明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
冬コミから年越しと年末を楽しんでいたものの、更新を忘れてしまうという事態に陥っていました。
今年は就職活動が終わればバンバン載せていきたいと思っています。
最近リアルに艦これを始めました。
主に艦これの二次損失小説の為に敵の統計取ってますw
アザディスタンは国連の支援を受けて、太陽光発電受信アンテナの建設が再開されたみたいだ。
中東にも、そういうのができるという事は、いいことなのかなと思う。
ガンダムに乗りながらこの情報を知った時、あの介入活動に意味はあったのかなと少しは思えた。
そんな中、今は潜伏先の日本のアジトにいる。休暇じゃないけど、今は自由行動だからだ。
家事担当である俺は今日も食糧の買い出しを行っている。
今日も、帰ったら適当に何かを作って、定期報告(異常が無いというだけの簡単なもの)をするぐらいだ。
でもいつもと違うのは、俺が戻ってきたときに隣の沙慈さんとその友人のルイスさんが部屋に来ていた事だ。
「時也さん、この後時間ある?」
「とりあえずは……」
何故こうなった。
沙慈さんの部屋に招かれたところまではよかった。
ルイスさんは泣きだした挙句、刹那に八つ当たり?
確か、さっきの発言は人数がほしかったからのようだ。
「こうなると思った」
「何で泣いてるんですか?」
「ああ、いつもこんな感じなんだよ」
「それでこの人数なんですか」
「人数の多い方がルイスの気が紛れると思ったんだけど」
「そうでもないみたいだ」
「あはは……」
刹那の言葉に沙慈さんは苦笑している。
ルイスさんは「ママー!」と泣きながら言っている。
「いや、そりゃあいつまでもいるって訳にはいかないですよ」
「けどー!!」
「母親が帰ったぐらいで何故泣く?」
「寂しいからよ!!」
「会おうと思えばいつでも会える、死んだわけじゃない」
「沙慈~コイツ嫌い、叩くか殴るかして!!」
「いやできないから」
「それに同じ意味じゃ……」
俺が言っている途中に沙慈さんの顔面にクッションが直撃した。
よく見ると顔が少し赤くなっている。
それにしても、母親が帰国しただけでこうなるって、ルイスさんは家族思いなのか?
まぁ、悪く言えばホームシックって奴か?
「ごめんね」
苦笑交じりに言うが、刹那は答えない。
「……平和だな」
「?」
確かにこんな環境、俺と刹那からすれば平和以外のなんでもない。
そんな時に端末に連絡が入った。
「すまない、用事ができた」
「そんなわけで失礼します」
とりあえず、沙慈さんの部屋から出ることに。
「帰れ帰れ、バーカバーカ」
相変わらずのルイスさんだと思うよ、この言い方は……
通信内容は各国家群に動きが出てきたらしい。
三大国家群のユニオン、AEU、人革連による大規模軍事演習が行われるらしい。
「各国家群に動きあり……か」
「どう考えても、何かありそうだね」
「そうだな」
軍事演習は、各々の国家群が別々に行うならばいいものの、三大国家群が合同でやると言ったら、相当な規模であることは間違いない。
そして、三大国家群のこの動きから、ある事が懸念される。
ガンダムを手に入れることだ。
何故この考えに至るのか。
軍事演習そのものに、まず莫大な資金が動く。
一国家群で行う時でさえ、結構な資金が動き、世界にけん制に近い動きを見せつけることができる。
それを今回は三大勢力のユニオン、AEU、人革連が合同で行う訳だ。
そうすれば、莫大という文字がそのまま当てはまる様な資金が動く。
勿論、各国家群はガンダムによる武力介入でダメージを受けている。
人格連であれば、超兵育成機関がソレスタルビーングによってマスコミにリークされた。
AEUは先日の1件でモラリアを取り込めたものの、ガンダムの最初の武力介入とされた事から、軍事演習にはガンダムが動くことが簡単に推測できるため、国民からの反対感情がある。
そんな中、莫大な資金を動かしてまで行うとすれば、目的は絞られる。
例えば、3大国家群の規模を知らしめる。だが、これはすでに世界が知っている為、力を示す必要性は限りなく無いだろう。
ならば、他の理由は何か。国家群がどんな手段を使ってでも手に入れたいものは何か。
そう、ガンダムだ。
ガンダムの圧倒的性能はすでに知られているが、その技術や動力源のGNドライヴの仕組みや導入技術は世界中が求めている。
解らないなら、ガンダムその物を手に入れるしかない。
一度だけ、人革連がガンダムの鹵獲を行っており、成功に近い状態だった。
ならば、かつて人格連が行った質量作戦よりも、はるかに多い質量で行えばいい。
そうすれば、ガンダムのパイロットを疲弊させる。
そうすればガンダムを鹵獲できる可能性が上がる訳だ。
だからこそ、今回の軍事演習は各国家群にとっては、ガンダムを手にいれる為の、またとないチャンスなのだ。
よって、今回の大規模軍事の真の目的は、数の圧倒的優位を利用した合同ガンダム鹵獲作戦といえばいいだろう。
「行くぞ」
「わかったよ」
今回の作戦はたった5機で三大国家群を相手にする。
いや、場合によってはPMCのような民間軍事企業の兵士もいるかもしれない。
「今回は厳しそうだね」
「それでもやるのが俺たちだ」
「そうだね」
苦戦すると知りながらも、この軍事演習に介入するソレスタルビーング
これは世界がソレスタルビーングに見せる答えなのだろうか
真意を知るものはまだ誰もいない
いかがでしょうか?
とうとう、物語が動き始めますね。
次回辺りにはチーム「トリニティ」が出ると思います。
ファーストシーズンも中盤を超えました。
確か、アニメのOPも「ash like snow」になってましたっけ?
とにかく、次の話も早めに投稿します。
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