魔法少女リリカルなのは ダメ人間の覚悟   作:make_51

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拠点1 なのはとフェイト

拠点1 なのはとフェイト

 

 

 

なのは……………… 『夜の…………!』

 

 

なのは Side

 

 

なのは「お疲れ様でした!」

 

私は今時空管理局本局に来ており、訓練等をしていくことが今の私の仕事なのですが、私には悩みがあります。

 

それは………………。

 

ハルカ「なーのは!」

 

なのは「にゃっ!………なんだハルカちゃんかぁビックリさせないでよぉ」

 

ハルカ「どうしたのよアンタ、元気ないわね………………ハッハ~、戦技教導官の就任の事でしょ?」

 

なのは「うっ…………」

 

ハルカ「まだ悩んでたの?アンタの実績なら文句無しでしょーに」

 

なのは「…………でもさぁ、私に勤まるかな?」

 

ハルカ「大丈夫だって………アンタならいい教導官になれるって」

 

なのは「………………うん……」

 

そう、私は近いうちに武装隊戦技教導官の就任することが決まっていて、私はそのことで悩んでいました。

 

ハルカ「ま、文系が苦手なアンタがちゃんと出来るかってところが心配だけどね~」

 

なのは「うぐ………………酷いよぉハルカちゃん」

 

ハルカ「ごめんごめん………あんま難しく悩んだらダメよ」

 

なのは「うん」

 

ハルカ(大丈夫かしら?…………心配ね)

 

 

 

あれから私は仕事を終え海鳴町に帰り、何となく町をぶらりと散歩しようと思いました。ハルカちゃんはまだ仕事があるとかで私だけ先に帰る事にしました。

 

もちろん家には早く帰りますけど、それにしても………就任かぁ………………。

 

なのは「………あ、ここって」

 

別に目的地があったわけでもなく、ただ歩いているとそこは私が初めて魔法と出会い、そして想いを寄せてる人と一緒に逃げた公園の前にいました。

 

なのは「懐かしいなぁ」

 

私は初めて魔法を手にした時の事、そして透君に助けられた時の事を思い出していました。

 

なのは「………………いつも助けられてばかりだなぁ、私って「誰になん?」にゃぁっ!!!…………透君?」

 

透「ぉぉぉ………おう、俺じゃけど…………マジビビったぁ」

 

なのは「ビックリしたのはこっちだよ!どうして声かけてくれなかったの!?」

 

透「いやぁまぁ、真正面じゃったけぇ気付くと思ったんじゃけど………………」

 

なのは「ちゃんと声掛けて!」

 

透「はい、すいません」

 

なのは「まったく………………」

 

透君はいつもいつも………マイペースだなぁ、でもこれを言うと透君だけじゃなく他の皆に「お前が言うな」って言われるんだよね、酷いよ。

 

なのは「ぷっ…………ふふふふふ」

 

透「おい、いきなり笑い出すなや………………んで?どしたんや?」

 

なのは「え?何が?」

 

透「お前何か考え事…………いんや、緊張…………悩みとも取れるの……アレは」

 

え?まさか気付いてたの?

 

透「その顔は図星じゃの…………まぁお前が意味も無くこんなとこをこんな時間にプラプラ歩くなんざ、何かあったくらいしか思えんのんよ」

 

なのは「………………そっか、流石透君だね」

 

透「当たり前じゃ、何年幼馴染やっとると思っとるんよ」

 

そして私達は公園のベンチに座ろうとしたら、透君が自動販売機で何かを買って来てくれました。

 

なのは「あ、ココア………………私の好きなやつだ」

 

透「やっぱりの、まだ好きじゃったやな」

 

なのは「覚えててくれたんだ」

 

透「さっきも言ったじゃろぉがぃ、何年幼馴染やっとんじゃ?」

 

透君は自分が買ってきた缶コーヒーのブラックを一口飲みました。

 

なのは「よくそんな苦いの飲めるね」

 

