fate/zeroにカリスが参加するようです。…え?やさぐれブレイドも参加するのかい?⚠︎完結しました   作:ハクリ

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私にとってはこれが初めての作品です。肩の力をできるだけ抜いてご覧ください。あと、文才はないのでご注意下さい。


序章
序章1


 

???

 

「ここは…?」

青年は目を覚ました。そこは、見たこともないような空間だった。

「あ、気が付いたかい?」

その声に対し、青年は反応はできたが、目を覚ましてすぐだからか、体を動かすことはできなかった。

「…誰だ…?」

そこで、声だけでも反応を返した。そして、その声はこう言った。

「僕はこの『座』の管理人みたいなものだよ。まあ、ここにはまだ君しか来てないけどね」

「…座?」

「ああ。僕はこの空間を、過去に偉業や逸話たらしめるような活躍をした英雄や反英雄などの魂が訪れる場所…そういった解釈をしている。そしてこの空間はまだ無数に存在する」

「…ということは、俺は反英雄の魂としてここに来た…という事か」

そう言って青年は自嘲するかのような表情をしたが、ここで予想外の返答を返される。

「え?君は、『英雄』としてここに来てるんだけど…?ほら、このリスト見てくれよ」

「ハァ!?ふざけたこと言ってっとムッコロスゾ!」

ついついオンドゥル語を使いながら、そのリストを見る。そこには…

『名前 相川 始

性別 男

年齢 おそらく20代?

性格 一匹狼のような感じだが、ロリコン。居候先の少女に対する態度はまさに、イエスロリータ、ノータッチのロリコン紳士である。そして、軽度のツンデレである。

正体 その世界の終わりを告げる何の祖でもないと言われながらもカミキリムシじゃね?とか言われてるジョーカー。』

このリストを見た、いや見てしまった「始」は…

「………なんだこれはーーーー!?いや、これはおかしい!まともな表記が名前と性別、強いて言うなら年齢までしか存在していない!?しかもロリコンってなんだロリコンって!しかもなんで俺がツンデレなんだ!?」

「僕に聞かれても困る!渡されたリストがこれなんだから!」

「それに確かに俺はジョーカーだ!でも何の祖でもないはずなんだ!似てるとはいえカミキリムシだと!?」

「え?違うの?」

「違うわ!」

…なんだかんだ漫才しているような2人だったが…

 

ペカー…

 

「おい。なんだあの光は?」

「あー。なんか、日本の…冬木?だったかな?そこで聖杯戦争ってのをやってるみたいでね。その時に戦いの中心となるサーヴァントの召喚が行われてるみたいだ」

「…聖杯か…」

「君が『変身』してたのは、確かハートのイメージがあったね。その起源といってもいいようなものさ」

「なるほどな…それで?」

「ん?『それで?』とは?」

「その戦争の勝利者の報酬は?」

「願いの成就だ。マスターとサーヴァントの願いが叶う」

「!?」

聖杯戦争の報酬に驚く始。これなら、ジョーカーの呪縛から解放されるかもしれない…。そう期待した…

 

しかし、現実はそんなに甘くない。

 

「でもね…その聖杯は…汚染されてるんだ…」

「…は?」

いきなりの発言に戸惑う始。そこにさらに追撃を加えるかのように…

「今のままだと、聖杯に願いを告げた時点で災厄でその願いを叶えようとするだろう…」

「ならどうすればいい!?」

せっかくのチャンスを無駄にはしたくない…そう思う始に管理人はある提案をする。

「君…聖杯戦争に出場しないか?」




初めまして。ハクリと申します。
この度はこのような作品をご覧いただきありがとうございます。
改善点などがあれば、ぜひよろしくお願いします。
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