LYRICAL TAIL   作:ZEROⅡ

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しばらくは戦闘シーンオンリーですので、いつもに比べたら文字数がだいぶ少ないです。ご了承ください。

感想お待ちしております。


ミストガンvsガワラ

 

 

 

 

 

「ミ…ミストガンだと……奴があの!!?」

 

 

「オヤジやエルザ…クロノと同じ、ギルド最強候補……ミストガン!!?」

 

 

先ほどまで行動を共にしていた旅の魔導士・マルスの正体が、妖精の尻尾(フェアリーテイル)のS級魔導士…ミストガンである事に驚愕を露にするシグナムとヴィータ。

 

しかも彼女たちは『マルスはもしかしたら敵のスパイかもしれない』という疑惑を持っていたので、その衝撃は大きかった。

 

 

「は…初めて見たぜ……」

 

 

「あぁ…奴がギルドに来る時は、私たちは全員眠らされてしまうからな。だが、何故奴がこんなところに?」

 

 

シグナムとヴィータがそんな会話をしていると、その疑問に答えるようにミストガンがゆっくりと口を開く。

 

 

「私とてギルドの魔導士……ギルドが襲撃されたと聞いては、心中穏やかではいられないのでな」

 

 

「……なるほど。変な奴だけど、ギルドを想う気持ちはアタシらと一緒って訳か」

 

 

ミストガンの言葉を聞いて、ヴィータは納得がいったように笑う。

 

 

「とにかく……ここは私に任せてもらう」

 

 

そう言うと、ミストガンはガワラに向き合おうとする。だがその時……

 

 

「幻獣・大猿(エイプ)!!!!」

 

 

「なにっ!? ガハッ!!!」

 

 

ドガァァァアン!!!!

 

 

ガワラが作り出した巨大なゴリラの幻影…その巨大な拳によってミストガンは殴り飛ばされてしまった。

 

 

「ミストガン!!!」

 

 

「貴様!!! 不意打ちとは卑怯なっ!!!」

 

 

不意打ちでミストガンを攻撃したガワラに対してシグナムは怒声を上げるが、当の本人は愉快そうに高笑いをしていた。

 

 

「ハーハッハッハ!!! 卑怯? バカ言ってんじゃねえよ、敵の目の前で暢気にお喋りしてる奴が悪いんだよ。それにな、幻影魔導士のオレにとっちゃ不意打ち騙まし討ちは専売特許!! 文句言われる筋合いはねえんだよ!!!」

 

 

「だろうな」

 

 

「!!?」

 

 

突然背後から聞こえてきた声にガワラはすぐさま振り返ると、そこには無傷のミストガンが佇んでいた。

 

 

「おおっ!!」

 

 

「無事だったか!!」

 

 

「テメェ……!!」

 

 

無傷のミストガンを見て、安心の声を上げるシグナムとヴィータ。そしてそんなミストガンを憎々しげに睨み付けるガワラ。

 

 

「さて…私にも本来の仕事が残されているのでな、悪いが遊んでいるヒマはない。最初から全力でいかせてもらうぞ」

 

 

「おもしれぇ…かかって来い。悪霊の札(デーモンカード)の四天王…幻獣のガワラが、最高の幻獣で相手してやる!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第八十五話

『ミストガンvsガワラ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず最初に動き出したのはミストガン。彼は手にしていた杖と背中に背負っていた4本の杖…計5本の杖を扇状に地面に突き立てる。

 

 

「摩天楼」

 

 

「!!!」

 

 

そしてミストガンが呟くと同時に、ガワラの足元から強力な衝撃波が発生した。

 

 

「この程度……舐めるなぁ!!!」

 

 

それに対してガワラは先ほど作り出していたゴリラの幻影を実体化させ、その巨大な手を盾代わりにして衝撃はを防ぐ。そしてゴリラの幻影を消し、すぐさま反撃に出る。

 

 

散弾獣(さんだんじゅう)!!!」

 

 

そう言ってガワラが放ったのは、十数発もの獣の頭部のような魔法弾だった。しかしミストガンは特に慌てた様子もなく、その攻撃に対応する。

 

 

蓬莱陣(ほうらいじん)

 

 

ミストガンは宙に浮いた4本の杖を十字になるように陣形を組ませ、それを扇風機のように回転させて正面に向かって強力な竜巻を発生させ、その竜巻はミストガンに目前にあった魔法弾を全て吹き飛ばした。

 

 

「この程度か?」

 

 

「チッ……だったらコイツでどうだ!!! 人魂・複写(ひとだま・コピー)!!!」

 

 

次にガワラが繰り出したのは、何とシグナムとヴィータ…2人の姿を形成した幻影であった。

 

 

「なっ…アタシとシグナムの幻影だと!!?」

 

 

ヴィータが驚愕の言葉を口にしている間に、シグナム(幻影)とヴィータ(幻影)は、それぞれ剣とハンマーを構えてミストガンに襲い掛かる。

 

 

「っ…!!」

 

 

ガキィィン!!!