透「こんなん慣れじゃって、お前もコレとまではいかんけどコーヒーが美味いって思うようになるっちゃ」

 

なのは「そうかなぁ」

 

透「そうじゃって…………んでどしたん?急に」

 

なのは「………………うん」

 

透「そういやぁ近いうち、お前何かの役職みたいなもんに就くんじゃろ?それのこととか?」

 

なのは「うん…………まぁそんなとこかな」

 

透「お前はすぐに顔に出るけぇのぉ、またメンド臭いこと考えとったんじゃなぃん?」

 

なのは「………………ねぇ、聴いてくれる?」

 

透「んぐっ…………ぷは、何?言うてみ」

 

透君は私の相談に驚いたのか、飲んでた缶コーヒーでむせたけど、なんとか持ち直して私に耳を傾けてくれました。

 

なのは「実はね………………」

 

私はさっきハルカちゃんに言われたことを透君にも話した、正直透君には言いたくなかったけど、彼には隠し事をしてもすぐに見抜かれる気がしたからです。

 

なのは「ってことがあってね」

 

透「ふぅん、ハルカもアホな事言うのぉ」

 

なのは「アホって………………ハルカちゃんが聞いたら怒るよ?」

 

透「言わんとってくれや?」

 

なのは「もぉ………………」

 

透「まぁでも文系がって所は同意するかものぉ」

 

なのは「にゃっ!透君までぇ~」

 

透「ヨホホホホォ~♪」

 

透君は時々よくわからない笑い方とか表現をするんですけど、大体が人をおちょくるようなことと冗談とか言った時に出ます。

 

透「………………お前のやりたいようにやれや」

 

なのは「え?」

 

透「お前等の今やっとる仕事がどーゆーのかは詳しい事は知らんけど、お偉方がそうと決めたんならお前なら出来るって認められたんじゃろ?」

 

なのは「………………でも、私なんか」

 

透「お前なら出来るわ、今から不安になってもしゃーないじゃろぉて、それでも不安なら………………」

 

なのは「??」

 

透「これは前に『闇の書』の時にはやてに言った言葉じゃし、もう一度言うのは恥ずかしいんじゃけど………………んんんっ!!ふぅ………信じろや」

 

なのは「信じる?」

 

私はそう聞くと透君は私の頭に手を置いてきました………………なんだか落ち着くなぁ。

 

透「そっ、自分を信じろ………俺を…………信じりょ………~~~~~~っ!!」/////////////

 

………………今思いっ切りいい事を言おうとしてたと思ったけど、透君は言ってる最中に大事な所で噛んでしまった。

 

なのは「………………ぷっ!ぷっふふふふ………………アッハハハハハ!!」

 

透「~~~~~~~っ………………やっちまったぁ…………」//////////

 

なのは「アハハハハハハハ!」

 

透「くっそ~って笑い過ぎじゃろ、なのは!」

 

なのは「アハハ………………ごめんごめん、ふふふふ………………はぁ……透君が噛むなんて滅多に無いよね」

 

透「あぁ~~ムッチャ恥ずいわぁ、取り消したいわぁ」

 

なのは「アハハ………………ありがと」

 

透「あ?」

 

なのは「今のって自分を信じて、それで透君も信じろってことでしょ?」

 

透「………………おう、はやてん時も言ったけどさぁ、俺が信じるお前…………を信じろって事」

 

なのは「普通に聞いたら訳分からないけど…………はやてちゃんの言う通りだ、安心するね」

 

透「安心か……………」

 

なのは「ありがと、透君・・・・なんか元気出た!」

 

透「そうかい、ほいじゃぁあんま遅ぉならんうちに帰ろうかいねぇ?」

 

なのは「うん!」

 

やっぱり私は透君の事が好きです、透君が言ってくれる言葉1つ1つが心に響いて胸がドキドキしてきます。

 

明日からも頑張れる………………教導官の事も不思議と頑張れる気がしてきます!

