・処女作品です
・作者はメンタル面がとても弱いため、誹謗中傷等はお止めください
ゆ「こころの基本的な力を確認するだけだから、スペカは無しでお願いね」
ゆ「準備はいいかしら?」
こ「いつでもいいよ」
藍「はい、紫様」
ゆ「・・・・・・・・始め!!」
藍「まずは、接近戦からだ!」
そう言うと、藍は一瞬で間合いを詰め、尻尾の攻撃を繰り出す
こころは薙刀を出し、攻撃を捌いている
こ「甘いよ!!!」
こころは藍のスキをついて、すかさず反撃に出た
藍「グッ!!」
一撃をもらった藍は後ろに飛んで一度距離を取る
藍「だったら、弾幕ならどうだ!」
今度は藍を中心に放射状に弾幕が展開され、こころに向かっていく
こ「打ち落とす!!」
こころは余裕をもってその弾幕を撃ち落としていく
こ「そろそろ小手調べは終わった?」
藍「ああ、そうだな、ここからはもう少しまともな攻撃をしよう」
こ「じゃあ、今度はこっちから行くよ!」
今度は両者が飛び出した
~時雨視点~
目の前で起こっている戦闘はとても現実のものとは思えなかった
藍は力強さを感じさせる打撃と弾幕を組み合わせて戦っている
一方こことはその攻撃を薙刀を使って捌きながら、時折反撃も織り交ぜる
時に放射状に、時に直線状に飛んでくる弾幕を薙刀が描く弧が撃ち落としていく
こころのその姿は弾幕と踊っているようにも見えた
し「なんというか、綺麗だな・・・・」
真剣勝負を見ていて言うセリフではないのかもしれないが、ついつい心の内が出てしまっていた
橙「そんなに珍しいですか?」
柄にもないセリフを聞かれたことに少し気恥ずかしさを覚えながらも、声のした方に目を向ける
橙「私は藍様の式の橙です」
し「俺は時雨だ」
し「あと、敬語じゃなくていいよ、俺が慣れないからさ」
橙「うん、よろしくねしぐれ!」
し「ああ、よろしくな」
橙「それで、しぐれは弾幕ごっこのことは知らないの?」
し「普通の人間には弾幕は出せないからな」
橙「そうなんだ、幻想郷では普通のことだよ」
し「そうか、覚えとくよ」
~戦闘視点~
二人の戦闘はますます白熱していた
お互いに一歩も譲らない攻防が繰り広げられていた
藍「やるな!」
こ「そっちこそ」
二人(あんまり長引かせるのは良くないな・・・・)
藍「そろそろ終わらせるぞ!」
こ「望むところだよ」
そう言うと、藍は弾幕を直線状に集中させた
こ(さすがに、キツイ・・・・・!)
こころにも余裕が無くなっている
こ「捌ききる!!」
今まで以上に高速に薙刀を操り、目の前に集中する弾幕を叩き落としていく
だが、さすがに無理が生じ、弾きそこねた弾幕が後ろに逸れてしまった
こ「しまった!」
そして、その弾幕は観戦していた二人のうち橙の方へと向かっていた
橙「え!?」
し「橙、危ない!!」
とっさに、橙を庇った
弾幕が時雨に直撃する
し「ガッ!!」
体を激痛が襲う
視界が定まらず、体がふらつく
し(ヤバイ、頭がクラクラする・・・・)
そして、そのまま意識が遠のいていった
こうして、俺は弾幕の威力を身を持って体験することとなった
~次回へ
今回は短くなりすぎましたが、区切りが良かったのでここまでにしておきます
今更な気もしますが、こころはオリジナル設定で書いております
見た目としては、表情は普通に豊かで仮面がありません(あれ、原作無視じゃね?)
その他詳しいことは本編で補足致します
それでは、また次回!