魔法少女リリカルなのは ダメ人間の覚悟   作:make_51

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第7話 出動と圧倒

 

それは透達が研究所に襲撃する一時間前のことだった。

 

 

スバル Side

 

 

はやて「今回私等が担当するんは、ここの研究所や」

 

八神部隊長がモニターに映し出された研究所の見取り図を指して説明した。

 

スバル「うわぁ~、研究所って感じじゃないですね」

 

エリオ「小さいですね」

 

はやて「見た目じゃぁ分からへんけどこの研究所は地下があるんや……………って、話し勧めるで本来なら私等がここの外周部を巡回、その周りや中は公安部の人等がやるって話やったんや」

 

薫子「公安まで…………………相当本気ってことだね」

 

はやて「でもついさっきガジェットの出現を確認したから、皆には中にも入って調査してほしいんや」

 

シグナム「公安に許可はとったのですか?」

 

はやて「それがここにおるはずの公安の人等に連絡入れたんやけど、返事が返ってけぇへんねん…………………もしかしたら、もしかするかもしれへんから皆には中の様子を調査してきてほしいんねん」

 

全員「…………………」

 

はやて「見て分かるようにこの研究所は地下にあって、中は複雑に入り組んどってな、ナビ無しで入ったりしたら迷うこと間違いナシや」

 

ヴィータ「んで?あのマダラって野郎は来んのかよ?」

 

ヴィータ副隊長の言葉で皆に緊張が走った。

 

はやて「さぁなぁ、まだ可能性って段階やから断言出来へんのやけどな」

 

フェイト「今回その研究所の見取り図の情報をくれたのって?」

 

はやて「コレはここの研究所の所長さんからもらってん、それでココの研究所は一部以外ほとんど入れへんようになってんねん」

 

ヴィータ「なんだそれ」

 

アリシア「余程知られたくないものでもあるとか?」

 

フェイト「姉さん、余計な事言ったらダメだよ」

 

アリシア「はいはい」

 

はやて「話続けてええか?そんじゃあこれから配置を言うで、スターズ分隊及びライトニング分隊は研究所の中に入り調査並びにガジェットを確認次第撃破、ブリッツ分隊は外周部を警戒し調査・ガジェットの撃破・必要があれば中に入り同2分隊の援護に当たってや」

 

なのは フェイト アリシア「「「了解」」」

 

はやて「それと、仮に『暁』……………それもマダラが出て来るようなことがあったら、決して無理に挑もうと思わんことや、シグナムやヴァイス君、ティーダさんにスバルから情報を聞いても未知数としか分からへんからな」

 

シグナム「戦闘に関しては遠距離・接近戦闘が可能で移動は…………………異質としか言いようが無い空間移動を使う……………」

 

薫子「確かに聞いたら未知数としか言えないね」

 

はやて「せやから無理に挑もうとせぇへんこっちゃ、ええな?」

 

全員「了解」

 

 

 

 

 

 

シグナム「…………これは」

 

研究所の中に入った私達の目に飛び込んできたのは驚くほど広い通路に驚いた……………んじゃなく、その通路に大勢の人達が倒れてその近くに機械の残骸が転がっていた。

 

ちなみにアリシア執務官達は外の見回りをして、何も無ければ私達と合流すると言って別れた。

 

ヴィータ「おいおい、ここで何があったんだよ」

 

フェイト「……………見て、この人たち………」

 

なのは「うん…………………公安部の人達だね」

 

ティアナ「この人たちが……………公安部………」

 

倒れていた人たちが公安部の人達と言うのを聞いて私達は驚いた、私達は公安部の人達を見た事は無かったから。

 

シグナム「お前達が知らないのも無理も無い、公安部は公にも姿は出さず我々でも知る者も少ないくらいだからな」

 

エリオ「そうだったんですか…………」

 

キャロ「でもこの機械って…………………」

 

