ゲート チート自衛官 彼の地にて理不尽に戦えり 作:メガネ二曹
テストで満身創痍なメガネでこざる。
「どうも。技術が満点なせとゆき(元はごま塩)です。」
せとゆき(セトでも可)はまあ僕がインフルの時に活動報告を出してくれたり、
ネタ手伝ってくれたり、キャラの名前や能力(小島や峰雪やキョウ等)を考えるの手伝ってくれたりしている僕の友人です。
あー居たねそんな奴 位に覚えて頂けたら幸いです。
あ、更新遅れて申し訳ありません。
テスト中から今までvitaを取り上げられてまして(たまにせとゆきので入ってた)
ずうっとストレスMAXですごしておりました。
とりあえず初めます。
休日編は二つに分けようと思います。そろそろ本編に行きたいので。
イタリカ防衛戦が終わったら2日目後半と三日目と四日目を出す予定です。
では行こう。
休日2日目。朝7時55分。
ジリリリと騒音を放つ目覚まし時計のアラームを布団から右手だけ出して解除して、
心地いい暖かい布団と朝の日差しを浴びながら二度寝をしていた時だった。
ドアが開き、俺のくるまった掛け布団が大きく揺られた。
「とーいち!起きて、もう8時よ!」
犯人は、我が義妹だった。
揺さぶっても起きないとわかると、愚かにも今度は布団を引き剥がそうとする。
が、中一の女子が力で23歳の現役自衛官に叶うハズもなく、引き剥がすのは不可能だった。
「ねえお兄ちゃん、お願い。起きて?」
今度はおねだりだ。
いつもの俺ならここらで「ったく、しょうがないな。」とか言って起きるが、今日はいくら義妹でもそうはいかない。昨日サバゲーをして疲れているのだ。
それに特地の任務を忘れてゆっくりできる貴重な休日だ。どうせなら午後5時まで寝たいのだ。
「海音~!そろそろ学校行きなさ~い!」
「は~い···」
母に呼ばれ、海音は渋々部屋から出て行った。
階段を降りる音と、「行ってきまーす」の声を聞いた後、俺は意識を手放した。
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午後1時。俺は妹のただいまと、その友達三人のお邪魔しますという声で目を覚ました。
四人が階段を昇る音がして、俺の部屋のドアが開き、四人が入ってきた。
「もう!まだ寝てる!とーいち!起きて!」
「お兄さん、みんなで一緒に買い物行こ?」
どちらも却下です。と、俺は心の中で呟く。
さっきも言ったが俺は5時位までこの布団のぬくもりを満喫したいのだ。
それに買い物なんてめんどくさい。女の子と買い物にいくと色々気を使ったりしなくてはならない上に、外に出たら尾行されかねない。
尾行している人間が血迷って何かやらかそうものなら、多分すぐに眉間を9mm拳銃でぶち抜くだろう。外す自信は全く無い。妹や友達に手を出されたら躊躇わずに引き金を引く自信がある。
だが仮にそうなったら、大勢の民間人が居るなか発砲、射殺したと言うことで左翼連中や野党、マスコミなどに叩かれること必至だ。
俺にも自衛隊にも家族や妹の友人にもデメリットがてんこ盛りだ。まあほとんどの確率でそんな馬鹿なことやらかす奴はいないだろうが。
でも、その事を言って断ることも出来ない。一応機密になっているのだ。
「むー···どうやって起こそう···」
「···くすぐる?」
「とーいちはくすぐり効かないのよ···。」
海音の言う通り、俺はくすぐり効かない。昔はある程度効いたが、今はその部分がトリオン製なので、くすぐったいという感覚が存在していないのだ。
「じゃあ···全員で上に乗っかるとか。」
「でもそれは可哀想なのです···。」
「お兄さんと一緒に買い物行きたくないの?」
「それは行きたいです。」
「じゃあやろ?」
「はい!」
おい。
そして十秒位たつと、体の上に四人が乗っかって来た。だが現役チート自衛官はこの程度余裕だった。
五分たっても全く反応が無いため、あきらめて四人は降りた。
すると、一人がまたベッドに乗り込んできて、どこで覚えたんだか、俺の左腕を引っ張り出し、俺の左腕を両手で抱きしめ、胸を押し付けて、「ねえ起きてよお兄さん~」と言う。
だが残念なことに俺にはそういう趣味は無い。それに無い胸を力任せに押し付けた所で何も思わないのである。
しばらくすると、諦めたのか、ベッドから出て行った。
「あっ!私良いこと思い付いた!」
と言ったのは我が妹である。
何かを思い付いた妹は部屋から出て、しばらくしてトランペットを持って戻ってきた。
何でもこいや、絶対起きねえぞ。と思っていた俺は、この後猛烈な勢いで飛び起きた。
海音がトランペットをかまえて、何かを吹いた。それを聞いた俺は反射的に飛び起き、凄まじい速さで靴下をはき、ベッドから出て、ハンガーに掛けてあった迷彩服(3型)を素早く着る。
「とーいち!おはよう!」
上のボタンをしめようとしたときに海音に声をかけられ、状況を理解した俺は、手を止めた。
俺が飛び起きた理由。それは海音が吹いた、「起床ラッパ」だ。
毎朝このラッパを聞くと、自衛官は一斉に飛び起き、凄まじい速さで着替え、点呼を取る。
毎日繰り返されて染み付いた癖が、ここで出たのだ。
ひとまず落ち着いた俺は、海音の方を向き、両方の頬っぺたを軽くつねった。
「このやろ!俺の安眠を妨げやがって!」
「いらいわ!はらしれよ!」(訳·痛いわ放してよ!)
「わかったよ。」
と、俺は海音の頬っぺたから手を話す。
「もう!そもそもとーいちがこんな時間まで寝てるのが悪いのよ!」
と頬っぺたを膨らませる。可愛い。
「罰として買い物に付いてきて!」
結局買い物に行くはめになった。
はい。
暁を、とーいち!と呼ぶのが義妹の暁 海音、
暁を何故かお兄さんと呼ぶのが、雷 恭子で、
なのです!の子が電ちゃんで、
あまり喋ってないのが響ちゃんです。
ではでは。