超次元ゲイムネプテューヌ ぺイルライダーストーリー 作:バルス203
ヴィンセントはブランが帰る方法が見つかるまでここに住むことになった。そんなある日の事だった。
ヴィンセントの夢の中。
ヴィンセント
「あれ?寝ていたはずなのですが・・・」
???
「ここは夢の中だ、僕が君を呼んだんだ。」
ヴィンセント
「あなたが私を呼んだのですね・・・」
???
「そうだ、一応アウトサイダーとでも呼んでもらおうかな・・・」
ヴィンセント
「では、質問させてもらいますね・・・何故、私を呼んだのでしょうか?」
アウトサイダー
「僕が君に新たな武器を上げようって思ったの」
ヴィンセント
「新しい武器?」
アウトサイダー
「君の周りを飛んでいるファンネルだよ。」
ヴィンセントは足りを見渡した、ヴィンセントの周をファンネルがゆらゆらと飛んでいた。
アウトサイダー
「これは君の命令しか聞かない、君があの世界で生きるのに必要な武器だ。君がどう動くか見物させてもらうよ。」
ヴィンセント
「…」
アウトサイダー
「じゃあ、もうすぐで君は目覚める。だからヒントをあげるよ、君のさがしている友達は…」
ヴィンセント
「…!!」
ヴィンセントの視界が真っ白になった。視界が元に戻るとそこはブランの教会の自室に戻っていた。
ヴィンセント
「…ラステイション…ですか…」
ヴィンセントが考えていると何も無いところからファンネルがふよふよと飛んできた。
ヴィンセント
「ファンネル…あれは夢じゃない…」
「大変だー!!空に魚が!!」
ヴィンセント
「空に…魚?」
ヴィンセントはそとで叫ぶ市民の声を聞き窓をのぞくと空に機会のロボットが浮いていた。
ヴィンセント
「ライトニング級戦艦!!何でここにいるんだ!?…考えてる暇じゃない…でも今の装備では…行くしかない!!」
ヴィンセントはすぐに教会から出て行った。
ルウィー教会の近くでは…
ブラン
「あれは一体何よ…」
ラム
「街を破壊してる!」
バン!!ダダダ!!
ヴィンセント
「離れてください!!」
ヴィンセントがライトニング級にグレネードランチャー付アサルトライフルを撃った。
グレネードだけが利いた。
ヴィンセント
「…やはりそんなに効果はありませんでしたか…貫通力が高い武器があれば…」
バシューン!!
ヴィンセントについていったファンネルがライトニング級がビーム弾を撃った。
ライトニング級の装甲を貫いた。
ブラン
「なに!?」
ヴィンセント
「ファンネル…なるほど…そういうことですか…行け!ファンネル!!」
ファンネルがライトニング級に向かって飛んでいった。
バシューン!ドカーン!
ファンネルがライトニング級の砲台が大きな爆発をあげた。
ライトニング級は大きくバランスを崩し大きく地面を揺らし再び大きな爆音を上げて墜落した。
ヴィンセント
「何とか落ちてくれましたか…」
ブラン
「これで…一応安心?」
ヴィンセント
「一応…ですが…AIを壊せていたら再起はしません…」
ラム
「でも…あの戦艦を置いておくわけにはいかないよね…」
ヴィンセント
「戦艦については…武器や弾薬に関して使えるものがある可能性があるかもしれないので私が何とかします。」
ブラン
「そう…で、その戦艦のことは知ってたみたいだけど…」
ヴィンセント
「ええ、そのことですが…彼らはベルサー帝国の戦艦です、あの空に現れた戦艦もそのベルサー帝国の物です。」
ブラン
「ベルサー?」
ヴィンセント
「・・・とは言われても・・・理解はできませんよね・・・簡単に言えば人種差別をする国・・・ですかね」
ラム
「・・・たとえば?」
ヴィンセント
「たとえ・・・外の人間は絶対に入れない、もし入れたとしても見つかれば即効死刑などですかね・・・」
ブラン
「ひどい帝国があるものね・・・あなたの次元も・・・」
ヴィンセント
「私達の世界にも事情があります。帝国と連合の戦争の真っ最中なので・・・」
ブラン
「・・・戻ったらあなたの次元の話を聞かせてくれるかしら?何か分かるかもしれない。」
ヴィンセント
「ええ、構いません」
ブランの部屋
ブラン
「ここなら邪魔は来ないわ、あなたが知っていることをすべて教えて。」
