機動戦士ガンダムHope─ホープ─【凍結】   作:彗星大佐

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投稿遅れてすいませんでしたぁぁぁぁ!
しかし皆さん!
これには山より高くて海より深い理由があるんです!

~作者言い訳タイム~
えっとですね 今リアルの方でテストがありましてテスト勉強を……いやまぁしてなかったんですが、テストに向けて集中力を高めるための瞑想(という名の睡眠)をとってまして投稿出来なかったんです。はい。 楽しみにしてくれていたごく小数(と思われる)皆様 大変申し訳ありませんでした。
しか〜し!
まだテスト期間中なので投稿遅れるかもしれません。
ごめんなさい。
許してぇぇぇ!
俺は悪くない! 俺は悪くないんだ!
テストなんて作った教師が悪いんだぁぁぁぁ!

と、まぁこんな作者が描く物語ですが皆様楽しんでいって頂けると、とても嬉しいです!
あ!それとUAの方が600超えました!
皆様ありがとうこざいます! これを励みに頑張っていきたいと思っています!
前書きで300字超えてしまいましたねww
本編スタートです!


『第4話』作戦前夜

ガンダムデスペアが奪取されてから3日間 アテナのクルーとMSは360°全てを海に囲まれた円形の宇宙統制軍特別作戦基地の修復作業を行っていた。

基地内では現在稼働させる事ができるMS全てが人の力では運べない物を運ぶため、忙しそうに動き回っていた。

そのMSの多くは量産タイプのペルセウスやロビンだが、それとは全く違う純白に輝くMS『ガンダム』や、アテナに収容されている専用機のロビン、ペルセウスも目に付く。

「全く…派手にぶっ壊してくれたもんだよ」

MSのコックピット内で呆れたように呟くその女性の名はロビンのパイロット─シオン・ベガだ。

「ホントですよねぇ…ガンダム1機奪取するのに基地全部壊さなくてもいいのにぃ」

またもMSのコックピット内で拗ねたように呟く赤目に黒髪の少女の名は─セシル・ヴァイス。ガンダムホープのパイロットである。

現在アテナに収容されているMSは3機。 そのMSのパイロットである彼女達+アテナ内唯一の男性パイロットである─クリス・リヒトは毎日朝早くから夜遅くまでMSを操縦している。

しかし彼女達はそれこそ文句を言ってばかりだが、しっかり働いている。

そのような文句を言っているとアテナより通信が入る。

「セシル シオンさん クリスさん そろそろお昼ですのでアテナへ帰ってきて下さい」

微笑みながら伝える緑の瞳で綺麗なピンクの髪の少女は─レイ・ルディス。アテナの戦況オペレーターである。

「やったぁ! 戻る!今すぐ戻るよレイ!いぇーい!」

この報告を受けるとセシルは必ずこうなる。

しかしこの光景を見るとまだ彼女は16歳の少女である事を理解できる。

「ははは セシル〜 少しは落ち着きなよ〜?」

「……コクコク」

「うっ…はぁい」

シオンとクリスにそれぞれ釘を刺されセシルは少ししょぼんとする。

「ま、早く戻ろっか」

「うん! お昼〜!」

「…コク」

 

 

