魔法少女リリカルなのは ダメ人間の覚悟   作:make_51

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第2話 抗争と異名と口寄せ

 

マダラ「では、始めるぞ!」

 

マダラ以外「おう(あぁ)!」

 

ハル「皆、気を付けて行って来てくれ」

 

俺達はハルが造ってくれた転移装置でハル、ウーノ、ドゥーエが調べてくれた色んな世界に散らばっとる研究所にそれぞれ転移した。

 

今回の作戦としては基本的にはツーマンセル又はスリーマンセルとなる、ハリベル達とナンバーズと俺、このメンツじゃったら十分に組んで行けると踏んだんよね。

 

俺と組むのはチンクとディエチになった、つってもチンクとノーヴェは俺のサポートをしてくれるって感じじゃけぇな、ハリベルが最後まで俺と行くって言ってダダコネとったようじゃけど、ハリベルは別働隊というか別の研究所を破壊する方に移ってもろぉたんよね。

 

チンク「マダラ?どうした?」

 

マダラ「ん?いやな…………俺と一緒に来る時のハリベルを思い出してな……いやハリベルだけじゃ無かったな、あんな収拾がつかなかったのは久しぶりだったな」

 

ディエチ「あぁ…………アレ」

 

マダラ「お前達のバトルを間近で見てたが、気後れしたな」

 

チンク「あの戦いだけは負けるわけにはいかなかったからな」

 

マダラ「何故だ?」

 

チンク「そ、そんな事を気にするな!!(お、お前と共に戦う為等と言えるものか!………)」//////////////

 

ディエチ「………………その通り(マダラと一緒に居たいから………)」//////////////

 

マダラ「…………そうか(俺の為とか言うてくれてもええやんけぇ………)」

 

あん時の戦いは流石に俺でも介入出来んかったんよなぁ………………まぁ強制介入すりゃぁ出来るけど、その後が怖いけぇなぁ………。

 

 

 

 

~回想~

 

 

ウーノ「………ということで、今回の襲撃ではこれまでの襲撃の時より規模が違うから皆気を引き締めてね」

 

ジョン「あの声明文である程度威嚇出来たと思うんじゃけど、まぁ反撃が無いとも限らんけぇな」

 

ジョン以外「わかった(了解)(はい)」

 

ウーノ「…………はぁ、じゃぁ次にそれぞれの襲撃ポイントに行くチームを決めるわよ」

 

ギラッ!!っと皆の目が何かを狙う眼になったような気がしたんじゃけど…………てかウーノ、気のせいか溜め息ようなぁ………。

 

トーレ「よしジョン、私と一緒に潰し回ろうじゃないか」

 

ジョン「あ?あぁ別にええけ「「「「「「「「「「「ちょっと待ったぁーーーーーー!!!」」」」」」」」」」」どって、痛!?耳いった!?」キィーーンッ!

 

俺がトーレの誘いにOKを出そうとしたら、ウーノ以外の皆の盛大なカットが入った。

 

チンク「トーレ、それは些か勝手ではないか?!」

 

ドゥーエ「そーよそーよ!ジョンとは私が一緒に行くんだから!」

 

クアットロ「ちょっとドゥーエ姉!!ドサクサに紛れて何ちゃっかり決めてんのよ!?」

 

セイン ウェンディ「そーだ、そーだ」「そーッス、そーッス」

 

ディエチ「私もジョンと行きたい」

 

ノーヴェ「あ、アタシは別にどっちでもいいけど…………」/////////////

 

オットー「僕も」

 

ディード「私も出来ればジョンお兄様と…………」////////////

 

ドゥーエ「うるさいわよ!こればっかりは妹と言えど譲る気は毛頭無いから」

 

ハリベル「ジョン様、わ………我々が同行させていただくというのは?」/////////////

 

アパッチ「(ハリベル様!ナイスです!!)」

 

ミラ・ローズ「(他の奴等を上手く出し抜いての頼みごと、流石です!!)」

 

スンスン「(他のお間抜けさんを選ぶとは思いませんが・・・・・)」

 

ノーヴェ「あ!?ハリベル!アンタ何抜け駆けしてんのさぁ!?」

 

ハリベル「い、いかがでしょう?」/////////////

 

