デート ア ライブ ~転生したら遠坂家!?~   作:狩宮 深紅

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皆さんこんにちは!(・∀・)ノ!
狩宮深紅です!

ジャンヌオルタ来たーーーーーーー!
ガチャで十連を2回したら二回目で来てくれました!!

今回で四糸乃編は終わりです!次からは少しだけオリジナルに入ります!
それでは、本編をどうぞ!


27話 ~アイス&ソング

~紅輝side

 

「はあぁ!!」

 

「うら!」

 

―ガッ!

 

木と木が激しくぶつかり、強い音を立てる。

遠坂家の地下にある訓練場では二人の人間が木刀を使い戦っていた。

 

否、正確に言うと、一人の魔術師と()英霊である。

 

女性の持つ木刀が、青年の木刀を上に弾く。女性は更に勢いそのままに体を回転させ蹴りを放つ。

 

しかし、青年の方もただでは転ばなかった即座に新な木刀を投影し、女性の蹴りを受け止める。

 

だが、青年は衝撃を殺し切れずにそのまま吹き飛ぶ、女性は追い撃ちをかけるために足をバネの様にして飛び出すと一気に木刀の間合いまで接近し、斬りかかろうとしたそのとき、十数本もの木刀が一気に現れ女性の方へ発射された。

 

女性は舌打ちをし、直ぐに後退をして木刀を回避する。

 

青年の方は、その間に体勢を整え木刀を構えていた。

 

女性はその姿を見てニヤリと笑った。

 

静寂が場を満たす、数秒だろうかいや、もしかしたら数分かもしれない、そうとも感じさせるような空気が二人の床を蹴る音によって一気に弾けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

「くっそぉー!悔しぃ!」

 

「まぁ、そう落ち込むなってマスター。オレ的にはなかなかよかったと思うぜ!」バシバシ

 

「痛い痛い!?モーさん痛いって!?」

 

そう言って座っている青年、遠坂紅輝の肩をバシバシと叩いているのは、かの有名な反逆の騎士とも言われているモードレットである、筋力Bは伊達じゃない。

 

「おっと、悪いマスター、でも魔術師にしてはオレが知っている中ではかなり強い方だぜ、オレがそう認めてやるよ。」

「いやいや、まだまだ父さん達には勝てないよ。」

 

「ふーん、それと、マスター、改めてオレと父上を受肉させてくれてありがとな。」

 

モードレットは少し顔を赤くして、照れくさそうに言った。

 

 

「どうしたんだよ、急に、そんな事を言って。」

 

「いや、オレって本当は召喚されないはずだったじゃん、それなのにマスターやマスターの親だってこんなに歓迎してくれてよ、しかもそのお陰で父上とも仲直りが出来たんだ。だからありがとな、オレでよかったらどんな力にでもなるぜ!」

 

そう言いながらモードレットは座っている紅輝に手を差し出す。

 

「勿論だよ、モードレットには俺をこれからも鍛えて貰わなくちゃ困るからな。」

 

そう言って紅輝はモードレットの手を取り起き上がる。

そのまま二人は訓練での汗を流すためシャワールームに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

~紅輝side

 

「お、おい、待ってくれよまだ買うのか?」

 

「当たり前ですぅ、私はダーリンとは学校が違うから他の人たちみたいに、いつも一緒に居られないんですから、週末はダーリンは私に付き合わなければならないんですよぉ!」

 

少し怒ったような顔をしながらも俺に抱きついてくるのは誘宵美九。

天宮市にある大型ショッピングセンターのなかで俺は美九と買い物に来ていた。

その私服は淡い紫色を基調にしたワンピースにピンクの薄着を羽織ったような感じだ。

おしゃれはあまり詳しく無いから良くわからないが、美九のイメージと、合っていてとても魅力的だと思う。

 

「ダーリン?聞いてますか?」

 

「いや、すまない。ぼーとしていた。それで次はどこへ行くんだ?」

 

少し考え事をしていてぼーとしていたようだ。次からは気をつけなければ。

 

「違いますよダーリン、ほら、あの子私から見てわかったんですけど、精霊じゃないですか?」

 

「え?」

 

美九が指差した方を見るとそこには、デパートの壁の影に隠れてこっちを見ている四糸乃だった。

 

「おーい四糸乃じゃないか!・・・あれ?」

 

俺が四糸乃の方に向かおうとすると、奥に隠れてしまった。

 

あ、あれ?俺なにかしたかな・・・好感度は下げるような事はしてないつもりなんだけど・・・。

でもこのままじゃ同じことの繰返しだろうし、どうしたものか。

そういえば、ベルディエがあんなことを言っていたな!

