いよいよモチベが回復?したので投稿しました。
本音はプロローグをとりあえず終わらそうかなっと思ったからです。
それではどうぞ
乱射の銃撃戦。絶え間なく聞こえ続ける爆発音。燃え盛る建物。血の海とかした地面。そしてたくさんの死骸。そのなかに一人の少女が空を見上げていた。
翌日、私は悠星君に呼ばれて、秋風corporationにきていた。私が帰ったあとに色々と話し合われたらしく、秋風家と月美影家の両当主の許可のもと専用機を作ることになった。悠星君曰く、「ほぼ完成してるからあした、最終調整するからこい以上」とのことだった。おおかた許可がおりると考えてたなきっと・・・策士なのかもしれない。
「着いたけど・・・これからどうすれば?」
私は迷っていた。連絡するか、そのまま入るか。見た感じ、まだ人は集まってない気がした。悩んでいると後ろから声をかけられた。
「何やってんの?会社の前で?」
「え!?あ・・・えっと・・・来ちゃいました。」
私はテンパりすぎて意味不明な発言をした。来ちゃいましたって・・・私は彼女かー。恥ずかしいわー
「うん。だって俺が呼んだんだし・・・こなかったら逆に人として疑うよ。」
冷静に言わないでいただきたい。もうやだ・・・死にたい・・・。
「?・・・とりあえず・・・行くぞ。」
「では、改めて・・・本日より、護衛を頼みますね。月美影沙織さん。」
「お願いします。秋風悠星様。」
「・・・・それ、確かに言われるとなんか恥ずかしいなー。普通に悠星でいい。むしろそう呼んで?あと、普通に接してくれるとありがたい。同い年なんだし」
「はい。わかりました、今度からそうするね。」
私がかしこまって返事してたのか、悠星君が普通で接してっと言ってきたので、私も普通に接することにした。
「じゃあ、今回の内容は言うぞ?内容はないよう。内容だけになんつって~。」
「・・・・」
まさかのオヤジギャグで、私はビックリした。しかもくだらなかった。
「・・・・すまん。忘れてくれ。」
「あっはい・・」
忘れるのは難しいと思います。とりあえず、お・・面白く言おうとしたんだなーって思うことにした。昔はあんなしょうもないこと言う人だったけ?
「・・で・・では、今回は護衛ってことで、俺も沙織もIS学園に行くことは知っているな?」
「はい、当主から聞きました。」
「そう・・てか普通に親父って呼べばよくね?家族なんだから。よくわからんなーそこのところ」
細かいところをいちいち気にするな悠星君は・・・。私も普段はお父さんって呼んでるもん。細かいこと気にしてたら、女の子にもてないよ?
「別にモテなくていいのだけど?あと細かくてすまんな。」
「え!?な・・なんでそんな事言ったの?」
「だって顔に書いてたぞ?表情に出過ぎだろ。もっとポーカーフェイスにならんとあかんで~」
表情から読み取るなんて・・・この人凄いなー。だてに社長やってないか
「話はそれたけど、戻すぞ。沙織はもちろん操縦経験はないよなISの。」
「まぁないですね。なんせうちは関わらない方針でしたから。」
そう今までは、IS関わることは行けないっと言われて来たから。なんせ私はISで大切な何かを失ったから・・・あれ、なんでISで何を失ったのか?それがわからない。失ってないのに?
