ゲート チート自衛官 彼の地にて理不尽に戦えり   作:メガネ二曹

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どうも。おはこんばんちわ。
お久しぶりですメガネです。
投稿遅れてごめんなさい。
次回はもっと早い····はずです。はい。
あ、あと今さらですが、
現在、さくさく☆幸村さんの「東方紅魔鬼~戦いの中で繋ぐ縁」という作品のコラボに参加させて頂いております。
とても面白い作品なので、是非読んでください!!
では初めます。


イタリカへ

避難民受け入れから二週間程が経過した。

 

ある日、いつもどーり書類を作らされていた伊丹の所に、避難民のレレイという女の子が訪ねて来た。

 

もちろん特地の言葉のため辞書を見ながら翻訳したところ、「翼竜の死骸から鱗を取って売りたい」ということらしかった。

 

一応、伊丹が上官に訪ねると、「何でそんなもん欲しいんだ?まあ欲しいってんならいいが」というお言葉を頂いた。

 

伊丹がその事をレレイに伝えると、ぎこちない日本語で「ありがとう」と返してくれた。

 

そして3日後、伊丹達は、翼竜の鱗を売る避難民を、街へ送ることになった。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「あ~あ。暇ですね~」

 

「そうだねぇ~」

 

やる気の無さそうな声で暁と伊丹が話していたら

 

「任務中ですよ」

 

と即座に黒川に釘を刺された。

 

「まあいいじゃないすか。俺らが暇なのは平和の証っすよ?」

 

「一応戦争してるんだけどな」

 

と、暁が苦笑した。

 

倉田の言う通り、ここ二週間は平和だった。

 

大規模な戦闘は、こちら側にきた後の4回しか無く、

 

6つの偵察隊の中で武器を使ったのは、炎龍と闘った伊丹達のみであった。

 

「あれ?そういえば暁さん、小銃壊してたけど、武器科の人に何か言われました?」

 

「ああ、「もう少し大事に扱えよ···」ってため息つかれた」

 

「はは、よかったっすね~尉官の人に怒鳴られないで!」

 

「まあな。多分次壊したら呼び出されんだろ」

 

暁と倉田は笑った。

 

「全く。お前ら任務中だぞ?」

 

おやっさんの言葉で背筋がのび、顔がこわばった。

 

「倉田、つぎの分かれ道を左に行ってくれ。しばらく行ったら街が見えてくるはずだ。」

 

おやっさんが、コンパスと地図を照らし合わせながら倉田に指示を出した。

 

「了解。」

 

すると、レレイがコンパスに興味を示し、コンパスをじーっと見ている。

 

「これか?これはコンパスと言ってな?」

 

とコンパスのことを説明し始めた。

 

「鬼軍曹と言われたおやっさんが、女の子相手に相貌を崩しちゃってまあ」

 

「お孫さんを思い出したんじゃない?」

 

伊丹達は、少しほのぼのとした雰囲気で進んでいた。

 

「おっ、街、見えました!」

 

「おっ、やっとか!」

 

伊丹が双眼鏡を覗いた。

 

「おおっ!すげえ!城塞都市だ!でかい壁だなぁ!」

 

伊丹はオタク心をくすぐられ、とても嬉しそうだ。

 

「あーあ、伊丹二尉だけずるいっすよ!」

 

「うるせ!しっかり 運転しろ!」

 

と、伊丹が倉田の鉄帽を軽く叩いた。

 

暁も双眼鏡を取りだし、街を覗いた。すると、ついこの前も見た物が見え、ため息をついた。

 

「伊丹二尉。まーた黒煙です。」

 

「うげっ!またドラゴンじゃないだろうな!」

 

「あれは···あ、人間同士で戦った後ですね。武装した集団が離れて行きます。」

 

「どの辺だ!」

 

伊丹も双眼鏡を覗く

 

「11時の方向!距離3000!規模数百ってとこです!」

 

「了解!おやっさん、各車両に伝達。戦闘に備えろ!」

 

 

 




次回は多分番外編です。
何故かって?
ネタ切れだ。
ではでは。
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