魔法少女リリカルなのは ダメ人間の覚悟   作:make_51

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プロローグ

???「おりょ?どこ?ここ」

 

目が覚めるとまず周囲の確認をしたんじゃが、うんよし。まず気づいたことは、

 

???「白」

 

という事なんよねぇ。

 

俺の立っている位置からぐるりと見てもとにかく何も無い、しかも俺自身もおかしい。

 

”立っているのに立っていない”

 

まさに言葉通りで立っている感覚が全くない、浮いているとも違う。

 

???「あぁぁ~、気分悪ぅなってきたわぁっつーかホンマに何処なんここ?」

 

そ~いやぁ俺って確か、ここに来る前って就活からの帰りに車がなんか突っ込んできたのは覚えちょる。何で覚えているかって?そりゃぁ覚えちょるよ。

 

???「何つったってキリモミしてたんやもん」

 

おかしいじゃろ!?何をどぉしたら車がきりもみ回転しながら突っ込んでくるよ。ある意味レアじゃしレア。

 

???「じゃけど、そぉなると俺ってやっぱ「はい死にました。」ですよねぇ・・・って、んあ?・・・・どぅおっふ!!!!????」

 

なんかいきなり後ろから声がしたけぇ振り向いてみれば女性がいた。しかも土下座しながら。

 

土下座しながら「ハイ死にました」とかよぉ言えるねぇ・・・。

 

しかも何か格好からして女神的な人かいのぉ?とは思うんじゃけど。

 

女神的な人「はい私は神ですよ。そして本当にすいません」

 

肯定したと思ったらまた謝ってきた。肯定した時にチラッと見えたが……この人メッチャ美人やん!!??彼女いない歴=年齢の悲しい俺でも解る。これが美人なんやなぁ。

 

女神的な人「えっと、ありがとうございます//////」

 

何でこの人顔赤くしてお礼言っとん?…ってもしかして俺の心を?

 

女神的な人「はい、すみません」

 

何かこの人腰低ッ!?低姿勢過ぎじゃろこれ?!・・・・まぁんなことよりも。

 

???「やっぱ俺死んだんか~・・・・死因はやっぱあの車か」ハァ・・・・

 

女神的な人「え!?覚えてるんですか?」

 

???「え?えぇまぁ・・・一応は(まぁ強烈やったしいろんな意味で)、んで何で俺がここにいるんすか?・・・・・え~と?」

 

女神的な人「あっ申し遅れました、私の名前はアルテミスです。この度はこちらの不手際でこのようなことになってしまし誠に申し訳ありません」

 

???「もぉいいっすよ、土下座してた時点で何となくそぉじゃないんかなぁとは思っとったんで・・・ちなみに不手際って?」

 

アルテミス「別の神の部下の方があなた方を管理する為の書類・・・・履歴書と思って結構です。それを間違えてシュレッダーに・・・・そのぉ・・・・・・・・」

 

???「おぃーッッ!!!シュレッダー???!!!あんたらそんな機械使っちょるん??!!」

 

んで俺の書類がガガガッッ!!って千切り状態にされたと。んーよし。

 

???「頭かち割ろ」

 

アルテミス「あ…あのぉどぉかご勘弁を。償いというわけではないのですが、あなたには転生して頂く際の特典を付けさせてもらいます」

 

ん?転生って確かSSとかでよく見るアレかぁ・・・・ちょうどいいかものぉ自分の過ちの償いをするには。

 

???「転生って何処にっすか?」

 

アルテミス「そぉですねぇ、では『魔法少女リリカルなのは』の世界に行ってもらいましょう」

 

『リリカルなのは』かぁ、まぁ候補の1つじゃけぇいいか。理由は償いと出来れば女の子となりたいけど・・・・・。

 

アルテミス「やっぱり女の子と仲良くなりたいですか?」

 

???「まぁ俺も男なんで、でもそれは正直どっちでもいいんすよ。前が前じゃし」

 

そぉ俺は生まれてこのかた一度もモテたことが無い(まぁ当たり前やけど・・・・)、それに告っても玉砕続きでもぉ諦めたっつー感じ。

 

アルテミス「はぁ、あなたは他の方とは少し違う感じですね。」

 

???「そっすかねぇ、どこにでもいるアホなやつですよ」

 

アルテミス「フフッそぉですか・・・・・・では転生に際していくつか決めたいことがあります」

 

???「うぃ」

 

アルテミス「魔力値は「適当でいいっすよ」・・・よろしいんですか?他の方はAAA~SSSにしてくれという要望があったんですが」

 

???「そーゆーのって鍛えりゃどぉとでもなるっすよね」

 

アルテミス「はぁまぁいいでしょ、ではデバイスは何にしましょうか?」

 

???「そーですねぇ、刀・籠手・銃の3段階になれるやつでお願いします」

 

アルテミス「解りました…ではあなたの能力についてはどぉしますか?」

 

???「えーとNARUTOの忍術・体術と写輪眼と輪廻眼、BLEACHの歩法と斬魄刀の能力と虚化、あと金色のガッシュの術で」

 

アルテミス「それってチート過ぎませんか?」

 

???「まぁあっても使わんかったらいいだけっすし、それにある意味戒めになると思うんすよ」

 

アルテミス「戒め?」

 

???「自分には過ぎた力ってゆーのは解っちょります…でもその力をいかに制御出来るかっつー話です」

 

アルテミス「解りました、まぁあの人達よりかはいいと思います」

 

???「あの人達?そーいやぁ意味深なことを言っちょりましたね。『他の方』って、もしかして俺以外の奴も?」

 

アルテミス「はい、3人います。1人は女性あと2人は男性で・・・女性の方は魔力値をある程度高めだけ男性2人はそのぉ何と言うか・・・・はぁ」

 

溜め息出しちゃったよこの神様、そんなに嫌だったんやの。

 

アルテミス「まぁこの2人に関しては会ったほうが早いと思います。それより他にはございませんか?」

 

???「えぇと・・・・・・ぁあっ!!あります!あります!いっちゃん大事なのが!!」

 

アルテミス「何でしょう?」

 

???「体質改善」

 

アルテミス「はい????」

 

???「いやだから体質改善」

 

アルテミス「あの差支えなければお聞きしても?」

 

???「だってもぉ前世になるんかなぁ、ニキビは酷いわ暑くてすぐ汗と脂が出るわ唇にできもの出来るわすぐ太るわで大変なんすよ」

 

アルテミス「女ですかッ?!まぁそういうことなら何とかしましょう」

 

???「あざっす!!」

 

アルテミス「それで容姿は?」

 

???「今のままで結構っす、せっかく両親から貰った体ッすから変えたら失礼っしょ」

 

アルテミス「解りました、それではお気をつけて (井上 透|いのうえ とおる) さん」

 

 

 

 

 

 




あとがき


どぉも今回こちらハーメルンサンでの初投稿させていただきました。makeです。

もう既にお気付きの方々もいらっしゃるかと思いますが、私『TINAMI』さんの方でも投稿させてもらっております。

本来なら昨日投稿するはずだったのですが、私の所為で遅れてしまい本当に申し訳ありません。

ちなみに新しい話は既にTINAMIさんの方でアップさせてもらっており、こちらでも随時続きを手直しが出来次第投稿しようと思っております。

それでは今後とも私makeを御贔屓に!!!


誤字・脱字などご指摘があればどうぞお願いします。
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