1
夜光は今、オカルト研究部に向かっている。球技大会は休ませて貰った。今回の件では悪魔側にはできるだけ、迷惑をかけたくない夜光は独自でコカビエルのこの町に選んだ理由を探ることにした。予想はついてはいる夜光。そして夜光の手には退部届けを手にしていた。
そして、今はオカルト研究部前にいた。
2
夜光がオカルト研究部にはいるとオカルト研究部の木場、小猫、朱乃、リアス、イッセー、アーシアの他に二人いた。栗色の髪をしたツインテールの少女と青髪の短髪をした少女二人だ。その二人からは教会の人だろうと夜光は思った。
「来たのね夜光」
「これは一体どういうことだ?」
「それは私達から話そう」
リアスがこちらに気づいて話かけた。夜光は正直の質問を投げ掛けた。すると青髪の少女が話してきた。
「教会でな?」
確認するように訪ねると栗色の髪の少女と青髪の少女が頷いた。青髪の少女が
「私の名はゼノヴィア・クァルタこっちにいるのが」
「紫藤イリナよでこれが私が持っているのは」
「エクスカリバーか?」
「エクスカリバー···成る程····だが、あいつが欲するとは思えない···じゃあ、誰が」
全員驚いていたが、夜光は気にすることもなく、一人で悩み始めた。ゼノヴィアがイリナに注意するように
「わざわざ、私たちが持っているエクスカリバーの特徴を話すことないだろう」
「そうだな、大体形を見れば予想がつくからな君達のは。君の持っている聖剣は『
「「え?」」
教会の二人も驚いていたが、リアス達も驚きの表情をしていた。それについて夜光が説明を始めた。
「ゼノヴィアだっけ?とりあえずそれは破壊力又は攻撃タイプの剣だろ?そして、聖剣で破壊力があり、更にエクスカリバーときたら答えは一つ『
それを聞いてもまだ驚いている全員。そして、最初にそれを崩す一言を夜光は口にする。
「あ!忘れるところだったぜ!はい、部長」
そういって、リアスの前に差し出したのは退部届けだった。それを見てオカルト研究部が驚きの声をあげた。
「「「「「なっ」」」」」
「どういう事だ!」
イッセーが驚きながら、そう聞いてきた。と言うよりも問い詰めるように。
「どういうこともなにも俺は本来の立ち位置に戻るだけだ!」
そして、次の言葉に全員更に驚いた。イッセー以外の。
「堕天使としてのな」