 

『紅輝さん、よしのんを回収出来たみたいですし、ここ何週間はよしのんを持ち歩いてくださいまし。原作の時系列的にはもうすぐ現れるはずですわ。』

 

ベルディエの言っていたことを思い出した俺はバックの中からよしのんを取り出す。

 

「っ!」

 

すると、四糸乃は俺がよしのんを取り出したのを見て、顔を驚かせた。

 

俺は、ゆっくりと四糸乃に近づき目の前には立つと頭を撫でながら四糸乃の手を取り、よしのんを手渡した。

 

「これは君のものであり、紛れもない君自身だ、もう絶対に無くすんじゃないぞ。」

 

「う、うう・・・ありがとう・・・ございます・・・!紅輝さん・・・!」

 

四糸乃の顔は心からの笑顔で満たされていた。四糸乃は大事そうによしのんを抱きしめ、左手に装着した。

 

『いや~、本当にありがとね紅輝くん!よしのんも君に感謝しきれないよ~。』

 

「良いってことよ、それと、君にとっていい情報だ。四糸乃次第だがもうASTに追われなくなる方法がある。」

 

「っ!本当・・・ですか?」

 

「ああ、その方法なんだが――――

 

「キスですよ~。」

 

「ッ!」

 

霊力の封印の方法を言おうとした瞬間に美九によって先に言われてしまった。

 

「あー、えっと、四糸乃紹介するよ誘宵美九だ。まぁ、俺の友達以上恋人未満ってところかな?」

 

「美九さん・・・ですか?」

 

四糸乃はまだ少し美九の事を警戒しているようで、俺の後ろに少し隠れてしまった。

 

「紹介にあずかりましたぁ、誘宵美九です。ダーリンとは~、まぁ、今は恋人未満で良いですよぉ。よろしくお願いしますね。」

 

そう言いながら美九は四糸乃に手を差し出す。

 

「よ、四糸乃・・・です・・・紅輝さんには、本当に感謝しています・・・。それとこっちは親友のよしのん・・・です。よろしく・・・お願いいたします・・・。」

 

 

二人はお互いに固く握手をしていた。

四糸乃も美九を信用していい人と認めたみたいだな。よかった、よかった!

 

少しして、握手を終えた四糸乃が俺の服を引っ張っていた。

 

「ん?どうした四糸乃?」

 

「あのっ・・・さっき言っていたことをすれば私はもう、痛いことをされないんですか・・・?」

 

四糸乃が言っているのは霊力封印の方法、即ちキスのことだろう。でも流石にこんなところでは倫理的に考えて出来ないし、それに、四糸乃の気持ちのことがある。

 

「私は・・・もう誰も傷つけたく・・・ありません。それに・・・、私、紅輝さんなら・・・いい・・・です・・・。」

 

「四糸乃・・・!」

 

さっきの言葉言っているときの四糸乃の顔は、少し赤かった。それは俺に好意を抱いてくれている証拠だろう。ならば俺はそれに一人の男として答えなければならないな・・・!

 

「・・・わかった、四糸乃。流石にここじゃ不味いからな。移動しよう。美九もいいか?」

 

「はい!ダーリンがそう言うなら私はそれで構いませんよぉ!買い物もたくさんしましたですしね!」

 

「よし、それじゃあ、ちょっとついてきてくれ。転移をするために予めポイントを張っていたからそこに移動しよう。移動先は俺の部屋だそこなら大丈夫だろう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

~紅輝side

 

「それじゃあ、四糸乃始めるぞ。」

 

あの後、俺の部屋に転移した俺たちは買い物の整理をして、二人を部屋に待たせ、お茶の用意をして、部屋に戻ってきた。

 

そして、ベット上に座っている四糸乃に向かって

言った。

 

