fate/zeroにカリスが参加するようです。…え?やさぐれブレイドも参加するのかい?⚠︎完結しました 作:ハクリ
時臣さん、説教を受ける→心が滅されていくが、綺礼さん華麗にスルーをする→切嗣、聖杯除去を電話で予約→アイリに見つかり、浮気と誤解される→夫婦仲良く追いかけっこに→ライダーが、気配を察知しウェイバーを連れて某所へ→現れたキャスターに結界張られる→ライダー対キャスター、ウェイバー対渉の戦闘が起こる→ウェイバーの潜在能力、洞察眼覚醒。渉の焦りを読んだ→読み通り、短期決戦を仕掛けていた渉の脳の負担が限界になり、そのまま戦闘終了
こんな感じです。
お久しぶりです。テストに加え、実家の手伝いをしていたので、あまり投稿に時間がかけられず、待たせがちになり、申し訳ありません。
今回は、切嗣サイドの重要案件を処理します。
それではどうぞ。
⚠︎この小説が、「原作を破壊している」ことを前提として読んでください。もはや切嗣の過去も崩壊の一途をたどっています。
4日目 朝
切嗣サイド
?????
切嗣は、剣崎とアイリを連れてある場所へと向かい、到着した。
「ここか…待ち合わせの場所は…」
「ああ。ここで待っていれば、使いの者が来ることになっている」
そして、待ち合わせの手順を確認していたのだが…。
「なるほど…しかし、切嗣…」
「…なんだい?」
「アイリスフィールがめちゃめちゃ怖いんだが…」
剣崎が指さしているのは…
「ふふふふふふふふふ…さあ来なさい!泥棒猫!私から王子様を奪うなんて60年早いのよ!ここで血みどろにしてあげるわ…!」
「」
「切嗣…あれじゃヤンデレになるぞ…作者もタグの文字不足に悩んでるんだから、考えて接してやれよ…」
「いきなりメタいな…まあ善処してみよう…お、来たか」
そして、切嗣一行の前に現れたのは…
「もう!人は待たせちゃダメって、小さい頃から教えてたよね!?なんで守ってくれないのかな?「ケリィ」は…」
「ああ…ごめんね「姉さん」。僕の奥さんが少し怖かったんだよ」
「……………え?」
「「姉さん!!??」」
所変わって時間も少し戻り
3日目 夜
ウェイバーサイド
ウェイバーとイスカンダルは、先ほどの戦いの考察をしていた。
「なるほどのぅ。負担持ちのマスターか」
「ああ。多分、本気でやろうとすればするほど、負担が大きくなるタイプだ。魔術のレベルは高いけど、そこを突けば「マスターは」なんとか攻略できる、けど…「キャスターは」ヤバい」
「ほう。何が見えた?」
「…ステータスが…キャスターの域を大きく超えてる…!魔力Bで、筋力、敏捷がAっておかしいだろ!なんの英霊なんだよ、あいつ!」
「ふむ…そのような輩に心当たりはないが…」
「…ライダーには何が見えたんだ?」
「なんというかのぅ…内っ側にバケモンでも飼ってるかのような気配だったわい…おそらく、出させたら危険なタイプだぁな…」
「…」
そう、キャスターのマスターに弱点があることは知れたが、キャスター自身の情報が圧倒的に不足していた。当然と言えば当然だろう。近接戦闘をするキャスターなど、おそらく世界中を探しても、そういないはずなのだから。
「…この度の聖杯戦争…相当荒れるのよなぁ…」
「こんな規格外が居るんだからな…」
ウェイバーとイスカンダルは、聖杯戦争の雲行きが怪しくなったことを肌で感じていた…
所戻って
切嗣サイド
使いの者は、
「もう!また姉さん呼び!ここではちゃんと名前で呼んでよね!」
「あ…ははは…ごめん「シャーレイ」。謝るよ」
シャーレイだった。
「うん♪許す!じゃあこっちきて!」
「あ、シャーレイ!待ってくれ!すまんセイバー…」
「どうした?」
大方、アイリを連れてきてくれとだけ言われるのかと思っていた剣崎。
しかし、そこで受けた言葉は、
「アイリをお姫様抱っこで連れて行くから…置いてかれるなよ?」
「∑(OwO)ウェイ!?」
ある意味の死刑宣告だった…
なお、お姫様抱っこをされていた時のアイリの顔は、見事なまでに蕩けきっていたという…
「ほらほら!早く!あの人待ってるよ!」
「よし、ようやく…ハァ…ハァ…追いついた…ゼェゼェ」
「切嗣!またやってね?」
「ああ…ハァ…ハァ…約束するよ」
「…わざわざ変身して、マッハ使って来た俺には、労いの言葉はないわけだな?」
「ほら、行こう」
「スルー…か…」
着いた先にあった木の小屋の中にいたのは
「やあ、久しぶりだね切嗣。固有時制御の乱発、してないだろうね?」
