デート ア ライブ ~転生したら遠坂家!?~ 作:狩宮 深紅
だってモンハンが楽しかったんだもん!!
反省はしているが後悔はしていない!キリッ
はい、すみません。
遂に原作開始です!!長らくお待たせしてしまい申し訳ありません!
それと、今回は謝罪の意味を込めていつもの二倍ぐらいから書きました。
それでは、気を取り直して本編をどうぞ!!
12話 原作開始~もう一人の転生者
~紅輝side~
あれから、数ヶ月たった。俺や士織ちゃんも去年に比べて、身長が伸び改めて、高校三年になったことを実感する。
数日前に、宝石翁こと、ゼルレッチさんが、遠坂家に遊びに来た。あの時はマジでびびったわ、
来た理由は、弟子の子を見に来たらしい。
来てくれた目的が俺なのが嬉しいことだが、、
産まれて17年後に見に来るって、今まで何してたんだよ!!
まあ、それは置いておいて、俺も少し第二魔法を教えてもらった。まあ、それなりに難しいと思っていたが、難しすぎんだろ!!
改めて、母さんの才能に気づかされたものだ。
だが、俺もただでは転ばない、必死に食らいついて、少しだけ本当に少しだけだが、第二魔法の一端を習得した。
今日も父さんに起こしてもらいトレーニングを始める。
え?高校生にもなって朝一人で起きれないのかって?
無理無理!母さんの血+俺が元々、朝駄目なタイプなんだよなー。
トレーニングの内容は、まずランニングをして
終わったら、父さんと打ち合いをして、
そのあとに、母さんと魔術の基礎を繰り返す。
この基礎の繰り返しが重要だ。まあ、ここ数日間は第二魔法の訓練が、主になっているけどな。
それが最近のトレーニング内容だ、そのあとは、俺と母さんが魔術の訓練をしている間に父さんが、朝飯を作る。
今日のトレーニングを終え、
俺は着替えて、学校へ行く準備をする。
すると、ピンポーンといつもの如くインターホンの音が聞こえてくる。
「紅輝~、来たわよー」
「はーい」
そとに出ると今日も士織ちゃんが玄関の前で待っていた。
二学年の後半ぐらいから、士織ちゃんが毎日、朝迎えにきてくれるようになった。
嬉しい反面、クラスの友達から物凄い目で見られるようになった。
俺達は、学校への通学路をいつもどうりに歩いて行く。
変わったことは、学年だけではなく、桜の木も花を満開に咲かせ、春の風が俺達の肌を撫でる。
「いつもありがとな士織」
「ううん、そんなことないよ」
だが、忘れてはならない、今日が原作開始の日だということを、
「そういえば、士道の方は大丈夫なのか?俺ばっかり構っていると、いざ離れるときに後悔するぞ?ww」
冗談を言いながら頭の中のシリアスを吹き飛ばす。
「大丈夫!士道は、琴里に任せてあるから!
それに紅輝君がいるなら・・・ボソ」
「ん?なんか言ったか?」
「い、いいや何も!」
他愛の無い会話を続けながら通学路を歩いて行く。
――――――――――――――――――――――
始業式が終わり新しい先生が誰かを楽しみにしていた。うーん、何なら前回と同じ先生がいいなぁ
そんな事を考えていると、先生が入ってきた。
「今年から、教員になりました。
ラニ・
「ぶふっっ!?」
「ど、どうしたの?紅輝君?」
いきなり吹き出した俺に士織ちゃんが心配そうに声をかけてくれる。
それよりも!ラニさんだと!?まあ、確かに母さん達が居るのだから、居てもおかしくないけど・・・、確かラニの名言は
(パンツ、履かせ、な
「遠坂紅輝さん、何か今良からぬ事を考えていませんか?」
ラニ先生が、出席簿を片手にこっちを見ていた。
こ、心を読まれたのか!?
さ、流石アトラス院、まさか読心術までも!?
――――――――――――――――――――――
お昼の時間になった。
「紅輝君!お昼、作ってきたんだけど、良かったら食べない?」
「お、いいねー、でも、本当に良いの?」
「うん!ちょっと作り過ぎちゃって、私一人じゃ食べきれないから・・」
んー、おかしいな原作だとここでサイレンが聞こえるはずなんだが・・・まあ、いっか!
士織ちゃんの弁当が食えるんだから良いじゃないか、大体俺が入って居るのだから、原作ブレイクしてもしかたないよね!
でも実際、そこまで激しく原作に関わって無いんだけどなぁ←結構激しく壊している。
お昼を食べ終わった。うーん、今日は来ないのかな?
すると
ウウウウウウウウウウウウン!!
[空間震を感知しました、今すぐ近くのシェルターに避難して下さい。
これは訓練ではありません。繰り返します、
空間震を――――――]
やっと来たか!!一時は来ないから少し焦ったぜ!
