ゲート チート自衛官 彼の地にて理不尽に戦えり   作:メガネ二曹

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新年、明けまして、おめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さてさて。祖母の家から帰ってまいりました。
新年一発目、遅れてごめんなさい。
さて。祖母の家に行く前に、小説の情報をみていたら、
評価1がついていました。
えっと、コメントによると、「一話あたりの文字数が少なすぎる。」だそうです。
非常に参考になります。
えっと、これですが、僕、現在pcが逝ったまま放置していて、(修理?金は戦艦のプラモにつぎこんでもうない。)
その為psvitaで投稿しております。
こんな感じで。

【挿絵表示】

んで、文章をあらかじめ書いて、コピーしてペーストが出来ません。
そのおかげで何度も書いたのが消えたりしております。
大体更新が遅れている時はサボっているか、これで心が折れているかです。
まあなんやかんやで、結論です。
徐々に、徐々に、徐々に、文字数は増やしていきたいです。
はい。
大事な事なので三回言いました。
もう400字だし初めます。
(名前は言えませんが、アドバイス、またできたらよろしくお願いします)


暁、特地へ。

ある日。

銀座のゲート前。

入念にチェックを受ける人影が一つ。

暁である。

 

「すみません、両手上げて貰えますか?」

 

「あ、はい。」

言われた通りに両手を上げると、

ポケットの上等を軽く叩かれる。

 

何故こんな検査をうけているかって?

 

特地に行くからだ。

 

諸々の理由で特別地域派遣部隊と出発出来なかった暁は、

やっとの事で特地に行ける事となったのだ。

 

だが今行くのは、理由がある。

 

暁の特地行きは、資材の運搬もかねているのだ。

 

一応大型の免許を持っている為、

ついでにトラックで資材を持ってきてくれ、という事らしい。

 

確かに、俺の迎えの為に高機動車をだすのもあれだし、

完全装備で歩くのもあれな為、合理的ではあるので、文句は言わない。

 

「これで終了です。装備はもう少しでお返しします。」

 

「あ、ありがとうございます。」

 

と、軽く敬礼をする。

 

トラックの助手席に、テッパチを置き、無線で特地の幹部自衛官に連絡をし終えると、

小銃をもった検査官が来て、小銃を返してくれた。

 

「では。頑張って下さい!」

 

と、敬礼をしてくれたので、ドアを閉めて、敬礼し、エンジンをかける。

 

ゲートを覆うドームの大きな扉が開く。

 

誘導に従い、ゆっくりとアクセルを踏み込み、速度を出さずにゲートへ入る。

 

「うわ真っ暗だよ。」

 

後ろのドームの扉が締まり、光が遮断され、ゲート内は真っ暗になった。

 

トラックのライトをつけるが、あまり前が見えないのでハイビームにして、

 

何も無いトンネルを黙々と進んでいく。

 

すると、前に光が見える。

 

出口だ。

 

まっすぐに出口まで進み、ライトを消す。

 

そしてゲートから出る。

 

真っ青な青空が目に飛び込む。

 

窓を開けると、澄んだ空気が肺に入っていく。

 

「特地か···でも何か実感わかねえな。」

 

ゲートを抜けてまず見えるのはプレハブの大きな建物とコンクリートの壁、

そして土を固めた?壁と、自衛隊の「特派」と小さく書かれた車両である。

 

自衛官の誘導で、トラックを駐車する。

 

キーを抜き、運転席を降りると、汚れた作業着姿の施設科の隊員が小走りで来て、敬礼をした。

 

暁は敬礼を返し、キーを渡す。

 

そしてすぐに歩きだす。

 

歩きだして少したったころ、聞き覚えのある声で名前を呼ばれた。

 

「よう、暁。」

 

振り向くと、柳田二尉が立っていた。

 

すかさず敬礼をする。

 

「お久しぶりです、柳田二尉。」

 

丁寧?に挨拶をする。

 

柳田二尉。

 

簡単に説明すると、エリート街道を歩いている自衛官、である。

プライドが高く、まあエリートにありがち?な、蛇みたいなあまり好かれない優等生タイプ

である。

 

