デート ア ライブ ~転生したら遠坂家!?~   作:狩宮 深紅

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皆さんこんにちは!(・∀・)ノ!
狩宮深紅です!
今回はいつもより短いですが、後書きの予告には期待してください!
それでは!本編をどうぞ!


26話 ~エイプリルフール?いえ、知らない子ですね。

~紅輝side

 

 

 

『君もよしのんをいじめに来たのかな?』

 

緑色のレインコートを着た少女、四糸乃がそこにいた。

 

「・・・いや、違う俺は君の味方だ。」

 

『ふーん、わかった!おにぃさんは悪そうな感じがしないからね、よしのん名前はよしのん!おにぃさんの名前は?』

 

そんなに簡単に信じてよいのか、よしのんよ。

まぁ、過程はどうであれ印象は悪い方じゃないらしい、これは嬉しい事だ。最初から印象が悪いと

攻略どころじゃないからな。

 

「俺の名前は遠坂紅輝、よろしく、よしのん、それと、君の方は何て名前なのかな?」

 

「っ!」

 

『ほら~、ちゃんとご挨拶だよ、四糸乃~』

 

「う、うん、四糸乃・・・です・・・・。」

 

四糸乃は、たどたどしいけれどもしっかり挨拶をしてくれた。

うんうん、コミュニケーションの第一歩は、挨拶ってね!

 

[お義兄ちゃん、良くその子の人格の事わかってたわね。]

 

「ベルディエから聞いてたんだよ」

 

[なるほど、好感度を見る感じなかなか良い方ね、さっそくだけどデートに踏み込みなさい。]

 

「りょーかい、四糸乃、よしのん、よかったらだけど、これからデートをしないか?」

 

『おお?もしかして~、デートのお誘い?いいね、いいね!よしのんはバッチオーケーだよ~!四糸乃はどうする?』

 

「わ、私も・・・オッケー・・です」

 

よし!第一段階クリア!これで断られたら元も子もないからな!

そうと決まればさっそく行動開始だ!

 

「よし!じゃあ二人とも俺に着いてきて!」

 

そう言いながら、四糸乃の手を引いてデパートの奥に向かった。その時に見た四糸乃の顔が少し楽しそうな顔をしていて、少し嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――

 

『みてみて~ 、すごいでしょ~!』

 

「おーい、危ないから気をつけろよー!」

 

デートの途中、子どもの遊び場コーナーに入って、四糸乃がジャングルジムもどきを見つけると、プロ顔負けのテクニックで一番上まで登って行った。

てか、これ絶対子ども用のジャングルジムじゃねぇ、一番ましなものを挙げたとしても何で登ってる途中に上からボールが大量に落ちてくるんだよ。

まぁ、今はこんなことを気にしている暇は無いな。

 

『うわぁ!?』

 

「危ないっ!!」

 

そんな事を考えていると、四糸乃が悪いジャングルジムもどきから足を滑らせ落ちてきた。

下には安全用のマットレスがあるが、俺は急いで四糸乃の落下地点まで駆け寄り滑り込む。

何とか四糸乃の真下に何とか間に合った、俺の体は四糸乃に押し潰される形でになったが、何とかギリギリで身体の強度を強化したお陰で、痛みは無いが、問題が1つ合った。

 

俺の唇に、柔らかい四糸乃の唇にが当たっていたのだ。つまりキスをしていたのだ。

だが、四糸乃の霊力が俺の中に入ってきているような感覚は無い。

つまりは失敗したということだろう。

 

[わぉ、お義兄ちゃんってば大た・・・いや、帰ってくる前に一応言い訳を考えておくことをおすすめするわ]

 

「ひぃ?!」ゾクゾク

 

ことりんの驚いたような声がしたと思ったら、急に寒気どころの話ではなく、寒気を通り越した何かを感じた。

 

あ、俺これ終わったかもしれん。本当に後で言い訳を考えておこう。

 

『あ痛たた~、ごめんね~、紅輝くん~。ちゃんと聞いていれば良かったよ~。』

 

そう言いながら、四糸乃はひょいっ、と俺の上から何事も無かったように退いていった。

 

なんだろう、この複雑な気持ちは、たとえ間違いだったとしても何も反応が無しとは結構心に来るものが・・・。

 

「いや、問題ないよ。これからは気をつけるんだぞ、二人とも。」

 

家訓を復唱しながら答えていた、その時だった。

 

『奏者よ!!気をつけろ!ASTが強行突破にでた!』

 

ネロからの緊急の念話がきた、その瞬間、デパートの壁が突然爆発で吹き飛び、床に罅が走ったかと思うと、一気に床が抜けた。

 

「くそっ!変なときに動きやがって!」

 

落下しながらも、四糸乃の方を見ると、急に起こった出来事に対応仕切れずに、四糸乃の手からパペットが抜け落ちた。

その瞬間四糸乃の顔が真っ青になり、インカムからビー!ビー!とサイレンが鳴り響く。

 

[お義兄ちゃん!四糸乃の機嫌数値が一気に下がったわ!!どうにかしなさい!]

