疲労&軽微な入渠待ちにお話書いてたらできちゃったので投稿いたします。
皆様の入渠待ちや疲労抜きのお供になれば幸いです。
とうとう仲間内に翔鶴さんを紹介します。
今年の春先に巷を騒がせたとある聖地をモデルにしております。
そして新たなる現代に来ちゃった艦娘も登場であります。
いやぁ、本気で参った・・・
長門(主に六郎)と加賀さん(主に翔鶴)に一時間づつたっぷり怒られた。
・・・要約すると、今後もしっかりと艦隊の運営を進める事と、ちゃんと翔鶴を一女性としてしっかり愛していくことを誓約させられた。
・・・只翔鶴は加賀さんに珍しく大きな声で反論をしていた。
「・・・あなたが自分がしたことに気づいているの?」
「はい・・・」
「一時の感情で、それも彗星妖精にたぶらかされただけではなくて?」
「それは違います!!私は提督が好きす。確かに小四郎さんの面影もあります。ですが、長く秘書艦をさせて戴いて好きな気持ちは本物と確信しています!・・・先輩も解っているものだと思います」
「・・・・まぁ、そこまで言うのでしたら勝手になさい。これから瑞鶴を宥めるのに苦労しそうね・・」
「ありがとうございます」
翔鶴はモニターの前にいる加賀さんに頭を下げた。
時間は六時を廻ったので六郎いきつけの酒屋に二人で歩いていく。
バー形式の酒屋で、マスターは同級生のお父さんでもあり、ソムリエに利酒師の資格に船の免許の講師、無線免許の講師、ミュージシャンでもあり有数のジャズバンドのドラマーでもある。(チートか?この方は?と六郎も思う事がある)
六郎も年に一度夏祭りではビートルズのコピバンで一緒に演奏をする。
「見えてきたよ」
「結構近くなんですね♪」
「だから通いやすいのもあってちょくちょく呑みに着てるんだよ」
・・・カランカラン
「こんばんわ~」
「お、ロクちゃんいらっしゃい」
ドアを空けるとマスターが迎えてくれた。
「あ、彼女できたの?おめでとう!」
「あ、ありがとうございます、彼女の翔子です」
「鶴田翔子といいます、よろしくおねがいします」
翔鶴がお辞儀する。
「いやいやこちらこそよろしくね、翔子ちゃん」
「おぉ~ロクちゃんおつかれ!」
「こんばんわロクさん、彼女かわいいじゃん!」
次々に声を掛けられる。
先に来ていた友人達はもう呑んでいた。
「みんなお疲れ様です!改めて紹介します、彼女の翔子です」
「よろしくお願いします」
翔鶴は真っ赤な顔でお辞儀をした。
「いやいやいいって、ここに居るのはみんな仲間だよ、気にスンナ」
そう言ったのは親方こと松本さん。
「ロクちゃん何がいい?」
マスターが注文も聞いてくる。
「う~~~んと・・・ギネス大2つで」
「はいよ~♪」
いつも以上にルンルンな感じでマスターはカウンターの奥に入って行った。
今回は人数が多いからテーブル席に二人で座る。
「いやぁ~やっと相馬にも彼女できてよかったな~」
ワハハと親方が笑った。
「やっとだね」
佐伯くんがわらう。(早くにお父さんを亡くし社長職を引き継いだのであだ名が社長という)
「まぁ目出度い」
グラスを掲げているのが永田くん(小学校と高校が同級生の腐れ縁である)
「こういう面白いタイミング中々ないですよねw」
草生やすしゃべりするのが地元のIT企業で働く呑み仲間では最年少で良心である月星くん(同人誌作家でもある)
「ここに居るのが一番仲がいい仲間だね」
「改めて皆さんよろしくお願いします」
「そんなに畏まらなくてもいいよ~」
皆杯を空けながらフォローを入れてくれる。本当にいい友達ができてよかったと六郎はおもった。
「いや~ここにきてやっとロクちゃんの彼女拝めるなんて俺思わなくてよ~」
ギネスを運んできたマスターが泣きそうになっている。
「いや、そんな・・・確かにお店に彼女連れてくるの初めてですが・・・」
しどろもどろになった六郎がマスターをなだめる。
「まぁ、こんな目出度い日に皆で酒が呑める幸せをかみ締めようじゃねぇか」
親方が杯を掲げると皆もグラスをかかげ
「「かんぱ~~~~い!!」」
・・・宴もたけなわである。
翔鶴は松本の親方にマスター、後からきた酒屋の女将さん(俺達は敬愛もこめて「おかあさん」と呼んでいる)囲まれていた。
「いやぁ、やっとロクちゃんにこ彼女できてなぁ」
マスターは眼鏡を取り涙ぐんでいる。確かに息子感覚で接してくれるいいマスターである。
「いやいやおとうさんそこで泣く?」
おかあさんが笑いながら突っ込みいれている。
そのやり取りを眺めながら親方はわははと笑っている。
ギネスのパイントを飲み干した翔鶴は六郎のボトルの里の曙(黒糖焼酎)をロックで呑みながら圧倒されていた。
・・・あっちは楽しそうだな。
六郎は残りの三人に取り囲まれていた。
社長に永田くんは元提督、月星くんは現役の提督・・・あとはわかるよね?
