OO世界は本編一部変更しています。今後書いていく内にタグが増える可能性が有ります。千冬ファンの人すみません。おそらく弱アンチになります。それが嫌な人は読まないで下さい。
文才は低いと思うので余り期待はしないで下さい。
それでも良い方はどうぞ。
IS世界から00世界へ
インフィニット・ストラトス。通称"IS"。
それは、宇宙空間での活動を想定して開発されたマルチフォーム・スーツ。
開発当初は全く見向きもされなかったが、日本へと向けられた2341発以上のミサイルがその約半数を篠ノ之束が作りしISによる、搭乗者不明のIS《白騎士》が迎撃した上、捕獲もしくは撃破しようと各国が送り込んだ大量の戦闘機や戦闘艦等の軍事兵器の大半を無力化。
のちに『白騎士事件』と呼ばれる事件により、従来の兵器を凌駕するISの圧倒的な性能が世界中に知れ渡り、宇宙進出から軍事方面へと転用、各国の抑止力の要として移行していった。
やがて、戦車や戦闘機を始めとした兵器は旧式化し、男女の地位は逆転、女尊男卑の風潮が広まっていった。
一夏side
第2回IS世界大会《モンド・グロッソ》に出場する千冬姉の応援のために俺、織斑一夏は双子の兄である春樹共にドイツに来ていた。
だが、これは俺の本意じゃなかった。なにせ周りは、何時も俺を天才と称される兄と千冬姉とで比べ、『織斑の出来損ない』や、『生きているだけで罪』と言われる程に酷かった。そして、兄やその取り巻き、女子からもイジメを受けた。イジメの内容も一歩間違えれば死んでしまう様なものもあった。千冬姉は何もしてくれなかった。どんなに努力してテストや運動でいい成績を取っても、『私の弟だから当たり前』と流された。そしてチョットでも悪いと『努力が足りない』とたった一言で終わらされた。
そんな日常だったけれど、理解してくれる人達も僅かながらいた。
親友の五反田弾とその家族や、御手洗数馬、凰鈴音、そしてISの生みの親である篠ノ之束だけだった。確かにISが出てイジメは酷くなったけれど、束さんは『宇宙に行きたい』という純粋な気持ちでISを作ったのだから、ISを兵器へと変えてしまった世界が悪いと思っている。
話を戻すが、正直千冬姉の応援は億劫だった。一応身内だから応援はしとくかと、自分を無理矢理納得させて応援の為に会場に入った途端、俺は誰かに気を失わされた。
誘拐犯side
今回の仕事は楽だった。なんせあの《ブリュンヒルデ》である織斑千冬の弟を誘拐すれば良かったんだからな。今回のこの誘拐の目的は織斑千冬の大会2連覇を阻止するというのだ。
「う、う〜ん。こ、ここは?」
気が付くと、俺の手足はしばられていた。
「気が付いたか、餓鬼。お前には織斑千冬の優勝阻止の人質になってもらう。」
「俺が人質?俺にはそんな価値はない。なんせ、『織斑の出来損ない』と呼ばれているんだからな。」
「なに!お前は出来損ないの方なのか!」
「ちっ、しくじったな。間違えて弟の方を誘拐するとは。」
「だから、助けには来ないだろうさ。俺じゃなくて春樹だったら来ただろうが。」
「だが、お前だって織斑千冬にとっては肉親だろう。それなら助けに来るはずだ。」
そんな会話をしていると誘拐犯の仲間の一人がテレビを見ながら声を上げた。
「おい、織斑千冬が決勝戦に出場してるぞ。」
「なに!ちゃんと伝えたんだよな?」
「確かに伝えたぞ。」
これを聞いて俺は、ああ、やっぱり千冬姉も結局は俺の事を何とも思っていなかったのかと思った。
「こいつの言う通り、肉親より栄誉を選んだってことか。」
ピピピピ、ピッ。
「はい?はい、はい、分かりました。」
ピッ
「 上はなんだって?」
「餓鬼を始末して、とっととズラかれだと。」
拳銃を取り出し一夏に向けると、
「何か言い残すことは?」
「何もない。ただ、自分の肉親が腐った奴だと分かっただけだ。」
ゴメン。弾、鈴、数馬、束さん。俺はここまでみたいだ。せめてみんな位守れる力が欲しかったな。
「そうか。じゃ、あばよ。」
俺は引き金を引かれるのを待っていると、引かれる次の瞬間俺は謎の光に包まれてこの世界から消えた。
本来の西暦2312年と少し違い、度々異世界の技術がやってくるOOの世界である。ソレスタルビーング(以降C.B.)が再び姿を現し、ダブルオーライザーが始めて起動した少し後、とあるC.B.のラボにて擬似GNドライブ、サイコフレーム、EカーボンとVPS装甲(ヴァリアブル・フェイズシフト装甲)を合わせたEPS装甲を完成させ、ツインドライブシステムを超えるトライアングルシステム(3つのGNドライヴによる生成粒子を3倍ではなく3乗にするツインドライブの応用システム。本来はオリジナルGNドライブの予定だが、GNドライブは全てトレミーのガンダムに搭載されているので、技術検証の意味で今回は擬似GNドライヴが搭載されている。)、自己学習AIをある程度まで育てた物を搭載し、この技術の試験運用の為のガンダムが開発された。
その名もZGNF-VX105[T]ヴァリアブルストライクガンダムが完成された。
そして、 試験運用が開始される前に独立治安部隊アロウズによる襲撃を受けた。
C.B.side
ドォゴォーン
「くそ。どうしてここがばれたんだ。」
「今は、そんなこと言ってる場合じゃないわ。」
「そんなことは分かってる!とにかく全員脱出の用意だ。」
「「「「了解。」」」
「サリー、新型試作機の搬入を急がさせろ。」
「分かったわ。そっちを手伝ってくる。」
「ああ、気をつけろよ。俺はデータ破棄を行う。」
そうして2人は別れ、それぞれの作業をしに向かった。
サリーside
何度も何処かで爆発の音が聞こえる中、格納庫へ向かう途中、緊急遮断ハッチが閉じてあり通路の向こう側に空気がないことがわかった。
「これじゃぁ、通れないわね。一度ノーマルスーツを取りに行かないと。」
そして、ノーマルスーツを取りに行った。
この襲撃の中、緊急遮断ハッチによって隔離されてしまった格納庫に眩しい程の光が溢れ出し、その中から1人の少年が現れた。
《To Be Continue…》
う〜ん、3000字位は書けるかなと思ったのに少なかった。
感想お待ちしています。m(_ _)m