兵藤一誠は魔王の子?   作:サーヴァント

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2章
6話


 

俺は今ベットの上にいる、簡単にいえば起きれないのだ

 

寝る前は一人だったのになぜか四人になっていた。

 

右腕に姉さん、左腕には朱乃、腹の上には白音がいた。

 

寝るたけならいいが格好が問題である。

 

姉さんと朱乃は透けているネグリジェで白音は俺のワイシャツを着ている。

 

時刻は四時半、部長との朝練があるのだその為にここにいる三人を起こさなければならないのだが大変だ、まずは姉さんからだ、姉さんは寝るときにいつも猫耳を出して寝ている。

 

俺は姉さんのみみに近づき息を吹きかける。

 

すると姉さんは

 

「にゃぁぁぁ!」

 

と可愛らしい悲鳴をあげながら起きた。

 

次は朱乃だ、朱乃は耳元で「起きないと一週間口聞かないぞ」

 

の一言ですぐに起きた、最後は白音だ白音は普通に起きるから起こした。

 

みんな着替えて外にでた。

 

 

俺は今走っている、部長には二十キロと言われたが白音と姉さんは三十キロ、俺は五十キロ走った。

 

そのあとはダッシュをして今は筋トレをしていた。

 

公園の広場で腕立て伏せに臨んでいた。

 

部長と朱乃は俺の背中に姉さんは白音の上に乗っていた。

 

部長が言った回数はもう終わろうとしていた。

 

もちろん話しながらである。

 

「うーん、そろそろ来てもおかしくないないんだけれど・・・・」

 

「アーシアでもくるんですか?」

 

「あら、良くわかったわね」

 

いや、だって部員ほとんどここにいますよ!

 

そんな事を考えていると。

 

「イッセーさーん、みなさーん!遅れてすいませーん・・・・はぅっ!」

 

本当に良く転ぶな。

 

みんなでアーシアの入れたお茶を飲みそして家に帰ろうとした。

 

しかし、部長とアーシアも一緒にきた。

 

家につくと玄関の前に段ボールが何個かあった。

 

だいたいここに住むのだろうが母さんがOK出すのだろうが?

 

 

 

「いいわよ。」

 

普通にOKでました。

 

なぜかアーシアに義母様と呼ばせていた

 

また一人俺たちの家族が増えた。

 

 

 

アーシアがいた家に来て数日。

 

「いいお天気ですよね。イッセーさん、今日は体育てソフトボールをやるんですよ。私、初めてなので今から楽しみです。」

 

いつも姉さんと白音、朱乃と通学していた為か、アーシアと通学して来ても特に変な目で見られず、逆に、「兵藤くんがアルジェンドさんの道案内をしてるわ」などの声が聞こえてくる。

 

もちろんアーシアに告白した人は全員撃沈していた。

 

今では「兵藤にはかわいい子が集まる」とまでいい出すしまつだ。

 

俺は、よく男女関係なく相談を受けるからか、男子からも嫉妬の目で見られないむしろまたかと笑ってくる。

 

アーシア自身も話しをしているので安心した。

 

そんな事を考えていると教室に入ると害にしかならないやつらが

 

「アーシアちゃーん!おはよ!」

 

「おはよう、アーシアさん。今日もブロンドがキラキラ輝いているね」

 

教室につくなりバカ二人が近寄ってくる。

 

学校ではドスケベで有名な二人だ。

 

「おはようございます。松田さん。元浜さん。」

 

さすがはアーシアだ、だれにでもあいさつができる。

 

「やはり、これだね、元浜くん」

 

「ああ、そうだな、松田くん。美少女に朝から『おはようございます』、朝から生き変える思いだ」

 

二人揃って喜んでいる。・・・・・・・・・馬鹿だな。

 

 

二人が殴りかかってきた。

 

俺はすべてよけて二人に足をかけてころばした。

 

「クソ、イッセーばかりどうしてモテるんだ」

 