ヴィータ「あぁガジェットだろうな、たぶん攻めて来た『暁』とガジェットを倒すかどうかは分からねェけど、その時にやられたって感じかな」

 

公安1「うっ…………………」

 

見ると皆息はあって気絶しているだけで、中には鉄で覆われている壁の中に上半身がメリ込んだ状態の人もいた。

 

スバル キャロ「「((うわぁ~痛そう…………))」」

 

ティアナ「(てか、鉄で出来た壁の中にめり込ませるとかどんだけよ…………)」

 

エリオ「(なんというか…………………酷いとしか言いようがないなぁ)」

 

シグナム「主に彼らを回収してもらうよう連絡を入れておく」

 

私達は先を進みながらシグナム副隊長が八神部隊長に連絡を取っていた。

 

というか、ここの研究所ってほんっっっとに広い!地図が無いと迷子になっちゃうよ。

 

しばらく進むと左右と中央に扉があった。

 

フェイト「3つの扉……………うち中央の扉は開かないようだね」

 

シグナム「ならば手分けしてそれぞれの通路を通ることにしよう」

 

なのは「じゃぁテスタロッサ隊長は左をお願いします。私達は右を行くので」

 

フェイト「了解……………気を付けてね、なのは」

 

なのは「フェイトちゃんもね」

 

私達はフェイト執務官たちと別れ右の扉の先の通路を進んだ、途中さっきみたいに公安の人達が倒れていて後で回収するってなのはさんが言っていた。

 

暫く進むと一つの部屋に辿り着いた、見た感じだと研究室のような感じがするけど……。

 

でも私にとってそこは重要ではなかった、だって今私達の目の前には見るからに怪しいフードを纏った、まさに謎の人物って感じの人達が4人いたから……………あれが噂の『暁』なのかな?

 

ヴィータ「よぉしテメェ等そこ動くなよ!管理局だ!」

 

ヴィータ副隊長が『暁』の人達にそう声を掛けると、『暁』の人達がこちらに身体を向けた。

 

???(トーレ)「……………誰だお前達?」

 

そのうちの一人が尋ねてきた、聞こえた声の感じだと女の人……だと思うんだけど……。

 

ヴィータ「ぁあ?何でお前等に答えなきゃいけねぇんだよ!てか質問してんのはこっちなんだよ!?」

 

???(ディード)「ふん、それだったら私達が答える義理は無いって事ですよね?」

 

あ、こっちの人も女の人だ…………………。

 

ヴィータ「あんだと?舐めたこと「ヴィータ副隊長」…………チィッ!わぁったよ」

 

なのはさんがヴィータ副隊長を落ち着かせると、なのはさんは『暁』に向かって一歩前へ出た。

 

なのは「私達は管理局『機動六課』の者です、あなた方は『暁』で間違いないですね?」

 

なのはさんは相手を刺激しないように問いただした。

 

???(トーレ)「……………そうだ」

 

なのは「あなた方を公務執行妨害及び器物破損、並びに殺人、テロ行為等の容疑で拘束させていただきます」

 

???(トーレ)「…………悪いが、お断りだ」

 

???(セイン)「だね」

 

なのは「……………抵抗しないでください」

 

???(オットー)「そっちの指図は受けない」

 

ティアナ「ちょっと!アンタ達、いい加減にしなさいよね!」

 

するとティアが痺れを切らしたかのように食って掛かった。

 

スバル「ちょっ!ティア、おち!落ち着いてよぉ」

 

ティアナ「うるさいっ!いい!?アンタ達がどれだけの人に迷惑を掛けて来たか分かってるの?!これだけ世間を騒がして、しかも人を殺しておいて勝手な事言わないで!!アンタ達に何があったか知らないけど、やったことを償いもせず

 

???(トーレ)「……………黙れ」

 

???(セイン)「………………うるさいよ」

 

ティアの言葉に『暁』の人達から小さくはあるけど、確かにうるさいと聞こえた。

 

