ISの世界の光の戦士   作:シャイニングピッグEX

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今回は前回の続きです。

アニメ見てから気付いたのですが、無人ISの戦闘を抜いていました。

申し訳御座いません。

後、一夏とシャルルって声や性格的にソニックとテイルスみたい。


一夏の特訓と暗闇の戦い

数分後、零と一夏は地面に着地してISを解除した。

 

「ま、実力はあるな。確かに、織斑先生の言う通り、お前は1つの事を極めた方が十分に強いな。」

 

「ありがとよ。でも、俺からしたら、お前のハンドガンみたいな奴も欲しいけどなぁ。」

 

「でも、両方を使いこなすのは厳しいぞ?それでもやるか?」

 

「いや、やっぱ止めとく。」

 

「あ、そう。放課後、予定開いてるか?」

 

「え?あ、ああ。」

 

「少し強引だとは思うけど、俺がお前の特訓見てやるよ。あの3人じゃちょっと難しいだろうし。」

 

「ああ。頼む。」

 

そして、放課後・・・。

 

「よし、じゃ早速始めるか。」

 

「お、おう。」

 

零と一夏は何故かジムにいた。

 

「なあ、零。何でジムなんだ?」

 

「ああ。実はな、織斑先生からジムの鍵を借りてな。」

 

「いや、そうじゃなくてさ、なんでジムでやるんだ?」

 

「ああ。お前にはちょっとした特訓をしてもらう。」

 

「特訓?もしかして、それって・・。」

 

一夏は零の横に置いてある重りを指差した。

 

「ご名答。これは1つ10Kgある。」

 

「10Kgぉ!?さすがに無理だろ!?」

 

「悪いが俺はセシリアの時、この100倍の重りで特訓したんでね。イグニッションブーストなんぞ使わなくとも走るだけで音速は超えられる。」

 

「マジかよ・・。」

 

「じゃあ、早速始めよう。まずは10Kgを体に着ける所からだ。」

 

零は一夏に重りの1つを持つように促した。

 

しかし、一夏は持つだけで精一杯だった。

 

「・・っく、駄目だ。俺じゃあ、これは持てない・・。」

 

「もう無理なのか?」

 

「ああ・・。」

 

一夏が弱音を吐いた瞬間、零は一夏の頬を殴った。

 

一夏は零を呆然と見つめた。

 

「お前のその目はなんだ!?お前のその顔はなんだ!?俺はお前のように甘ったるい人生ではない!お前は両親に捨てられたと聞いたが、俺はそれ以上に、幾つも死線を越えて来たんだ!この位で弱音を吐くな!」

 

「だ、だけど・・!」

 

「ああ、お前が言いたい事は分かるよ!大したことないように聞こえるんだろ!?でもな、1人じゃ出来ない事や分からない事もあるんだよ!」

 

「・・・。」

 

「俺の仲間の中にヒカルとショウって奴がいるんだ。ショウはいつも1人で戦おうとしていた。でも、やっぱりそいつは負けそうになってた。そんな時、いつもヒカルに助けられていたんだ。」

 

「え・・?でも、1人で戦うって事は、やっぱり、強いんじゃないのか?」

 

「確かに、ショウは強かったさ。けれど、いつもヒカルに助けられていて、彼は聞いた。『何故いつも俺はお前に助けてもらわなくてはいけない?』と。でも、戦いの中で彼は気付いた。『強さとは1人で作り上げる物ではない。』とな。そして、彼は仲間の大切さに気付いたんだ。」

 

「・・・。」

 

「それに、2人にも、守るべき物、仲間がいる。かけがえのない大切な仲間がな。」

 

「でも、それとこれとは・・。」

 

「何言ってるんだ、お前の周りには守るべき人間が山ほどいるだろう。今はこんな時代だけど、いざとなればお前が守るんだぞ。さあ、さっさとやろう。殴ってすまなかったな。」

 

「ああ。俺も頑張るぜ。」

 

そして、一夏の体に重りを括りつけ、腹筋やら腕立て伏せやらを1時間やらせ、その後ISの特訓をアリーナで行い、その後、寮に戻った。

 

「お疲れ様、一夏。」

 

「あ、ああ。まだ頬が痛いけどな。」

 

「はは、悪い。」

 

「そうですわよ、零さん。」

 

「いくら一夏にやる気が無いとは言え、流石に殴るのは・・。」

 

「やり過ぎじゃないの?」

 

「いや、本当にすまん。」

 

「良いさ。もう痛みも引いてきたし。」

 

「お詫びと言っちゃなんだか、晩飯奢ってやるよ。」

 

「あ、マジで?」

 

「おう。何が良い?」

 

「あ、私達も・・。」

 

「あんたらまともな教え方してないだろ。」

 