ノーヴェ「こらぁ!!聞けってーのよぉ!!」

 

ジョン「あ、あぁ………………悪ぃけど、今回お前等は他ん所を担当してもらいたいんよ」

 

ハリベル「え………………」

 

アパッチ ミラ・ローズ「「((旦那ぁーーーーーーー!!!???))」」

 

スンスン「(・・・・・帰ったら、O☆SHI☆O☆KIですね)」

 

ジョン「お前とアパッチらでもう1つの小隊と言ってもええ感じじゃけぇさぁ、じゃけぇお前とアイツ等で他ん所を襲撃…………って、おい?」

 

ハリベル「………………」ズゥーーン………

 

俺が何でハリベルを連れて行かんかを説明しとったら、思いのほかハリベルがメッチャ落ち込んどった、お菓子を与えんかったレン程ではないけど空気的に捻じれて重苦しくなってしもうちょる。

 

ジョン「(しゃーない、あんま言いたかないけど)あんな?俺は別にお前を遠ざけたいとか、ましてやいらんよぉなったとか、そんなアホなことこれっぽっちも思ってないけんな」

 

ハリベル「え?………………」

 

ジョン「単純な話、お前の能力がありゃぁ研究所の一つや二つ余裕で潰せるじゃろ?…………そのぉ………お前を信頼しちょるけぇあんなこと言うたんじゃって!」/////////////

 

ハリベル「っ!!」////////////

 

自分で言うてメッチャ恥ずかしくなった、他の奴等の目がかなり怖かったけど、ハリベルに落ち込まれるんはやっぱ嫌なんじゃって俺は………………たらしと言われてもおかしゅうないな………………。

 

ハリベル「――――はっ!!ティア・ハリベル!ジョン様のご期待に全力でお答えします!!」

 

ジョン「あ、いや…………別にそがぁに気合いいれんでも………………まぁほどほどにの?」

 

ハリベル「はいっ!」

 

ナンバーズ「…………チッ!」

 

なんかナンバーズの面々がメッチャ不機嫌な上に全員舌打ちなんぞしおった、じゃけどこのままじゃぁあんま決まらん気がするけんのぉ………………なら…………。

 

ジョン「ほいじゃぁこうしようや、アミダくじで当たりに辿り着いた2名だけ、俺と一緒に行くけぇな…………これなら恨みっこ無しじゃろぉが!」

 

 

~回想終了~

 

 

てなことがあって、結局決まったのがチンクとディエチになった、なんか2人以外のナンバーズはチンクとディエチを最後まで恨めしい眼で見とったのぉ…………そんなに俺と行きたいんか?いや、自惚れとかじゃのぉて。

 

チンク「それより、まだ始めないのか?」

 

マダラ「あぁ、他の奴等の準備が整ったかをウーノから通信で知らされるんだが………」

 

ディエチ「まだな所がある?」

 

マダラ「あぁ、かもな」

 

そんなこんなで話しとると、噂をすればってやつで通信が入った。

 

ウーノ『お待たせ、皆ポジションに着いたわ、いつでもいいわよ』

 

マダラ「そうか………なら他の奴等に通信を回してくれ」

 

するとウーノは『わかった』と言い、皆に通信を回してくれた。俺は堂々とトビの戦争開始の言葉を言った。

 

マダラ「今日この日から、俺達は管理局の奴等の『脅威』となるだろう…………奴等は自分達の『脅威』を排除する為様々な手を使ってくるに違いない、だが俺達は強い…………いくら奴等が足掻こうともそれはすべて徒労に終わる………………」

 

 

 

 

 

マダラ「さぁ………………………………開戦だ!!」

 

 

 

 

 

俺は通信で皆に遠回しになっとるんかなってないんか分からんけど、俺等は強いけぇ存分に暴れろと言った………すると………………。

 

トーレ「あぁ、分かっている!」

 

ドゥーエ「分かってるわよ!」

 

クアットロ「奴等の苦しむ姿が目に浮かぶようよ」

 

セイン「私も頑張るよぉ~!」

 

セッテ「了解」

 

オットー「僕もやるよ」

 

ノーヴェ「言われるまでもないわよ!!」

 

ウェンディ「頑張るッス!!」

 

ディード「お兄様の為に!!」

 

ハリベル「マダラ様の為に!!」

 

アパッチ「っしゃぁーー!!暴れてやるぜ!!」

 

ミラ・ローズ「アンタにだけはやらせないよ!」

 

スンスン「あらあら、おサルさん達がはしゃいでますね…………」

 

皆思い思いの言葉を言った後通信を切った、アレが皆なりの返答じゃったんじゃろうよ、それなりに気合が入ったんじゃろうかね?