ヴィータ「何がうるさいって?」

 

???(トーレ)「…………何も知らないお前達が勝手な事を言うな」

 

なのは「どういう事ですか?」

 

???(トーレ)「お前達と話す事など、何も無いという事だ!ここから先へは行かせん!」

 

『暁』の一人がそう言うと、向こうがそれぞれ武器を手にして構えて来た。

 

ヴィータ「おいなのは、アイツ…………ここから先って、もしかして……………」ボソッ

 

なのは「うん、たぶんそうだよ」ボソッ

 

ヴィータ副隊長となのはさんが何か話していると思ったら、二人ともデバイスを構えた。

 

なのは「一つだけお聞きします、マダラ…………と言う人が、来てますね?」

 

???(トーレ)「…………………それがどうした?」

 

なのは「いいえ、特には…………それよりもスバル、ティアナ」

 

いきなり私とティアになのはさんが声を掛けて来た、と思ったら今度は念話をしてきた。

 

なのは『あなた達はこのまま戦わず向こうの通路を進んで、おそらくその先にあのマダラって人がいる可能性が高いと思うから』

 

ティアナ『そんな、でもなのはさん達は……………』

 

ヴィータ『馬ぁ鹿、別に戦えって言ってるんじゃねぇんだ、居たら居たで報告してくれりゃぁいいし、いなかったら戻って協力してくれりゃぁいいんだよ』

 

私達が念話で話していると、向こうも誰かと通信しているように見えた。

 

なのは『問題はマダラって人が居るかって事だからね』

 

ヴィータ『それに外にいるアリシア達がこっちに向かうんだ、チンタラしてる暇はねぇんだよ』

 

なのは『だから先に行って確認してきてほしいの、でも絶対無理な行動は避ける事………いい?』

 

スバル『は………はい……………』

 

ティアナ『…………………はい』

 

ヴィータ『アイツの情報はよく分かってねぇんだからな、無理して怪我したら損だぜ』

 

なのはさん達からの指示を聞いて、私とティアはいつでも行ける準備をした。

 

なのは「そう言えば名前を言ってませんでしたね、私は…………」

 

ヴィータ「アタシもだな…………………」

 

なのは「スターズ1・『高町なのは』!行きますっ!!」

 

ヴィータ「アタシは管理局機動六課スターズ分隊副隊長、『ヴィータ』ってんだっ!!」

 

???(トーレ)「はぁぁぁぁ!!」

 

???(セイン)「せぇぇぇえええい!!!」

 

なのはさん達が戦闘を始めたと同時に、私とティアはすぐそばの扉を入り通路を突き進んだ。

 

私とティアはなのはさん達の無事を信じながら先へと進んだ、なのはさん達からの指示だから。

 

 

 

そして着いた場所で私はもう一人の憧れていた人との再会を果たすことになる…………。

 

 

 

Side Out

 

 

 

なのは Side

 

 

なのは「(よかった…………)」

 

私が安堵した理由、それはこの場からあの子達を遠ざけたかったから。

 

私は、もしかしたらヴィータちゃんも同じことを思ったかもしれないけど、この人たちは危険だ!とすぐ頭に浮かんだ。この人たちが相手だったらあの子達はやられてしまうかもしれない、特にあの格闘タイプの人とソードタイプの人はまずい、だから私は賭けてみた。

 

このまま先に行かせて居るかどうか分からないマダラのところにあの子達を行かせる、仮にいたとしても前に言った時の120部隊の惨状を目の当たりにしているあの子達なら無茶はしない筈……………そう思ったけど。

 

ついさっきフェイトちゃんから通信があって、向こうも誰かと遭遇・戦闘に入ってけど、私と同じ様にエリオ達を先に進ませたみたい、ならスバル達と合流するはずだね。

 

なんとか行かせることが出来たけど……………おかしい、幾らなんでもあっさり通すなんて…………………。

 

???(オットー)「……………行っちゃったよ」

 

???(トーレ)「構わんさ、どうせ何も出来ん」

 

何も出来ないって……………どういう事?

