デート ア ライブ ~転生したら遠坂家!?~   作:狩宮 深紅

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皆さん、こんにちわ!(・∀・)ノ!
狩宮深紅です!
いつものように三週間投稿になってしまいました・・・。
うぅ、もっと早く投稿できればいいんですが、近々テストがあるので勉強をしていて中々執筆に時間を割けませんでした、すみません。
m(__)m

それでは!気を取り直して本編をどうぞ!
あ、それとひさしぶりに載せておきますね。

セイバー×2(ネロ、モードレット、???)
アーチャー×1(???)
ランサー×1(クー・フーリン)
ライダー×2(マリーアントアネット、???)
キャスター×1(???)
アサシン×2(???、???)
バーサーカー×1(???)
エクストラクラス×1(ジャンヌ)


3章 ~狂三キラー編
28話 ~幕開けへのお茶会


温な雰囲気の外の景色とは相反し、教室内はざわついていた。それもそのはず、この前十香という美少女が転校してきたにも関わらずまたこのクラスに転校、しかも、またもや美少女と来たものだ、心なしか士道の心も浮き足立っていた。だが、その思いを一気に崩壊させる言葉がその少女から発せられた。

 

 

 

 

「わたくし、精霊ですの。」

 

不思議な転校生の自己紹介に士道くんの胃痛の激しさがまたもや増したのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

~昼休み 3年教室

 

 

「紅輝さん、ネロさん、よかったら今日の放課後私の屋敷でお茶会をしませんこと?」

 

いつものように弁当を食べていると突然、ベルディエがそんな事を言い出した。

 

「お茶会とな?おお、良いではないか!美しい庭にそれなりに高級なティーセット、そこに出される数々の茶菓子!余も一度はやってみたかったのだ!奏者よ!行こうではないか!」

 

どうやら、ネロはいく気満々らしい。俺の肩に手を置いてこっちに迫っていた。

ふむ、お茶会か、確かに面白そうだな!

 

「俺も問題ないよ、ネロも行きたがっているみたいだしな。」

 

ぐいぐいと来てるネロの顔を押し返しながら返事をすると、俺の言葉を聞き、嬉しそうに"パン"と手をたたき

 

「それでは!今日の放課後はわたくしが屋敷まで案内しま――――「ちょっとまったぁぁぁ!」―――なんですの、士織さん。」

 

今まで沈黙を保っていた士織がついにぶちギレた。

そんな士織にベルディエは少し笑いながらやれやれといった感じで、肩をすくめ言った。

 

そんなベルディエの煽るような態度が癪に障ったのか、青筋を浮かべていた。

 

「ベルディエ!あんたいつも私を退けて紅輝くんと二人っきりになろうなんて、少しずるいと思うよ!」

 

「あら?二人っきりにではありませんわ、ちゃんとネロさんも一緒ではないですか。」

 

「ぐっ、な、なら尚更だよ!なんでいつもは私は除け者なのさ!」

 

「そう言われましても、よく考えて見てくださいな、好きな殿方を家に誘うときは他の女の子を誘うと思います?」

 

「じゃあ!ネロさんはどうなんだよ!」

 

「ぐっ、・・・ネ、ネロさんは、英霊ですわ。」

 

「いや、ネロさん、だって女の子だからいっしょだよね!?」

 

あー、また始まったよこの二人の喧嘩、何かもう止めるのもめんどくさいし、自然消滅するまでまつか。

 

そういえば、最近エレンさんとあってないな・・・、3年に進級してからまだ一度も会ってないし、仕事が忙しいのかな?

とある会社の社長秘書をやっているって聞いたし、やっぱり忙しいんだろうな・・・。

まぁ、今度でも連絡して予定が空いていたら一緒にお茶にでも誘って愚痴を聞いてあげよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

~放課後

 

帰りのホームルームが終わった後、速攻で学校を出た後ベルディエの案内のもと、ベルディエ宅に向かっていた。

ネロは楽しみで仕方がないのか、鼻歌を歌っていた。

 

「結局、士織は着いてくることになったんだな。」

 

「もちろんだよ!まぁ、私個人的にもお茶会をしてみたかったしね!」

 

あの後、最後にはベルディエが折れて怪しい取引をしていた。

決してアウトな単語は聞こえなかった。うん、決して聞こえなかった・・・。

 

「いやー、紅輝さんも大変ですねー。(棒)」

 

「おいギル、感情が全くこもってないぞ。」

 

「いやだなー、そんな事をあるわけ無いじゃないですかー(棒)」

 

「畜生、こいつ・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・気を取り直して行こう。

結局メンバーは、俺、ベルディエ、ネロ、士織、子ギル、の5人と言ったところだ。

 

歩くこと数10分、やっとのことでベルディエ宅に着いたようだ。いつの間にこんな家が建ったんだと言うほどかなり大きなお屋敷だ。中には屋敷に繋がる道の真ん中には大きな噴水があり、大きな花壇も見られる、中には複数人のメイドがいて、此処だけ国が違うように感じられるほど、日本と言った感じが無かった。

「「「お帰りなさいませ、お嬢様。」」」

 

門番と思われる三人のメイド達がベルディエに挨拶をしていた。

 

「ええ、あなた達もご苦労様、こちらは私の友人ですわ、それと、いまからお茶会をしますわ。今すぐ用意を。」

 

「承知しました。」

 

メイドの一人がそう言うと、屋敷の中に入っていった。

 

「おぉ、ベルディエって、本当にお嬢様だったんだ・・・」

 

士織が屋敷の庭で、てきぱきと仕事をしている。メイドを見ながらそう言った。

 