 

 

それを見たミストガンは杖を横に構えて、まずはハンマーを振り下ろしてきたヴィータ(幻影)の攻撃を受け止める。そしてその攻撃を受け流してかわすと、シグナム(幻影)が横薙ぎに振るってきた剣をしゃがんで回避する。

 

すると、その様子を見ていた本物のシグナムとヴィータが口を開く。

 

 

「なんでぇ、アタシらの幻影の割には全然たいした事ねぇじゃねーか」

 

 

「それはそうだろう、我らの幻影と言えども、所詮は奴が操っている人形に過ぎんからな。逆にミストガンは体術の方も中々のようだな。さすがはS級魔導士だ……ふふっ」

 

 

「……オメー、まさかこんな状況でも『ミストガンと戦ってみたい』とか思ってんじゃねーだろうな?」

 

 

「…………ソンナワケナイダロウ」

 

 

「図星かっ!! カタコトじゃねーか!!!!」

 

 

そんなちょっとした漫才のようなやり取りが行なわれている間も、ミストガンは幻影2体の攻撃を受け止めたり回避したりなどをして捌いていく。

 

 

「ここだ!!」

 

 

その一瞬の隙を突き、ミストガンは杖を振るってシグナム(幻影)を殴り飛ばそうとした。しかし……

 

 

ボフッ!!

 

 

「!?」

 

 

その攻撃が当たると同時にシグナム(幻影)はの体は煙のように霧散したが、すぐさまその場で再構築されてしまった。

 

 

「攻撃が効いてねえ!!?」

 

 

「……あの2体は奴の魔法により実体化した幻影だ。当然といえば当然か……」

 

 

「その通り、オレの幻実(リアルモーメント)により実体を持ったこいつらはお前に攻撃できるが、逆にお前の攻撃はこいつらには通用しない」

 

 

ニヤニヤと笑みを浮かべながらそう口にするガワラ。

 

 

「そうか…ならば……」

 

 

それに対してミストガンは小さくそう呟くと、なんと構えていた杖を降ろし、無防備な状態となった。

 

 

「諦めたか……死ねぇ!!!」

 

 

それを見たガワラは幻影2体を操り、ミストガンへと襲わせる。

 

 

「……………」

 

 

迫るシグナム(幻影)とヴィータ(幻影)…そして2体がそれぞれ構える剣とハンマー。それを見ても何もせず静かに佇むミストガン。そして2体の武器が直撃するかと思われたその時……

 

 

 

霧幻奈落(むげんならく)

 

 

 

ミストガンの身体から霧が発せられ、その瞬間2体の幻影は糸が切れた人形のように地面に倒れたのだった。

 

 

「なにっ!!?」

 

 

それを見て目を見開いて驚愕するガワラ。

 

 

「どうなっている!? なぜ幻影を動かせねぇ!!? テメェ何をした!!?」

 

 

「強力な眠りの魔法をかけただけだ。普通の幻影相手なら通用しない手だが、実体を持つ幻影なら話は別だ」

 

 

「……クソッ!!! ならばっ!!!」

 

 

ミストガンの言葉を聞いたガワラは毒づきながら、次の魔法を発動する。

 

 

「幻獣・大蛇(おろち)!!!!」

 

 

ガワラは巨大な蛇の幻影を作りだし、その作り出された大蛇は「キシャアアア!!!」と大口を開けてミストガンへと襲い掛かる。

 

 

「三重魔法陣・鏡水!!!」

 

 

対するミストガンは3本の杖を突き立て、三重に魔法陣を盾のように展開する。そして大蛇がその魔法陣に衝突した瞬間、その大蛇は進路を正反対へと変えた。つまり……

 

 

「は…はね返し……!!」

 

 

大蛇をはね返されたガワラは動揺し、大蛇の実体化を解く事を失念してしまった。その結果……

 

 

「があぁぁあああああ!!!!」

 

 

ガワラは自分自身の攻撃により、ダメージを負ってしまった。

 

