先生「到着で〜す」
あれから30分かけて俺達はギルドへと到着した。
那月「これが…ギルド?」
確かにそこには立派な建物が建っていた。
那月「これどう見ても学校だろ!!」
ギルドと言うからにはもっと館みたいなものを想像してたわ!!
先生「私達のギルドは学園型ですから〜」
アテナ「いちいち文句言わない」
そう言うとアテナは靴箱の方へ足を進めた。
那月「そう言えばこの学校って何人居るんだ?」
先生「生徒7人先生1人ですね」
那月「少な!!」
先生「さ、私達もはいりますよ〜」
俺も靴箱に靴を入れ教室へと向かった。
先生が先に入りHRを始めた。
先生「それでは那月さ〜ん、はいって下さ〜い」
と言われ、俺はスライド式のドアを開け入った」
教室にはさっき先生が言っていた通りアテナを含めた7人の生徒がいた。
那月「てか、全員女子!?」
アテナはさっき会ったから知ってたがまさか全員だとは思いもしなかった。
先生「さ、自己紹介をお願いします〜」
と、先生に促され俺は事故紹介をした。
那月「神谷那月だ皆んなよろしく」
7人「「「「「「「………」」」」」」」
なんだよなんだよ、そんなに静かになることないじゃん。
さすがに俺も泣いちゃうよ…。
先生「それでは質問ある人〜?」
?「はい!」
?「…はい」
?「はい」
と3人の少女が手を挙げた。
先生「じゃあ…一番早かったスザクさん」
スザク「よっしゃ!」
と、せんせいは元気の良いオレンジ色の髪の子をあてた。
スザク「得意な武器はなんだ?」
那月「武器?」
先生「戦いに使うアレですよアレ」
普通そんな事聞く!?得意な事じゃないの!?
そう言えばここは異世界だったと俺は思い出した。
那月「ん〜と、銃全般なら何でも…」
射的は得意だからな、嘘はついてない。
スザク「そうか、」
そう言うとスザクは座った。
先生「じゃあ次は〜パンドラさん」
銀色の髪の少女が、ゆっくりと立ち上がった。
パンドラ「貴方の能力名は何?」
と、質問してきた。
一瞬言っていいのか迷ったが、ここは異世界だ。
能力があって当たり前なのだ。
だから俺は、自分の能力をいった。
那月「俺の能力は神や偉人の神格を身に宿すことだ」
パンドラ「つまり?」
那月「君達と仲良くし合いお互いが信頼しあえれば君達の力を俺も使えるようになると言う意味だよ」
パンドラ「ふーん」
と少女はゆっくりと座った。
先生「じゃあ最後〜ルシファーさん」
ルシファー「実際は〜パンちゃんと同じだったんですけど質問を変えるねー」
何か掴み所がない人だな〜と思った。
ルシファー「何で、自分の能力がわかるですかー?」
(大分、痛い所を付いてくるな…)
ルシファー「だって、あっちの世界には、私達みたいな神はいなかったわけでしょ、じゃあどうやってその能力を試したの?」
那月「俺の母さんは多分この世界の人間なんだよ、で俺はあの世界で一度だけ能力を使ったことがあるんだよ」
ルシファー「ふーん」
ルシファーさんはやっぱりねと、言わんばかりな顔で座った。
先生「それじゃあ、皆さん仲良くしてあげてくださいね〜それとアテナさん」
アテナ「はい!?」
お前絶対ボッーとしてただろ、あーすごいむかつくなぁ〜こいつ。
先生「那月さんにこの世界の制度と学校の案内をしていてくださいね〜」
アテナ・那月「「え?」」
先生「それでは〜」
アテナ・那月「「え、えぇぇぇ!!」」
こうして、俺の異世界暮らしが始まった。
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