魔法少女リリカルなのは ダメ人間の覚悟   作:make_51

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最終話 日常と死練

 

ト、チ、ク、セ「「「「「ただいまぁ~」」」」」

 

ジョン「おかえりぃ~」

 

あの『メタルギア・REX激似事件』から半年が過ぎた今日俺が孤児院の中で子供等と遊んどったら、玄関の方からナンバーズの面々がバイトから帰ってきた。

 

何でナンバーズがバイトをしとるかってーと、理由は二つくらいある。

 

まず一つは経済面ってことかいのぉ、まぁウーノとハルが情報操作して若干危ない橋を渡っとるけど経済面は大丈夫なんじゃけど、やっぱちゃんと稼いだ方が怪しまれんで済むしこいつ等の今後の職にも困らんじゃろ?ってこと。

 

二つ目はやるバイトにもよるんじゃけど、情報を仕入れる事が出来るって事。例えばスーパーとかでオバハン連中と仲良くなっとれば要らん情報の中に極稀にいい情報があるかもしれんけぇ、そーゆーとっから仕入れることが出来るじゃろうし、何よりご近所付き合いって大切じゃろ?こがな孤児院をやっとったら尚更さぁ。

 

まぁ挙げるとしたらこんぐらいかね、ちなみに何のバイトをしとるかってーと。それぞれやっとるバイトは違うんじゃけど…………トーレはまぁ見た目通りというか戦闘の時もそうじゃけどガテン系のバイトが主って感じで、セインは人当たりの良さからどっかのスーパーで店員をやっとるらしい、クアットロは………知らん、チンクはってーと最初はトーレと同じでガテン系のバイトをやっとったんじゃけど辞めて今は喫茶店のバイトをしとるらしい、あとウーノとドゥーエは他の世界に研究所が無いかを調べとるけぇバイトはしとらん。

 

ジョン「はい、皆お疲れさんね」

 

トーレ「あぁ、今日もいい仕事してきたぞ」

 

ジョン「うんその言い方は女性の欠片もない言葉じゃね」

 

トーレ「何だと?」

 

チンク「まぁそう目くじらを立てるなトーレ、ジョンもそうやってすぐに気を回さないツッコミをいれるんじゃない」

 

ジョン「あ………せやった、スマン」

 

トーレ「…………いやいい」

 

ジョン「ほいで?チンク、お前の方はどうじゃったん?」

 

チンク「うむ、何やら客が私を子供扱いしてから少々腹が立ったが、今の所変わりないな」

 

ジョン「ほーなん?どんな接客しとるんか正直見てみたいわぁ」

 

チンク「………………ま、まぁお前が足を運んだらせせせ、接客してやらんでもないぞ」///////////////

 

ジョン「んーまぁそん時は頼むわ、そんで?クアットロとセインの方は?」

 

クアットロ「アタシんところもいつも通りって感じね」

 

セイン「私は今日もオバちゃん達と面白い話をしたよ!」

 

ジョン「そう…………そりゃぁえがったね……」

 

コイツ等は………………二つ目の目的をちゃんと理解しとるんかのぉ…………。

 

トーレ「それよりジョン、お前この前の襲撃の後マスターと話をしていたが…………最近していないが、問題は解決したのか?」

 

ジョン「あぁ……………アレね」

 

トーレが言っとるのは半年前の『メタルギア・REX激似事件』の事、あの後俺はハルの所に直行して理由を聞きに行ったんよ。

 

 

 

 

~回想~

 

 

ジョン「おいハルどーゆーこっちゃ?!クアットロから聞いた話じゃと最高評議会はあがなモンを最初から持っとったっぽいんじゃけど!?」

 

ハル「え?それは本当かい?」

 

ジョン「おぉ、クアットロはそう研究所の所長が独り言を言っとったのをちゃんと聞いたらしいで……………もっと早ぉ気付くべきじゃったんよ」

 

ハル「………………………」

 

ハルは何かを考えるかのように顎に手を添えとった、ウーノも同じように考えとった。

 

ハル「その所長の口振りからするとおそらく最高評議会は今回のような代物の設計図を持っていて、それを腕利きの技術者たちを呼び寄せて作らせ、その改良にこの間の所長を使ったもしくは、元々過去に自分達が造った物…………ってところかな?」

 

ジョン「………………ハル、それ…………マジで言うとん?」

 

ハル「……………………コレ以外無いとしたら割とね…………」

 

