ISの世界の光の戦士   作:シャイニングピッグEX

4 / 23
今回は零とウルトラマンゼノの話です。

なので、原作には沿って行かず、完全オリジナルです。

あまり期待はしないで下さい。

あと、先生も名前に変えます。


零とゼノ、無敵のコンビ誕生!

ゴルザとの戦いが終わった後、零はベッドの上でぐったりしていた。

 

「あ~・・マジで死ぬかと思った・・。ウルトラマン知ってるってだけで1時間ぶっ通しで質問してくる奴がいるか・・。いや、いたわ。」

 

零はそんな事を言いながらベッドで横たわっていた。

 

すると、扉がノックされた。

 

「どうぞ~。」

 

中に入って来たのはジャージ姿の千冬と、制服姿の真耶であった。

 

「疲れてるとこ悪いが、少し話がある。来てくれ。」

 

「・・?はい。」

 

零は二人に連れられ、1つの個室に入った。

 

その部屋は質素という感じではあったが、居心地が悪い物では無かった。

 

・・床に落ちていたビールの空き缶を除けば。

 

「で、何の話でしょうか。」

 

「ああ。それだがな、まずお前のISについてだ。そして、もうひとつはあの光の巨人・・ウルトラマンの事だ。」

 

「はあ・・。」

 

「まず、お前のIS・・リュウセイ・カイザーだ。そいつは誰から貰った?」

 

「・・篠の之博士から貰いました。」

 

「本当か?」

 

「はい。」

 

「・・そうか。なら良い。そして、あのウルトラマンは・・お前だな?」

 

「えっ!?」

 

零は急にドキッとした。

 

「な、何故・・!?」

 

「織斑さん!?」

 

「怪獣が出たとき、お前はわざわざ更衣室まで行き、制服に着替えていた。その後何処に行ったかは知らんが、その後、お前がいたとされる場所からあの巨人、ウルトラマンゼノが出てきた。」

 

「・・・・・。」

 

「図星だな。」

 

「・・はい。」

 

「大丈夫だ。例えそうであろうとその事を外部に漏らしたりはしない。山田君も、頼むぞ。」

 

「はい。分かりました。」

 

「じゃあ、もう部屋に戻っていいぞ。疲れている所、すまなかったな。」

 

「あ、はい。失礼します。」

 

零はそう言って個室を出た。

 

(今日はもう寝よう。)

 

今はまだ就寝時間では無かったが、夕食も食べ終えたし、シャワーも浴びているので、もういつでも寝られる準備は万端だった。

 

[お疲れのようだな。トゥー、タイアー。]

 

「ああ、本当だよ、リュウセイ。」

 

【しかし、あれ位慣れるものだぞ、零。】

 

「んな事言ったって・・って、え?」

 

零は周りを見渡した。しかし、いるのは女子ぐらいで、男である一夏の姿はどこにも無い。

 

リュウセイかと疑ったが、本人(?)は違うという。

 

「じゃあ一体?」

 

[ひとまず部屋に戻ろう、ゴーバック。」

 

リュウセイに促され、零は部屋に戻った。

 

零はベッドに座り、ゼノブラスターを取り出した。

 

すると、零は真っ白で何も無い空間に移動した。

 

「ここは・・?俺が、最初に転生した時に来た場所と似ている・・。」

 

周りを見渡して前を向くと等身大のゼノがいた。

 

「ゼノ・・お前、しゃべれたのか?」

 

「そりゃ私だって喋るにきまってるだろう。私と君を例えるなら、ムサシとコスモス、ヒカルとギンガと言った所だろうな。」

 

「なるほど。しかし、何故幻想郷にいた時は喋らなかったんだ?」

 

「あそこだと、誰かにこの会話を聞かれてしまったら最後、私は愚か君まで危険な目にあってしまう。」

 

「ふ~ん。ま、でも、ここなら良いんだな?」

 