 

なんてったって透君を信じてるから!

 

 

 

Side Out

 

 

 

 

 

フェイト……………… 『おっ買いっ物♪』

 

 

フェイト Side

 

 

リニス「ではお願いしますね」

 

フェイト「分かったよリニス」

 

透「ほいじゃ行ってきやぁーっす」

 

私と透は休日にリニスに頼まれて買い出しに行くことになり、一緒に出掛けることになりました。

 

ででででも!決してデートじゃ無いですよ!?ホントに!

 

透「………………お前何しとんさっきから、頭ブンブン振ってからに」

 

フェイト「ふえ?!な、何でもないよぉ~…………アハハハ」

 

透「なら早く頼まれとるもん買おうや」

 

フェイト「うん」

 

私達はよく行くデパートに向かって歩いて行くことにしました。

 

透「そいやぁフェイトと二人でっていうのは何気に初めてなんじゃなぃ?」

 

フェイト「そうだね」

 

透「しかし、俺等も成長したんよなぁ………………この買い物の量半端じゃねェわ、おりょ?すまん靴紐が解けた」

 

透はそう言うとしゃがんで靴紐を結び直しながら話してました。

 

フェイト「アハハ、確かにね………………」

 

透「まぁフェイトもアリシアも、あとあん中じゃぁすずかも急にデカくなったしのぉ」

 

確かに私達は最初にあった頃より成長した…………成長………………!!!

 

フェイト「で、デカく??!!」/////////

 

透「おぅ、ホンマデカくなったのぉ」

 

なななな、何言ってるの透………うぅぅ、確かに私と姉さん、それにすずかの胸は響子までとは言わないけどなのは達より大きくなったってはやてが言ってたけど…………そう言えばその後いきなり揉まれたっけ。

 

それよりも………………。

 

フェイト「とととっ透!何言ってるの!?」

 

透「何って身体の事じゃろぉが………………あと魔法の修行も最初の方は含まれとったけど」

 

フェイト「魔法はいいとして………………ってかかか体?!!」

 

透「あぁホンマデカくなったわぁお前等、俺ぐらいじゃね?もぉ」

 

フェイト「そそそそんな透、恥ずかし………………え?透くらい?」

 

透「おう、もう俺くらいじゃろうと思ったんよ………………『身長』がの」

 

フェイト「………………………………」

 

透「ん?どしたん?」

 

フェイト「………………!!」ボンッ!!

 

透「おーい、どしたぁ?」

 

フェイト「なななな何でもないよ!!そうだよ!私も姉さんも、すずかも透くらいおっきくなるつもりだよ!?」///////////

 

透「………………何と勘違いしとったん?」

 

フェイト「ぇぇぇえええ!!??べべ、別に勘違いなんかししししてないよ?」

 

透「っ!………………ほぉーか、ほいじゃぁ買いもんに行こか?」

 

フェイト「う、うん!!」

 

あぁ~~~~………あんなに動揺して恥ずかしいよぉ、もぉ透が紛らわしいこと言うからだよ!

 

透「………………………そのぉ、すまんの」

 

フェイト「え!?何が?」

 

透「いやその………………紛らわしい事言ったけぇ」///////////

 

フェイト「な!」////////////

 

透も気付いてたの?!…………もしかして私の反応で気付いちゃったとか?………………うぅ~だとしたら、それは執務官としてどうなんだろう……………。

 

透「ほれ、ちゃっちゃと済ますで」

 

フェイト「あ!待ってよぉ」

 

 

………………………………………………

 

………………………………

 

………………

 

 

そして私達は行き付けのデパートに到着しました。

 

透「ほいじゃぁ俺は自分の買うもんを早ぉ買って合流するけぇ」

 

フェイト「確か鉛筆を買うんだよね?別に無理して早くしなくてもいいんだよ?」

 

透「まぁ荷物持ちみたいなもんじゃけぇな、出来るだけ早済ますけぇ………そいじゃ」

 

フェイト「うん」

 