ジョン「ふざけんなや、他にもあるじゃろ?ありえんとは思うかもしれんけど…………」

 

そう、そのありえんことってーのは………………………………。

 

ハル「………………」

 

ジョン「…………いや、やっぱ何でもないわ」

 

ハル「………そうかい?ならこの件はしばらく保留にしておこう、答えを出すには判断材料が少な過ぎる」

 

ジョン「………………あぁ」

 

ハル「それとジョン、これだけは信じてくれ…………私達は本当に何も知らない、それに君の味方でもあるんだ」

 

ジョン「…………んなこたぁ分かってんよ、ただあんま似過ぎとったけぇチョイビビっての…………スマン、取り乱してしもぉて」

 

ハル「いやいいさ………しかし、今回の事で分かったけど奴等の戦力もかなり危ないね………………」

 

ジョン「あぁ、あがぁなモンが何体も出されとったらヤバいどころの話じゃないで」

 

ウーノ「一応私とドクターで色んな世界に無いか管理局の内部にハッキングを掛けて調査してるし、ドゥーエには管理局の本局に行ったりして情報収集をしてるけど……………現在の所ドゥーエから貰った情報と合せるとざっと8000の世界にあるらしいわよ」

 

ジョン「8000って…………こらまた、えろぉ気の遠くなるような数やのぉ……………ん?ちょい待ち…………世界って、無人じゃのぉて普通に人がおる有人世界もあるってことなん?」

 

ウーノ「えぇ、詳しい位置まではまだ分かってないんだけど約半数がそうよ」

 

ジョン「…………………」

 

ウーノ「それと管理局もこれまでの襲撃で流石に警戒を強めたらしくてね、公安部隊を各世界に配置してるそうよ」

 

ハル「早い話がこれまで以上に厄介な相手で簡単には出来無いってことだね」

 

ジョン「…………はっ!上等じゃぁ、最初からそれ込みでぶっ潰すっちゅー話じゃったけんなぁ………………売られた喧嘩は買う主義の俺にとっちゃぁどうもって感じなんじゃけどもぉ………………」

 

ハル ウーノ「「??」」

 

 

 

 

 

 

 

ジョン「………………ちょいビビって来た」ガタガタガタガタッ

 

 

 

 

 

ハル ウーノ「「((なんか震えてらっしゃる!!??))」」

 

 

ジョン「あー………………んーでもまぁ、やるっつっちまったもんはしょーがねぇし、いっちょ派手にやらかすかいのぉ?!」

 

ハル「ハァ…………ま、私達も協力は惜しむつもりは無いよ、それに新しい戦力も今揃えてる所だからね」

 

ジョン「新しい戦力?」

 

ウーノ「言ってみれば私達ナンバーズの妹が新しく出来るってことよ、前々からドクターが進めてらしたのよ」

 

ジョン「………おいおい、家族が増えるのはええんじゃけど…………いや、ええんか?まぁこの際それはええとして、戦力としてってのはどうかと思うんじゃけどのぉ」

 

ハル「それはそうなんだけどね、だからではないんだけど…………君に鍛えてもらいたんだ」

 

ジョン「ハァ?何でそがな話になるん?」

 

ウーノ「これからの子達は戦闘に特化したタイプなの、だから戦闘経験のあってしかも色んな戦術パターンのあるあなたにお願いしたいの」

 

ジョン「いや…………ちょい待てや、今はそんな造るとかどーとかっちゅー話じゃ」

 

ハル「あぁちなみに既に2,3人は造ったから」

 

ジョン「俺が何もどうかいのって言っとる傍から何造ってんのぉ?!!」

 

ウーノ「結構前から進めてたことだから…………ね」

 

ハル「君に黙ってやった事は謝る、けどどうか!協力してくれ!」

 

ハルは俺に頭を下げて頼み込んできた、今思えば俺も言い過ぎな気がしたんよねぇ………。

 

ジョン「…………ハァ、まぁもうやっちまったもんはしゃぁねぇでしょうよ、やりゃぁええんじゃろ?やりゃぁよ…………じゃけど俺さぁ、人に物教えるのって苦手じゃけぇさぁあんま期待すんなや?」

 

ハル「あぁ分かってるよ、トーレ達のように実践戦闘の方がいいだろうから頼んだよ」

 

ジョン「ほいで?そいつ等の名前は決まっとん?」

 

