ゴッドイーター ベテラン新型さん   作:chaosraven

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お待たせいたしました、最新話です。
今回はレインさんに命じられる特務への出撃の前日ということになります。


act:07 出撃前夜 ★

「急に呼び出してしまってすまない。時間も惜しい、早速本題に入らせてもらおう」

「...」

 

質の良い絵画や陶器が、来室した者に嫌味な感情を与えない程度に飾られた部屋。そこには白いコートを纏い、笑みを浮かべながら机の上で手を組んでいる男と、その前に綺麗な姿勢で直立する黒いコートを着た男がいた。

 

白のコートを着た男の名は、ヨハネス・フォン・シックザール。エイジス島と呼ばれる、人類を守る最後の『(Aegis)』を建造するために設立された、フェンリル極東支部の支部長。常に柔和な笑みを浮かべ、一見すると優しげな印象を与える紳士的な人物に見える。しかし彼は、そんな見た目通りの人間ではない。利権や名誉が絡めば当然それを欲するのが人間。そんな欲望を内に秘めた者達が大勢集うフェンリルの本部の役員を相手に、エイジス計画という巨大プロジェクトを提唱し、完成の暁にはそんな彼らへの見返りも十二分に用意してるという。欲にまみれ、欲を満たす為なら何も省みる事なく一手を打ってくる者を相手取る、それは彼の見た目通りの人間性では恐らく出来ないだろう。相手の手の内にあるカードを予測し、時には周りからの情報をもとに相手のカードを覗き見て、自分が常に優位に立てるように己もカードを切る。そんな頭脳戦を繰り広げられるのは、己の中に一物も二物も抱えている者にしか出来やしない。

 

「今回君に『お相手』を依頼したいのはこちらの『彼女』だ。よく目を通してくれたまえ」

 

そう言って支部長が手渡した書類の内容を見て、黒のコートを着た男、アークレインは露骨に嫌そうな表情を浮かべる。そこに書いてあったのは、接触禁忌種とされる危険なアラガミの討伐指令であるから。しかもそこに書いてある目標欄には『アマテラス』と言うとんでもないアラガミの名前が入っているではないか。

 

『アマテラス』

超弩級サイズのアラガミの一種だが、攻撃力も個体そのものの耐久値も"凶悪"の一言に尽きるというまさにバケモノの中のバケモノ。攻撃方法も多彩で、特にやつの突進に巻き込まれようものなら即座にぐちゃぐちゃの人間ミンチの完成である。その上かなりのタフで、相手にすると考えるだけでもストライキしたくなる位戦いたくないアラガミというわけだ。

 

 

「支部長が俺を、常日頃どうしたいと考えてるのかよく分かるオーダーですね。俺に死ねと?」

「謙遜は止めてくれたまえよ。君の実力ならば時間は掛かっても確実にこなせる、そう判断したからこそ、この依頼を君に出しているんだ」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

苦笑を浮かべて応対する支部長に、さらにシワを寄せ、嫌そうな表情をキツくするレイン。しかし、大人ともなれば嫌だ嫌だと言っても仕事は仕事。やらなければならないのなら殺らねばならぬ。ならぬのだ。もっとも、相手が相手なだけに神機使いなら誰もが他に丸投げしたくなる難易度であるため、それをこれから捌く事になる彼は相当のストレスを抱えることになるだろう。

 

自分の実力を認めて讃えてくれるのは嬉しいが、それを言っているのが自身の苦手とする人物であるのに加え、どうも支部長に都合の良い様に使われている感覚を受け、認められたことへの嬉しさよりも相手に対する不快感の方が上回る。

 

 

「一応聞きますが、うちのメンツの同伴は...」

「当然だが、これは特務であるゆえ許可しかねる。申し訳ないが単独での討伐をお願いしたい」

「やっぱりダメですか。というか、俺を便利屋か何かと勘違いしてらっしゃらないでしょうな?」

「決して便利屋ではないよ。ただ君が『素晴らしく優秀』だから、頼める任務の幅も広いだけさ」

「世間一般ではそれを『強引な理屈』と呼ぶことも出来ますね。というか、聞かされてるこっちの身分としてはそのようにしか聞こえないのですが?」

「私は単に『事実』を述べているに過ぎないだろう?君が優秀な神機使いであるということも、強力なアラガミの討伐任務を任せられるほどに私の信頼に足る神機使いであるということも、すべてこの極東支部におけるれっきとした事実だ」

