1
セラフォルー・レヴィアタン。四大魔王の一人。
前に秋葉に行ったときの夜光という少年を思い出していた。
「はぁ、····今度の休みいつかな?」
ため息をつきながら、セラフォルーはぼやく様に言う。
夜光といると妹といる時と同じくらいに楽しく感じてしまう。セラフォルーにとって、嬉しかった。あんなに楽しく話せる様になったことが何よりも。
帰ってきてから、早く休みの日を取るためにこれまで以上にやった。夜光と一緒に秋葉にまた行きたいからだ。
しかし、そう簡単に休みがとれない。それで、ため息をつきながらも仕事をやっていた。
すると急に携帯が鳴った。
夜光からのメールだった。
『こんばんは、瀬良。
前の休みの日すごい楽しかったぜ!ありがとさん♪
今度なにかお礼がしたいと思ってる、だから希望があったら何でも言ってくれ
じゃーな』
という風にかかれていた。思わず飛び上がりたかったセラフォルー。余り、メールとかしないし、妹はそんなに返してくれないとかで余りメールを貰ったことがないセラフォルーにとってはとても嬉しいことだった。
しかし、
(お礼したいって言われても···こっちの方がお礼したいんだけどな)
と考えていたセラフォルー。考えた末に出た答えは誰かに聞いてみるだった。
しかし誰に聞こうかなと思って、そしてひらめいた。
「サーゼクスちゃんに聞いてみよう☆」
だった。男のことは男に聞くのが一番という考えだった。
「サーゼクスちゃんちょっと話があるんだけど」
「ん?セラフォルーか。なんだい?」
そしてあったことをすべて話した。そうすると、サーゼクスはしばらく考えて言った。
「お互いに、楽しめるところでというのはどうだろう!」
「お互いに?」
「そうだ!君とその人がお互いにお礼したいと言うことならそうすればいいと思うがね」
それを聞いてセラフォルーはそれだ!と思って、お礼をいって去っていった。
「ありがとうサーゼクスちゃん☆」
「さて、セラフォルーが気になる人物ちょっと気になるな久しぶりに、人間界に···」
セラが行ったあとにそういって立ち上がると後ろから
「サーゼクス様」
「ひ、···グ、グレイフィア!ど、どうしたんだい?」
サーゼクスが後ろを見て焦りながら、言うとグレイフィアが黒いオーラを出していった。
「どこいくき、だったんですか?」
「べ、別に」
「人間界にいくようなことが聞こえましたけど?」
そして、サーゼクスはグレイフィアに怒られたそうだった。
2
サーゼクスの叫び声がきこえたようなきがしたがセラフォルーただいま電話中。
「もしもし、夜光君?あのね今度の休みの日秋葉にいこう☆」
『秋葉にいって何するんだ?お礼はそこで?』
「お礼は私もしたいの☆だから取り敢えずそこに集合♪」
『何処に集合するんだ?ひろいだろ?』
そういわれてみればそうだと思い考えると夜光が
『メイド喫茶にするか?この前いった』
「うん、じゃあね日曜日に!」
『日曜日に』
と言って電話を切った。これは、世間一般で言う、デートと言うものなのだが···この二人は知らないのか?
セラフォルーは日曜日を開けるためいつもの5倍の早さでやったそうだ。
···シャアかよ!
二話終了のあとかと思った方四話で夜光、目線でやります