私は透と別れ、カゴを持ちリニスに頼まれた物を仕入れる為食品売り場行きました。

 

フェイト「えぇ~っと、人参とジャガイモと玉ねぎ………………あとピーマン、アハハっリニスったら姉さんが嫌いなモノ買うなんて」

 

最初にピーマンを食べた時の姉さんの反応ってば………………。

 

アリシア(回想)「うえぇ~、何これぇ凄く苦いよぉ~、全然美味しくなぁい!」

 

って言って透に食べさせようとしてリニスに怒られてたっけ………………。

 

フェイト「んっとあと野菜は……うっ、トマトも………リニス……………抜け目ないね」

 

ちなみに私はトマトが大の苦手で、食べた当初は食べるのにかなり時間が掛りました。

 

フェイト「はぁ~、まぁリニスは私達の為にってことで作ってくれてるんだけどね、それでも「ようフェイトじゃねぇか」え?」

 

私はいきなり声を掛けられたので、声が聴こえた方向を向いてみるとそこに居たのは、凶夜でした。

 

榊「こんな所で会うなんて偶然だなぁ」

 

フェイト「…………そうだね」

 

何でここに凶夜がいるんだろ?ううん、それより透がいなくてよかった、いたら凶夜が透に絡んでくるに違いない。

 

榊「何だ買い物かぁ?俺が手伝ってやるよ」

 

フェイト「別にいい」

 

榊「遠慮すんなって、まったくフェイトはツンデレさんだよなぁ」

 

フェイト「いいって言ってるでしょ、しつこいよ」

 

修もそうだけど、凶夜が言うツンデレの意味がよく分かりません。この間透とハルカ、それに母さんとリニスに聞いてみたんだけど帰ってきた答えが、「別に知らなくていい」って言ってました。

 

それほどくだらないってことなのかな?

 

私は凶夜から離れようと別の買う物を探しに行こうとしたら、後ろから凶夜が付いて来ました。

 

いちいち気にしてもしょうがないので、メモに書かれた物をさっさと買い物カゴに入れてレジで会計をし、持って来たエコバッグに入れていきました。

 

急がないと、透が来ちゃう!

 

それに周りの人達に迷惑が…………。

 

透「おりょ?もう終わったんか…………時間食い過ぎたのぉ」

 

………………なんてまずいタイミングなのぉ…………。

 

榊「待てよフェイト俺が………………って、テメェ………何俺のフェイトに話し掛けてんだゴラァ――!!」

 

透「あ、榊やんけぇ………………うわメンドクセェ」

 

榊「オラクソモブ野郎!!さっさと消えろ!フェイトが嫌がってんじゃねぇか」

 

透「そうなん?」

 

フェイト「全然」

 

透「だそーじゃけど?」

 

榊「フェイトは優しい奴だから本当の事が言えないんだよ!テメェがいる所為でな!?」

 

さっきから好き勝手言って………………あれ?透が周りを気にしてる、どうしたんだろ?

 

榊「さぁ分かったらさっさとフェイトから離れ「ちょっと君」…………あ?」

 

突然榊の後ろから警備員さんが出て来て、榊の肩を掴みました。

 

警備員「君かい?いやがる女性をナンパして、この女性を付け回しいきなり他人に大声で文句を言ってたのは」

 

榊「あぁ?テメェ何言ってん「そうですよ」んな!」

 

透「自分この子の家族なんすっけど、何か困ってたらしくて、自分が声掛けたらそちらさんが意味不明な事言ってきて、困ってたんっすよ」

 

警備員「そうなのかい?御嬢さん?」

 

フェイト「ふぇ?!え……っと…………はい」

 

嘘は言ってない、だって別にいいって言ったのにしつこく付いて来てたから………………当たってるよね?

