・処女作品です
・作者はメンタル面がとても弱いため、誹謗中傷等はお止めください
ドサっ
し「イテテ・・・・」
し「一体何が・・・?てか、ここどこだよ・・・」
辺りを見渡してみるが、街灯一つない森の中だった
し「今時に街灯もないとは・・・」
意外と明るいのは月の明かりが差し込んでいるからだろう
空を見上げると、月と星の光が幻想的な風景を映し出していた
し「この様子じゃあ、相当な田舎にいるんだろうな」
そのまましばらく空を見上げる
そして、今更ながら見知らぬ森の中に居る恐怖を感じた
し(よく考えたら、夜の森とかってこわいよな、熊とか出なければいいけど)
ガサッ
嫌な予感がして音がした方をみると・・・
そこには熊・・・・・・ではなく、満面の笑みを浮かべた少女がいた
し(よかった・・・)
緊張で強ばっていた体の緊張が和らぐ
安心していると、その少女が話しかけてくる
少女「ねぇ、おにーさんは食べてもいい人間?」
し「・・・・は?」
突然の言葉にほとんど意味が理解できなかった
少女「最近ほとんどなにも食べてないからお腹がすいてるんだ」
少女「お兄さんは食べてもいい人間?」
し(な、何を言ってるんだこの子は!?)
想定外の会話に完全に混乱していると
少女「お前は食べてもいい人間だ~~♪」
少女はいきなり襲いかかってきた
し(ヤバイ・・・・)
命の危険を感じ、再び体が強張る
こころ「させないよ!!」
そこへ、こころが薙刀を振り回しながら乱入してきた
し「え?こころ?」
こ「しぐれは下がってて!」
少女「お前、私の食事を邪魔するのか?」
こ「悪いけど、邪魔させてもらうよ!!」
し(何がどうなって・・・・・・)
し(じゃなくて、とにかく止めないと)
完全に二人ともバトルモードに突入していた・・・・・が、
し「ストーーーーーーップ!!!!!」
二人「うわっ!?」
こ「何してるのしぐれ、早く下がって」
少女「何?食べられる気になった?」
し「ならねえよ!!」
し「そうじゃなくて、お腹すいてるんだよな?」
少女「うん」
し「じゃあ、これあげるから落ち着いてくれ」
そう言ってコンビニで購入したサンドイッチを渡す
少女「くれるのか?」
し「ああ」
少女「やったー、いただきますなのだ~♪」
~腹ペコ少女餌付け中~
少女「おいしかった~ありがとうなのだ~」
し「そっか、そりゃ何よりだ」
し「そういえば、自己紹介がまだだったな」
し「俺は見咲 時雨(みさき しぐれ)だ」
ル「しぐれなのか~、私はルーミアなのだ」
し「それじゃあ、ルーミア、今日はもう遅いし帰ってゆっくり寝ろ」
ル「うん、しぐれ、また会おうなのだ~」
し「おう」
そう言うと、ルーミアは森の奥へ消えていった
その後・・・・
こ「さすがというか、サンドイッチで解決なんて・・・」
し「まぁ、平和的に済んだんだからいいじゃん」
こ「まぁね・・・」
し「それより、こころさっきの薙刀はどこから出した?というか、ここはどこだ?」
こ「意外と混乱してないみたいで良かったよ、とりあえず最低限は教えといたほうがいいよね」
こ「まず、ここは幻想郷、あっちとは結界で隔たれたもう一つの世界だよ」
こ「そして、私はもともとこっち側の世界の住人で、さっきの薙刀は妖力で出したものだよ」
し「え?でも今までも俺と一緒に学校で過ごしてきたはずじゃ?」
こ「それは、しぐれがとある件で幻想郷の管理者にマークされてるから、しばらく偵察?する事になって
私がその見張り役としてそっち側の世界のしぐれの友人の存在に干渉しただけだよ」
し「じゃあ、曜日がおかしかったのもそのせいか?」
こ「・・・・・」
こ「まぁ、そういうことだよ」
し「なんというか、漫画みたいな展開だな・・・」
し「それで、これからどうするんだ?どうしたら向こうに帰れる?」
こ「多分こっちに呼ばれたってことは問題が解決するまでここの管理者は返す気はないと思うよ」
こ「それと・・・」
し「それと?」
こ「その管理者にはもうこの場所にいることはわかってると思うから
多分もうそろそろ呼ばれると思うよ」
し「・・・・・え?」
そして、さっきも感じた浮遊感が体を襲った
~次回へ
幻想想生録1話を読んでいただきありがとうございました
プロローグに引き続き下書きですので、言葉使いなども雑だったと思います
誤字等、気づいた点があったら言ってください
2話以降は不定期ですが、なるべく期間を開けないようにしたいと思っています