「今まで信じていなかったんですの?まあ、いいですわ。さあ、中に入りますわよ。」

 

門が開かれ俺たち5人はベルディエの屋敷に入った。

 

 

 

 

・・・その後開かれたお茶会は聖杯の中に入っていった英霊達が出てきていろいろカオスになってしまった。

 

 

「どうしてこうなったんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――

~ベルディエside

 

「紅輝さん、少し良いでしょうか。」

 

「ん?、どうした?」

 

「原作のことについてちょっと」

 

私は紅輝さんにだけ聴こえるように耳打ちをした。

すると、さっきまでの様子とは一転、紅輝さんは

目を鋭くしてこちらをみた。

 

「わかった、場所はどうする?」

 

「私の部屋へ案内致しますわ、そこには人避けの結界を張ってあります。」

 

「了解。」

 

紅輝さんは、短くそれだけ答えた。

 

 

 

 

 

 

――ガチャリ。

 

扉のドアが音を立て開く、私の部屋はあまり家具が無い。あるのは大きな天蓋つきベッドと勉強用の机、その他の小さい小物しかない。

私はあまり物があるのは好きでは無いですからこれくらいが調度いいですわ。

 

「さあ、部屋にはいっててくださいな。」

 

「し、失礼しまーす。」

 

紅輝さんは少し緊張気味に私の部屋に入ってきました。

ふふ、そんなに緊張しなくてもよろしいのに。

 

「生憎、ソファーはこの部屋にはありませんの、だからベットに腰をお掛けになって。」

 

「ああ、それでベルディエ、用とは一体なんなんだ?」

 

「ええ、紅輝さんには協力してもらいたい計画があるんですの。」

 

私は紅輝さんに顔をグイッと近づけながら言う。

 

「そ、それでその計画ってなんなんだ?」

 

むう、もう少し反応してくれてもいいんですのに。まぁ、いいですわ。

 

「はい、その計画は第2の精霊、本条二亜をDEM社

の研究施設ネリル島からの救出ですわ。紅輝さんはどうします?私の計画に協力してくださる?」

 

私の計画を聞き、紅輝さんは少し考えているようだ。まあ、無理もないですわ急にこんなことを言われても頭が混乱するのは当然のこと、逆に混乱するなという方が難しい方です。

 

「今すぐに、とは言いませんわ後日にでも答えを聞かせてくださる?」

私はそう言いながら部屋の窓から外を見つめた、外ではまだお茶会をして・・・・いなかった。

先程紅輝さんの聖杯の中から出てきた英霊達が腕比べをし始め、外はかなり騒がしい、なんたるシリアスブレイク・・・私もあの中に入って戦いたいですわ!

あ、ランサーさんが死んだ。<コノヒトデナシ!

 

「それでは紅輝さん、先程も言いましたが後日で構いませんわ。答えを聞かせてください、私もそろそろ庭に戻りますわ。」

 

私は早速庭に戻ろうとすると、

 

「待ってくれ、今答えよう。」

 

「・・・では今その答えを聞いてもよろしくて?」

 

「ああ、答えはイエスだ。ベルディエ、君の計画に協力しよう、いや、協力させてくれ。その子を俺は助けたい。何より・・・君のような人を一人でそんなところには行かせられない。」

 

「・・・その答えは嬉しいですけど、最後の言葉は私が弱い、ということですの?」

 

私が少し落ち込むような声をして俯くと、慌てた顔をして。

 

「い、いや!そういう訳じゃないんだ!別にベルディエが弱いって言った訳じゃ」

 

「ふふ、冗談ですわ」

 

紅輝さんは少し顔をしかめてこっちを睨んできました。

 

「・・・性格悪いって言われないか。」

 

「ふふふ、全く。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

~○○空港~エレンside

 

「あなたがその器と言うわけですか。」

 

私の前には白い髪に真っ赤な目中学生のような身長でまるで雪の妖精と言われても、納得できる美しい少女がいる、その右手には1冊の古びた本があった。

 

「・・・あなたがお爺様が言っていた人ね、初めまして、レイアスフィール・フォン・アインツベルン(・・・・・・・)よ。」

 

その少女、名をレイアスフィール・アインツベルンは氷のような冷たい声でそう言った。

 

・・・これが本当にホムンクルスだと言うの?どうみても人間にしかみえませんね。流石は聖杯戦争を始めた御三家の1つと言ったわけですか・・・。

 

「早速で悪いですが貴女にはしてもらうことがあります。よろしいでしょうか。」

 

「ええ、構わないわ私は聖杯を手にいれるための存在、私達アインツベルンにとってあなた達が害がない限りはいくらでも協力するわ。」

 

「では、目的地までお送りします。」

 

少女が手を引かれ車に乗り込む。少女が右手に持っていた本にはこう書かれていた。

 

『EIBON』と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまで!

次回予告
エレン「アイク、その本の山はなんですか。」
アイク「ん?ライトノベルと言われている小説だよ?」
エレン「それくらいは知っています!それを!何処で!誰のお金で買ったと言ってるんです!」
アイク「そんなの会社のお金に決まってるじゃないか、僕がわざわざお金を出しても買うなんてバカらしい」
エレン「フザケヤガッテ!!ヤロウブッコロッシャーー!!!」

次回もお楽しみに!

あ、あと、ある読者様の意見を反映してお気に入りが300超えたらR18版を書きたいと思います!
え?露骨なお気に入り稼ぎは止めろって?
い、いやですねー、お気に入り稼ぎなんてそんなわけ無いじゃないですかー(棒)




5月22日題名が無いことに気づき題名をつけ直しました!ご迷惑をかけてすみませんでした!

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