是非どうぞ
「俺は誰だ」
男は目を開けて辺りを見回した。
「ここは…どこだ…。」 何故か頭がズキズキするような痛みがある。 頭には出血してる
「ん、何かが…誰かがくる」
コツ コツ コツ やがて気を失った
「ん…ここは」
「やっときずいたようね」そこには女物の化粧や服があった。そこは女の部屋だと捉えた
「あんたは誰だ。」男が言う
「助けてあげたのに態度は高いのね」
流石にお手上げだった
「名前は」
「私の名前は中田百合(なかたゆり) 普通のOL、あなたは」
「俺か…」自分が誰か知らないなんて言えない。
「俺は吉田慧(よしださとし)」
嘘をついた。
「あなた"know"って文字知ってるでしょ? 仕事場で流行ってるんだけどknowの発音って "K" いらないよね」
「K…か。」
「どうしたの」
「いや、考え事だ」
「て言うかさっき手当てした傷、何処で何をしたの?」
「…」
「言いなさい」
「…」
「あなたってまさか…ヤクザ?」
「知らない」
「どうゆうこと?」
「知らないんだ。何もかも全て」
「記憶がないの?」
「そうだ。」
「じゃあ吉田慧って名前も!」
「さっきつけた名だ」
「ホントに何も覚えてないの」
「ああ」
慧は目を合わせなかった
やがて、夜は過ぎ朝日がのぼった
「おはよー」百合は言う
返事は無かった
「慧さんがいない!何処いったの」
慧は家には居なかった
百合は急いで外に出る
「はぁはぁ…何時だ…今は」慧は時計を見る
「もう午前11時か…腹がへった」
かといって行くところがない 過去に過ちを犯したならバレる可能性があるそう思った
「くそっ!」
そのとき
バァァァン!! ! ! !
爆発があった どんどん家が爆破されていく
「フハハハハハ楽しいなぁ!楽しすぎるなぁ!!」
何者かがこちらをみて笑っている
「あんたは誰だ」慧がいう
「フハハ嘘も大概にしろ!」どうやら面識があるようだ
「俺を知っているのか」
「当たり前だ!殺し合いしたよなぁ!3年前」
「殺し合い?俺の名前をいえ」
「名前かぁ?ポテトチップスだっけなぁ?フハハハハハ」
「…」
「フハハハ、ハハすまんすまんハハ」
「殺し合いとはなんだ全ての真相を教えろ」
「それは無理だ!"吉田慧"くん」
「なんでそれを!もしやあの女が!」
「フハハハハハまた会おう!慧くん!フハハハハハ」
そう言って謎の男はヘリに乗り去った
「謎の男、中田百合、殺し合い、俺の名前 全てなにかの…なにかに関係しているなら教えてくれ!誰かぁ!一体!俺はなんなんだァァァァ!」
慧は謎の男の正体とは一体。中田百合とは
自分の名前とは
2話に続く