ゲート チート自衛官 彼の地にて理不尽に戦えり   作:メガネ二曹

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どうも。
最近友人に借りたPS3でBF4ばっかやってるメガネです。
楽しぃぃぃぃい!!!
だけどちょっと残念なのが、最初に惚れた銃であるM4A1カービンが
無かったとこかな···
M4カービンはあったけど、フルオート無いしな···(バースト専用?(セミもあったか?)がM4カービン、フルオートが撃てるのがM4A1カービン。たしか。)
俺はバーストが苦手です。基本、近距離で殺しきるまでカービンをぶっぱなします。
さっきコンクエストやったら、17キル14デスで、スコアは3位でした。
珍しくけっこうキル取れて嬉しかったです。
今日はチュウニズムでちゃんなる解放出来たし、ゴキゲンです。




無双タイム

『トリガー、起動開始。』

 

機械的な音声がそう告げると、暁の体が淡い光に包まれる。

 

『起動者、実体スキャン。』

 

『戦闘体、生成。』

 

『実体を、戦闘体に換装。』

 

『トリオン機関、接続。』

 

『接続強制解除まで、残り300秒。トリガー起動完了。』

 

トリガーが起動し淡い光が消えると、三型迷彩服の上下を着て、白い刀のような物を下げた暁が居た。

 

「グラスホッパー。」

 

暁がそう言うと、暁の前に光る板のような物が生成される。

 

暁がそれを踏むと、大きくジャンプして屋根に乗り移り、ロゥリィを追った。

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

暁がトリガーを起動したときには、ロゥリィは既に門の前に居た。

 

その場にいた人間全てが、動きを止め、いきなり屋根から飛び降りてきた黒い神官服を着た少女を驚いた表情で見ていた。

 

そして最初に動いたのは、一人の盗賊だった。

 

手に握った戦斧をロゥリィ目掛けて降り下ろす。が、ロゥリィには当たらなかった。

 

回転するように、紙一重の所で戦斧の一撃をかわしたロゥリィは、回転の勢いでハルバートを盗賊の腕に叩き込んだ。

 

その衝撃で、男は真っ二つになりながら吹き飛び、別の盗賊に直撃した。

 

目の前で起きた仲間の死。

 

それは、盗賊達の頭を、再び戦闘へと引きずり戻した。

 

狂気、憤怒、喜び。

 

様々な感情が混じりあい、

 

殺意や欲望を掻き立てる。

 

殺せ。奪え。犯せ。壊せ。狂え!

 

盗賊達は、見えない何かに突き動かされるように動きだし、

 

武器を持ってロゥリィ目掛けて突っ込んで言った。

 

この時。盗賊達は誰も気付いていなかった。

 

普通の人間ならば、絶望的な状況。

 

それなのに、彼女は笑っていた。

 

「さあ。かかってきなさぁい。全員切り刻んであげるわぁ!!」

 

ハルバートを持った黒い亜神は、喜色をはらんだ声でそう言うと、ハルバートを構え、盗賊の集団に突っ込んで行った。

 

「まだ!まだ足りないわぁ!もっと、私を満足させてみなさぁい!!」

 

ロゥリィは、ダンスを踊っているかのように、華麗に攻撃をかわし、ハルバートを叩きつけた。

 

切りつけ、突き刺し、凪ぎ払う。

 

いつの間にか、ロゥリィの周りには、死体が広がっていた。

 

「うっ、うおおおおおおおお!!!」

 

乱戦の中、大男が、大きなハンマーを構えて、ロゥリィを潰そうと迫る。

 

が、そのハンマーが叩きつけられる事は無かった。

 

何かが飛び付いてきた感覚。そしてその直後に、焼けた鉄でも押し付けられたような痛みが首を襲い、大男の意識は途切れた。

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

「おーおー、やってるやってる。」

 

暁は屋根の上を走りながら、「スコーピオン。」と言った。

 

すると暁の左手に、光る小さなナイフが現れた。そしその直後、屋根が途切れ、暁の視界に戦場が映る。

 

暁はその一瞬で周囲の状況を把握し、ロゥリィにハンマーを降り下ろそうとする大男に狙いを定め、屋根から飛び降り、大男の背中に飛び付く。

 