 

チンク「中々の言葉だったな、マダラ」

 

ディエチ「カッコよかった」

 

マダラ「…………そうか、では行くとするか」

 

俺とチンク、そんでディエチはハルの合図と共に目の前の研究所を襲撃した、といっても中に入ってその研究所の情報を少しでも抜き出してからじゃない…………なんじゃけど。

 

マダラ「やはり案の定、抜き取られているな………………」

 

チンク「まぁ分かってたことではあるがな…………中ももぬけの殻のようだしな」

 

ディエチ「でも、なんか悔しい」

 

マダラ「そう言うな、抜き出せる所があれば儲けモノと思えばいいだけの事だ………ではここを破壊する」

 

チンク ディエチ「「わかった」」

 

俺等は研究所の外に出た、ある程度離れた所で俺は一番手っ取り早いやり方で研究所を消した。

 

 

 

 

 

 

マダラ「『天照』」

 

 

 

 

 

俺は一日一回しか使えれん『天照』をいきなり使って研究所に消えん炎を付けた。

 

チンク「マダラ………アレは」

 

マダラ「アレは一言で言ってしまえば、消えない炎だ」

 

ディエチ「消えない炎…………」

 

マダラ「さ、次々行くぞ!」

 

俺等は『飛雷神の術』であちこち飛んでは潰していった、ちゃんと情報の確認をしてから…………じゃけどね。

 

1箇所目……2箇所目…………3箇所目……………4箇所目…………………………20箇所目………………87箇所目………………190箇所目………………………234箇所目と次々破壊して回った、途中公安やら実験兵器やらなんやらの妨害がやっぱあったけど、時間稼ぎにもならんかったわ。

 

以前の俺等なら多少の足止めは食ったかもしれんけど、伊達にこの4年間あの怪物らと修行してねぇっちゅー話じゃね。

 

潰して行った技は色々、一つには絞ってなかった、『地爆天星』とか『千本桜景厳』とか『狒狒王蛇尾丸』とか………………ね、そういやぁ235箇所目あたりからこんな奴が現れおったんよなぁ。

 

研究員「ヒ…………ヒヒヒ…………どうせ私も殺すんだろ?他の研究員や研究所の所長のように…………残酷に!!」

 

チンク「なっ!?」

 

ディエチ「………!」

 

マダラ「………………何の事だ?」

 

研究員「し、知らないのか?貴様は数多の研究所を襲っては研究員を殺して行ってるそうじゃないか?!それもただ単に殺していくんじゃない、切り刻んで!刺しまくって!骨をグチャグチャにしてから殺す残酷で冷徹な狂人だそうじゃないか…………えぇ?!『暁のマダラ』!?」

 

マダラ「………………」

 

やっぱり、襲撃したとこの研究員は殺されとったか………………アイツ等の自業自得とはいえ、なんか遣る瀬無いのぉ………………。

 

研究員「………………その様子じゃぁもう一つの呼び名を知らんようだな…………?」

 

チンク「呼び名?もう一つの呼び名とは一体何だ!?」

 

研究員が俺のもう一つの呼び名の事を口にすると、チンクがいち早く反応しおって研究員の胸倉を掴み上げた。

 

研究員「ぐっ………ぐげ………ぐるじい………………」

 

マダラ「落ち着け………………」

 

チンク「しかし!「いいから」…………分かった………っく!」

 

俺が制止すると、チンクはしぶしぶじゃけど研究員を離した…………多少乱暴にじゃけど。

 

研究員「うぐっ………げほっげほっ………………」

 

マダラ「俺の連れが失礼をした、だが気になるのは俺も同感だ………出来れば教えてくれると助かるが…………こちらもあまり時間が無いのでな」ギンッ!

