幻想想生録   作:NISHIKI

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後に幻想入り動画を作る予定です、この小説はその下書きとして書いておりますので、感想など頂ければ幸いです

・処女作品です

・作者はメンタル面がとても弱いため、誹謗中傷等はお止めください


幻想想生録 4話

 

夢を見る・・・・

 

いつも通りの赤い世界が広がり

あのノイズ混じりの声が聞こえてくる

 

「s・・・・れ・・・」

 

自分を必死に呼ぶ声・・・・

 

でも、誰の声なのかまでは分からない

 

それでも、どことなく懐かしい感覚がした

 

 

 

 

「しぐれ、起きて!」

 

耳元で叫ばれ、目が覚める

 

うっすらと開けた視界に入ってきたのはこころだった

 

し「あれ?こころ?」

 

こ「よかった、やっと目が覚めた」

 

し「えっと、俺はどうなってたんだ?」

 

そういうと、こころが気まずそうな顔をする

 

し「どうかしたか?」

 

こ「あ~・・・・・ごめんねしぐれ」

 

し「どうして謝るんだ?」

 

こ「えっと、私の弾いた弾幕が直撃しちゃったから」

 

そう言われて、記憶がよみがえった

 

し「ああ、そういえば・・・・・」

 

被弾した時の激痛が脳裏によぎる

 

し「弾幕って見た目と違って相当痛いんだな」

 

こ「あれでもまだましな方だったかな、弾いてたから威力も下がってたし」

 

し「まともに当たったら笑えないな・・・・・・」

 

そんな話をしていると

 

藍「時雨、起きましたか」

 

橙「しぐれ、大丈夫?」

 

し「橙と藍さん、大丈夫です、心配かけたみたいですみません」

 

藍「いや、謝るのは私のほうだ、つい熱くなってしまって、それと、橙を守ってくれてありがとう」

 

橙「しぐれ、ごめんね、守ってくれてありがとう・・・・」

 

し「気にするなって、ある意味いい教訓になったんだからさ」

 

し「それに、今はなんとも無いしな」

 

橙「そっか、しぐれが元気になって良かった♪」

 

紫「時雨、起きたの?」

 

し「紫さん、心配かけてすみません」

 

紫「私は結界の方に追われてそれどころじゃなかったわ」

 

し「結界の調査はもう終わったんですか?」

 

紫「ええ、だってあなた2日間寝込んでたんですもの」

 

し「2日!?」

 

紫「まあ、普通の人間なのだから、仕方ないとは思うけど」

 

し「あれ、まともに当たってたら死んでたんじゃないか?」

 

紫「その可能性もゼロじゃないわね♪」

 

し「なんでちょっと楽しそうなんですか」

 

紫「冗談よ、冗談♪」

 

し(人の命をなんだと・・・(呆))

 

紫「まあ、橙のことを守ってもらったわけだし、ひとまずは時雨、あなたのことを信じましょう」

 

し「はあ、ありがとうございます」

 

紫「それでも、一応最低限の安全は確保しておかないといけないから、少しだけ一緒に来てもらうわ」

 

し「いいですよ、それで信じてもらえるなら」

 

こ「でも、大丈夫なの?地底に行くんでしょ?」

 

紫「大丈夫よ、異変ということにしておけば♪」

 

こ&し(なんでこんなに軽いノリなんだよ・・・・・・)

 

 

紫「それじゃあ、行きましょうか・・・・・」

 

紫「地霊殿へ・・・・」

 

し「それで、行くって言っても、どうやって行くんですか?」

 

紫「それはもちろんスキマを使ってよ♪」

 

し「なあ、こころ、この人の思考回路大丈夫か?」

 

こ「スキマ妖怪が移動手段にスキマを使うのは普通だと思うけど」

 

し「つまりはまた空中バンジーしないといけないのか?」

 

し「勘弁して欲しいんだが」

 

紫「さすがに、もうしないわよ」

 

こ「ふざけるのはここまでにして早く行こう」

 

紫「そうね、それじゃあ、スキマオープン♪」

 

そして、またあの嫌な浮遊感に襲われる

 

し「してるじゃねぇかああぁぁぁぁああああああ!!」

 

 

~地霊殿~

 

ドサっ

 

し「あのさ・・・・・・・」

 

し「もう落とさないって言わなかったっけ!!??」

 

こ「ハァ、危機一髪だったよ・・・・・・」

 

し「こころ、サンキュー・・・・」

 

紫「こういうのは慣れなのよ♪」

 

し「もう諦める・・・・早く慣れよう・・・・・」

 

さとり「ようこそ地霊殿へ」

 

紫「あら、さとりわざわざ出迎えありがとう」

 

さとり「立ち話もどうかと思いますので、客間へどうぞ」

 

~移動中~

 

こ「さっきも聞いたけど、大丈夫なの?」

 

紫「事が事だから問題ないわ」

 

こ「いや、それもあるけど・・・・」

 

さとり「訪ねて来るという事なら半刻ほど前に伝えられましたよ」

 

し「おい、アポ取るの1時間前かよ・・・・」

 

紫「事が事だから・・・・(半泣き)」

 

さとり「それで、私に用事というのは・・・・・」

 

さとり「・・・・・・なるほど、分かりました」

 

さとり「それでは、あなたの名前は?」

 

し「見咲 時雨(みさき しぐれ)です」

 

さとり「そうですか、では時雨、あなたにいくつか質問をします」

 

さとり「まず、この世界のことをどれくらい知っていますか?」

 

し「ほとんど知りません」

 

さとり「では、弾幕ごっこが何か知っていますか?」

 

先ほどの痛みが脳裏に蘇る

 

し「・・・・弾幕の痛みを数時間前に経験したばかりです」

 

さとり「・・・それは災難でしたね」

 

こ「アハハ・・・・」

 

さとり「スペルカードについては何か知っていますか?」

 

し「それは知らないです」

 

さとり「それでは最後に、この世界に来た目的はなんですか?」

 

し「目的もなにも事故で引きずり込まれただけなんですけど」

 

さとり「・・・・・・・ありがとうございました」

 

紫「それでさとり、時雨はどうなのかしら?」

 

さとり「彼は白ですよ、特に危険だとは思えませんが」

 

紫「そう・・・・」

 

し「結局、俺の潔白は証明されたんですか?」

 

紫「ええ、これでひとまず、あなたを信用することにするわ」

 

こ「それと、ゆかr・・・・・」

 

お空「さとりさま、ただいま~♪」

 

お燐「さとりさま、ただいま帰りました」

 

さとり「2人ともおかえりなさい」

 

お空「!!」

 

お空「侵入者か!?」

 

こ「え、ちょ違うよ!!」

 

こ「さとり!伝えてなかったの?」

 

さとり「一刻前に出かけて行ったんだから伝えようがなかったわ」

 

こ「ゆ・か・り~(怒)」

 

紫「(。・ ω<)ゞてへぺろ♡」

 

こ&し「てへぺろじゃねえええええええ!!」

 

 

~次回へ

 




本当は途中までの予定だったのですが、短すぎたので急遽2つの話を繋げました

なので、違和感フルかもしれませんが、ご了承ください

それでは、また次回!
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