「・・・で、このままIS学園に言っても正直俺の足手まといになるだけだから、今日からIS学園の入学式までに国家代表候補クラスまでに腕を磨いてもらう。」
「え!?・・・それってあと2週間でやるの?」
私は思わずそう言ってしまった。確かに全くっていいほどの初心者なんだけど、初心者がたった2週間で国家の代表候補クラスまでなるのはどう考えても無理と思う。だが、彼の前ではそう言わなかった・・いや言えなかった。なぜなら、彼はそんな事重々承知で何らかの策を巡らせていたから。
「まぁ普通なら2週間でなれるレベルではない。だけどな・・・ここには素晴らしい、教官が居るのだよ。」
彼はそういった。
「では、きてもらおうかな・・・てかいつの間に居たのですか?ステファさん!?」
「えぇ・・社長がつまらないって寒いギャグをかましたところから居ました。」
「・・・せっかく忘れてたのに・・傷口をえぐるのはやめてください。」
ステファと呼ばれた女性が後ろからきた。ブロンドな色の髪でスタイルはスリムでモデルさんって感じだった。かなり綺麗な方だなー。
「ステファさん。あなたにお願いしてた件のひとですよ。目の前の彼女が」
「へー彼女がねぇ・・・ふむふむ」
ステファさんが私の前まできて、ジロジロと見つめてきた。なにか、変なことでもしたのかなー。私・・・
「うん・・合格。初めまして、私はステファニー・デュノアよろしくねステファでいいわよ。」
「あ・・初めまして、月美影沙織です。よろしくお願いしますステファさん。」
「沙織ね。今日からあなたの教官になることになるわ。いちよ、私の合格ラインはいっているとは思っているから、これからビシビシ鍛えるわよ。」
「はい」
私の教官になるステファさんと会話をした。これからどんな特訓が待っているのかなー。
このときは、あんなに厳しいとは思ってもなかった。
それから1週間がたった。私は打鉄で訓練をしていた。最初は全くっていいほど操作できなくて、転けたりしたりした。それでも、ステファさんの教え方が丁寧で分かりやすく教えてくれたので、今では戦うのも余裕でできるようになった。
「はい、今日はここまで。お疲れ様。」
「ありがとうございます。」
ステファさんが終わりを告げた。私は打鉄からおりた。
「かなり上達したね。センスの塊だよ。」
「いえいえ、ステファさんが教えてくれたからですよ。でないとここまで出来ませんよ。」
「沙織、あんた嬉しいこと言ってくれるねぇー。大抵の子は鬼教官とか言うのに。」
やっぱり気にしてたんだ。私も少しは思っていました。
だって・・・最初なんて・・
『いい。ISはね・・・機械だけど機械じゃないの。だから感じないと行けないの。だから、まずはISと対話する事。すぐにやる。』
『どうして、そこでこういくの。今は、こうじゃなくて、こうでしょ?何回も言わせんな。はいすぐやる』
今、思えば・・かなりの鬼だった気がしてきた。
「あ・・そうだ。後で社長がこいって言っていたわよ。」
「悠星君が?なんだろう。」
とりあえず、お呼ばれしてるから行かないと。
「よう、沙織。調子はどうだ?」
「いいほうなのかな?ステファさんはセンスあるって」
「へーあの滅多に褒めないステファが褒めたのか・・・やるやん沙織。」
悠星君がそう言った。ステファってあまり褒めない人なんだー。なんか嬉しい。
「ところで今日はなんで呼んだの?」
「あー。おまえの専用機の話さ。完成したぞ。」
「ホントに?偉くかかったね。」
「しょうがないじゃん。最終調整がまさかこんなにかかるなんて思わなかったんだもん。」
彼がそう言って拗ねた。
「でも終わったんだね。」
「あぁ。ある人が手伝ってくれてな。」
「ある人?」
「篠ノ之束」
「え!?束さん!?」
篠ノ之束。
彼女がISを作った張本人。今は、どこにいるかわからないって言われていた人である。
「まぁ今、束さんはここでISの宇宙開発をやってもらっているよ。元々ISは宇宙で動けるようにするためのパワースーツなんだからな。今は、どうでもいいことだ。沙織これから専用機《月美影》の初期化と最適化をやるよ。そうすれば一次移行するだろう。」
「《月美影》・・私の名字が入っているのか。」
私はそれから、悠星君の協力のもと専用機《月美影》の初期化と最適化を済ませた。この子は近接メインで構成されていて、私にとっては使いやすい機体だった。かくし球として、ハンドガンが2丁ほど備わっている。私はお兄さんが使っていたのを見てたので何となく使えた。
そして、残りの1週間は専用機になれることと、さらなる強さに向けての追い込みをした。その結果・・・国家代表クラスまで力をつけてしまった。
そして、今日が・・・
‘’IS学園入学の日’’になった。
次はいつ投稿するかわかりません。
落第騎士の小説がほぼ完成したので・・・。
また、投稿できたときによってください。