 

「す…スゲェ……圧倒してるぜ」

 

 

「あぁ…ギルドのS級魔導士の名は伊達ではないな」

 

 

その戦いを見ていたヴィータとシグナムを感嘆の声を上げる。

 

 

「ぐっ…クソッ!!!」

 

 

「諦めろ、お前では私には勝てない」

 

 

「なんだと……?」

 

 

「勝てない理由が2つある」

 

 

傷つき地面に膝をつきながら毒づくガワラに、そう言い放つミストガン。

 

 

「理由だと……?」

 

 

「そうだ。それに気づかぬ限り、お前が私に勝つ事はありえない」

 

 

「……ふざけるなぁぁあああああ!!!!」

 

 

「!?」

 

 

ミストガンの言葉に激怒したガワラは怒りの叫びを上げながら立ち上がる。そして再び幻影を作り出す。

 

 

「まだこれほどの力を……!!」

 

 

「見るがいい……百獣の牙!!!!」

 

 

ガワラが作り出したのは、その名の通り100体もの牙を持つ獣の頭部の幻影であった。

 

 

「噛み殺せぇぇえ!!!!」

 

 

ガワラの叫びと同時に、それらの大量の獣たちが実体を持って、ミストガンへと一斉に襲い掛かった。

 

 

「くっ…三重魔法陣・鏡水!!!!」

 

 

ミストガンは再び魔法陣を三重に展開し、その攻撃をはね返そうとするが……

 

 

「無駄だぁ!!!」

 

 

「なっ!!?」

 

 

ガワラの操作により、獣たちは魔法陣を迂回してミストガンへと向かう。そして……

 

 

ズガガガガガガガッ!!!!

 

 

「うあぁぁあああああああ!!!!」

 

 

100の獣たちに体中を一斉に噛み付かれ、ミストガンの叫びが木魂する。

 

 

「ミストガン!!!!」

 

 

「っ!!!」

 

 

その光景を見たヴィータとシグナムは愕然とするが、ガワラの攻撃はまだ終わってはいない。

 

 

「終わりだっ!!! いでよ…究極幻獣・キマイラ!!!!!」

 

 

次にガワラが作り出したのは……ライオンの頭部と胴体…大鷲の翼…毒蛇の尻尾などが合成された巨大な怪物…キマイラであった。

 

 

「こいつで……消えろぉぉぉおお!!!!」

 

 

そしてキマイラはその鋭い爪を持った巨大な腕を、ミストガンへと目掛けて……

 

 

ドガァァアアン!!!

 

 

振り下ろしたのだった。

 

 

「ハッハッハッハ!!! 何が勝てない理由があるだっ!!! ちょっと遊んでやってたら調子に乗りやがって!!! 消えろ消えろ消えろぉ!!!! オレ様の目の前から…消え失せやがれぇぇぇええ!!!!」

 

 

ドガァァアン!!! ドガァァアン!!! ドガァァアアアアン!!!!

 

 

ガワラの叫びに呼応するように、何度何度もミストガンへと腕を振り下ろすキマイラ。

 

 

「「ミストガン!!!!」」

 

 

ヴィータとシグナムの叫びが響くが、ミストガンがそれに応える事はなかった。

 

 

「ハハハ…ハーッハッハッハッハッハッ!!!!」

 

 

そしてその場には……ガワラの勝利を確信した高笑いのみが、響き渡ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パキィィィィィイン!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間……世界が割れた。

 

 

「………は?」

 

 

気がつけば、先ほどまでの戦いで割れたり抉れたりした部屋の壁や床が元に戻っている。そんな突然の出来事に、状況が理解できずに呆然とするガワラ。いや、ガワラだけではない。

 

 

「な…なんだ……何が起こった?」

 

 

「なにがどうなってんだよ?」

 

 

シグナムとヴィータも、余りの出来事に呆然としている。すると……

 

 

 

「いい夢は見られたか?」

 

 

 

「「「!!!?」」」

 

 

聞こえてきた声に全員が一斉にそちらへと視線を向けると、そこにはキズ一つないミストガンが静かに佇んでいた。

 

 

「ミストガン!!!」

 

 

「無事だったか!!!」

 

 

無傷のミストガンを見て、安堵の声を上げるシグナムとヴィータ。それとは対照的に、ガワラはありえないと言いたげな叫びを上げる。

 

 

「バカな…バカなバカなっ!!! テメェは確かに仕留めたハズだ!!! なのに何故……テメェ一体何をした!!!?」

 

