ミルクたちが旅に出てもう数百年の時が経っていた。
ん?時間飛びすぎだって。
そこまで話すことがないもので、
たとえばオーフィスが懐いたりだとか、
森できれいなドラゴンを返り討ちにしたとか、
とある場所で神様というおじいさんと意気投合したりとか、
いつの間にか、名前が世界のあちこちにしれわったたりとかしただけですよ。
まあそんなこんなでミルクは現在、オーフィスと一緒にお昼寝をしています。
「あ~やっぱり、暇なときはお昼寝に限るミルね~オーフィス」
「まったく。我こうしてると落ち着く」
そんな彼らのもとにマ○オのミスったときの音楽が鳴り響いた。
「誰だミル?こんな時に不謹慎な音出してるの」
ふとミルクは、自分の腰あたりからその音が聞こえてくることに気づいた。
そしてそこら辺を探ってみると見覚えのないガラケーが出てきた。
「なんだミルかこれはとりあえず出てみるミルか」
「ミルク様お久しぶりです。覚えてますか?私アテナです。」
なんと電話の相手はミルクをこの世界に送った神様アテナだった。
「お~アテナちゃんミルか久しぶりだミルね~」
ミルクが陽気に答えるとアテナは相変わらずですねと言いながら。
本題に入った。
「実はミルク様、そろそろ原作が始まります。」
そう、アテナはそろそろ原作の開始、すなわちミルクの本来の依頼がまもなく始まること
を伝えに来たのであった。
「お~そうミルかずいぶん長かったミルね~」
「申し訳ありません転送係の部下はしっかり予定の場所に送ったと言っていたのですが。
なぜか、原作よりも何百年も前に転送されていて。」
「まあいいミルよ、結構楽しめたミルしね。」
「そうですか、では早速ですが物語の舞台となる駒王町に転送します。じっとしていてく
ださいね。」
そういったとたんにミルクの周り1メートルほどの魔法陣が現れた。
「ミルクこれ何どこか行くの?」
相変わらず無表情だが、
数百年も一緒にいるミルクは心配しているということがわかった。
「そうミルよ、どうしても行かなきゃならない用事があるミルよ。」
「また会える。」
寂しそうにオーフィスが尋ねる。
無限の龍神と呼ばれる彼女もずっと一緒にいたミルクが離れるのは寂しいのだ。
「うんきっと会えるミルよ。」
そうミルクがいい頭を撫でようとした瞬間ミルクの姿まオーフィスの目の前から消えた。
あとには魔法陣の後だけが残っていた。
「また会える…そうミルク言った。われ信じる。」
ここは人間界。サルと枝分かれし驚異の科学力を身につけた。
われわれ人間が住まう世界だ。
そんな中に彼は降り立った。
神からの依頼で。
これから始まる物語の異分子を監視するために。
ミルク・ホワイト活動記録
あちこちでいろいろやらかす。
オーフィスになつかれる。
神様に駒王町に転送
はい、短いですがここで終わります。