 

俺は『写輪眼』を覗かせて多少威嚇をした。

 

研究員「ヒィッ!わわわわわかった、おしっ!教えるっ!教える!!…………お、お前のもう一つの呼び名は………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究員「『死を運ぶ反乱者(デッド・オブ・リべリオン)』………………我々はそう呼んでいる」

 

 

 

 

 

 

 

 

『死を運ぶ反乱者』………それを『デッド・オブ・リべリオン』って呼ぶんかい………………コレが俺の異名ね………………。

 

チンク「ふざけるな!マダラは貴様等のような下衆等殺すはず「ふっふっふっふ」………マダラ?」

 

研究員「な…………何がそんなに可笑しいんだ?!お前は公安や各研究所だけじゃなく、他の正規の管理局員からも狙われることとなるんだぞ?!」

 

マダラ「いいだろう、まさに俺にピッタリな名じゃないか!『死を運ぶ反乱者』…………そうだな、俺は貴様等にとっての『死を運ぶ反乱者』であることに間違いはないな」

 

ディエチ「マダラ………………」

 

研究員「な…………何なんだコイツは!?いいのか?!私に手を出せばどうなるか!?私は管理局の上の奴に知り合いが居る!そいつに声を掛ければ色んな部署の連中がお前を捕まえに来るに違いない!!それでも「だからどうした?」何?」

 

マダラ「更に言えば、バカかお前は?だ…………今更人数を増やしたところで俺が立ち止まるとでも?それに俺が………いや、俺達がその程度の力とでも?軟弱な管理局員に俺達が止められると本気で思っているのか?だとしたら、お前は本当にオメデタイ奴だな」

 

研究員「こ………こんのぉ…………………………!!!」

 

マダラ「貴様等はくだらない研究はするし粗末な考えをするが、ネーミングセンスは多少は評価してやろう………………これはその礼だ…………」

 

俺は目の前の研究員の腹に蹴りを入れて気絶させた、これから壊すんじゃけぇ邪魔になるんよな。

 

俺達は情報をある程度見るとまた外に出た、もちろん破壊する為に。

 

チンク「マダラ…………その、いいのか?あんなことを奴等に言わせて」

 

ディエチ「許せないよ」

 

マダラ「いい、その方がこれから先やりやすくなる…………いい広告となるじゃないか」

 

マダラ「(それにアイツ等…………なのは達に俺じゃっていうのが分かりづらくなってええじゃろうし)」

 

チンク「………だが以前、お前が話していた…………その………………家族同然の奴等に知られるのでは?」

 

マダラ「…………覚えていたか」

 

ディエチ「当たり前」

 

チンク「忘れる筈無いだろう」

 

マダラ「あの時は本当にスマン、他の女性の話をするのはデリカシーが無いと今でも反省はしている」

 

チンク「もういいさ…………で、どうなんだ?辛くないのか?」

 

ヤクモ『そうですマスター』

 

マダラ「ヤクモ…………」

 

今まで出番が無かったヤクモ等が会話に入ってきおった。

 

ライラ『もしかしたら、これから先の戦いでなのはさん達とぶつかってしまうかもしれないではないですか』

 

リコ『そうなっては敵…………となってしまうではありませんか…………お辛いのでは?』

 

マダラ「………………………………………………はぁ」

 

ホンマに……俺の周りの奴等って、どうしてこうも気ぃ遣ってくれるんかなぁ………………まぁ大体分かるけどね。

 

マダラ「お前達の気持ちは十分に嬉しい………………が、今更立ち止まること等出来はしない!それにまだ俺の目的は達成されてはいない、その為に例えアイツ等が障害となろうとも………………………………………………………………………………………………戦う!」

 

チンク「………………………………そうか」

 

ディエチ「………………………………わかった」

 

マダラのデバイス『分かりました』

 

マダラ「分かったら、次の所に行くぞ」

 

チンク ディエチ「「おう!(うん!)」」

 

マダラ「行く前に…………『神羅天征』!!」

 

俺は飛ぶ前に研究所に向けて『神羅天征(フルパワー)』を放った、辺り一面何も無い荒野状態になったのを確認してから次へと向かった。

 

それからも順調に進んだんじゃけど、240箇所目で今日は切り上げようとした、流石にやり過ぎかのって感じでぶっ続けでやっとるけぇな、表情には出しとらんけどチンクやディエチも結構疲れた顔しとるし、てかこいつら明日のバイトに響くんじゃないじゃろうな?

