GATE ドイツ軍 彼の地にて、斯く戦えり   作:イブ_ib

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この前の21話のタイトルは狂喜のヤオと言ったな、あれは嘘だ

dreamcast「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」


21話 炎龍に備えよ

1939年12月ベルリンーーー

街を走るKbfワーゲンの後部座席には針葉樹が載っていた

街はもうすぐ来るクリスマスでウキウキしていたが、

総統官邸では少し騒がしかった

「総統、特地から送られた炎龍攻略の許可届けです」

「なるほど炎龍か・・これはいい、炎龍の首を取れば他国にアピールすることもでき、国民の戦意も上がる、何よりクリスマスのいい見世物になるな」

「では、直ぐに炎龍攻略の計画をたてます」

「うむ、一番いい作戦を頼む」

 

〜炎龍攻略のザックリとした流れ〜

炎龍が出るという森に88mm高射砲を持っていき、設置する

炎龍が現れたら榴弾を用い、炎龍をたたき落とす

その後急降下爆撃機による爆撃で炎龍に致命的なダメージを与える

最後にまた、88mm高射砲の榴弾で止めを指す

 

「というような感じです」

「なるほど・・・別に悪い感じはしないがざっくりし過ぎではないか?」

「まだ荒削りの段階ですし、現地の様子を見ないことには・・」

「あ、後あれだ、例のロケット弾の事だが、、」

「あれはまだ残念ながら実用に耐えうる感じではないので、今作戦では見送りになりました」

「そうか、しかし炎龍に行くまでの間に別の国、エルベ藩領に入るのではないか?」

「そこは炎龍討伐の話を喋れば何とかなるでしょう、特地にとって炎龍とは天災同様らしく、どうにも出来ないものらしいですから」

 

特地ーー

ヤオ・ハー・デュッシは炎龍討伐はまだかまだかと待ちきれなかった

「しかし最近は、灰色の人の動きが騒がしいな、、、」

たしかに門から沢山の装甲車、トラックが出入りしていた

それから数日後門から特別編成されたアハトアハトの野戦高射砲部隊がやって来た、それからドイツ特地軍団のロンメル将軍はヤオを呼んだ、炎龍までの案内人になってもらう為だ

ロンメル「ヤオさん、トングート ヘブラエ クレミナと来たそうだが、回り道が多いな・・・」

「仕方ないだろう、灰色の人の噂を拾いながら来たんだ」

ロンメルの部下「こりゃ地図を使って、まず最初にデアビス近郊、ロマ河に向かった方が速そうですね」

「すまぬ・・・」

 

特地病院ーーー

ゲルハルトはとある病室に向かっていた

「まさかエルベ藩の王様がこんなところにいたとはね、何故今まで誰もきずかん?」

 

「失礼する」

「おお、待っておったぞ」

そこには下の町で売っているご飯を食べているエルベ藩王デュランの姿があった

「私の国では今は王太子が政務をやっているはずじゃが、儂が生きておったと伝えても喜びはすまい、黙殺しかねん」

早い話し、デュランはまた国王の座に戻りたい為、有力貴族を使い

たい、そのことを書いた手紙を届けてもらう為ドイツ軍の力を借りたいとのこと、しかし帝国に依頼はしたくないとか

「陛下にご協力してなにか利益は?」

「炎龍退治の為に越境を許可する、ではどうじゃ?」

「それだけですか?それだったら陛下の首を落として王太子に渡しても良いんですよ」

「食えんやつじゃのう、じゃあ何が欲しい?地下資源の

採掘権、税の免除、我が国は金銀銅山の源泉じゃぞ」

「では新規開発の金銀銅山の半分とそれ以外で発見された金銀銅以外の地下資源すべてを」

「まて、金銀銅以外に何かあるのか?」

「ご心配なく、我々が欲しいのはこの世界においては利用価値のないただの黒くて臭い水です」

「なんとまぁそんなものを欲しがるなんて、変わっとるのぅ」

「とりあえずこれで双方の要望は一致しました、それでは最後にこの紙に名前と印の代わりになる物を・・・」

「わかったわかった・・・」

「では数日後に我々ドイツ軍が陛下のご帰還を護衛いたします、炎竜退治のついでに」

 




拉致被害者の話は炎龍を倒した後に書きます、今回も所々変なところがありましたがご了承ください

とりあえず後々書こうと思っている話のタイトル

〜帝都爆撃〜
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