デート ア ライブ ~転生したら遠坂家!?~   作:狩宮 深紅

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皆さん今日は!狩宮深紅です!
艦これのイベントが意外と簡単でいけるかも!と思っていた自分を殴ってやりたいです。
おのれ、ダイソン!!
・・・取り乱してすみません。
それでは本編をどうぞ!!



23話 ~黄金の王

 

~紅輝side

 

俺は母さん達にサーヴァントを持たせた後、直ぐに聖杯に接続して英霊の間の弓兵の間へと入った。そう、その相手は英雄王ギルガメッシュ。

単純の火力だけならサーヴァント五体分の火力を持つサーヴァント。

 

「よう・・・また会いに来たぜ、ギルガメッシュ。」

 

「ふん、また来たのか贋作者の息子よ。」

 

ちなみに場所はプリヤのギルガメッシュ戦の場所を明るくした感じだ。

 

「全く貴様も、お前の父親と同じで馬鹿な男よ。好きな女のために我を付かせようなどと全く以て愚かだ。」

 

「・・・うるさいぞ、ギルガメッシュ。俺のことを馬鹿にするのは良いけど父さんまで馬鹿にするのは許さないぞ。」

 

「ふん、ならば、この我を少しでも興じさせてみろ!!」

 

その言葉と同時にギルガメッシュの背後から黄金の波紋のが現れ中から大量の宝具が射出された。

 

投影、開始(トレース・オン)!」

 

俺が投影したのは沖田総司が愛用していたと言われている刀、加州清光。

 

俺は次々に飛んでくる宝具を刀でいなしながら、憑依経験により身に付けた縮地で一気に接近する。普段から俺のスタイルは刀を使った戦闘方法なので、この瞬間にも沖田の技を学ぶと同時にギルガメッシュに一気に攻めこんでいく。

 

「はっ、ふっ、せぇっ!」

 

確かにギルガメッシュの王の財宝からな放たれる宝具は危険だが、自分に当たりそうな宝具を正確に見極め打ち落とす事ができれば何も問題はない!

 

「贋作者の息子にしてはよくやるようには成ったではないか。面白いぞ雑種、だがこれならばどうだ?」

 

ギルガメッシュの背後の波紋の数が増加し、飛んでくる宝具の数もさらに数を増やす。

 

「くっ!」

 

――圧倒的すぎるな・・・これが本物のギルガメッシュの力か。

 

俺は加州清光の耐久が切れそうになるのを感じ、加州清光を消し、二本の刀を投影する。

その刀は宮本武蔵が使っていた刀で名は無銘金重と言う刀だ。

二刀流の戦いかたは、英霊の宮本武蔵先生に教えて貰っている。最近ずっと付きっきりでついてもらったおかげで先生の技をかなり使えるようになってきたが、躊躇ってなどいられない。

躊躇った瞬間に俺の敗北は決定する。

その事実は俺の技術では明確なものだ。

 

「はあぁぁぁ!」

 

自分の中のスイッチをいれ憑依経験により、宮本武蔵の技術を修得する。

一気に間合いへと持ち込み、ギルガメッシュに斬りかかろうとするが、王の財宝がそれを許さなかった。

照準をこちらに向け、一斉に宝具が発射される。

 

二天一流ここに極まれり(我が剣技は無敗の伝説の為に)!!」

 

宮本武蔵先生の宝具を模倣した技、本物の先生の技には百歩譲っても届かないが、二天一流の剣技を憑依経験により極限まで模倣することで放つ、ヘラクレスのバーサーカー時の射殺す百頭(ナインライブズ)のような感じ。

これは宮本武蔵が生涯一度も負けたことのないという伝説が宝具に成ったようなもので、本物は違うが、俺が使った場合、高速で大量の斬激を放ち、一定の時間内だけ、自身に心眼(偽)Cと見切りC-、技量D+を付与することになる。

 

一斉に射出された宝具を全て撃ち落とし、最後にギルガメッシュに上から叩きつけるように二本の刀を振り下ろす。

 

「ほう、少しは興が乗ったぞ雑種!」

 

だが、ギルガメッシュも一瞬のうちに二本の黄金の剣を二本の取り出し、それを受け止める。

 

「はぁっ!」

 

それからは王の財宝とお互いの剣のぶつかり合いの連続でお互いに一歩も引かなかった。

 

「ふははっ!なかなかやるではないか!」

 

「そりゃどうも!」

 

――このままじゃ埒があかない!

 

「こうなったらそろそろ決める!」

 

「良いだろう!何処からでもかかった来るがよい!」

 

ギルガメッシュへの連続攻撃を繰り返しながらも詠唱を始める。

 

「―Iam the born of my sword

 

―steel is my body, and fire is my blood.

 

―I have created over a thousand blades.

 

―Unknown to Death.

 

―Nor known to Life.