「ああ。ここならもしもの事があってもISとやらでも戦えるし、学校側も守ってくれるだろう。ISも強い力を持っているが、私達はウルトラマン、そして時空の神でもある。私達のほうが随分と強大な力を持っているんだ。いつ誰に狙われるか分からない。幻想郷はまさにそのような場所だった。」

 

「でも、こっからは、大丈夫なんだな。」

 

「ああ。」

 

ゼノは頷いた。

 

「これから宜しくたのむぜ、ゼノ。」

 

零は拳を出した。

 

「ああ!」

 

ゼノも零の拳に自分の拳をぶつけた。

 

そこで零は現実世界に戻った。

 

ゼノブラスターの中心部にあるゼノクリスタルが一瞬光った。

 

零もそれを見て頷いた。

 

そして、零はゼノブラスターを懐にしまい、眠りについた。

 

そして、翌日は、朝からISの実習だった。

 

授業の途中、零がISを脱いだ時である。

 

突如地震が起き、地中から一匹の怪獣が現れた。

 

「キシャアアアアッ!」

 

出てきたのは茶色の体に、三日月状の頭部を持ち、そこに一本、角が生えている怪獣であった。

 

「ゴモラか・・厄介な奴が出てきやがって・・。」

 

[・・戦うのか?]

 

「ああ・・だけど・・・。」

 

零は千冬の方を見た。

 

千冬は零を見張っていた。

 

「あれじゃ変身出来ない・・。」

 

[【だな・・】]

 

リュウセイとゼノは同時に言った。

 

[しかし、どうしたものか・・。」

 

【まずは、ISで他の教師達とゴモラと戦い、後から変身した方が良いだろう。それで良いか?リュウセイ。】

 

[ああ、私は構わない。]

 

「よし、来い!リュウセイ!」

 

零はIS、リュウセイ・カイザーを装着し、ゴモラの足止めに行った。

 

既に何名かは、ゴモラと交戦していた。

 

「すまない、待たせた!」

 

「遅いぜ、零。」

 

「遅いですわよ、零さん。」

 

「悪い悪い。じゃ、行くか!」

 

零は腕から放つジャンフラッシュを放ち、ゴモラを少しだけ足止めした。

 

ゴモラは後ろを向いて尻尾で攻撃をし、セシリアを打ち落とした。

 

「キャアアアア!」

 

「セシリア!」

 

「まずい!」

 

零と一夏が助けに行ったが、一夏もゴモラの尻尾で叩かれ、空中に放られた。

 

零は人目が無いところに移動し、ゼノに変身した。

 

しかし、その変身した様子を、零が見ていない所から千冬は見ていた。

 

「やはりな・・。」

 

 

 

 

ゼノは光となって二人の近くに現れ、二人を両手でキャッチした。

 

二人はおそるおそる目を開けた。

 

「う・・ん?ここは・・?」

 

「俺達・・生きてるのか・・?」

 

二人は何かの上に乗っている事を理解し、上を見上げた。

 

「ウルトラマン・・・。」

 

「ゼノ・・・。」

 

ゼノは二人を降ろし、ゴモラに向き直った。

 

「お前の倒し方はもうウルトラマンさんから聞いたんだよ!行くぜ!セャッ!」

 

ゼノはゴモラに向かって走り出した。

 

ゴモラもゼノに向かって突進した。

 

ゼノはそれをジャンプして避け、空中バク転をして飛び越した。

 

そして、ゼノは片手にエネルギーを溜めた。

 

「ゼノスラッシュ!」

 

ゼノはエネルギーを光の輪にかえ、ゴモラの尻尾を切り裂き、尻尾攻撃を出来ないようにした。

 

そして、ゴモラがこちらを向いたところでゴモラの角を掴み、顎を膝で蹴り、その勢いで角を折った。

 

そして、ゴモラを掴んで投げ飛ばした。

 

そして、ゴモラが立ったところでゼノクロスショットを放ち、ゴモラは爆発した。

 

そして、ゼノは学園を直し、飛び去った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回は少し短いです。

何故ここで終わらせたかは次回のためです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。