ハル「あぁ…………名前はノーヴェとウェンディ、そしてディエチだよ」

 

 

~回想終了~

 

 

 

てな感じで話は終わったんじゃけども………………なんやかんやで俺がなんか新しく出来るナンバーズの戦闘面の指導員的なことをやらされることになった。

 

ジョン「まぁ…………解決っちゃー解決したんじゃけどね」

 

チンク「何だ?ハッキリしないな」

 

ジョン「だって正確には解決した上でまた新しく疑問が出来たんじゃけぇね」

 

セイン「疑問?」

 

あーこれ言ってもええんじゃろぉか?………………じゃけど話してこいつ等が混乱したら余計メンドイしなぁ。

 

ジョン「あ………いやまぁ、あんま気にすんなや」

 

チンク「………………ジョン、私達はお前の味方だぞ」

 

いきなりチンクが予想外の言葉を掛けて来た、だって味方って言われたらねェ…………。

 

ジョン「え?…………いや、いきなり何言っとん?」

 

チンク「お前が一人で抱え込む必要はどこにも無いんだぞ?もっと私達を頼れ」

 

セイン「そうだよ!じゃないと私達協力してる意味が無いじゃない!」

 

トーレ「伊達や酔狂でこんなことはしない」

 

ジョン「…………………あれ?俺ってば結構悩んどるように見えたん?」

 

俺の問い掛けに皆は一斉にウンと頷いた、皆思い思いの事を俺に言ってくれんのは嬉しいんじゃけど、今はまだ相談する時じゃないしのぉ。

 

ジョン「…………あー………まー……頼ってないわけじゃないけんね?ちゃんと頼る時はメッチャ頼るけぇ、ただ今回の話は保留っちゅー形で解決したってだけじゃけぇ………………あと悩んでもねぇよ!」

 

クアットロ「あ、そうなの?」

 

ジョン「そ、じゃけぇ気にせんでええんよ」

 

ハリベル「ですが、今後は紛らわしい事はしないでくださいね」

 

俺の後ろからハリベルとアパッチ達4人が声を掛けて来た、いきなり背後に立つとかやめて欲しいわ………………ガチでビビるけぇな、何気に若干じゃけど身体がビクッてなったし。

 

アパッチ「そうっすよ旦那!いい加減アタシ等だって暴れたいんすっから」

 

ジョン「ア~レ~レ~?そんな話じゃったっけェ?」

 

スターク「おいおい、何やら皆集まってっから気になって降りて来てみれば、何物騒な事話してんの?」

 

今度は屋根の上からスターク(たぶん昼寝してた)がリリネットと一緒に降りて来た。

 

ジョン「………………何?フルメンバーが勢揃いって…………まぁウーノとドゥーエはおらんけど」

 

セイン「そう言えば………………」

 

チンク「ドゥーエはまだ潜入をしているんだろ?」

 

おいおい、マジでフルメンバーが揃うとか…………今日って何か特別な日じゃったっけェ?……まぁとりあえず。

 

ジョン「あー………………この間の話の事はマジで気にすんなや、ただこれから先は今まで以上にメンドイ戦いになるはずじゃけぇ、お前等の力…………借りるで?」

 

トーレ「………………何を今更」

 

セイン「いつでも!!」

 

ハリベル「恩をお返しするまで!」

 

ジョン「いやいやいや!そこまで気合入れんでもええんじゃけんな!?」

 

皆の返事は聞くまでも無かった…………聞いた俺がバカみたいじゃけど………………。

 

スターク「まぁ俺は行くつもりはねぇけどな」

 

ジョン「………………ほいじゃけどお前、もしここが襲撃されるようなことあったら…………お前重視で働いてもらうけぇ、そこんとこよろしゅうの!」

 

スターク「………………マジ?」

 

スターク以外「マジ!」

 

スターク「………………まぁ、宿提供してもらってるし………それに何より命助けてもらってるからなぁ」

 

さてと………………なんか知らんけど、微妙に決起集会的な物に発展しとんじゃけども…………そろそろ締めるか?