 

―Have withstood pain to create many weapons

 

―Yet, those hands will never hold anything

 

―So as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS!」

 

大量の魔力が渦巻き、世界を侵食し、無数の剣が刺さった荒野が出現した。

 

「ここからは本気の本気だ!英雄王!!」

 

「忌々しい贋作者め・・・だが、面白い!気に入ったぞ雑種!」

 

――――――――――――――――――

BGM(エミヤ)

 

 

 

 

 

 

「はあぁぁぁぁあ!!」

 

貯蓄してある大量の武器と共にギルガメッシュに接近する。手に持つ武器は天上天地天下無双刀、

その刀に秘められている力を解放する。

 

 

「我は天下にその名を轟かせる者なり!!我は天下無双の狩人に至る者なり!!今この力を全て奮い、人類の敵を殲滅する!」

 

 

刀から赤いオーラが吹き出し俺を包むこの力が使えるのは、今は5分だけ。それ以上の時間使ってしまうと、暴走して何が起きるかわからない。

 

身体がモンハンのハンターのような体質になり、身体能力が爆発的に上昇する。

さらにSEEDの重ねがけ、これにより反射神経等の能力も爆発的にあがる。

 

ギルガメッシュも絶え間なく王の財宝から宝具を出しているが今は俺の固有結界の中であり、俺の固有結界とギルガメッシュの相性は抜群で全てを瞬く間に撃ち落とす。

 

そんな様子にギルガメッシュも遂に顔を歪める。

 

 

「ぐっ、だが我も同じで物に負けては王の名が廃るものよ!」

 

 

ギルガメッシュも負けじと王の財宝からBランク以上の宝具も射出し、俺の進行を阻もうとする。

さらには乖離剣エアを抜く準備をしていた。

 

俺はエアを抜かせないために記憶から覚えている武器を片っ端から投影し、発射する。

お互いに一歩も譲らず武器同士がぶつかり合い粉々に砕け散る。

 

ギルガメッシュが本気になればこの世界を一瞬で消すことも可能だろう。だが、それはエアを抜くことが第一の条件で、それを抜かせなければこちらの勝機はグンッと上がるだろう。

 

 

 

だが、1つ問題があるとすれば、俺の魔力の残量だ。現実世界ではサーヴァントを現界させるために聖杯のバックアップに殆ど頼りきりだが、此所では逆にバックアップを受けれない分、本来の俺が持っている魔力量しかないことだ。

 

固有結界の維持にもかなりの魔力量を消費する上に、天上天地天下無双刀の力も解放し、なおかつSEEDの力も使っているので体力の消費量が尋常じゃない。

 

「やあぁぁぁあ!!」

 

ギルガメッシュに横からの一閃を繰り出すがギルガメッシュの持つ金色の双剣の片方で受け止め、更にもう片方の刃で心臓を突き刺そうと繰り出す。その攻撃を横へステップをしながら、間一髪でかわし、ギルガメッシュの首へと刃を前に突く。だが、その攻撃を王の財宝からの宝具が遮る。その反動で少し仰け反ってしまったがすぐ後ろに跳び、さっきの隙を狙ったギルガメッシュの攻撃をかわす。

 

 

 

 

――攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、回避、攻撃、

 

その攻防が何度も続き、俺の体が能力の行使のし過ぎによるフィードバックが全身を襲い、体が悲鳴をあげる。

 

「くっ・・・まだまだ!」

 

魔術回路をフルに動かし、ある作品の中に出てきた兵器を投影する。

バチバチと魔術回路が音を立てるような感覚が全身を駆け巡り、やっとの思いで投影する。

 

それは機動戦士ガンダムOOで出てきたクアンタが持っている武装。それを俺流に改良し、運用出来るよう変化させて投影した。

 

「ソードビット、一斉発射!!」

 

音速を越える速さで発射されたソードビットが宙を駆け回り王の財宝から発射された宝具を次々に撃ち落とす。

 

俺はもう一度、憑依経験で沖田総司の技術を使いギルガメッシュに本気の縮地で接近し、一太刀をくらわせる。

 

「ぐおおっ!?」

 

俺は止まらず、更に攻撃を叩きこむ、

 

是・射殺す百頭(ナインライブズ・ブレイドワークス)!!」

 

父さんがHFルートでヘラクレスを倒すために使った技。

ギルガメッシュの鎧を何度も何度も斬りつけ、鎧の殆どを破壊する。最後に天上天地天下無双刀の力を全てを使い。

 

光型(ミツノかた)・桜花鬼神斬!!」

 

数回斬りつけた後、一気に一回の斬激で三回とまではいかないが、高速でギルガメッシュに三回すれ違い様に大回転切りを食らわせる。

「お・・の・・・れ・・!」

 

その言葉と同時にギルガメッシュは力尽き倒れる。

 

 

 

 

「・・・ありがとうギルガメッシュ。お前のおかげでまた強くなれたよ・・・」

 

俺も着ていた服はボロボロになり、魔力が殆ど無くなり固有結界が維持できなくなり英霊の間へと戻る。更に能力の酷使により全身の力が抜け、その場に倒れた。

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまで!
書いてて思ったこと。
あれ?これってデアラの作品だよね?デアラ要素が微塵も感じられない・・・
次回はデアラします!

次回予告

ギル「何故だ・・・何故またもや麻婆を食わねばならんのだ!」
五河兄妹「「ん?(泰山で食事中)」」
士織「ギル、静かに」
ギル「やはり、激辛麻婆を食うやつにろくな奴はいないのか!?」

次回もお楽しみに!
感想、評価、ご指摘待ってます!!

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