 

「はぁ!?ことりんも無茶言うなって!」

 

取り敢えず四糸乃を掴むために手を伸ばしたその時。

 

氷結傀儡(ザドキエル)!」

 

四糸乃が叫んだと思うと、真下の地面から巨大なウサギみたいな人形が飛び出してきた。

しかし、人形にはにつかないような巨大な牙に、鋭い赤い目を持っていた。

 

「冷たっ!しかもここで天使かよ!?」

 

驚きのあまり、思わず叫んでしまった。

 

そのままザドキエルと呼ばれた天使は落ちているよしのんを口くわえると、外に飛び出した。

 

「今だ!砲撃始め!!打てーーーっ!」

 

外に耳を傾けるとこの前のASTの隊長様の声が聞こえる。

それと同じに大量の銃声が鳴り響く。

四糸乃は氷結傀儡(ザドキエル)に乗り、空を飛びながら銃弾の雨をかわしていた。

四糸乃はやはり天使を発動していていも攻撃をするような素振りは未だに見せようとしない。

俺は一度体制を整えると、建物壁を魔術で強化した足を使い、見た感じ一番高いビルの屋上まで上がった。

 

「ちっ!こうなったら少しでも四糸乃が消失(ロスト)するまでの時間を稼ぐ!投影、開始(トレース・オン)。」

 

詠唱をして、頭のなかでスイッチをいれる、投影するのは黒色の弓と矢、父さん達ほど上手くはない今はそんな事を考えている暇は無い。

矢を放っては投影する行為を繰返し、ASTを妨害する。

すると、こっちに気がついた様で、何人かがこっちに向かって銃口を向け、発砲してくる。

ゴム弾の様だが、一般人ならトラウマものだろう。

 

「おお、一般人に向かって銃口を向けるなんて怖い怖い」

 

「奏者よ、顔が笑っておるぞ。」

 

「おっと、すまないネロ、つい笑ってしまった。」

 

しばらく、その場をしのいでいると、四糸乃が乗っている氷結傀儡(ザドキエル)から、巨大な冷気の塊が放出された。

その冷気は此方にも向かってくる。

俺より前に近くにいた、AST達はその冷気に巻き込まれて吹き飛んでいった。

 

「くっ、ここまで冷気が届くなんて!」

 

俺は、吹き飛ばされないように身構える。

 

「奏者!ここは任せよ!」

 

そう言って、ネロは俺の前に飛び出すと剣に炎を纏わせ一閃した。

 

その瞬間、こちらに向かってきていた冷気が炎に相殺され、消えた。

 

「ありがとう、ネロ、何とか助かったよ。」

 

「当然の事をしたまでだ奏者よ!余は何たって皇帝だからな!そして、余を褒めよ!」

 

「仕方ないなぁ。」

 

俺は"撫でれ!"と頭を突きだしてくるネロをゆっくり撫でる。

しばらく撫でた後、俺はあることを思い出し、その場所から飛び降りると、落ちている1つのパペットを手に取った。

 

「よし、何とか回収出来たな。」

 

その手には先程まで四糸乃が持っていたパペット、よしのんがあった。

 

 

 

 

 




次回作予告!

デアラの世界を無事に終え、女神アルテミスに頼まれ、数々の世界を転生をしていた紅輝。

次の転生先はfate/zero!?しかも切嗣のサーヴント!?

Inアイツベルン城

紅「サーヴント、セイバー召喚に応じて参上した。問おう、貴方が俺のマスターか・・・ってお祖父ちゃん!?」

ケリィ「っ!?・・・何を言っているんだ君は?」




In砂浜

アイ「良かった!イリヤはちゃんと結婚出来たのね。」

紅「いや・・・それが大変申しづらいのですが、俺はもう一人の子どもの方の子でして・・。」



In聖杯問答

イスカ「それで、セイバーの聖杯にかける望みとやらは一体何だ?」

紅「いや、無いよ、だって俺自分の聖杯持ってるし。」

全員「「「「はぁ!?」」」


In決戦城

ギル「最後の戦いを始めようではないか、セイバー。」

紅「良いぜ、アーチャー。来い!天上天地天下無双刀!」


2016年、冬、投稿開始!

























勿論嘘です。

こっちが本編!じかいよこくー!パチパチ

紅「これで、よしのんをゲットするために士道が折紙の家にいかなくてすんだな。」ウンウン
―ガシッ
士織「紅輝くん、そこに正座ね。」ニコ
紅「し、士織!?あれは不幸な事故なんだ!!許してくれ!」
士織「問答無用だよ!」
紅「ぎゃーーーーーーっ!!!?」

次回もお楽しみに!

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