 

ジョン「………………ほいじゃぁお前等!今後ともよろしく頼むで!?」

 

ジョン以外「おう!!(へぇ~い)」

 

皆そう言ってからは各々の行動に移った、ハリベル達は中のガキ共の世話兼晩飯…………ちなみに飯は当番制で今日はハリベル達、ナンバーズは軽くシャワーを浴びるらしい………残念ながら俺は覗こうとは思っとらんけぇ魅惑のシャワーシーン的な物は実況出来ん。

 

補足するとスタークは自室に籠ってまたゴロゴロするらしい、俺は部屋に入って寛いどると扉からコンコンッとノック音が聴こえた。

 

ノーヴェ「ジョン兄!ドクターが呼んでるよ!」

 

ウェンディ「早くするッス!!」

 

声の主は半年前に生まれた?ノーヴェとウェンディじゃった、ノーヴェとウェンディと…………あとディエチじゃったっけ?こいつ等も一応この孤児院で暮らしてはおるんじゃけど、まだ外の世界に出せんけぇウーノとか偶に俺も加わって勉強を教えたりしとる、基本的教育担当者はチンク達なんじゃけどバイトとかでおらんチンク達に代わって俺が面倒を見とる…………他のガキ共と一緒に。

 

ジョン「うぃ!分かった、すぐ行くわ」

 

ノーヴェ「早くしろよな!」

 

ジョン「おう、スマンね」

 

ウェンディ「いいッスよ」

 

俺は自室の扉を開けてハルに呼ばれた地下室に向かって行った、その最中もノーヴェと会話をした。

 

ノーヴェ「あんまチンタラしてっと、あたしがドクター達にドヤされんだから」

 

ジョン「いやぁ………ハルはそがなことせんじゃろぉよ」

 

ウェンディ「ノーヴェはジョン兄に構って貰いたいんスよ、あぁあたしもッスけど」

 

ノーヴェ「バッ!!何言ってんだよ!!アタシは別に………………!」

 

ジョン「おぉーい、もう着いたんじゃけど………………」

 

俺はハルの研究室の前に辿り着くとノーヴェと別れた、別室でウーノの座学が待ち受けとるらしい………………どうやら俺と会話して少しでも勉強の時間を減らしたかったらしい、違う部屋からノーヴェの悲鳴っぽい物が聴こえた………………南無!!なんつって。

 

ハル「やぁジョン、待ってたよ」

 

ジョン「スマンね………ほいで?呼んだのは何?」

 

ハル「あぁ、前に君が言ってた『アレ』がなんとか調整出来たから、やってみるかい?」

 

ジョン「おっ?!やっと出来たんかぃ!?やるやる!」

 

俺は急いで着替えてから特殊訓練施設に入った、特殊訓練室ってーのは通常の訓練室とはかなり違って俺とハル、そんでウーノでどうにか実現出来んもんかと研究しとった。

 

自慢とか自惚れじゃないけど、『井上 泰山』の息子の俺と超天才の科学者のハルとその秘書のウーノが手を組んだら、ぶっちゃけ何でも作れそうな気がするんじゃけどね………俺も曲がりなりにも科学者の息子じゃけぇね、多少なりとも発明は出来るよ………あのプレシアさんとリニスに付けちょるモンとかそうじゃし。

 

 

………………………………………………

 

………………………………

 

………………

 

 

俺はジャージに着替えてハルの用意を待った。

 

ハル『じゃぁジョン、今から始めるけど調整が出来たからって加減は出来ないし、あまり強過ぎるとオーバーヒートを起こしてダメになるから気を付けて』

 

ジョン「おうよ」

 

ハル『ならまず………………強いモノをイメージして、具体的にね………数はそうだね………………20くらいかな』

 

ジョン「わかった」

 

俺はハルと開発したこの装置に俺のイメージしたモノ…………というか『人物』を読み込ませた。

 

ハル『よし、完了だ………………では読み込ませたモノを出すよ?それとフィールドを少し変えよう』

 

ハルがそう言うと俺がおった訓練室の風景が変わり、辺り一面何も無い荒野になった………そんで肝心のモノも俺の目の前に姿を現せた、その『人物』ってーのは…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『白ひげ』、『川神百代』、『鷹の目』、『緋村剣心』、『相良左之助』、『斎藤一』、『山本 元柳斎 重國総隊長』、『3大将』、『はたけカカシ』、『マイト・ガイ』、『うちはイタチ』、『4代目火影・波風ミナト』、『3代目火影・猿飛ヒルゼン』、『長門』、『サンジ』、『十三代目 比古清十郎』、『(三國無双)呂布』、『(戦国無双)本多忠勝』

 

※出て来る雰囲気は『NARUTO』の『穢土転生の術』のような感じ、ただし棺桶が無い状態で皮膚などもヒビが無い状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョン「………………こんなとこかい………じゃけど、こうして見ると流石に壮観じゃなぁ………………超恐いけど」