その頃アテナの艦長である黒の瞳に茶色の髪を持つ大人の雰囲気を醸し出す女性─シエル・アトライアは宇宙統制軍特別作戦基地内部の奥─司令室に呼び出されていた。

「(……私なにかやらかしちゃったかしら…そんな覚え無いけど)」

彼女の表情はあまりよろしく無かった。

注意して見なければ気付かない程度だが、僅かに青ざめている。

最奥に着くとそこには大きな扉がその存在感を示していた。

「……ゴクリ」

彼女はその存在感に息を呑むと少し間をおいてその扉をノックする。

コンコン

「シエル・アトライア艦長であります」

「入りたまえ」

その低く、威圧感のある声が聞こえるとシエルは少し躊躇いながら扉を開ける。

「失礼します」

その声を発すると同時に敬礼をする。

すると低く、威圧感のある声の主─レビル・エイベルも敬礼を返す。

「よく来てくれたね シエル艦長」

そしてその低い声に似合わない優しい微笑みで迎えてくれた。

「まぁ掛けてくれたまえ」

そい言ってシエルの目の前にある見るからに高そうなソファを勧める。

「失礼します」

「どうぞ」

レビルの秘書─ミリア・ダスティンが出してくれたのは紅茶。

しかもやはり高そうなカップに入っている。

「ありがとう」

礼儀の為とりあえず紅茶を口に含む。

暫く沈黙が出来るがレビルが直ぐに本題へと移る。

「シエル君 君達特別作戦組織─アイアス─には明日より奪取されたガンダムデスペアの鹵獲及び破壊をしてもらう」

「明日…ですか また随分と急ですね」

「ハッハッハ すまないな しかしここ最近─ガンダムデスペアを奪取した宇宙革命軍の動きが活発化していてな それは余り…いやかなり宜しくない だから君達アイアスにお願いしたいと思っているのだ」

「なるほど……了解しました しかし私達はまず何処へ迎えばよろしいのでしょうか?」

「うむ その件だが、明日この基地…コロニーを出たあと地球近くのデブリ宙域に向かってもらいたい」

「デブリ宙域にですか…?」

「うむ そこに戦争終了時の宇宙と地球の平和条約の石碑があるのは知っているね?」

「はい」

「その石碑を破壊するとの情報を得た」

「ッ!? 本当…ですか?」

「残念ながら本当だ その石碑は平和の証だ 破壊させる訳にはいかん」

「そうですね……わかりました 絶対に破壊を止めて見せます」

「本当か! それではよろしく頼むぞ!」

「はっ!」

 

 

 

その日の夕食。

「なーセシル! 今日のテニス見たか?」

セシルに男らしい、凛々しい声がかかる。

その男性の名前はレーベ・ユーリル。

アテナの砲撃手であり操舵手である。

「うぅ〜 MSで作業してたから見れなかったんだよぉ…」

今まで通り遅くまで作業だったためセシルはスポーツの中で1番好きなテニスを見ることができなかったのである。

「そうかぁ それは残念だったなぁ 今回お前が応援してる選手が宇宙ランキング5位のやつに勝ったんだぞ〜!」

何故か自分がやったかのように伝えるレーベにセシルがさらにしょんぼりとする。

「ちょっとレーベ あんまりセシルを虐めるんじゃないの!」

そこにシオンが助け舟を出す。

「ちぇ ま、録画しておいやったから後で見ようぜ!」

「えぇ!本当!? 見る見る! やったぁ!」

セシルが太陽のように明るい笑顔で笑う。

今日も1日が平和に終わろうとしていた。

しかし。

「みんな ちょっといいかしら」

シエルが急に席を立ち、クルーに話を聞くように促す。

「? どうしたんですか?艦長」

当然の如く不思議に思ったレイがシエルに質問する。

「今日 レビル司令からガンダムデスペアの鹵獲及び破壊を命じられたわ」

この報告を聞いた瞬間室内の温度が下がったように感じた。

「出発は明日よ」

いつかは来ることだとはわかっていたが、デスペアのパイロットがセシルの弟だと気付いて僅か3日である為全員の心配そうな視線がセシルに向く。

「……わかりました」

しかし当のセシルはあっさり了解していた。

「……セシル? 相手は…その…弟さんよ?」

1番心配そうにしていたシオンがセシルに確認を取る。

「うん わかってるよ」

「だったら!」

「大丈夫だよ だって目的はガンダムデスペアの『鹵獲』及び破壊でしょ? 鹵獲すればギルは死なないもん 大丈夫だよ」

静かな部屋にセシルの声のみが響いた。

「……そうね 鹵獲しちゃえばいいんだもんね」

セシルがまだギルを諦めてない事を知るとシオンは安心したように微笑んだ。

「皆も……いいかしら?」

シエルが確認を取る。

すると全員が覚悟を決めた目で頷く。

「そう…なら今日は全員早く寝なさい 明日から忙しくなるわよ!」

「「はい!」」




はい。お疲れ様でした。
どーだったでしょうか?
まだまだ情景描写が甘いですよねぇ(´・ω・`)
伝わり辛いと思います。
難しいなぁ……
誤字・脱字又はご意見・感想ありましたらメッセお願いします!
ではまた次回にお会いしましょう!
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