ヴィンセント
「私の次元では荒廃した世界と一つの帝国がありました。荒廃した世界は4つの組織で構成されておりました・・・一つは支配を目論むアヴァロン・・・自由を求めるグリム・・・平和の使者サンクチュアリ・・・そして・・・我々の組織アサルトです。
昔、私は荒廃した世界で悪党の執事をやっていました。ですが・・・山賊を一人残さず殺した時から皆から恐れられました。それからバルスに拾われて・・・」
ブラン
「・・・今に至るってことね・・・」
ヴィンセント
「残念ながら私が話せるのはここまでです・・・後は・・・私の仲間に聞くことを進めます。」
召使い
「ブラン様、ノワール様から通信が・・・」
ブラン
「わかったわ・・・すぐ行く・・・少し待ってて・・・」
ブランは席を離れヴィンセントがいる部屋から出て行った。
しばらくして、ブランが部屋に戻ってきた。
ブラン
「よかったわね・・・あなたの仲間を保護してるみたいよ・・・」
ヴィンセント
「そうですか・・・名前などはうかがいましたか?」
ブラン
「ええ・・・たしか・・・バルス・・・だったかしら?」
ヴィンセント
「リッパーでしたか・・・彼は今どこに?」
ブラン
「ラステイションよ・・・」
ヴィンセント
「(ラステイション・・・夢で聞いたことが)」
ブラン
「どうしたの?」
ヴィンセント
「え、いえ!なんでもありませ・・・!?誰だ!!」
ヴィンセントは大きな声で怒鳴った
ドアの隙間から誰かが盗み聞きしていた。
ドアの少し開いた所からは黒いフードをかぶった男の姿があった
ヴィンセントは大急ぎでドアを開け廊下を見渡すもののすばやく逃げる足音しかなかった。
ブラン
「・・・誰だったの?」
ヴィンセント
「いえ、誰かまでは・・・にしてもすべて聞かれていましたか・・・最悪のケースを想定すると・・・そんなまさか・・・」
ヴィンセントは逃げる足音を頼りに黒いフードの男を追いかけた。
ブラン
「え、あ!ちょっと・・・」
ヴィンセントは黒いフードの男を裏路地に追い詰めた。
ヴィンセント
「・・・やはりクロ・・あなたでしたか・・・」
クロ
「ヴィンセント・ヴァレンタインか・・・奴の居場所が明らかになった。礼を言おう。だが・・・お前はここで死ね。」
クロのその言葉と共に対物ライフルの銃声が裏路地に響き渡った。
ジグバール
「おやおや、はずしたか・・・だが、お前はここまでだ!」
ヴィンセント
「ジグバール・・・やはりあなたもいましたか・・・」
ジグバール
「当然だ、お前を殺す為なら何だってする。」
ヴィンセント
「それはご苦労なことです、ですが・・・簡単には死にませんよ?」
ヴィンセントはホルスターから銃を取り出しジグバールに銃口を向けた。
ブラン
「ヴィンセント・・・」
ジグバール
「・・・邪魔が入ったか・・・」
ジグバールは路地裏の奥に消えた
ヴィンセント
「逃げたか・・・ジグバール・・・」
ブラン
「あの人は誰だったの?友達ってかんじじゃあなかったけど・・・」
ヴィンセント
「ジグバール・・・奴は・・・俺を殺そうとしている者の一人です・・・」
ブラン
「何か訳がありそうね・・・」
ヴィンセント
「・・・話は後です・・・今はリッパーと合流しないといけなくなりましたね・・・クロが何をするか・・・」
ブラン
「・・・そうね・・・急ぎましょう。」
つづく
ここで新キャラ(敵)の紹介です。
名前:クロ
性別:男
歳:18
所属国:帝国「新羅」
武器:二刀流「魂喰「ミストルテイン」×不滅刃「デュランダル」」
身長:165cm
性格:冷静
体重:50kg
特技:殺し
趣味:不明
解説
帝国最強の剣士、荒廃した世界のバルスを殺そうとしている。
名前:ジグバール
性別:男
歳:20
所属国:帝国「新羅」
武器:死銃「ベルセルク」
身長:160cm
性格:冷静
体重:55kg
趣味:銃集め
説明
帝国騎士団のスナイパー、白兵戦でも活躍する。
ヴィンセントをライバル視している。
名前:クロ
性別:男
所属国:帝国「新羅」
武器:
身長:170cm
性格:冷静
体重:50kg
特技:殺し
趣味:不明
解説