「お前さんに伝言だ、先に狭間陸将のとこにいきな。」

 

柳田はそれだけ言って、歩き始める。

 

「わざわざありがとうございます。」

 

そう言って、少しホッとした表情になった暁は(何故かとは言わない)陸将の所へと向かった。

 

――――――――――――――――――――――

「入ります!」

 

「おお、暁。座ってくれ。」

 

暁と言葉を交わしたのは、陸将(多分陸上自衛隊で一番高い階級)の狭間である。

 

この人は、東大を卒業後、わざわざ一般過程で二等陸士(二等兵みたいなもん)

で自衛隊に入隊し、コツコツと昇級して、陸将にまでなった、正真正銘のスゴイ人

であり、転生直後の暁の面倒を見て貰った、暁の恩人である。

 

「さて、どうだ?特地は。」

 

「まだ駐屯地の中しか見てませんし、分かりませんよ。でも、空気が美味しいです。」

 

「それは結構な事だ。」

 

と軽く微笑む。

 

「お前は伊丹二尉率いる第三偵察隊に編入して貰う。だが、今回のメインの議題は他でもなく、お前の事だ。」

 

一瞬で目付きが真剣になり、それにつられ、暁も目が真剣になる。

「トリガー···試製戦闘支援機は自分の判断で使用していい。但し、できるだけあまり人目の多い場所で使うな。」

 

「了解。」

 

「能力とやらも同じだ。だがむやみやたらと使うなよ。」

 

「了解。」

 

「伊丹と桑原陸曹長には説明は済んでいるが他の三偵の隊員には説明していない。必要に応じて説明してくれ。以上だ。」

 

暁と狭間は同時に立ち上がり、直立不動で最敬礼する。

 

「暁 灯弌二等陸曹!第三偵察隊への編入を命ずる!」

 

「了解!」

 

こうして、暁は、第三偵察隊への加入が決定した。

 

―――――――――――――――――――――――

 

「今日付けで第三偵察隊に所属する事となった、暁 灯弌であります!よろしくお願いします!」と、ガラでも無くビシッと敬礼して言う。

 

が、その緊張感は、すぐに砕けた。

 

「って事だから、みんな仲良くしてやってくれ。」

 

と、緩~い小学校の担任のように伊丹が言うと、

暁は苦笑して、偵察隊の面々も同じような反応をする。

 

「二尉はかわりませんね。」と言うと、

 

「そんな短期間で変われる訳無いだろ。」と伊丹が返す。

 

「隊長、知り合いですか?」

 

小柄で巨乳のWAC(女性自衛官)が話かけてくる。

 

「ん?ああ、昔っから同じ部隊でね。」

 

「昔っから良くしてもらってるんです。」

 

ふーん?と、WACが若干白い目で暁を見る。(後で知ったが、栗林と言うらしい。階級は同じ。)

 

「なんですかその白い目」

 

「いや、隊長と同じオタクなのかなーって。」

 

栗林は、よくも知らない癖に、キモヲタ死ね。と思うタイプらしい。

もちろん本当に死んで欲しいとは思って無いし、危なくなれば助けるが。

 

「いや、コイツ、俺みたいなオタクじゃねーよ?」

 

「何か隊長の言うことって信じられないんですよねー」

 

「はは、まあゲームとかマンガは好きですけど、そこまででは無いかな。」

 

「へ~」

 

と、あまり興味がなさそうに答える。が、伊丹の次の一言で態度が変わった。

 

「コイツ、レンジャー持ちだぞ。元空挺だし。」

 

「マジですか?!」

 

と、栗林は急に暁を少し尊敬の眼差しで見る。

栗林は、強い男が好きだそうだ。

ちなみにだが、栗林は格闘徽章を持っている為、結構強いらしい。

 




ちょっと長くしてみました。
どうでした?
やっと暁、特地入りです。
今日出たキャラ、そしてレンジャー隊員(レンジャー徽章)と格闘徽章については
後日、出来たら書きます。
ではでは。
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