 

ヴィータ「ずいぶんとあっさり通すじゃねぇか?」

 

ヴィータちゃんも私と同じことを思ったらしく、相手に聞いた。

 

???(トーレ)「アイツ等を行かせたところで、無駄だからな」

 

ヴィータ「無駄?おい、無駄って「お留守ですよ!」おわっ!あっぶねぇなぁ!!」

 

???(ディード)「敵と戦っているのに呑気におしゃべりをしてる方が悪いと思うのですが…………………」

 

ヴィータ「うるっせぇーー!!」

 

ヴィータちゃんはおちょくられたことに腹を立てて、そのままグラーフアイゼンを敵に向かって振り下ろした。

 

???(トーレ)「まぁお前達が間に合えばいいんだがな……………」

 

なのは「くっ!…………」

 

急がないと、スバルたちの事が気になるし!

 

 

………………………………………………………

 

……………………………………

 

…………………

 

 

 

それから15分くらい過ぎ、未だ一進一退の戦闘が続いていた。

 

 

なのは「……………強い」

 

ヴィータ「あぁ……………こんな奴等がまだいたなんてな…………」

 

???(トーレ)「こいつ等…………そこら辺の奴等とは格が違うな………」

 

???(オットー)「…………面倒」

 

なのは「(でも、向こうは一人一人でも強いけど、集団戦となるとその連携力が凄過ぎる、上手く崩さないと防ぎきれなかったし)」

 

実際危ない場面は何度かあった、特にスバルのような格闘をメインとした人が厄介で、接近戦ではまず敵わないし透君がやってた高速で移動する『瞬歩』のようなスピードで間合いを詰めてくるのが特に厄介だった。

 

けど、一つ疑問あるとすれば…………彼女達は人数的にも充分私達をやる機会が何度かあったはずなのに、勝負を決めて来なかったのが気になった。

 

なのは「(まるで最初から私達を倒す気が無いみたいな感じだけど…………)」

 

そう思っていると、薫子ちゃんから通信が入って、すぐ近くに来ていて援護に来てくれるとのこと。

 

そしてその後すぐに薫子ちゃんとティーダさんが到着した。

 

薫子「ごめんなのはちゃん、ヴィータちゃん!遅くなっちゃった!大丈夫?!」

 

ティーダ「遅れてすみません!」

 

なのは「ううん、大丈夫」

 

ヴィータ「アタシもな」

 

薫子「そっか、よかったぁ…………」

 

ヴィータ「つっても上の方はいいのかよ?」

 

薫子「そっちははやてちゃん達に任せて来た」

 

ティーダ「というよりも、ガジェットはあまりいなかったので八神部隊長にこちらの方に行けという指示をもらったので」

 

ヴィータ「な~るほどねぇ」

 

???(セイン)「ありゃりゃ、増援が来ちゃったみたいだね…………」

 

???(ディード)「ここまでですね」

 

???(トーレ)「そうだな…………」

 

ティーダ「??…………高町部隊長、ティアナたちは何処に?」

 

なのは「あの子達なら先に行かせたの、何かあったら連絡するよう言ってるんだけど」

 

ティーダ「っ………そうですか…………」

 

ティーダさんもこの人たちの事に気付いたようで、二人は警戒の色を強めた。

 

???(トーレ)「分かった」

 

ヴィータ「おいおい、この状況で通信たぁ随分と余裕じゃねぇか」

 

???(ディード)「何をしようとこちらの勝手です」

 

なのは「もう抵抗は止めて大人しく「おい」…………何ですか?」

 

???(トーレ)「お前達、さっき何故アイツ等をあっさり通したか聞いたな?」

 

なのは「……………それが、何?」

 