「さっき士道が外に行くのが見えた!士織!俺が連れ戻してくるから、シェルターに先に行っててくれ!合流次第近くのシェルターに入る!」
俺はとっさに飛び出して学校の外へ出た。
嘘をつくのは少し気が引けるが、仕方ない。
それに、何か嫌な予感がするんだよなあ・・・
外を走りながら見渡すと誰も居なかった。
そりゃそうだよな!警報鳴ってるのに外に出るやつ何かいないよなー。
俺は足を、魔術で限界まで強化して加速していく。
すると数百メートル先に走っている士道が見えた。
その瞬間、空間が揺れた。
「危ない!!」
俺は一瞬で士道に接近し、そのまま抱き抱えてその場から離脱した。
さっきの空間震の圏内の真ん中に一人の女の子が見えた、あれが十香もといプリンセスだろう。士道を安全な所に置いて、ひっぱたく。
さっきのことで確信したが、この世界は原作通りに進む可能性が少しの低くなっている。自分のせいとはいえ、士道もあれでは死んでいたかもしれないからだ。
「てめえは、何やってんだ!!死にたいのか!!」
「ッ!・・・でも!ファミレスに琴里が!」
「・・・普通に考えてファミレスにもシェルターはあるだろ・・・まぁ、いい、士道あれを見てみろよ」
俺は怒りをすぐに沈めてプリンセスの方に指を指した。
まぁ、実際そんなに怒っているわけでは、ないからな
「・・・・」
「士道?」
「あの子、凄く悲しそうな目をしてる・・・」
ふーん、原作と同じで、そういうとこに敏感って言うのは、変わらないらしいな。
「士道、ここからは俺のターンだ」
「え?」
空を見ると、ASTが飛んでいた。対精霊用の武装を使っているみたいだが、プリンセスはそれをことごとくに打ち落としている。
「士道、俺があの空に飛んでいる奴らを引き付けるから、お前はあの女の子をどうにかしろ」
「どうにかしろって、なんですかそれ」
「お前は、女の子一人も逃がすことも出来ないのか?」
まあ、逃がす必要も無いんだけどな、実際俺がASTと戦ってみたいだけだし。
俺が少しの挑発しながら言うと士道はムッとした表情で
「なめないで下さい、それぐらい出来ます。」
「なら、いくぜ!!」
「え?」
俺は士道の胸ぐらを掴んで全力で、プリンセスの所へ投げた。
「うわぁぁぁぉぁ!?」
「おー、よく飛んだなあ。じゃあ、行きますか!」
俺はASTの方へ駆けて行く。勿論、この日のために仮面も作った。
仮面を被って宝石を取り出す。
そして、ASTの方へシューーート!!超!エキサイティング!!
投げた宝石はASTの真ん中に行くと爆発を発生させる。
不意討ちだったので、回避しきれなかったのか、残っていたASTのは半分を切っていた。まぁ、あの宝石は結構魔力を貯めてたからな、そのくらいの威力を出してもらわないと困る。
「誰だ!?」
隊長らしき人物がこちらに気づいたようだ。
そして俺は高らかに、自分を奮い起たせるように叫ぶ
「通りすがりの正義の味方だ!覚えておけ!」
俺は亜空間から天上天下天地無双刀を取り出し、
ASTの方へ飛び出した。
――――――――――――――――――――――
~士道side
紅輝先輩から投げられて尻から地面に着地した。
「いてて、相変わらず無茶苦茶な先輩なんだから、
全く姉ちゃんも大変な人に惚れたもんだ・・っと
ちゃんと仕事しないとな」
心に思っている事を全部ぶちまけて目の前の少女を見る。この世のものとは、思えないくらいの美しさを持っていた。すっかり見惚れてしまっていたら、少女が口を開いた。
「お前も・・・私を殺しに来たのか?」
少女はとても悲しそうだった。この世の全てに対して絶望しているような顔だった。
「いや、俺はあそこにいる奴等とは違う、
まぁ、あそこで叫びながら、空を飛んでいる奴等と戦っている人は先輩だけど、
取り敢えず、この場から離れた方がいい」
けれども全く信じていない様子で、こちらを睨んだままだった。
「そんな事を言って、私を騙して殺す気だな、
大体、あいつのことも、私を騙す為の演技だろ。」
その言葉を聞いて、確定した。この少女とは、このまま話すだけではどうにか出来るものではないと、きっとこの少女は多分誰からも認めてもらえず、誰からも否定をされたのだろう。
俺も男だ、女の子があんなに悲しそうな顔をしているんだ、見逃す訳にはいかない、
全く、今日は厄日かもしれないな。
「さっきも言ったが、俺はあそこの奴等とは違う、あいつらが君を否定するというのなら、
俺は君を認める!」
とっさに言ったこの言葉、自分でも恥ずかしいことを言っているのとは思う、
だが、その言葉に少女はビックッと肩を振るわせる。だが、すぐに表情を戻してこちらを睨んだ。
