多分この作品だと今回で明けましておめでとうになる・・・のかな。
本当にすみません。
零「おっせーよ!何ヵ月ぶりだお前!」
え・・・いや、だって、ソニックの方頑張ってたらつい☆
「やかましい~~!」
ぐええ~っ!!・・それでは本編、始まります。
※一夏と鈴の戦い抜けてました。すみません。
先日の戦いから一夜明け、校舎は元通りになり、いつも通りの平和な日常が戻った。
「さて・・と。行くか!」
零は制服に身を包み、部屋を出た。
そこには昨日の事が嘘のように、平和な光景が広がっていた。
「・・・平和だねぇ。」
[だが、平和が一番だ。]
【何よりじゃないか。】
「そうは言ってもなあ・・」
【急ぐぞ、時間が無い。】
「オッケー。いっちょ飛ばすか!」
零は音速の速さで走りだした。
そして、数分とかからずに教室に着いた。
「・・・誰もいねえな。」
【少し早かったようだな。】
[ま、良いんじゃないか。]
「ういうい。」
零は席に座って待った。
そして、次々と他の生徒が来た。
「今日はなんと、転校生を紹介します!」
真耶に言われ、その転校生は教室に入った。
そして、その転校生は教卓の前に移動した。
「シャルル・デュノアです。 フランスから来ました。皆さん、宜しくお願いします。」
「お、男?」
「あ、はい。こちらに、僕と同じ境遇の方が居ると聞いて本国より転入を・・」
(あ、ヤベッ。)
零は嫌な予感がし、耳を塞いだ。
その途端、周りから歓声が上がった。
(っぶねー、耳がやられる所だった・・。)
「男子!三人目の男子!」
「しかもウチのクラス!」
「美形、守ってあげたくなる系の!」
「騒ぐな、静かにしろ。」
千冬の声で一瞬にして教室は静まった。
「今日は、2組と合同でIS実習を行う。各人はすぐに着替えてグラウンドに集合。それから織班、柊。」
「「はい。」」
「デュノアの面倒を見てやれ。同じ男子だ。」
「解散ッ!」
千冬の合図で女子達は着替えに行った。
デュノアは一夏に挨拶しに行った。
「君が織班君?初めまして。僕は・・。」
「ああ、いいからいいから、とにかく移動が先だ。女子が着替え始めるから。」
「急ぐぞ、二人とも。」
「ああ。」
零と一夏はシャルルを連れて教室を出た。
「俺達はアリーナの更衣室で着替えるんだ。実習の度にこの移動だから、早めに慣れてくれよ。」
「早く行ったほうが後々楽だしな。」
「う、うん。」
「なんだ、そわそわして。トイレか?」
「ち、違うよ。ん?」
「あ、噂の転校生発見!」
「しかも織班君と柊君と一緒!」
「な、何?」
「不味い事になったな。」
三人は大勢の女子達に囲まれた。
「行くぞ。」
「おう。」
「うん。」
三人は駆け出した。
「何でみんな騒いでるの?」
「そりゃあ、ISを操縦出来る男って、今のところ俺達だけしかいないからだろ。」
「あ・・ああ、うん。」
「とにかく走るぞ、二人とも。」
「はあ、はあ。」
「なんとか振り切ったみたいだな。」
「ま、あれぐらいなら楽だけどな。」
「俺はお前が何で全然疲れていないかが不思議だよ。」
「気にすんな。気にしたら負けだ。」
「お、おう。」
「ごめんね、いきなり迷惑かけちゃって。」
「良いって。学園に男一人は辛いからな。
「そうなの?」
「これから宜しくな。俺は織班一夏。一夏って呼んでくれ。」
「俺は柊零。俺も零で良いぜ。」
「うん。宜しく一夏、零。僕の事もシャルルで良いよ。」
一夏が時間を確認すると、時計は8時43分を示していた。
「うわ、時間ヤバイな!」
「すぐに着替えないと。」
零と一夏は着替え出した。
「うわっ!」
シャルルは顔を手で覆い、後ろを向いた。
「?早く着替えないと遅れるぞ?」
「俺らの担任時間に厳しいからな~。」