「じゃあな。」

 

暁はそう呟くと、右手で男の頭を押さえ、左手に逆手で持ったスコーピオンを、大男の首筋に突き立てた。

 

肉をかっ切る感覚と、動脈を貫いた感触が暁の手のひらを走る。

 

そしてスコーピオンを一気に押し出し、喉を切り裂いた。

 

大男は首から血を吹き出しながら、ハンマーを落とし、膝から崩れ落ちた。

 

暁は地面に降り、近くに居た盗賊を伸ばしたスコーピオンで切り裂き、突き殺した。

 

「あらぁ?追い付いてきたのぉ?」

 

「ああ。こっちも護衛対象をほっとく訳にはいかないからな。ま、その調子なら大丈夫そうだな。」

 

「わたしぃを誰だとおもっているのぉ?」

 

ロゥリィが狂気を孕んだ笑顔で言う。

 

「死神さま。···だろ?」

 

暁がそう言った瞬間、再び機械的な音声が鳴った。

 

『接続維持限界。戦闘体活動限界。トリガー、強制切断。』

 

暁の体が再び光り、換装前の四型迷彩服にテッパチ、防弾チョッキを着込み、小銃を持った暁に戻った。

 

「ロゥリィ!俺は門の外を殲滅する。門の内側は任せる!」

 

「わかったわぁ!」

 

ロゥリィの了承を得ると、「着け剣!」と自ら号令をかけ、64式小銃に銃剣を着剣する。

 

セレクタを連射に切り替え、門に向かって走りながら、腰だめで連射する。門を塞いでいた盗賊達は、7.62mm弾に体を貫かれ、何が起きたか理解する前に意識を失い、死んでいった。

 

空になった弾倉を交換し、空の弾倉を前にいた盗賊の鼻っ面に投げつける。

 

金属製の弾倉を顔面に喰らった盗賊は、衝撃で昏倒し、倒れる。

 

暁は、装填した弾丸をばらまき、門の外への道をこじ開け、門から出た。追いかけて来た盗賊

を銃剣で胸を突くと、発砲して、トドメをさしつつその衝撃で銃剣を引き抜き、後ろに回り込んでいた盗賊の顔に銃床を叩きつけ、鼻を折る。

 

「盾を前へ!敵を囲め!」

 

壁の上に居た指揮官らしき人物の指示が飛び、盾を持った盗賊達が暁を囲む。

 

暁はレッグホルスターから9mm拳銃を抜くと、9mmパラべラム弾を容赦なく浴びせ、

 

盾ごと体をを弾丸で貫かれた盗賊は次々倒れて行った。

 

暁は盾を捨て、剣を片手に突っ込んできた盗賊を前蹴りで吹っ飛ばすと、小銃のサイトを覗き、壁の上で盗賊に指示を出していた男の頭目掛けて銃撃した。放たれた弾丸は指揮官の眉間を貫き、血を撒き散らした。

 

「こちら3rec(第三偵察隊)、暁。壁上の敵指揮官αを射殺。増援はまだか。送れ。」

 

暁が無線機のプレストークスイッチを押し込み、問いかける。

 

『第四戦闘団より3recへ。現在目的地を中心とした不自然な乱気流により、上空で待機中。送れ。』

 

「こちら3rec。こちらがわの魔法のような物の可能性が濃厚。術者らしき人物を今確認した。こちらで対処する。乱気流が消え次第、突入してくれ。終わり。」

 

『了解。終わり。』

 

「···さあて。さっさと片付けちまうか。」

 

暁は弾倉を交換しながらそう言うと、術者らしき女の子の方に走り出した。




どうでしたかね。
一対多数の銃を使った近距離戦を書くのは初めてなので、少し心配ですが、
まあうまく行ったかな···?
にしても今回セリフ少なめですね。
次回も戦闘メインになります。
あ、どうでもいいんですが、チュウニズムで、名前をHinodeからNatugumoに変更しました。
由来は退役済の護衛艦、「なつぐも」からです。
なんか護衛艦やら軍艦から名前を付けるの癖になってますね。でもカッコいいからしょうがない。
ではでは。
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