 

ガワラの動揺が入り混じった問い掛けに、ミストガンは淡々とした声で答える。

 

 

「簡単な事だ。お前はずっと……私の幻覚の中にいた」

 

 

「なっ……幻覚…だと?」

 

 

「そうだ。私が最初に繰り出した魔法…〝摩天楼〟は攻撃ではなく、相手に幻覚を見せる魔法だ」

 

 

「!!?」

 

 

その言葉を聞いて、ガワラはさらに驚愕する。

 

 

「つーか、アタシらまで幻覚にかかってたのかよ」

 

 

「まったく気がつかなかったな……」

 

 

いつの間にか自分たちも幻覚に掛けられていた事に、愕然とするシグナムとヴィータ。

 

 

「ま…まだだっ!!! さっきまでのが幻覚であろうが関係ねえ!!! この現実でテメェを倒せばいいだけの話だぁ!!!」

 

 

そう言ってガワラは再び新たな幻影を作り出そうとする。しかし……

 

 

「無駄だ」

 

 

ボフンッ…ボフンッ…

 

 

ガワラが作り出した幻影は、作ったそばから煙のように消滅していく。

 

 

「お前は私に見せられていた幻覚の中で、常に強力な魔法を使用していた。当然…魔力を底をつく」

 

 

「バ…バカな……バカな……!!!」

 

 

ミストガンの言葉に、信じられないという表情を浮かべてうろたえるガワラ。

 

 

「そしてお前は既に……私の術の中にある」

 

 

「!!?」

 

 

ミストガンにそう言われて周囲を見てみると、ガワラの周りにはミストガンの5本の杖が彼を取り囲むように突き立てられていた。

 

 

「さっき言ったお前が私には勝てない2つの理由。1つは私の幻覚を見抜けなかった事。そしてもう一つは……」

 

 

ミストガンが言葉を噤むたびにガワラの頭上に1つ…また1つと魔法陣が展開されていき……合計5つの魔法陣が展開された。

 

 

 

妖精の尻尾(フェアリーテイル)に手を出した事だ」

 

 

 

そう言い放った直後……ミストガンは魔法を発動させた。

 

 

 

 

 

「五重魔法陣・御神楽!!!!」

 

 

 

 

 

「ぐあぁぁあああああああああっ!!!!」

 

 

上空に展開された5つの魔法陣から放たれた巨大な光線を喰らったガワラは、断末魔を上げながら吹き飛ばされ……そのまま気絶したのであった。

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

一方その頃……マグノリアの東の森にある人里離れた一軒家。

 

 

「ちょっとアンタ!!! そんな怪我で一体どこに行こうって言うんだい!!?」

 

 

そう言って家の中から勢いよく飛び出してきたのは、この家の主であり治療魔導士でもある初老の女性…ポーリュシカ。そしてそんな彼女が怒鳴る先には……

 

 

「ハァ…ハァ……行かなきゃ…!!!」

 

 

体に痛々しい程の包帯を巻き、レイジングハートを杖代わりにしてようやく立っている状態の高町なのはが、体を引き摺るように歩いていた。

 

 

「こんな体じゃどこにも行けやしないよっ!! アンタは絶対安静なんだからねっ!!!」

 

 

「でも……行かなきゃいけないんです!!!」

 

 

ポーリュシカの静止も聞かず、歩き続けるなのは。

 

 

 

「ヴィヴィオを……助けないと……!!!」

 

 

 

そしてそんななのはの眼には……不屈の闘志が宿っていたのだった。

 

 

 

 

 