 

警備員「ふぅむ………………」

 

榊「おいコラ!テメェ俺に触んな!」

 

警備員「まぁ君は他のお客さんに迷惑を掛けてるようだし、保護者の方に連絡が取れるまで、ちょっと事務室で話を聞こうか?」

 

榊「な!…………ふざけんなよテメェ!!」

 

透「あのぉ………………自分等はどしたら?」

 

警備員「ん?あぁ、君らは買い物の途中かい?なら行っていいよ」

 

透「はい、失礼しまっす」

 

フェイト「ありがとうございました」

 

私と透は警備員さんにお礼を言って、これ以上特に買う物が無かったので帰る事にしました。

 

 

………………………………………………

 

………………………………

 

………………

 

 

 

透「いやぁ、マジビビったわぁ………………あんなとこに榊がおるなんぞ、全っ然思わんかったし」

 

フェイト「そうだね…………でも、悪い事したなぁ」

 

透「………………お前はホンマに優しいのぉ」

 

フェイト「え?そーかなぁ?」

 

透「お前だけじゃないで、なのはにアリシアとはやて、すずかにアリサ、ヴォルケンリッターの奴等もじゃし…………あとついでにハルカもかのぉ?」

 

フェイト「ハルカだけ適当だね………………」

 

透「だって俺もアイツも一応は社会人じゃったんじゃけぇな、無駄に年食ってねぇわ」

 

フェイト「それはそうだけどぉ」

 

透「それよりよ、アイツに絡まれとったけど買いモンは大丈夫なん?」

 

フェイト「大丈夫、一応コレに書かれた物は全部買ったよ、透の方は買ったの?」

 

透「おうさ、まぁどこにでも売っとるじゃろ…………あ~ぁ、今日の晩飯は何なんかいのぉ?」

 

透は空を見て歩きながら今日の晩御飯の事を考えてました。そう言えば…………。

 

フェイト「ねぇ透、ちょっと聞きたいんだけど」

 

透「ん?何じゃ?」

 

フェイト「その………………さ、透の好物って何?」

 

透「はぁ?何でそんなこと聞くん?」

 

フェイト「い、いやぁアレだよ……………そぉ!今まで一緒に居たけど、コーヒー以外は知らないし聞いたこと無かったから」

 

透「あれ?そうじゃったっけぇ?」

 

フェイト「そ、そうだよぉ」

 

透「ふぅーむ………………俺の好物ねぇ………」

 

ここで聞いて透の好きな物を私が作ったら、透…………褒めてくれるかなぁ?

 

透「俺味覚が結構ガキなんじゃけど、普通にハンバーグとかオムレツとかパスタとかラーメンとかが好きやで………………つか基本肉が好き!」

 

フェイト「お肉が好きって………………何か具体的な物は無いの?」

 

透「ん~せやなぁ………………カレーが好きじゃな」

 

フェイト「カレー…………」

 

透「おう、俺は辛いのと甘いのの中間が特に好きじゃな」

 

フェイト「へ、へぇ~」

 

そんな難しいのは出来るかな…………?

 

透「何?もしかして作ってくれるん?」

 

フェイト「え?!あぁ………いやぁ…………」////////////

 

透「ありゃ………………違ったんか」

 

フェイト「ううん!!そのぉ…………透が良ければだけど」////////////

 

透「俺は作ってくれるんなら、何でも食うで……好きなもんなら尚更の」

 

フェイト「…………………………」

 

今度からリニスにお料理を教わろうかな、透に食べてもらいたいから………………美味しいって言ってくれるかな?

 

透「へいへい、早ぉ帰ろうで、そろそろ腹減ってくるけぇ」

 

フェイト「あ、うん!」

 

 

Side Out

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

榊「オイテメェ、俺が誰だか知らねぇんだろ?」

 

警備員「さっき確認が取れたよ」

 

榊「なら早く解放した方が、お前の身の為だぜ?じゃねーと「こってりしぼってくれと頼まれたよ」…………何?」

 

警備員「君のお父さんから、迎えに来るまで厳しく叱って置いてくれと、頼まれたよ」

 

榊「…………………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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