しかし、その顔には先ほどとは、少しの違った感情が混ざっていたような気がした。
「・・・信じられるか、そんなもの。
だが、そのようなことを言ってくれたのは、お前だけだ・・・どうやら時間のようだな。」
そういうと、少女は姿を消した。取り残された俺は、緊張が解けて、体から一瞬で一気に力が抜けてしまった。その時だった、体が一瞬、フワッとする感覚に襲われた。
――――――――――――――――――――――
~紅輝side
俺はASTの奴等と戦っていて、チラッと横目で士道の方を見ると、プリンセスが丁度
すぐに戦いの方に目を向ける。残っていたのは、
先程の隊長らしき人と、鳶一折紙だけだった。
「やるな、やっぱり腐っても軍人と言うことか、
だが、予想外の時には隙がもろに出る!!」
俺は刀でフェイントをかけると、すぐに空いている手で拳を隊長らしき人に叩き込む。
殴るときに少しの壁のような抵抗を感じたが、魔術で強化した拳の前では殆ど無意味だった。
「かはっ?!」
隊長らしき人も地に落ちていった。
「残るはお前だけだな、どうする?」
挑発しながらそう尋ねると、気にした様子もなく、俺に聞いてきた。
「貴方は一体何者なの?只の一般人では無いことはわかった。只の一般人なら
「うーん、さっきも言ったつもりなんだがな・・・
っ!!?危ない!!」
俺は折紙を突き飛ばした。すると先程折紙のいた場所に高濃度に圧縮された水のカッターが通り過ぎた。モンハンで例えるのならば、
アマツマガツチの水流ブレス、それ以外ならば、
救助などで使われることもある水圧カッターだ、
しかもそれより威力が高いのでたちが悪い。
カッターが通った跡の地面は、コンクリートごとえぐれていた。
「誰だ!!」
俺が、カッターが来た場所を見ると、かなり離れた場所に一人の水色の髪が肩のところよりも少しの長く、一目で高貴な雰囲気を持つ少女がいた。俺は理解した、
あれは俺と同じイレギュラーだと言うことを、
淡い紫がかかった羽衣に、水色が基調になった、洋風のドレスの高級そうな霊装だった。頭にはティアラの様なものがあって、こちらの方を見て微笑んでいた。
「ヨルムンガンド・・・!」
と折紙が呟いた
「ヨルムンガンド?神話に出てくる蛇の名前・・・
もしかして、あの精霊の識別名か?」
「!?、どうして精霊の事を・・取り敢えず、私はあれをどうにかする。貴方のことは、そのあと」
「待て、そんなボロボロで何が出来る、
少し待ってろ、俺があれを何とかしてやる。」
「そんなの関係ない、精霊は私が殺す」
「まあまあ、先輩に任せろって」
「それはどういう事?」
俺は折紙の周りに防御魔術を発動する。
「!・・本当に貴方は一体・・」
「俺の事を知りたければ、士道にでも聞きな」
俺はそう言って飛び出した。
俺は少女の近くまで行くと尋ねた。
「ずいぶん荒々しい登場だな、もう一人の転生者、もしかしたら、折紙が死んでいたかも知れないんだぞ?」
俺がそういうとクスッと笑って少女は答えた。
「ふふ、そんなに怒らなくてもいいではありませんか、第一貴方が助けたからいいではありませんか。私の名前はベルディエ・エインフォール、
貴方の知っての通り、転生者ですわ。
貴方、名前は?」
「俺の名前は遠坂紅輝、すまないがこれ以上原作を壊すのは、気が引けるんだ、一気に決めるぜ!!」
「いいですわ!!貴方となら全力で、戦えそうですわ!!〈深海絶姫〉!!」
ベルディエがそう叫ぶと、水でできた龍が現れた。いいね!俺だって何年間もずっと、ぼーとしてたわけじゃない!聖杯の力を見せてやろうではないか!!
「手加減も慢心もしない!
聖杯よ!我が望みを聞き、答えよ!
英霊召喚!来い!セイバー!!」
呼び出すのは俺が聖杯の力を使えるようになってから、最初に対話し、気に入られた英霊、
赤の暴君、ネロ・クラディウス
すると、俺の手の甲に令呪が現れる。
「余の出番だな!我が奏者よ!!だが奏者よ、最近、余にかまってくれなかったのはどうしてだ?」
久しぶりに召喚されたセイバーは、とても嬉しそうだった。がすぐに少しの怒こったような顔をして頬を膨らませた。
「セイバー、それについては後で話すから、俺に力を貸してくれ!」
「了解した、我が奏者よ!さて、小娘、覚悟を出来ておるか?余は至高の芸術にして、最優のサーヴァント!セイバーにて奏者の剣!行くぞ!」
「相手が英霊なんて、今日はなんていい日なのかしら!!さあ、踊りましょう!歌いましょう!
ここは楽しい舞踏会!!」
ここに、精霊と英霊の戦いが始まった。
いや、投稿が遅れて本当にすみませんでした。
原作に入りました!!やっとここまで来ました!
もう一人の転生者もやっと出せました!
今回はここまでです!
感想、評価待ってます!!