魔法少女リリカルなのはvivid 紅き鉄腕 作:tomato88
お願い
現在、紅音のオリジナルデバイスについてのアイデアを募集しています。 私にみなさまの知恵をお貸しください。
それは突然の出来事でした。 ピカッ! っと光ったと思ったら私たちのいる方向に砲弾が真っ直ぐ飛んできたんです! 運良く少し離れたところからだったので余裕を持って避けることができましたが…… それに飲み込まれているシグナムさんを見てしまいました。 つまり、あれを撃ったのは紅音ということです。
『ごめ〜ん! やられちゃった!!』
「シグナムさんも?」
『そうみたい。 もう、コロナとザフィーラもやられっちゃたみたい」
「赤組の方は?」
「え〜と、ティアナさんとエリオ、それにヴィータさんも脱落してるね」
これはこっちの方が不利なのではないでしょうか? 人数的に。 実際問題、フルバックがいなくなってしまったのはかなり辛いです。 回復手段がないということですから。
「どうするの? フェイトママ」
「そうだね…… 私たちもバックを倒しに行こうか? 消耗戦だったらこっちが有利だろうし」
「わかった!」
こうして私たちはキャロさんとシャマル先生がいる所へ向かったのですが……
「行くよ! はやてちゃん!」
「私だって負けへんで!」
なんなんでしょう。 この世紀末は。 特大砲の撃ち合いで周りの建物はほとんど崩壊。 確かに八神司令から前に出るとは聞いていましたが、こんなことになってるなんて思いもしませんでした。
「えっと、ヴィヴィオ? 先、急ごうか?」
「う、うん!」
赤髪の3人はまだ追ってくる様子はありません。 きっとスバルさんとリインフォースさんが戦っているからだと思います。
……あ! いました! キャロさんとシャマル先生です!!
「それじゃあ、2人同時にやろうか?」
「うん!」
……よし! いきます!!
「ディバイン〜!」
「プラズマ〜!」
「「バスター(ザンバー)!!」」
「しゃ、シャマル先生!? なんかヤバそうなのが来てますよ!?」
「え? あ……」
「「キャアァァァァァ」」
どうやら、きちんと当たってくれたようでした。 とりあえず一安心。
「うぅ〜」
「いたたた……」
ついでに撃破もできました! これで、戦力はだいたいイーブンです!
「あ…… 間に合わなかった」
「紅音? スバルさんたち倒したの?」
「リインフォースを倒したから後はあたしがやるってノーヴェが」
どうやら、リインフォースさんは倒されてしまったみたいです。 それにしても、一体どうやってリインフォースさんを倒したのでしょうか?
「それは…… アギトが「私がスキを作る! だから、マイスターは行ってくれ!」って言いながら自爆したから……」
「え? そ、そうなんだ……」
アギトさんも脱落したんですね。 あと残りは……
ふと、気付くとさっきまで鳴り響いていた砲撃戦の音が消えていることに気づきました。
「あの、 ママたちの戦いは終わったの?」
「私がはやてに不意打ちで一発入れてきた」
「え?! じゃあ、八神司令もやられちゃったの!?」
「そういうことだよ! ヴィヴィオ!」
「あ、なのはママ!」
そうです。 八神司令が負けているのならなのはママが生き残っている可能性は高いのは当たり前のことでした。
「と、いうことで。 フェイトちゃんには私の相手をしてもらうよ!」
「望むところ!」
この展開は……
「ヴィヴィオの相手は私」
「ですよねー」
私の前にとてつもない強敵が立ち塞がることを意味しました。
結構、なんて呼んでるのかわからない人が多くて困ってます……