英雄伝説~レーヴェの軌跡(リメイク)   作:剣帝レオンハルト

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本当に申し訳ありません。長いこと放置した結果、書き直すことにしました。

不必要なオリキャラを入れていたりしていてレーヴェの小説なのにレーヴェが主役じゃなくなっていたので書き直しました。相変わらずの駄文です


プロローグ

あたり一面がなにもない空間で青年レオンハルト(結社 身喰らう蛇の執行者№Ⅱ剣帝レオンハルトとも言われている 愛称はレーヴェ)が目を覚ます。

 

「ここはどこだ?俺は何故生きている?いやそれはないな。確かに俺はヨシュア達を助けて死んだはずだ。だとしたらどうしてこんな所にいる?」

 

 

そうレーヴェはすでに死んでいるのだ。空中都市崩壊事件というのがある。それでレーヴェは弟分であるヨシュアを助けて死んだのだ。

 

 

「うん。確かにあなたは死んでしまったわレーヴェ。」

 

 

「カリン!?」

 

 

レーヴェに声をかけた女性はカリン・アストレイ(ヨシュアの姉)である。

 

 

「久しぶりねレーヴェ。」

 

 

のんきに挨拶をするカリンにレーヴェは

 

 

「お前がここにいるということは、そうか、ここがあの世とやらか。とにかくまた会えて嬉しいよカリン。」

 

 

という疑問と感動が入り混じった言葉をかわす。

 

 

「いえ、それは少し違うはレーヴェ。」

 

 

レーヴェの質問に否定するカリン。

 

 

「どういうことだ?なら何故ここにお前がいる?」

 

 

驚きを隠せないレーヴェ。しかしカリンは淡々と続きを言う。

 

 

「それはね・・・あなたはまだ死ねないのよレーヴェ。いいえ死んではいけないの」

 

 

「どういうことだカリン!俺がまだ死ねないだと!?何故だ何故まだ死ねない!」

 

 

いきなりカリンに死んではいけないと言われて混乱するレーヴェ。しかし薄々は彼も気付いていた。それはヨシュアのことだ。ヨシュアのことが思い残りだということを・・・

 

 

「あなたも気付いているのでしょう?あなた自身の事だから。」

 

 

レーヴェの心を読んだかのように言うカリンにレーヴェはうちあける。

 

 

 

「本当にお前には適わないなカリン・・・そうだ。俺はまだ死ねないヨシュアを残して死んでたまるか!ようやくハーメルの悲劇の真相を知ってヨシュアとも打ち解けたというのにこんなところで死んではまたあいつに辛い思いをさせてしまう。」

 

 

悲しそうに言うレーヴェにカリンはレーヴェを抱きしめる。

 

 

 

「!?カリン!?何を?」

 

 

いきなり抱きしめられ驚くレーヴェ。

 

 

 

「大丈夫。大丈夫だからね。そして、ありがとう。ヨシュアを守ってくれて、あの時の約束を守ってくれて。だからあなたにもう一度生きて欲しいの今度は自分の為に・・・修羅に堕ちることなく生きて欲しい。」

 

 

そうカリンに優しく言われてレーヴェは涙を零す。

 

 

 

「・・・すまない・・・だが・・・俺は・・・生きて・・・いいのか?・・・」

 

 

そう、弱く言うレーヴェにカリンは優しく言う。

 

 

「いいにきまっている。私は優しいあなたにもう一度生きて欲しい。大丈夫だから安心して。」

 

 

「ありがとう。カリン」

 

 

カリンに励まされ生きる決断をしたレーヴェ。

 

 

「どういたしまして。といっても全てもとどうりに生き返れるわけじゃないけどね。」

 

 

なんてことを言ってのけたカリンにレーヴェは苦笑する。

 

 

「フッ・・・そういうことは早くに言えカリン。まぁ先に言われても答えは決まっているがな。で代償は?」

 

 

「なんてことはないよ。ちょっと若返るだけだから。」

 

 

と笑いながら言うカリン

 

 

「若返る!?具体的には?」

 

 

驚きながらも言うレーヴェ。

 

 

「体が若返るだけ。あなたが必死に頑張って習得した剣術とかはそのままだから。」

 

 

あっさりというカリンだが人はそれをチートと言う。

 

 

「驚いたな、最早それは代償ではないぞ。むしろ褒美にたいだな・・・まぁ願ったりだな。」

 

 

驚きつつもどこか嬉しそうなレーヴェ。

 

 

「でしょ。頑張ったレーヴェのご褒美に。それと、私の姓であるアストレイもーーーじゃあ行ってらっしゃいレーヴェ。もうここにはきてはだめよ。」

 

 

悲しそうに言うカリン。それもそのはず・・・カリンとしては、このままレーヴェとずっと一緒にいたいはずだ。

 

 

「ありがとうカリン。名残惜しいがそろそろ行くよ・・・さよなら。いや、違うな...行ってくるよカリン。」

 

 

レーヴェの方も名残惜しそうに言う何故、行ってくるかは、お別れではないからだ。

 

 

「うん。行ってらっしゃい。レーヴェ。」

 

 

そう言ってレーヴェを送り出すカリンは心なしかどこか笑っていた。

 

 

 

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