1【愚者】
???
2【魔術師】
???
3【女司祭長】
発動している間、常に回復している状態。痛覚は正常なので、治ってもダメージ相応の痛みはある。激痛でショック死も考えられるため、危機感は忘れない。部分的に回復速度を速めることが可能。
4【女帝】
宝石を自由自在に操れる。防御よりのカードで攻撃も可能。操れる範囲は半径20m以内の中距離。宝石の大きさは自由だが、大きければ大きいほど、疲労が大きくなってしまう。
5【司祭長】
???
6【恋人たち】
特定の人物の能力を引き上げる。どのように進化するかは、神器の所有者もやってみるまでは分からない。
発動している間は、神器所有者は他のカードを使えない。また、誰でも出来るというわけではなく、特定の条件をいくつか達成しなくてはならない。
神器所有者も条件全て把握できるとは限らない。
7【戦車】
???
8【力】
身体能力が向上する。決定打やトリッキーな戦法は行えない代わりに、22枚の中で最もバランスがいいカード。神器舞踏のおかげでより強力な能力を発揮する。
9【隠者】
五感でこの状態を探すのは困難。発動している間はなにに触れても指紋も匂いも残ることはない。
隠密に有用。戦闘では使い道はあまりない。しかも、使える機会はそうそうない。過去、戦闘中に引いてしまい、涙ぐみながら撤退した経験がある。
10【運命の輪】
???
11【正義】
聖なる力を宿した十字架。汎用性は非常に高く、悪魔に有効なカード。ライザー戦で見せた能力はほんの一部でしかない。無論、光の操作は八幡自身の神器舞踏による技能。
12【吊るし人】
???
13【死神】
???
14【節制】
???
15【悪魔】
悪魔の駒なしで配下に出来る。
16【塔】
???
17【星】
空を自由に飛び回れる。飛行速度はそこそこで戦闘も可能。
18【月】
???
19【太陽】
小型の太陽。炎を操る技術は本人次第で、歴代の中には全く扱えないままで直接ぶつけることしかできない者もいた。八幡は恐竜をベースにしているが、歴代では十二支をベースにした使用者もいた。
20【審判】
???
21【世界】
物質変換、形状変化。
石ころを金の延棒に変えることなどができる。使い手の知識次第で戦術の広くも狭くもなる。複雑な形状をした物は時間をかければ作れたりするが、作れなかったりもする。
剣や鎖は比較的簡単。液体を作ったり、生命を生み出せない。逆もまた然り、液体や生命には効果がない。あくまで物体のみ。
【天命の札】
21枚のタロットカードの原型にした神器。引くカードはランダムで、使用者には選ぶことは例外を除き不可能。制限時間もあいまいで正確には把握はできない。
使用者によって使い方は大きく変化する神器で、使用者によっては【世界】で精巧な機械造ったとされる書が残されている。【星】をレーザーとして飛ばすことも可能にした人物もいたが、当代の所有者にはできない。
【神器舞踏】
神器の所有者によって使用方法が変わるので、真羅椿姫が勝手に命名した。
まだ続けることをアピールするために、投稿しました。
今回は現時点で出てきた八幡の神器をまとめたモノです。
最近、忙しくて続きどうしようか悩みまくってます。要所要所ではやりたいこと、そこに行くまでをどうするか、考えても結論がでないです。
過去編もやりたいし(ちょっとは書いてる)、何から手をつけていいのか分からない。
でも、ふと思いついた別の作品もやりたくなってしまう。