「「「う・・・。」」」

 

「さあ、分かったら自分で飯を食うことだ。」

 

零と一夏は晩飯を食べ、各々の部屋に戻った。

 

零は部屋でシャワーを浴び、ベッドに入ろうとしたところだった。地震が起き、零は外に出た。

 

「キイイイイイッ!」

 

その怪獣は、赤い体に、首が2つあり、頭に鳥のようなくちばしがある、キングパンドンだった。

 

「また何て時に来てんだよ!」

 

零はISを装着し、キングパンドンの元に向かった。

 

そこには何名かのIS操縦者がいた。

 

中には千冬や真耶もいた。

 

「織斑先生、この人達は?」

 

「ああ、私達教員でISの防衛チームを作った。その名もISG(インフィニット・ストラトス・ガーディアンズ)だ。」

 

「へぇ~。」

 

「今までは急な事でバニックになり何度も倒されていたが、怪獣用の装備もある。そう簡単には落ちたりはしない。」

 

「要するに自分達で怪獣を倒そうと言うわけです。」

 

「俺も参加していいですか?」

 

「ああ。少しでもメンバーが多い方が助かる。行くぞ!」

 

千冬の号令でメンバーは散り、怪獣に様々な方向から攻撃を仕掛けた。

 

ダメージが与えられているのかどうかは分からなかったが、足止めを出来ているのは確かだった。

 

「よし!良いぞ!」

 

しかし、キングパンドンがこのまま無抵抗な訳は無く、キングパンドンは火球を放った。

 

「しまっ・・!」

 

「!!」

 

零はゼノに変身した。

 

そして、光の柱となり、火球を遮った。

 

「セャッ!」

 

ゼノはファイティングポーズをとり、キングパンドンに立ち向かって行った。

 

ゼノは先制攻撃でキングパンドンの腹を蹴り、その勢いで回し蹴りを決めた。

 

その様子は寮の中のモニターでも放送されていた。

 

「セャッ!」

 

ゼノはパンドンに近寄ったが、パンドンの2つの口から光線が発射され、ゼノは近付けなくなった。

 

これ幸いとパンドンは光線を発射し、学校を破壊し始めた。

 

「ウルトラマンを援護するぞ!」

 

千冬の号令でISGのメンバーはパンドンの口元に攻撃を集中させた。

 

すると、パンドンの光線が止み、学校の破損が止まった。

 

その隙にゼノは立ち上がった。

 

既にカラータイマーは点滅していたが、それでもお構い無しにゼノはパンドンに立ち向かって行った。

 

ゼノは走りながら飛び上がり、脚に炎を纏わせ、キングパンドンを蹴り倒した。

 

「キイイイイッ!」

 

ゼノは間合いを取り、ゼノクロスショットをキングパンドンに発射した。

 

キングパンドンは爆発、四散した。

 

ゼノはISGの面々の方を向き、親指を突き立ててサインを出して頷いた。

 

その時だった。

 

ゼノの周りにガラスのような物が現れ、ゼノはその中に閉じ込められた。

 

「!!」

 

「!?」

 

ゼノはそれを叩き割ろうとしたが思った以上に頑丈で、傷1つ付かなかった。

 

そこに、巨大ヤプールが現れた。

 

「フハハハハ!ウルトラマンゼノ、ここに敗れたり!フハハハハハハ!」

 

ゼノを入れた容器は空中に浮き上がり、グラウンドの方に移動した。

 

「ウルトラマンゼノ、貴様は生きたまま死ぬ・・!ヒッポリトの奴からタールを頂いた甲斐があった!フハハハハハハ!」

 

そして、容器から出たゼノは、ブロンズ像になっていた。

 

「そんな・・・。」

 

「ウルトラマンが・・。」

 

無論、この様子は学校中に放送されていた。

 

「聞け!地球人共!地球を我々に寄越せ!さもなければウルトラマンゼノを処刑する!期限は明後日の正午だ!分かったな!」

 

そう言って巨大ヤプールは高笑いしながら姿を消した。

 

そして、グラウンドにはゼノの助けを求めるブロンズ像が残った。

 

次の日、1年1組の教室に零の姿は無かった。

 

千冬は零は病気だと説明した。

 

そして、放課後、一夏は零の部屋に行った。

 

しかし、零の姿はその部屋には有らず、色々な場所を探し、零の行方を知っている者も探したが、誰1人居なかった。

 

「どこ行ったんだ・・。零。」

 

一夏は零の行方を心配していた。

 

 

 

 

 

 

 




今回はこんな所です。

何個かネタを入れて見ました。

シャルルとラウラを入れるのは原作より2日遅れます。

次はあの兄弟が出ます!

乞うご期待!
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