでいた。
・・・うん、そんなに手持ちなかったしカードで一括にしましたよ・・・多少なりとも蓄えあってよかったよ・・・インプこのままノーマルで乗ってようかな・・・?
そんな考えがグルグル廻りながらインプレッサの前まで来た。
ドアを開けて翔鶴を座らせる・・・
「きゃっ」
・・・やっぱりバケットシートの座席におしりを合わせられずにすべり落ちた。
「上手く言えないんだけど、おしりを座るところに持っていくように座るといいよ」
・・・すみません。パンツ見えました。黒でした・・・ももちゃんのヤロウ。やりやがったな。
「わかりました・・・」
翔鶴は顔を真っ赤しして座りなおした。
運転席に回って自分も乗り込み、翔鶴のシートベルトをしてあげる。
・・・そこでおもった。
ブラにしたことで今まで以上に胸が強調されていることに。
三点式のシートベルトがしっかりと翔鶴の二つの頂の間に収まっているのだ。
六郎は雑念を振り払うように勤めて平静を保つように
「なにか食べたいのあるかい?」
一時少し廻ったところだ。行きつけのラーメン屋は行けそうかな?と頭の中で計算する。
「提督の食べたいのがいいです」
「じゃあ・・・ラーメンでもいいかな?旨い所知ってる」
「そこがいいです」
「了解」
六郎もシートベルトを締めて車は走り出した。
バイパスを法定速度を守りラーメン屋に向かって走っていく。
「大丈夫?具合悪かったりしない?」
「あ、大丈夫ですよ」
広がる田園風景を眺めていた翔鶴が六郎の方を見て答えた。車酔いは大丈夫そうだ。
バイパスから町道に降り目当てのラーメン屋へと向かっていく。
ラーメン屋の外見はは団地の中にあるごく普通の家に最低限の看板があるだけの隠れ家的なラーメン屋である。
「こんにちわー」
「あらいらっしゃい、久しぶりね」
「ご無沙汰してます、2人で」
暖簾をくぐり六郎は女将さんと話す。そして後ろにいる翔鶴に気付くと
「あら、もしかして彼女?」
女将さんはつんつん肘で突く。
「まぁ、はい」
六郎は照れながら答えた。
「かわいい娘ね~、じゃあこっちへどうぞ」
と案内された。
このラーメン屋さんは客室が二つある。一般住宅を改装して使っているので普通のラーメン屋のようなホールはない。
その代わりに6畳の客室と4畳半の客室がある。
6畳部屋は4人席2つに壁にそって何人か並べる席がある。4畳半部屋は壁向けに並び席が3箇所あって、誰がつけたか「カップル部屋」という。(お昼時の繁忙期は片っ端からつめこむのでむさいおっさんと並んでラーメンをすすることもあり、六郎自身もなん度かある)
一番奥の座席に座りメニューを一緒に見ている。
「何がいい?」
「・・・えぇっと・・・」
部屋の雰囲気と短いテーブルもあいまって密着しながら会話していくと何故かコソコソ会話になってしまう。
「ここは何食べてもおいしいよ?」
「そうなんですか?じゃあわたしこれにします」
翔鶴が選んだのは豆乳白味噌ラーメン。「柔らかい味で女性に人気!」とメニューに書いてある。実に翔鶴らしいと思う。
「じゃあ俺はこれかな?」
六郎が選んだのは鳥魚介ラーメン黒マー油掛け。ここに来るといつも食べているラーメンだ。
「すみませ~ん!」
女将さんをよんで注文をした。
「ご飯食べたら一回家に帰って艦これ繋げよう」
「わかりました」
「後は夕飯買い物だね」
「はい」
そんな会話をヒソヒソやってたら・・・
「おまちどぉさま~!あなたたちぴったりくっつかっちゃってうらやましいわ~」
女将さんがニコニコしながらラーメンを運んできた。
「そんな・・」
翔鶴が顔を真っ赤しにて少し離れる。
「いいのよ~お客さんも来ないからゆっくり食べてってね」
「「ありがとございます」」
「「ではいただきます」」
一緒に手を合わせた。
「女将さん可愛い人ですよね」
パキっといい音を鳴らしながら、六郎から受け取った割り箸を割りながら六郎に話す。
「なんでも昔アイドルだったとか聞いた事ある、ソースは旦那さん」
「えぇ~本当なんですか?」
・・・女将さんの黒歴史でありあんまり触れると怒られる案件であったりする。
ちなみに旦那さんも大昔バンドでギターを弾いてたそうだ。ちなみにイケメンである。
「・・・あ、美味しい」
レンゲでスープを掬い一口飲んだ翔鶴。
「でしょ?俺は食べたことないけど、前に一緒にきた友達もそう言ってたよ」
六郎も自分の頼んだラーメンのスープを一口。
「やっぱりこれが美味しいんだよね」
六郎も頷く。
「提督、わたしも貰っていいですか?」
「いいよ」
と言いスープを一口飲ませる。
「これは、甘さの中に苦さがあっておいしいですね」
「でしょ?」
何故自分のレンゲから飲ませたのかって?とり魚介マー油入りスープの中に翔鶴の豆乳白味噌ラーメンのレンゲ入れたら味変わり過ぎるでしょう。てか飲ませたかったのが本音だけど。
そんなこんなでゆっくりラーメンを堪能した二人であった。
「ありがとうございました~」
「いやぁ、相馬君に彼女できてよかった~。また食べに来てね」
代金をすませて、出てくる二人を旦那さんと女将さんが見送ってくれた。
「「ご馳走様でした」」
二人でお礼をいい、車に向かっていく。
二人が遠ざかっていくのを見計らうように
「あんた、あのこといつ相馬君に話したのよ?」
「前にみんなで一緒に呑みにいったとき。君もいたじゃん酔っ払って」
「あー・・・・」
がっくりうなだれる女将さん。
この後久しぶりの夫婦喧嘩が勃発したとか・・・
今週末地元でラーメン祭りというイベントがありまして、なんかこういう内容になってしまいました。(ただの飯テロですねw)
一応書いているラーメン屋さんは地元にある本当においしいラーメン屋さんを2、3軒足してコンクリートミキサーでぶちまけたような内容になっております。
(ネタバレしないと思うけどなんか怖いっすw)
今度こそ町内の人達をだして行きたいっす。
社畜という社会人をやっている六郎は平日はまったく居ません。翔鶴を一人っきりにしてしまうのであらゆる手立てを講じていくことになると思います。
次は来週中に更新できればと思っております。