「意識を集中してくれ、まあ、キスの方は俺がリードしてやるから、そのままの流れに乗ってくれればいい。」

 

「ダーリン、この空気で言うのもなんですけどぉ、私もダーリンとキ、キスしたいです。」

 

美九が体を少し、もじもじさせながらそう言ってきた。

 

・・・確かに、美九とここでキスをすれば霊力の封印が出来るだろう。美九の俺への気持ちもちゃんと理解している。そう考えるとここで美九の霊力も封印しておくのもいい考えだな。

 

「ああ、いいぜ、四糸乃もいいか?」

 

「は、はい。」

 

四糸乃の表情からは緊張やその他の色んな感情が読み取れた。

――何とかしてやらねば。

そう考えた俺は、ゆっくり四糸乃の頭に手をのせ撫でる。

 

「いくぞ・・・。」

 

「はい・・・。」

 

 

部屋が静寂に包まれる、四糸乃は目を閉じ柔らかそうな唇少しだしながら、を俺のことを待っていた。俺は四糸乃の頭をこっちに寄せながら優しくキスをした。

 

「んっ・・・・・・」

 

ゆっくり、四糸乃のから俺の中に何かが入ってくる感覚を感じる。

 

俺の霊力の封印は、士道の霊力封印とは違ってちょっとキスをするだけでは出来ない。

 

だから、ゆっくりと時間をかけて封印をする。

 

前回のような、瞬間ですぐに終わってしまうようなキスではなく、ゆっくりと相手を溶かすように・・・。

 

 

「ぷはっ・・・」

 

 

何分か経っただろうか、唇が離れ、四糸乃は、キスをしていた間、吸っていなかった空気を肺に取り込んでいた。その間に四糸乃の体が少し光り、そのあと、その光りは霧散した。

 

「ダーリン・・・。」

美九が俺のなを呼び、こっちをトロン、としている目でこっちを見ていた。

 

「美九、いくぞ。」

「はいぃ・・・。」

 

 

 

「んっ・・・んむぅ・・はむ・・・」

 

美九は俺の中に首へと腕を回すと、抱きつきながらキスをしてきた。しばらくは動かなかったが、何秒かすると、美九が自分の舌を俺の口の中に入れ込んできた。

 

「ん・・・・むっ!・・・・れろっ・・・んんっ・・・んちゅ・・・・・ぷはっ」

 

長いキスが終わり、四糸乃と同様に、少し美九の体が光ると、そのあとその光りは霧散した。

美九ととのディープキスは、本当に美九が初めてなのかと疑うくらい上手かった。 少しキスの余韻に浸っていた、そのときだった。

 

 

「ふふふ、ダーリンったらぁ、ここ(・・)がこんなになってますよぉ~。私達とのキスで興奮しちゃいました~?」

 

美九が俺の下半身の一部を必要にさわっていた。

 

「お、おい、美九封印は終わったんだから、それ以上は、んむっ!?」

美九の行動を止めさせようとした俺だが、さっきまで固まっていたはずの四糸乃が俺の唇を塞いだ。

 

ぴちゃっ、ぴちゃっと音がなり、俺が声を上げようも、しっかりと固定され不可能になっていた。

 

しばらくし、やっとのことで四糸乃のキス体が開放されたが、美九は既にズボンのチャックを開いて、俺のモノを攻め立てていた。

俺はその時にはすでに正確な判断が出来ない状態になっていた。

 

「ぷはっ・・・お前ら、もう知らないからな・・・!」

 

三人の男女は、そのまま色欲の渦にずるずると堕ち、お互いを貪り続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまで!

うう、なかなかモチベーションが上がらず、投稿が遅くなってすみません。
進級してから課題の量も倍位に増えてなかなか執筆に取りかかれませんでした・・・。

あっ、それとFGOのzeroコラボきましたね!イスカンダルは・・・zero勢の中じゃ好きだけどドレイク姉さんがいるからあまり必要じゃ無いんだよなぁ

次回予告

紅「やってしまった・・・。」
美「ふふふ、ついにこれでダーリンと結ばれますね!フフフフフフフフフフ。」
四「あ、あ、あぅ」///



エレン「そろそろ動きますか・・・」

次回もお楽しみに!!
感想、評価、ご指摘、アンケートをお待ちしております!



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