つづく




特別依頼!!
『LYRICAL TAILの謎を解明せよ!!』


ルーシィ
「こんにちはー! この小説のヒロインのルーシィです♪」


ティアナ
「あっ…この小説じゃあヒロインは私ってことになってるんだけど……」


ルーシィ
「ウソォ!!? どうして!!?」


ティアナ
「作者がそんなにルーシィの事好きじゃないから」


ルーシィ
「そんなぁ~(泣)」


ティアナ
「ちょっともう、そんな事で泣かないでよ。ウザイわね」


ルーシィ
「ウザッ!!?」


ティアナ
「胸が大きければヒロインになれるとか思ってんじゃないわよ」


ルーシィ
「そんな事思ってませんケド!!? っていうか、今日のティアナ機嫌悪い?」


ティアナ
「別に……楽しみに取っておいたデザートのケーキをあのバカナツに勝手に食べられたから今非常にムシャクシャしてるなんて事はないわよ(怒)」


ルーシィ
「やっぱりすんごい機嫌が悪かったーーー!!!」


ティアナ
「さて、さっそく最初の質問読むわよ」


ルーシィ
「この流れで!?」


ティアナ
「あら? この人からは質問が3つも来てるわね。めんどくさいから纏めて紹介するわよ」


ルーシィ
「めんどくさいとか言っちゃダメ!!!」



紅鮭様からの質問

・聖王編にガジル、雷神衆の出番はありますか?聖王編・第一話の皆の会話にビックスローはヴィヴィオと仲が良かったみたいですけど。

・フェイトは元雷神衆みたいですけど、その話もいつか書かれますか?

・漫画「FAIRY TAIL」の扉絵にキャラクターのプロフィールが、たまに書かれてますよね?その中で「リリカルなのは」の好き・嫌いな物お願いします。



ティアナ
「まず1つ目の質問に関してだけど、ネタバレになるから多くは言えないわね」


ルーシィ
「でも改めて思うと、ヴィヴィオとビックスローの組み合わせって結構意外じゃない?」


ティアナ
「そうね。まあ、ビックスローの魔法は人形ならどんなものでも操って動かせるから、子供相手にはピッタリといえばピッタリよね」


ルーシィ
「あっ!! 次の質問はあたしも気になる!! フェイトさんが雷神衆だった頃の話!!!」


ティアナ
「でも残念だけど、作者いわくまったく考えていないらしいわ」


ルーシィ
「えぇ~!!」


ティアナ
「物語の内容が思いつき次第、書いてみるってさ。けどまぁ、あの駄作者の頭じゃまっっったく期待できないけどね」


ルーシィ
「き…機嫌が悪いと厳しいわねティアナ(汗)……えっと最後の質問は……」


ティアナ
「あ、これはいいわ。私たち「リリカルなのは」のキャラクターのプロフィールなら、作者のホームページに記載されてるから」


ルーシィ
「えっ!? そうなの!!?」


ティアナ
「そうよ。下記のURLを入力すれば直接プロフィールにいけるわ」


http://id26.fm-p.jp/322/bakatesu555/index.php?module=viewbk&action=ptop&stid=3


ルーシィ
「さて、次の質問ね!!」



カサブタ様からの質問

質問ですが、番外編でOVAのフェアリーヒルズの話が出てきましたが、OVAで登場した話は全部出てくるんですか?



ティアナ
「全部…とまではいかないけど、一応やるつもりらしいわ。今のところ決まっているのは『メモリーデイズ』と『リュウゼツランド』の2つね。後者はだいぶ後の話だけど」


ルーシィ
「じゃあじゃあ!! 今度発売されるRAVEとのコラボの話は!!?」


ティアナ
「それも一応やってみたいと思ってるらしいわ。具体的な内容と登場キャラとかはそのOVAを見てから決めるつもりらしいけど」


ルーシィ
「へぇ~! そうなんだ!!」


ティアナ
「はい、これで今回の質問は終わり」


ルーシィ
「えっ!? 早くない!!?」


ティアナ
「仕方ないでしょ、今回の質問がきたのは実質2人だけだったんだし。まぁ全てはあの駄作者の技量が低すぎるせいね」


ルーシィ
「それはそうだけど……」


ティアナ
「こんな感じにこの小説の質問などがありましたらドンドン送ってきてください。ただしネタバレが含みそうな質問は出来るだけ控えてください。お待ちしております」


ルーシィ
「機嫌悪いけど、ちゃんと締める時は締めるのね」


ハッピー
「ティアナ~!」


ティアナ
「あらハッピー、どうしたのよ?」


ハッピー
「さっきナツがティアナのケーキを勝手に食べちゃったお詫びに、代わりのケーキを一杯買ってきたんだ!! 一緒に食べようよ!!」


ティアナ
「しょ…しょうがないわね、行ってあげない事もないわ」


ルーシィ
「あ、機嫌直った」


ハッピー
「ルーシィもおいでよ、ナツったら本当に一杯買ってきちゃったんだ」


ルーシィ
「ホント!? ラッキー!!」


ハッピー
「あい。それじゃあオイラはシャルルや他のみんなにも声を掛けてくるから、ルーシィの家に集合ね」


ティアナ
「わかったわ」


ルーシィ
「何であたしの家!!?」


ティアナ・ハッピー
「「え? みんなの溜まり場だからでしょ?」」


ルーシィ
「ちっがーーーうっ!!!!」





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