やっぱ、テイルスとシャルルは声似てる。
けど、人がちがう・・orz
零は、一夏、シャルルと共に夕食を食べていた。
「結局、トーナメントは中止だって。ただ、個人データはとりたいから、一回戦は全部やるそうだよ。」
「ふ~ん。」
「あんな事があったからな。ま、なんとか事態は収拾したから良いだろうけど。」
すると、背後から視線を感じ、三人はその方向を見た。
そこには、泣きながら駆けて行く数人の女子達であった。
そして、そのすぐ横には箒が立っていた。
一夏は何かを思い出したように、箒の元へ歩み寄った。
二人は少し程話していたが、一夏が何を言ったのかは分からないが、箒に頬を殴られ、腹を蹴られ、そして箒は帰って行った。
そして、零とシャルルは一夏の元に近寄った。
「お~い、生きてるか~。」
「一夏ってわざとやってるんじゃないかって思う時があるよね~。」
「そりゃこんだけ鈍感じゃなぁ・・。」
すると、いつからいたのか、真耶が一夏の後ろに立っていた。
「織班君、デュノア君、柊君、朗報ですよ!今日は大変でしたね~。でも!二人の労をねぎらう素晴らしい場所が今日から解禁になったのです!」
「え?」
「なんだ?」
「場所?」
「男子の、大浴場です!」
真耶は腕を広げながら言った。
そして、零と一夏は、大浴場の風呂に入っていた。
「あ~、生き返る~!」
「あ~~~、幸せ~!」
すると、風呂の戸が開き、シャルルが入ってきた。
そのシャルルはとても色っぽく、バスタオルで体を包んでおり、髪も程いているのかロングヘアーをなびかせていた。
「あんまり見ないで。一夏のエッチ・・。」
「す、すまん・・!れ、零は?」
「零なら目を閉じてて分かんないよ。」
シャルルはそう言いながら湯船に入った。
「て言うか、どうしてだ?」
一夏は声をどもらせながらシャルルに聞いた。
「僕が一緒だとイヤ?零の方が良いの?」
そう言いながら、シャルルは一夏に近付いた。
それに驚き、一夏は後ずさった。
「いや、決してそう言う訳ではないが・・!」
「やっぱ、その、お風呂に入ってみようかなって。迷惑なら上がるよ?」
「イヤイヤイヤ、上がるなら俺が。もう堪能したし。」
「待って!」
湯船から出ようとした一夏を、シャルルは引き止めた。
「話があるんだ。大事な事だから、一夏にも聞いて欲しい。零にも。」
「・・分かった。」
「オッケー。」
「その、前に言ってた事なんだけど・・。」
「ち、ちょっと待ってくれ。何?何かあったの?」
「ああ。零には話してなかったな。」
「僕の事は僕が話すよ。実は・・。」
シャルルは零に自分の事情を話した。
「・・・なるほど。そりゃあ、大変なもんを受け持ったもんだ。」
「うん。で、話を戻すよ。学園に残るって話なんだけど、僕ね、ここに居ようと思う。一夏、零がいるから、僕はここにいたいと思うんだよ?」
「えっ?そうか・・?」
「・・・。」
「それにね、もう一つ決めたんだ。僕のあり方を。」
「在り方って・・!」
一夏の顔はどんどん赤くなっていた。
「これから、シャルロットって、呼んでくれる?一夏と零と三人の時で良いからさ。」
「それが本当の・・。」
「名前なんだな・・。」
「僕の名前・・。お母さんがくれた本当の名前・・。」
「分かった・・シャルロット・・。」
「改めて宜しくだな。シャルロット。」
「うん・・。」
翌日の朝、真耶から驚きの言葉が発せられた。
「今日は皆さんに転校生を紹介します・・。」
「シャルロット、デュノアです。皆さん、改めて宜しくお願いします。」
・ ・・
「えっと、デュノア君は、デュノアさん、という事でした~。」
「は!?」
他の女子が騒いでいた時、隣のクラスからISを装着した鈴が一夏目掛けて光線を放った。
「いーーちかー!」
「ヤバッ!」
【まずい!】
零はISを装着しようとしたが、焦ってうまく展開出来ず、間に合わないと思って目を瞑った。
しかし、一夏の命は無事であった。
「あれ?俺、生きてる?」
「・・え?」
二人は目を開いた。
一夏の前には、ISを装着したラウラがバリアを張って立っていた。
「ラウラ!助かった・・。」
一夏は礼を全て言うことは出来なかった。
ラウラがそのまま一夏の唇を奪ったからである。
「「「!!」」」
そして、そこにいた零と一夏、ラウラ以外の生徒は驚いた。
一夏は、何が起こったのか、目をしばたかせていた。
「お、お前は私の嫁にする。決定事項だ。異論は認めん!」
ラウラは顔を赤くしながらそう言った。
「「「えぇーーーっ!?」」」
「?・・・はあっ!?」
一夏は最初ラウラが何を言っているのか分からなかったが、その数秒後にわかり、目を見開いた。
日曜日の朝、一夏の悲鳴が学校中に響いたと言う・・。」
今回はここまでです。
ゲストはソニックとミキに来てもらいました。
「俺らの出番今回無かったぜ・・。」
「うぇな・・。」
いや~、ごめんごめん。今回はいらないかなーと思って。
「せめてワンシーンだけでもだしてくれよ!」
「パーウィ!」
あ、待って、そのスーパーショット降ろし・・ギャーー!
・・次回は・・未定・・ガクッ。