???(セイン)「いいの?私達とこうやって遊んでても?」

 

ヴィータ「……………どういうことだよ」

 

???(トーレ)「その前に次の質問の答えだ、そっちの高町……………とか言ったな、お前の言う通り…………マダラも来ているし今はお前の部下と一緒のはずだ…………」

 

なのは「っ!」

 

やっぱり!でもあの子達なら無理な戦闘はしないはず…………………。

 

???(ディード)「あの人達…………今頃はもう………」

 

???(セイン)「というか、最初から勝負にならないって」

 

???(トーレ)「あぁ…………何せアイツの力は…………」

 

 

 

 

 

 

 

???(トーレ)「次元が違うんだからな」

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータ「な、何だと!?」

 

???(トーレ)「それと気づいているかもしれないが、私達がお前達を倒そうとしないのはな」

 

???(オットー)「マダラの指示」

 

薫子「えっ?!」

 

???(セイン)「マダラは最初っからアンタ達を傷付けようとは思ってないっていってるの、だからあの時の連中みたいにしてないってわけ」

 

なのは「…………あなた達は……………いえ、マダラは一体何をしようとしているんですか?」

 

???(ディード)「あなた方に言う必要ありません」

 

???(トーレ)「我々は引かせてもらう、これ以上増えられても困るしな………お前達は自分の部下を迎えに行くんだ…………………なっ!!」

 

すると『暁』の一人が私達に向けて何か球体のような物体を投げて来た、ヴィータちゃんがそれを撃ち落とそうと物体に触れた瞬間、その物体から強い光が飛び出してきた。

 

どうやら彼女が投げたのは閃光弾のようで、光が収まった時には彼女達の姿はどこにも無かった。

 

私はフェイトちゃんに通信をし、無事かどうかを確認した。

 

 

 

 

そして奥に進むとちょうどフェイトちゃん達と合流して、さらに奥に進むと私達の目の前に先に行かせたはずのスバル、ティアナ、エリオ、キャロ、フリードが倒れていた。

 

 

 

 

Side Out

 

 

 

 

 

 

 

ヒョイっ…………………

 

 

 

 

 

パシッ!

 

 

 

 

 

ヒョイっ…………………

 

 

 

 

 

パシッ!

 

 

 

 

 

 

 

マダラ「ん?」

 

突然俺の所にハリベルとトーレから通信が入った、俺は瓦礫に座り掌サイズの石を右手で軽く投げては掴みを繰り返しながら通信に応じた。

 

ハリベル『マダラ様、こちらに別分隊が到着したようです』

 

トーレ『こちらにもだ、ただこいつ等…………人員を割いているようだが』

 

マダラ「そうか、ならそいつ等にはあまり実働されている部隊は少ないようだな」

 

ハリベル『ですが、やはり面倒ですね』

 

トーレ『あぁこいつ等一人一人の強さが並みの魔導師のそれとは大違いだ、しかも……』

 

ハリベル『実力を隠している感じだ』

 

マダラ「…………………なら、面倒事にならないうちに早々にこちらと合流しろ」

 

トーレ『分かった』

 

ハリベル『了解』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マダラ「だ、そうだ…………………よかったな、暫くしたらお前達の上司達がここに到着するらしいぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スバル「うぅ………ハァ………ハァ………」

 

 

 

ティアナ「くっ…………ハッ…………ハッ………………」

 

 

 

エリオ「ハァ………ハァ………ハァ………くそっ…………ハァ………」

 

 

 

キャロ「ハァっ……………ハァっ…………」

 

 

 

フリード「キュル~~…………………」

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は持っとった石を握って砕いて捨て、四つん這いになったり倒れて肩で激しく息をしとる少年少女…………………あと竜に声を掛けてやった。

 

 

 

 

 

 

 

 

マダラ「残念だが、稽古はここまでだな」

 

 

 




TINAMI様の方も最新話を投稿致しました!!
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