 

俺等は今日の最後の研究所の中を走って探索しとると突然九喇嘛が何かに反応した。

 

九喇嘛『ん?コイツぁ…………』

 

マダラ『何?どしたん?九喇嘛』

 

九喇嘛『…………分からん、だが確かに尾獣チャクラの匂いがする…………それも俺の気に入らない野郎だ』

 

マダラ『尾獣チャクラ?…………そんなモンがホンマに感じられたん?』

 

九喇嘛『忘れたのか?ワシはお前を通して魔力などを感じることが出来ると前に説明した筈だ』

 

九喇嘛が言う前ってぇのは、俺がまだ小学生の頃じゃったんじゃけど…………言ったね確かに。

 

マダラ『ほんで?そのその尾獣ってのはどいつの事なん?』

 

九喇嘛『………………とにかくワシが気に入らん奴だ』

 

それから九喇嘛は念話を解いてなんの反応も無くなった。

 

マダラ「(一方的に切りおったし…………ん?九喇嘛が気に入らんって………………そういやぁ原作でも特に仲が悪かった奴がおったのぉ………まさか)」

 

俺がそんな予想を立てとると大きな部屋に入った、するとディエチが俺に声を掛けて来た。

 

ディエチ「マダラあれ………………」

 

マダラ「ん?………………アイツは!?」

 

俺等の目の前におったのは紛れも無い尾獣……………じゃったもの、何で過去形なんかっていうのは顔の部分には目が二つしかない筈なんじゃけど、なんでか知らんけど目ん玉が2,3個多いような………………気色悪ぃ…………じゃけど、成程のぉ………アイツの言っとった事と俺の予想は当たっとったってことかい。

 

九喇嘛『やはりテメェか…………クソ狸』

 

マダラ「やはり…………『一尾・守鶴』か………………だがあの時とはかなり違う感じではあるのだが」

 

チンク「なんだマダラ、奴を知っているのか?」

 

マダラ「ガキの頃にロストロギアの暴走で奴が出てな、奴とは一度戦っている」

 

九喇嘛『マダラ、ワシを出せ…………ワシが奴と戦ってやる』

 

九喇嘛かぁ…………まぁ尾獣同士じゃったらその方がええんじゃけど、コイツ等がやり合ったらこの研究所におる俺等まで被害にあうかもしれんのぉ………………まぁええか。

 

マダラ「分かった、お前に任せよう」

 

ディエチ「??誰と話してるの?」

 

マダラ「あぁちょっとな…………奴のことに関してはある奴に任せることにする、だから俺達は先へ進むぞ」

 

チンク「ある奴?誰の事だそれは?」

 

マダラ「今から呼ぶが、そいつは人ではないからな」

 

ディエチ「え?」

 

俺は自分の親指を少し噛んだ、そんでアイツを呼ぶための印を結び噛んだ手を床に置いた。

 

 

 

 

 

 

マダラ「『口寄せの術』!!!」ボンッ!

 

 

 

 

 

 

 

九喇嘛「やっと出て来れた………………待たせ過ぎだ」

 

 

 

 

 

 

 

俺等の隣に九喇嘛がデカデカと現れた、九喇嘛と俺はナルトのような関係じゃのぉて『口寄せ』のような関係での契約をしとる、じゃけぇ九尾チャクラモードは俺には使えんのんよね。

 

チンク「な、何だこのデカい………キツネか?」

 

ディエチ「??でも尻尾が9本あるけど………………」

 

マダラ「その説明は後だ!ここはコイツに任せよう…………それでいいな!?九喇嘛!!」

 

九喇嘛「誰に物を言ってやがる、このクソ狸相手にワシが遅れると思っているのか?」

 

マダラ「なら大丈夫だな、行くぞグズグズしていられない」

 

俺等は九喇嘛を残して研究所の情報を抜き取る為、所長室とサーバールームに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

九喇嘛「……さて、向こうの時以上に醜い形になりやがったな…………まぁテメェを見てるとどのみちムカつくがな…………遠慮なくぶっ殺させてもらうぞ!!」

 

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