いつものごとくなげく二人である。

 

「ところでイッセー、アーシアさんがどこに住んでいるのか知っているのか?」

 

 

「知ってるも何も俺の家で住んでるし。」

 

「なに!」

 

「じゃ、じゃあ朝アーシアちゃんに起こされる事も?」

 

「いえ、イッセーさんは起きるのが早いのでいつも私がおこされるんですよ。」

 

「起こすのもなかなか大変だな」

 

「イッセー、お前いつもアーシアちゃんのパジャマ姿を拝んでいるのか?」

 

「いや、アーシアだけじゃないぞ、朱乃や姉さん、白音も俺がおこしてるぞ!」

 

「何だって‼アーシアちゃんだけでなく学園のアイドルたちを起こしてるってどんなけうらやましいんだよ。」

 

「そうか、別に普通だろ?」

 

「じゃあ、ご飯とかも?」

 

「飯はいつも母さんと朱乃が作ってくれるぞ、弁当は全員分姉さんが作ってくれるけどな‼」

 

「なんでお前の元には女の子が多いんだ」

 

「下心がないからだ」

 

すると二人は燃え尽きていた。

 

 

 

 

 

その日の夜

 

「アーシア大丈夫か?」

 

俺はアーシアをお姫様抱っこして走っていた。

 

「大丈夫です。ですが少し恥ずかしいです。」

 

「次で最後か?」

 

「はいそうです。」

 

そう言いポストにチラシを投函

 

チラシ配りを終え今部室に戻っている。

 

旧校舎の三階にはオカルト研究部兼グレモリー眷属の集会場があった。

 

「ただいま戻りました。」

 

そう言い中にはいると

 

「あらあら、お疲れ様、今お茶をいれますわ。」

 

と朱乃が出迎えてくれた。

 

「やあ、夜のデートはどうだった」

 

「特に、そういうつもりはないぞ。」

 

アーシアには悪いがはっきりと言った。

 

ふざけるのはいいとして。

 

「部長、ただいま帰還しました。」

 

だがもの思いにふけっているしため息まではいている。そこで俺は顔を近づけもう一度

 

「部長、ただいま帰還しました。」

 

と少し大きめに言った。

 

「ご、ごめんなさい、少しボーッとしてたわ。ご苦労様、イッセー、アーシア」

 

・・・・そろそろフェニックスかめんどくさいな・・・・

 

そんな事を考えているとアーシアか契約を取りに行くところだった。

 

俺は心配する事はなかったので頑張れよと声をかけた。

 

アーシアは無事に契約を取る事ができたらしい。

 

部活も終わりみんなで家に帰ると俺は一人でベットで横になっていた。

 

すると俺の部屋に魔法陣が浮かび上がり中から部長があらわれた。

 

部長は思い詰めた表情をしている。

 

ベットまできて「イッセー、私を抱きなさい」

 

と一言いい、もう一言

 

「私の処女をもらって頂戴、至急たのむわ」

 

もちろん俺は「できません」とはっきり断った。

 

「私ではダメなの」と聞いてくるが俺が抱けるはずがない。

 

それにそろそろ、「イッセーお風呂空いたにゃ」と姉さんが来ていた。

 

この状態をみた姉さんは朱乃と白音を呼んだ。

 

俺と部長は三人に怒られていた。

 

するとそこでまた部屋が光り出し、魔法陣が浮かび上がった。

 

出て来たのは銀髪のメイドさんだった。年は二十五、六ぐらいに見える。

 

「お嬢さまお迎えにあがりました。」

 

だがこの状況がよくわからないらしいが部長にようがあるのは間違いない。

 

 

 

色々と話をして部長は朱乃をつれてメイドさんとどこかに行ってしまった。

 

明日に備え寝ることにした。

 

 




原作ニ巻に入りました。ここから話しをおもしろくする予定です。これからもよろしくお願いします
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