機動戦士ガンダムHope─ホープ─【凍結】   作:彗星大佐

5 / 15
はい!こんにちは!彗星大佐です!
今回は第2話です! 前回またアドバイスを頂いたんですが凄く細かく書いて頂いてとても助かりました!ありがとうございます!
アドバイスを受けて変更させて頂く点かありますので報告させて頂きますね!
・キャラ名「」→「」に変更
まぁ簡単に言うと「」前のキャラ名を消させて頂きます。
またなにか変更させて頂く点があると思いますがその時はよろしくお願いします!


『第2話』 姉弟

「セシル!助けに来たよ!」

無線から頼りになる女性の声が響く。 ビームが飛んできた方向には黄色と緑に彩られ、太陽光に照らされたロビン・カスタムがいた。

「シオンさん!!」

「私だけじゃないよ!」

「えっ?」

すると後方から赤と白のペルセウス・カスタムが向かってきていた。

「あのMS……クリス!?」

「クリス・リヒト ペルセウス・カスタム戦闘行動開始」

そう言ってクリスのペルセウスはスラスターを吹かしフェンリル・ウォリアーへ向かっていった。

「コイツは任せろ」

「えぇっ!?」

そう言い残すとペルセウスとフェンリルは海上をつばぜり合いをしながら進んでいった。

「じゃあ私はあのフェンリルをやろうかなぁ ガンダムは任せたよっ!」

「えっ!? り、了解!」

そう言ってセシルは無線をシエルへ向ける。

「艦長!」

「は、はいっ!?」

急に無線が入った上に叫ばれたからか声が裏返っていた。

「シュベルト・シルエットをください! 出来るだけ早く!」

「あ、えっとレイ……できるかしら?」

「了解」

すると機械の音でうるさいMS格納庫にレイの声が響き渡る。

「MS格納庫 シャッター閉鎖 シュベルト・シルエットをカタパルトへ シュベルト・シルエット射出シークエンスを開始 シュベルト・シルエット射出! 」

MS格納庫から勢いよくシュベルト・シルエットが飛び出す。

「セシル! 今シュベルト・シルエットを射出したわ!」

「了解! スラスト・シルエットドッキング解除! 」

ホープの背中についていたスラスト・シルエットを外すと自動で戻って行く。

スラスト・シルエットと行き違いでシュベルト・シルエットが海上を進んでくる。

「シュベルト・シルエットを確認! ドッキングビームセンサー 発射!」

すると純白に輝くホープの背中から緑色のドッキングビームセンサーが放射される。

「ドッキングビームセンサー シュベルト・シルエットと同調確認! ドッキング作業に移行……」

後方から飛んできた漆黒のシュベルト・シルエットが純白に輝くホープの背中にだんだんと近づき、ドッキングする。

「シュベルト・シルエット ドッキング完了!」

両手に巨大な対艦刀 『ガラドヴォルグ』を振り回し、構える。

「シュベルト・ホープ! セシル・ヴァイス! 戦闘開始です!」

スラスターを最大で吹かし、デスペアに対峙する。

太陽光に照らされ、紫色に妖しく輝くガンダムデスペアもビームサイスを構える。

「あなたは何故っ!! 何故こんなっ!!!」

そう言ってホープのガラドヴォルグがデスペアの頭上に振り下ろされる。

「………………」

デスペアパイロットから返事は帰ってこない。

帰って来たのはやはりビームサイスだった。

「クッ……!」

腕のビームシールドでビームサイスを防ぎ、バルカンで牽制する。

「こんな戦争をしてあなた達はなにをしようとしているの!?」

片方のガラドヴォルグを背中に戻し、肩部についているビームブーメランを投擲する。

デスペアはビームサイスでそれを弾き迫ってくる。

「答えてよっ!!」

戻したガラドヴォルグを再び装備し、スラスターを吹かしてデスペアとつばぜり合い状態になる。

「……の?」

デスペアのパイロットの、怒りの込められたような声がホープコックピットに響く。

「貴女こそなんでそんな物に乗っているの?」

そのデスペアの声はセシルのよく知る人物の面影を残していた。

「嘘……その声……ギルバートなの……?」

セシルの脳はその予想を認めようとしなかった。

いや、認めたくなかったのだ。

しかしその予想は外れてくれなかった。

「久しぶりだね……姉さん もっとお話したかったけどもう時間みたいだ」

「えっ?」

セシルはその意味を理解するのに少し時間がかかってしまった。

その隙を見計らったようにデスペアは戦闘海域を離脱していった。




どうだったでしょうか?
今回情景描写についてご意見頂いたので少し意識してみました!
前回よりは詳しくかけている……はず!w
回を追う事に詳しくかけていけたらなぁと思っています!
誤字・脱字又はご意見・感想などありましたらメッセお願いします!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。