fate/zeroにカリスが参加するようです。…え?やさぐれブレイドも参加するのかい?⚠︎完結しました 作:ハクリ
教会に帰ると、泣いてるソラウと消えそうになってるランサー→戦闘中に魔力が空になったうえ、14に受けたダメージで致命傷になっていたという→始はランサーに感謝し、その言葉を受けた後、ランサーが散る→本題・願いについて→綺礼さんの願いは叶っているので除外→渉は恋人を蘇らせることだったが…→唐突にそれを叶えようとする綺礼さん→世界最高峰の人形師の作品に魂を吹き込ませ、楓さん復活→手紙の暗号解読→楓さん赤面、渉抱きつく、周囲小っ恥ずかしい→渉、連続殺人の罪で出頭→裁判になるが、やった事に対して罪が軽すぎる…?→綺礼さんのコネtueeeeeee!な事態発生→渉、楓さんの小悪魔トラップに数年ぶりに引っかかる→渉と楓さん、イチャイチャしながら帰る→始、剣崎、雁夜、切嗣「「「「もうあれで良いんじゃないかな?」」」」
こんな感じです。
とうとう最終回です!ここまで応援してくださった方、本当にありがとうございます!
この回には、オリジナル要素、他作品系のネタなどがあります。
それでは最終回、どうぞ!
始サイド
あの戦争から、およそ1年弱が経った。
俺と剣崎は、
「…はい。計4点、合計25252円です…30000円お預かりします。お釣り、4748円です。ありがとうございます」
「えー、コレとコレが会計別ですね。こちらの会計が小物4点…で、合計874円、こちら、ストラップ3点の会計が、合計1101円です!こちらは1000円お預かりで、お釣りは126円です。こっちが…1170円お預かりで、お釣りが69円です!ありがとうございます!」
「うんうん。剣崎くんは元気だねー!…けど相川くーん?もっと元気出してこ!元気が無いと、お店が辛気臭くなっちゃうにゃー!」
「は、はい…」
「あ、すぐには治さなくて良いにゃ。突然変わっちゃったら、お客さんも驚いちゃうだろうし」
「はい…わかりました」
綺礼のコネで、街の小さなアニメショップで働いていた。
なお、地味に時給も良く、昼の12時〜18時までの6時間で912円/時という、割と破格の条件だった…。福利厚生も充実していて、福利厚生費も店が持ってくれるという…。優しくて真面目な素晴らしい店長だが、ラーメンと猫が大好きなところもある、ちょっとお茶目(?)な動ける系女性だ。なにせ学生時代は、学校でアイドル活動をしていたそうで、その中でも運動神経はかなりのものだったという…。
「あ!はい、今月のお給料!」
「(そういえば、もう月末か…)はい。ありがとうございます」
「(あ、もう月末か!)ありがとうございます!」
俺たちは、給料を受け取り店から帰った…。
間桐家
「ただいま…」
俺は、静かに家の戸を開ける。が、
「あ、始さん!おかえり!」
元気に迎えてくれる桜ちゃんと、
「おぉ、始か…」
臓硯がいた。
「あぁ、ただいま。ん?雁夜はどうしたんだ?」
俺はここで、雁夜がいないことを疑問に思う。
「雁夜なら自分の部屋にいるだろう…。そういえば、始を呼んどったぞ。なんでも、話を聞きたいとかどうとか…」
「なるほど…『アレ』のことか…」
俺は雁夜の用事を理解すると、雁夜の部屋に向かった。
雁夜の部屋
「お。帰ったか、始」
「また『アレ』のことか…?別にいいが、本当に売るのか?」
「まぁな。こんな経験初めてだし、なにか形にしておきたくてな…」
「…そうか」