「切嗣…教えてやろうか?あんたがここに来るまでにあたしが吸い終えたタバコの吸い殻の数を…」
「…待たせてごめん。父さん、母さん」
切嗣の実の父「衛宮矩賢」と育ての母「ナタリア・カミンスキー」だった。
数時間後…
「また来るよ、母さん」
「…ああ…またね」
「切嗣…無茶はするなよ?お前だけの体じゃないんだからな?」オロオロ…
「大丈夫だよ、父さん。僕も、頑張るからさ」
「キリツグ、近いうちに会いましょう…」
「ああ…その時は…ね」
「ケリィ…死なないでね…?また、一緒に遊ぼうね?」
「分かってるよ姉さん。また、ここに帰ってくる…行こう、セイバー」
「ああ…アイリスフィールを頼んだ」
「「「任せておけ(任せときな)(任せて!)」」」
「じゃあ…
「「いってきます」」
切嗣は、自分の両親と姉に妻を任せ、再び聖杯戦争に足を踏み入れる…
「しかし…まだ夜まで時間があるな…それに移動とかで疲れたし…セイバー、今日は動かずに、飲みにでも行くかい?もちろんセイバーの分も出すよ」
「…なら、行こうか…」
それでも、自陣営の疲弊が分かるくらいには、余裕があるようだ。
所変わって
居酒屋『CANJARADA』
「で…
なんでアサシン陣営とアーチャー陣営が飲み合ってるんだ!?」
そこには、串カツ(豚とミノ)と鳥の軟骨のから揚げをつまみに、酒を飲んでいる始とキープワインを飲んでいる綺礼、そしてキープしてある焼酎(キープ主はやはり時臣)を飲んでるアサシンと雁夜がいた…。
「…どうしてと言われてもな…」
「友人同士で飲み合うのは悪いことかね?衛宮切嗣…」
「…!お前!言峰綺礼か!」
「まあ座れ。お前たちも飲みに来たのだろう…」
これでは他の客に迷惑になると考えた綺礼は、とりあえず座らせようとする。しかし…
「…!?」
「…!!」
「「どうした?アーチャー(セイバー)?」」
「ちょっと来い…」
「…ああ…」
「…?すまん、アサシン。少しトイレに行ってくる」
「承知しました」
その場から離れた剣崎と始に不審感を持って、それについていった…
所変わって
綺礼サイド
CANJARADAの裏の路地
「どうなっているんだ?」
2人のことを遠目で見ていた綺礼。そこにいたのは、
「なんで、ここにいるんだ!始!」
「…こちらの台詞だ…どうしてこの聖杯戦争に参加している…?剣崎!」
お互いの存在に疑問を持つ2人の姿だった。
なぜここにいる、そう詰め寄る始。だが、
「…ハッ!来るな!」
その手は、剣崎によって弾かれた…
「来るな!来ちゃダメだ!近づいたら、ジョーカーが…」
「大丈夫だ!俺の手を掴んでくれ!剣崎!」
「嫌だ…暴れさせたくない…来るなくるなクルナ来るな…」『turn up』
「…!?剣崎!?」『change』
その異変に気がつき、変身する始だったが…
「…来るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
『スペード10、J、Q、K、A、ロイヤルストレートフラッシュ』
「…!?」『ファイア、ブリザード、ロック、メタル、リフレクト』
いきなりのロイヤルストレートフラッシュに驚きながらも、始は手持ちの防御に使えそうなカードを全てラウズした。そして手を前に出すと、そこから前方にオーロラのような盾が幾層にも重なって出現した。
「…ウェェェェェイ!」
「ぐっ…!耐え切ってくれ…!」
照射版ロイヤルストレートフラッシュをギリギリで抑える始。だが、
ビシ…ビシ…
それでも盾を壊そうとしている。そして…
バリン!
「くっ…剣崎…お前は…どうしてしまったんだ…」
「ウァァァァァァァァァ!」
勢いをギリギリまで殺した所で、盾が壊れた。
照射版ロイヤルストレートフラッシュを受け、倒れた始を見ていた変身解除後の剣崎の目には
泪の跡があった。
そして剣崎がフラフラと立ち去った後、
「大丈夫か!?始!」
綺礼はようやく出てこれた。
「…ああ…なんとか…」
「今、回復魔術をかける!じっとしていろ…」
「助かる…」
綺礼は、自身の得意とする回復魔術を使用し始の体を癒す。しかし、
「剣崎…お前とは…戦うことでしか…分かり合えないのか…?」
そう言って意識を落とした…
はい。今回は、アイリさん救済準備、ライダー陣営の考察と居酒屋での2人の戦闘をまとめました。
少し低クオリティでした。大変申し訳ありません…
今後とも感想、評価、ご指摘よろしくお願いします。