身 長 180cm
体 重 65kg
趣 味 漫画読み(前世)
髪 色 ブラック
瞳 色 ブラック
食べ物 好き お茶全般
嫌い 特になし
どうも、速水龍斗だ。あぁ、転生した世界も世界なので話し方を変える事にした。
ひとまず、現状から、『真央霊術院一年』それが今の俺の肩書きだ。ちなみに二組だ。
言いたいことは分かる。『何で最低でも五席以上の霊圧と戦闘センスで
てかさ、これ俺が悪いのか?どうなんだ?
まぁ、入学後霊圧の授業の時に出し方習ったら席官クラスの霊圧ちゃんと出せたとだけ言っておく。
ちなみにその性で二組の生徒を途中で一組に上げる初めての措置をとるか教員連中で話し合いが行われて、なんかめんどくさいことに成っているらしい。おかげでこないだ教員に文句言われた。
てかさ、これ俺悪くないよね?
次は時系列だよな。二期上の先輩に
で、今は鬼道の実習。『破道の三十一・
「的は一区画につき五つ用意してある。三区画に空いているところから順に入っていってくれ。その中のどれか一つに二回以内で当てること。」
だそうだ。同期達が詠唱をしている。
「君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽ばたき・人の名を冠す者よ!焦熱と騒乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ!―――破道の三十一・赤火砲―――」
見た感じ、一回目命中率10%、二回目命中率30%といったところだろうか?ど真ん中を撃ち抜く者は居ない。
「次、速水龍斗」
俺の場をだな。
3つある区画のうち、真ん中のレーンに入る。さて、
「左右空いてるけど入んないのか?」
「いや、速水君って霊圧高いから・・・・・」
「鬼道は今回初めてだしな・・・・・」
「暴発したとき、巻き添え喰らいたくないし・・・・・」
「恐いからイヤ」
「信用無いな!俺!!」
何でや、まだいっぺんも失敗してへんがな・・・・・
「大丈夫だ。他の生徒は縛道で守っておくから安心してぶっ放せ」
「教職、後で覚えとけよ!!!!」
くっ、こうなったらど真ん中当てよう。
改めて的に向き直る。
距離はおよそ30メートル。たしか弓道の近的というルールでの距離は28メートルだったはずだから、この距離もたぶん28メートルだろう。
『君臨者よ!血肉の仮面・万象・羽ばたき・人の名を冠す者よ!』
手に霊圧を、口に言霊の力を込める。手に順調に力が集まっていく。
『焦熱と騒乱』
ん?思ってたより集まりすぎじゃないか?
『海隔て逆巻き』
不味い!やっぱり集まりすぎだ!!だが、もう止められない。
『南へと歩を進めよ!』
こうなったら・・・・・
『破道の三十一・赤火砲!!!!』
ドカーーーーン!!!
土煙があがる。
「やっぱり暴発か?」
「いや、だったら何で衝撃がこっちにこないの?」
「でも、打つ瞬間の霊圧強かったよ」
「おい、しっかりしろ。・・・・駄目だ、霊圧に当てられて気を失ってる。」
そんな声が聞こえる。
土煙が徐々に晴れていく。そこにあったのは………
ど真ん中に穴が空いた的が、一つ、二つ………全ての的が撃ち抜かれていた。全てと言っても、一区画の五つではない。
・・・・・
「ふう、なんとか上手くいったな」
「速水、お前何をした!三十番代にしては霊圧が高過ぎだろう!!!だいたい、撃ち抜いた的が15ってどういうことだ!!!。それに赤火砲はど真ん中だけを撃ち抜くような技ではない。的の縁だけ残して射るならまだ分かるが、お前は的の中心の黒いところだけ撃ち抜くという訳の分からない事をしている!!!。いったい何をした?」
教員が酷く驚いたようすで聞いてきた。別に隠すような事でも無いし話すか。
「あぁ、まず詠唱の段階で霊力の密度が異常に高くなってしまいましてね」
ここまでは完全にミスなんだよな。
「だからまず反動や暴発に耐えるために、霊圧を解放しました」
これで何か起こっても対応出来るように成った。高過ぎる霊圧はたぶんこれだろう。
「その上で、赤火砲の霊圧を分裂させました。このまま撃ったら練習場の壁を撃ち破りかねないので。」
此れが15の的全てを射ぬいたわけ。一撃の火力を下げることで、暴発を防ぐ
「但し通常の火力よりさすがに落ちるとはいえ、赤火砲15発喰らえば練習場が崩壊しかねないですしね。でも、ムダな破壊を避ける策はあります」
前世に読んでいた海賊の漫画で最も好きなキャラが言っていた言葉。
「『一点に凝縮された
これで、ど真ん中だけを撃ち抜くことを可能とした。
「まぁ、ただ暴発を防ぐために小細工しただけですよ。」
「・・・・・」
あれ?なんか変なこと言ったか?
「決めた……お前の処置は………
……飛び級だ」
そんな訳で、俺は二年一組に成った。
プロフィール追加
特技 鬼道改変