雁夜は、この聖杯戦争でのことを、ファンタジー小説のような感じで売り込もうとしているらしい…。そのため雁夜は、仕事の合間を縫って、聖杯戦争参加者に話を聞きに行ったりしている。すると、
「あ、そういや…」
「どうした?」
雁夜が、なにか思い出したような表情を見せていた。
「コレコレ…
『お誘い』だ」
「…ああ!よし、行くか!」
「そうだな!親父!ちょっと出るから、晩ご飯は桜と食べといてくれ!」
「おう、分かった!」
「「じゃあ行くか!」」
ちなみに、雁夜が見せた携帯電話の画面
↓
↓
聖杯を囲むこの上なき飲み会(8)
キレイ綺礼「飲み会を開催したい。今日の20時から行ける者は言ってくれ」
雁夜ん「俺行けるぜ。始は…帰ってきたら言ってみる」
ケリィ「僕も同じくだ。剣崎には後で言っておく」
マジカル☆アイリン「私も行きます!」
渉・ザ・リッパー「俺も行けますー。今日は早めに終わるので」
眠り姫/楓「私も行きたい!」
キレイ綺礼「では、始と剣崎には後で伝えておいてくれ。場所は、『いつもの場所』だ」
雁夜ん「d(^∇^)」
ケリィ「d(^∇^)」
マジカル☆アイリン「d(^∇^)」
渉・ザ・リッパー「d(^∇^)」
眠り姫/楓「d(^∇^)」
キレイ綺礼「d( ̄^ ̄)ゞ任せておけ。ここは私が是が非でも席を取る」
ここに、
一真「俺も行ける!d(^∇^)」
始「俺もだ。d(^∇^)」
という返事が追加されたのは、言うまでもない。
居酒屋『CANJARADA』
「では、ここに集まれる運命に感謝し、
乾杯!」
「「「「「「「かんぱーーーーーーーーい!」」」」」」」
俺たちは思い思いにコップを当て、ここに集まれる喜びを表す。俺はライムチューハイ、雁夜と切嗣は焼酎、綺礼とアイリと剣崎、渉と楓は赤ワインを飲んでいる。そしてそのつまみは、柿の種からチーズ、焼き鳥に串カツ、サラダにチーズフォンデュなど、各種さまざまだ。
そして、口の緩んだところで、世間話が始まる。
「で?切嗣のところの『息子さん』…どうなんだ?」
「ああ…『士郎』のことか。今ではすっかりイリヤのお兄ちゃんだ。その上、家事のレベルもかなりのものでね…セラが『このままだと、私仕事無いんじゃ…!?』と嘆いているくらいだからね…」
「…それは凄いな…」
実はここ1年の中で、綺礼は教会に孤児園を開いた。そこに、いの一番に入った…いや、『拾われた』と言ってもいいのが士郎くんだ。
当時、優しい性格だった彼につけ込んだガキ大将が行った行為に反抗したところボコボコにされ、その時に怒った士郎くんが、『無意識に体から剣を出す』ということをしてしまい、そのガキ大将が重傷になってしまう。これが原因で周囲から忌避されてしまう上、両親からも見放されてしまう。
そんな時に綺礼が孤児園を開いたのだ。その両親はこの上なく幸福を感じただろう。なにせ、自分たちの生活を脅かす存在だ。自分たちの前から消せることを心から喜んだだろう。
もちろん、そんな気持ちを見通した綺礼が、説教とともにお手製のマジカル☆八極拳(加減版)を食らわせたそうだ。それを受け、ヒィヒィ言いながら逃げて行ったらしい…。
そこに来たのが切嗣だった。
その境遇を聞き、切嗣が引き取ると宣言。先ほど話したことを『魔術が関係している』ことと判断し、そのセーブとともに、有効活用法を模索しているようだ。なんでも、投影が得意なのだとか。
…なんか、俺が力を借りた英霊と、かなり酷似してるんだよなぁ…その特性…。もしかして、幼少期…なのか?ハハハ…それは、無い…よな?