「う、うん。着替えるよ。でも、その、あっち向いてて、ね?」
「・・いや、まあ、別に着替えをジロジロ見る気は無いが・・。」
「見る奴いなかろうに。」
そう言いながら二人はシャルルと反対方向を向いた。
「なんでも良いけど、急げよ。」
一夏がシャルルの方を向いた時にはシャルルは既に着替え終わっていた。
「な、何かな?」
「・・・着替えるの超速いな。なんかコツでもあんの?」
「ただ単にお前が遅いだけじゃないの?」
一夏は零の方を向いた。
零も既に着替え終わっていた。
「い、いや、別に。ははは、ははは。」
「特に無いだろ~。」
「これ、着るときに裸ってのがなんか、着づらいんだよな。引っ掛かって。」
「ひ、引っ掛かって?」
「ああ。」
シャルルは顔を赤らめた。
「あ。そのスーツ、着やすそうだな。」
「デュノア社製のオリジナルだよ。」
「デュノア?お前の名字もデュノアだよな?」
「父が社長をしてるんだ。一応、フランスでは一番大きいIS関係の企業だと思う。」
「へー。社長の息子なのか。道理でな。」
「やっぱり、一夏も気付いたのか?」
「ああ。」
「道理でって?」
「いや、なんつーか、気品て言うか、良いところの育ちって感じがするじゃん。納得した。」
「俺はとても豊かじゃなかったからなー。」
しかし、シャルルは表情を暗くした。
「「?」」
そして、実習が始まった。
零達も含め、生徒は全員整列していた。
「本日から実習を開始する。」
「「「はい!」」」
「まずは戦闘を実演してもらおう。鳳、オルコット。」
「は、はい。」
「はい。」
「専用機持ちならすぐに始められるだろう。前にでろ。」
「メンドイなぁ~、なんであたしが・・。」
「はあ、こう言うのは見せ物の様で気が進みませんわね。」
二人は文句を言いながら前に出た。
「お前ら少しはやる気をだせ。アイツに良いところを見せられるぞ。」
二人はその言葉を聞いた途端、急に顔色が変わり、やる気を出した。
「慌てるな、バカ共。対戦相手は・・・。」
千冬がそう言った途端、上空から何かが落下する音が聞こえた。
そして、それは回転しながら地面に向かって行った。
「・・・ああああああぁ~っ!ど、どいてくださーい!」
他の生徒は逃げて行くなか、一夏は棒立ちになっていた。
「!ヤバッ!」
そして、物凄い轟音と共に砂煙が上がった。
「っあぶねー、怪我は無いか?一夏。怪我は無いですか、先生。」
間一髪、零は一夏と真耶を抱き抱えていた。
「いや、俺は大丈夫・・。」
「え、ええ。私も大丈夫です。それにしても、凄い腕力ですね。」
「え、あ、まあ、無事ならそれで。」
零は二人を降ろした。その次の瞬間、一夏と零の顔スレスレに2本のビームが飛んできた。
二人は恐る恐るビームが飛んできた方向を振り向いた。
そこにはセシリアが立っていた。
「フッフッフッ。残念です。外してしまいましたわ。」
「うっ・・!」
そして、今度は剣を構える音がし、二人はその方向を向いた。
「うわあ!」
「いーちかー!」
その言いながら鈴は斧を一夏に投げつけた。
「またか!」
零は素早く一夏を救いだし、その後を2つの銃声響き、斧を撃ち落とした。
その音の正体は真耶のライフルであった。
「二人とも、怪我はありませんか?」
「は、はい。ありがとう、ございます。」
「この通りです。」
「山田先生は元代表候補だ。今位の射撃は造作も無い。」
「む、昔の事ですよ~。それに、候補生止まりでしたし・・。」
「さて小娘共、さっさと始めるぞ。」
「え?あ、あの、2対1で?」
「いや、流石にそれは・・。」
「安心しろ。今のお前達はすぐ負ける。」
千冬は不敵に笑いながら、そう言った。
とりあえず時間的にここまでです。
中途半端になってすいません!
次はちゃんと締めます。