 

ハル『ジョン………………君はどういう人物を連想したんだい?オリジナルがどういうモノなのかは私には分からないけど、この数値は異常だよ?!メーター類が振り切ってるよ、もちろん全員じゃなくて個人で…………だけどね』

 

ジョン「あぁコイツ等は俺が知る中での最強格じゃけぇな………………まだまだおるけぇ」

 

ハル『ハァ…………まぁいいけど………ジョン、分かってるとは思うけどもう一度言うよ?この装置はココでしか使えないから、外に出してっていうのは出来ないから、あくまでコレは訓練用だからね』

 

ジョン「わかっちょる、コイツ等を出そうとか最初っから考えて無いし、そがなことしちょったら俺もアイツ等と同じじゃけぇな」

 

ハル『それと彼らは君のイメージで出来た存在、だからオリジナルよりは多少スペックが低いから気を付けてくれよ』

 

ジョン「まぁそこもしゃぁないわ、分かった」

 

ハル『ではそろそろ………………始めるよ!』

 

 

………………………………………………

 

………………………………

 

………………

 

 

ジョン「ハァー………………ハァー………………」

 

ハル『急いで彼を治療してくれ!?』

 

ジョン「(あり?何で俺倒れとん?それになんでこんなキツイん?ってか俺何しとったっけぇ?)」

 

俺がそんな事を思っとるとハルとノーヴェとウェンディ、それとウーノがやってきた。

 

ジョン「(あぁっと思い出した、確か俺データ上の『白ひげ』等を一気に相手して大半の奴等に手も足も出んかったんじゃったっけぇ?……………どぉりで身体が痛ぇ訳じゃ………キッツ………………)」

 

俺はその後医療室に運ばれ治療ポッドに入れられた、ちなみにこの治療ポッドは中に入ろうとも外との会話が可能、回復用の液に浸かりながらも会話が出来るって…………何か……………ねぇ?

 

てかどこがスペックが低いじゃ!余裕で強いやんけぇ!!『白ひげ』に至っては自分から攻めることはせんでも自分の近くに来たやつに『グラグラの実』の力を使ってからに…………つか能力使えたんじゃね、それに『総隊長』なんかも原作通りなんじゃけど!?全然スペック低くねェよってか寧ろそのまんまなんじゃけど!!!

 

ハル「驚いたよ、彼等…………強過ぎだね、強過ぎて機材がもたなかったようだから途中強制終了させてもらったよ」

 

ジョン『はっ、アレでも半分はまだまだじゃって、俺の知ってる奴等じゃったらココだけじゃなくてミッド自体が崩壊するくらい強いけぇな、まぁあん中では何人かはそのまんまの力の奴がおったけど』

 

『3大将』とかも『自然系』なんじゃけど完全じゃなく、向こうが攻撃する時は原作同様じゃったけど、こっちが攻撃しても生身の人間のように喰らっとった…………やっぱそこら辺は一緒じゃねぇんじゃな。

 

ハル「なんだいその化物は…………いくらオリジナルより劣るとはいえ………それは危険だね」

 

ジョン『危険じゃけども、あの人等と戦った方がええじゃろ?剣術だってあがるし、魔法を基本的に使わん俺にとっては丁度ええし』

 

それにイタチとかがおれば『写輪眼』の使い方も分かるし、3代目は色んな忍術を知っとるけぇコピれるし、剣心や斎藤とか鷹の目からは剣術を盗んで…………あとはガチンコバトルで戦闘経験を積む。

 

ハル「だがアレは強力過ぎるからね、あまり多用出来ない………………それに一度に出せるのは精々半分の10体くらいだね」

 

ジョン『あー………………そりゃぁしゃぁないわな、まぁそれだけでも十分じゃって』

 

さて、ここから出たらまず今日戦ったアイツ等の動きをコピー出来た筈じゃけぇ、じっくり昇華させんと。

 

もうこれは試練なんぞ生温いもんじゃないのぉ………死練、じゃね………………いやマジで死ぬってあれ。

 

これからじゃ…………これからがホンマに忙しゅうなるんじゃけんのぉ、もしかしたらじゃけど………………なのは達ともかち合うかもしれん、そうなった場合どうするかもじっくりと考えんといけんのぉ。

 

 

 

 

時はしばらく進む………………………………。

 




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