・処女作品です
・作者はメンタル面がとても弱いため、誹謗中傷等はお止めください
し「・・・・・・・・で、」
し「なんで空中なんだよおぉぉぉぉおおおお!!!!!!」
浮遊感を感じたと思ったら今度は相当高いところに放り出されていた
体にGがかかり、下向きの加速感に襲われる
ガシッ
こ「まったく、なんでこんな高いところから落とすかな(呆)」
こ「しぐれは普通の人間なのに・・・・」
し「こころ・・・・ナイスキャッチ」
し「それと、お前飛べたんだな」
こ「あれ?言ってなかったっけ?」
こ「幻想郷では力を持っている人は大概飛べるよ」
し「さいですか、とりあえず、向こうの常識が通じないことだけは分かった」
こ「アハハ・・・・」
そんなことを話していると
ゆかり「ようこそ、幻想郷へ」
こ「ゆかり・・・・」
こ「なんでこんなに早くしぐれを引き込んだの!?」
し「え?引き込むって?」
ゆ「それについては私から説明するわ」
ゆ「私は八雲紫、この幻想郷の結界を管理するものよ」
ゆ「それと私の呼び方はゆかりお姉さんでいいのよ?」
し「じゃあ、ゆかりさんで」
ゆ「ゆかりお姉さんって」
し「ゆかりさんで」
ゆ「まったくもう、頑固なんだから~」
し(なんだこの人・・・)
ゆ「さて、あなたを引き込もうとした理由についてだけど・・・・・」
ゆ「あなたはこの世界を滅ぼす危険があるの」
ゆ「だから、本来はあなたを殺すつもりだった」
し「!?」
ゆ「でも、こころが貴方に害はないと言いはるものだから」
こ「本当のことだよ」
ゆ「まぁ、そういうことで、確かな情報があったわけでもないからまずは偵察から・・・ということにしたの」
こ「それで、なんでその偵察初日でこっち側に引き込んだの?」
ゆ「それがね、今回しぐれを引き込んだのは私じゃないのよ・・・」
こ「え?」
ゆ「最近、結界が不安定な時があったからそれが原因だと思うのだけど・・・」
し「ちょっと待ってください」
し「今までの話を要約しますと、何故か俺は唐突に危険人物に認定されて観察対象にされた挙句、原因不明の事故で幻想郷に引き込まれたということですかね?」
ゆ「ピンポーン♪大正解よ」
し「・・・・・・」
し「こころ、この人殴っていい?」
こ「気持ちはわかるけど、やめたほうがいいよ」
こ「こんなのでも妖怪だし」
し「マジか!?なんというか、想像してた妖怪と全然違うな」
こ「それに、昨日のルーミアも妖怪だよ」
し「え!?」
こ「人を食べようとする人間がいると思うの?」
し「そう言われればそうか・・・・」
こ「気づいてると思ってたんだけど」
し「そんな冷静な判断なんて出来ねーよ」
ゆ「・・・さて、あいさつはこれくらいにして・・・藍」
藍「はい、紫様」
ゆ「さっきも言ったけど、今は何故か結界がとても不安定な状態なの」
ゆ「それで、しぐれの件は後回しになりそうなのだけど」
ゆ「しぐれ、貴方が一応危険であることには変わりないわ」
し「はぁ・・・」
こ「それで?」
ゆ「結界を調べている間はこころには監視する目的も兼ねてしぐれと
一緒にいてもらう必要があるわ」
ゆ「でも、私はあなたの実力を見せてもらったことはないのよね・・・」
ゆ「という訳で、今から藍と戦ってしぐれを守れる力があるのか見せなさい」
し「は?ちょっと待・・・」
こ「うん、いいよ」
し「おい、こころ」
こ「大丈夫だよ、しぐれは見てて」
~次回へ
想生録第2話いかがだったでしょうか?
初めてのコメントも頂き、とても嬉しかったです。
これからは基本的に週一ペースでの更新予定ですが、もしかしたら少し遅れてしまうかもしれません、ご了承ください。
それでは、また次回!!