「そ、そっちはどうなんだ、渉。ゲーム会社だと聞いたが…?」
「あ〜…実は、俺がナイフの技術提供したゲームなんですが…結構ヒットしたんです…。けど、『技が本気すぎる』とか、『人体的急所を狙いすぎてる』とか…結構問題も抱えてるんですよ…」
「…それは仕方ないだろ…。基本そういうタイプのナイフ使いだろ?お前」
「そうなんですけどね…やっぱり、自分が関わったゲームが悪く言われるのはちょっと…それに、『このナイフ使いがリアルすぎてヤベェ!』とか、『このナイフ技術は何年先も伝えていけるレベル』とかっていう肯定的な意見もあるんで、止められないんですよね」
「やはり分かる者には分かるのだよ…」
「また今度、鍛錬に付き合ってくださいね?綺礼さん」
「ふっ…いずれな」
渉も、再就職で頑張ってるみたいだ。…どことなく物騒な言葉も聞こえてきたが…。
このタイミングで、
「そういえば、綺礼さん」
「ん?どうした、渉」
「妹弟子の凛ちゃん…でしたっけ?あれからどうなんですか?」
「ブフゥ!?」
爆弾を投下した。
「「「「「「綺礼(さん)どうした(の)!?」」」」」」
「実は、な…かくかくハッキョク」
「「「「「「これこれムッコロ…あ〜なるほど…」」」」」」
まとめるとこうだ。
元々、綺礼に好意を持っていた凛ちゃんが、ある日突然綺礼に告白する。
↓
当然びっくりし、自問自答などして、三日三晩答えが出ずに悶え苦しんだ
↓
そして、断った。すると、
↓
親バカ時臣が、『娘は渡さーーーん!』と言いながら、火球を飛ばしてくる
↓
近くにいた凛ちゃんを庇いながら、黒鍵で火球を弾く
↓
凛ちゃんにさらに惚れられ、親友以上恋人未満(限りなく恋人)というかなり微妙な関係になる。
…なんとも言えないことだった…。
その他にも、アイリさんと楓さんが恋人論議してたり、それを聞いた切嗣と渉が赤くなったり、雁夜がみんなから話を聞いたりと、聖杯戦争前では考えられないメンツでの飲み会は、渉が限界そうなのを確認し、終了することにした。
「では、これにて第4回聖杯飲み会を終了する…解散!」
俺は、本来この世界に呼び出される者ではなかっただろう…。しかし、この生を与えてくれた、あの『管理人』には礼を言いたい…。なにせ、護るべき者とたくさんの笑顔に、出会わせてくれたからな…。
「なーに辛気臭い顔してんだ?始」
「ん?あぁ…ちょっと1年前のことを思い出してた…」
「1年前、か。そういえばもう1年になるのか…」
「そうだな…」
そして、1番感謝したいのは、
「まぁ、こうしてまた会えたんだし、そこは感謝してもいいんじゃないか?」
「…それもそうだな」
剣崎と、もう一度会えたことだ。世界は違ったかもしれない。が、ここにいるのは確かに剣崎だ。そんなことを思っていると、
『全く…現金だな。だが、それでこそだ。それでこそ、その生に意味がある。もう一度会えたのだから、今度は別離するなよ…俺みたいにな…』
そんな声が聞こえた気がした…。慌ててその方向を向くが、遅かった。
「どうした、始?」
「いや、なんでもない…」
「ふーん。ま、いいか。
…お。始、空みろよ…」
「ん?
…これは…!」
そこには、満天の星空が広がっていた。ここまでの星空は、これまでに見たことがないくらいのものだった。
「…俺たちは、人間になれたんだな…」
「ああ。こうして、お前の横で星を見れるんだからな…」
「…じゃ、『また明日』」
「ああ。『また明日』、な」
そんな星空の下、2人は帰りを待つ者のところへと帰って行った…。|
「…ふぅー。こんな感じかな?」
ここまでをパソコンで打ち終わった雁夜は、パソコンの前で背筋を伸ばし、そして確認を終え、USBメモリへの保存も完了する。
「よし。後は出版社にデータを持っていくだけだな」
そして、そのデータをパソコンにも保存させ、スタート画面に戻し、そのまま出版社へと向かった…。
ピコーン。
『メールが届きました』
パソコンの画面
メールが届いています。
メール1
キャラのその後(この話の直前までの詳細)、ボツ案倉庫が追加されます。追加時期は未定(4月以降は確実)です。
⚠︎4月7日19時31分、追加完了しました。
メール2
fate/GO風の簡単ステータス画面を作成します(始と剣崎のみ。アルビノジョーカーは、リクエスト次第で作成したいと思っています)。
⚠︎5月3日0時2分、カリスとブレイド両方のステータス投稿完了。
メール3
後日談の短編を作成します。投稿時期は未定(5月中に完成させようとは思っております)。
今回は、前回から約1年後、後日談のようなものでした。
やはりエンドは飲み会にしたいと思いました。つまみは男女混じってでの飲み会では、こんなつまみではないかという想像からです。
アイリ、渉、楓のL○NEの名前も、即興で考えました。
最後のパソコンの画面、実は…?
とか言っておりますが、本編はこれにて最終回とさせていただきます。ここまで応援してくださった方々、本当にありがとうございます!おかげでなんとか完走することができました!
今回の追加分の投稿は、おそらく4月以降となります。ご了承ください。
また、今後もご指摘、ご指導、感想、質問は受け付けておりますのでよろしくお願いします。
繰り返しとなりますが、読者のみなさま、本当にありがとうございます!