「なぁ・・・あの娘、翔鶴だよな?なんで?いんの?」
社長が口をひらいた
「それは俺に言われても解らん。夕べ家の庭に落ちてきた・・・ドサっと」
六郎はありのままを答えた。
「そういえばやっとカッコカリできるって喜んでましたよね?wロクさん」
「うん」
月星くん・・・結構怒ってるね?
「俺としてはなるべく穏便にここで暮らしていきたい」
ちなみに永田くんはもう酔っ払っていて賢者モードで話には参加していない。時折下品なゲップするだけの置物でしかない。
「永田!うるせぇ!!」
親方に突っ込まれると満面の笑みではははと永田くんは笑って焼酎の水割りを一口呑んだ。
「・・・てかさ、最近よっちゃん来なくね?」
苦し紛れに六郎の従兄弟で艦これ大好きの呑み仲間が来てない事を話題に出した。
名前は相馬義隆、同じ相馬の苗字なので二人でロクちゃんよっちゃんコンビを組み週末は実家に泊まり一緒に遊んでいる。(就職の関係で現在は少し離れた所に住んでいる)
「あ~そういえばそうですねw」
「女でも出来たんかね?」
そんな感じで話していると・・・
「こんばんわ・・・」
お店の扉が開きよっちゃんが現れた。
「お、よっちゃん久しぶりだねぇ・・・・あら」
ターキーのロックでほろ酔いになったマスターが出迎えると、よっちゃんの後ろにもう一人居るのに気付いた。
「こんばんわーーー!」
黒いロンTにこれまた黒のホットパンツに黒髪ツインテールの美少女が元気に右手を挙げてお店に入ってきた。
ぶっ!!
六郎は思わず口に含んでいた酒を噴いた。
「あら~、せんだ・・・むぐむぐ」
ギネスから始まり焼酎にバーボンに色々呑んですっかり出来上がってる翔鶴が川内(と思わしき女の子)を見かけ声をかけようとしているのを六郎はダッシュで翔鶴の元に走り口を塞ぐ。
「おぉ~~~~相馬!女の子の口を塞ぐなんてふてぇ野郎だ!!」
もうすでに出来上がってる親方がわははと笑いながら突っ込む。
「翔鶴ちょっと付いて来て、よっちゃんもいいか?作戦会議だ」
六郎は翔鶴の手を取りよっちゃんと川内?を伴い店を出た。
川内ちゃんとその旦那登場であります。
旦那のモデルは川内嫁のリアル友人であります(本人に許可得ております)
今後色々絡みつつお話書いていければいいなとおもっております。
次回は初の続き物になると思います。
~設定の備忘録的に人物紹介~
相馬六郎
身長177cm
体型:ゴツい
31歳(翔鶴の起工日きたら32歳)
髪は長髪(酒屋の常連のおじさんに水戸の藩士みたいな顔していると称されるくらいに昭和顔)
職業:社畜という名の社会人
ラッキースケベ体質。
翔鶴(鶴田翔子)
身長168cm(翔鶴型の全長とか色々考えまして自分の理想の翔鶴さんの身長であります。ずいずいは170cmで想定しております)
好きなもの:提督と提督の着古した服、ジャージや職場で支給されたジャンパーのお古とか好んで着ている。(どこか出かけるとかでなければほぼジャージで過ごしている)
これから六郎との生活で己の好きな物、好きなことが増えていくと思います)
いわゆる空気の読める天然で六郎の前では無防備な肢体を晒して六郎の理性を削り取っていくスタイル。