 

支部長の返事に、表情に半ば諦めの感情も混じる。

 

「アンタには言葉で何を言っても無駄だということを改めて理解しましたわ。んで?こんな面倒どころか危なっかし過ぎる任務をわざわざご指名なさる以上は、当然それだけの危険性に見合った報酬ってモンを用意されているんでしょうね?」

「もちろん、私は君の実力を安く買い叩くつもりは毛頭ない。その辺に関する話も、君が今その手に持っている書類の中にはっきりと明記してある。私の署名と実印に掛けて、決して報酬を踏み倒さないことを約束するが、その書類は誰にも見られないように細心の配慮を要求する」

 

 

レインは支部長に言われて書類をペラペラとめくる。するとある1ページの中に、今回の特務を成功させた場合に支払われる報酬の内容が表記されていた。支部長直筆の署名と実印とともに。決してあらかじめ印刷されたものではなく、書類が出来上がってからサインと押印したことも伺えるあたり、報酬の面については心配することは無いだろう。支部長はその辺のことはしっかりと管理できる人間ではあるが、やはり腹に一物二物抱えている人間ゆえに油断は出来無いと感じたレインだった。

 

 

「報酬の内容については了解しました。しかしですよ、確かに魅力的ではありますけど、その代わりにこんなデカブツを狩って来いっていうのも中々ムチャクチャなお話だと思いません?」

「君の言いたいことも分かってはいるつもりだよ。かのアラガミは、君の同僚のリンドウ君でも単独での戦いでは苦戦する『ウロヴォロス神属』とよく似た個体。それも、オリジナルよりも格段に戦闘能力の高い謂わば上位種とも言える。しかし今、”あの”計画がいよいよ最終段階に入ろうとしている状況であり、ゆえにより多くの、かつ強力なアラガミのコアを始めとする素材が必要となるんだ。そして、現状『アマテラス』を始めとする所謂”接触禁忌種”と遭遇してまともにソロで戦闘を行えるのは、極東支部では君だけなのだよ。君を除いては任せられる人材は現時点において存在しない。リンドウ君には別件の仕事を頼んでいて、今回の状況ではサポートとして入ってもらう事は出来ない。君だけが頼りなんだ。君の活躍次第で、計画の進行具合は大きく変動してしまう。情けない限りだが、どうかもう少しだけ協力してはくれないだろうか?」

「...」

 

支部長の言っていることには嘘は一切無い。接触禁忌種というアラガミは本当にバケモンみたいな強さを持っている個体ばかり。そんなのとまともにソロでタイマン張れる神機使いなんて、世界中を探して一体何人いると言うのだろうか。攻撃のパターンこそ自らのベースであるオリジナルのとほとんど共通していることが多いが、そうした動きから生み出される破壊力は、はっきり言って文字通り天と地ほどの差がある。一瞬でアラガミ装甲壁を木っ端微塵にぶち壊してしまえるほどの強力な力を持つ個体である禁忌種たちは、当然並みの神機使いでは戦っても無駄死にするのがオチなのだ。

 

そのため、防衛班が出動する目安となる(防衛班はアラガミが居住区に侵入した際の住民の避難誘導と侵入アラガミの駆逐以外にも、手が空いているときは、居住区までの防衛ラインに近い位置にいるアラガミ駆逐も仕事の一つなのだ)防衛ラインを超えた接触禁忌種が現れたとき、やつらとソロでまともにタイマン張れるレインが出張るしかない。

 

だが今回の場合は、あくまで『禁忌種のコアと素材が欲しいから狩って来い』という、つまり止むを得ずではなく自分から出向くという形であり、レインにやる気が起きないのも実はこれが理由だったりする。

 

 

「参考までに聞きますけど、外部居住区までの防衛ラインに近い接触禁忌種は現状確認されていないんですよね?俺がここを空けても問題ない状況なんですね?」

「もちろん、その辺のこともしっかり調査済みだ。今の所禁忌種クラスのアラガミが出現するほどのオラクルの集まりは確認されていない。それに、万一アナグラ近辺に禁忌種が現れたとしても、アナグラに残った第一部隊の面々は君が戻ってくるまでの時間稼ぎくらいは出来ると思っているのだが?」

 

支部長の方がやはり口は上手く回る、自分はこの男に口では勝てない。自身のポリシーには背くと分かっていても、それでもやりたくない仕事のため、言い訳をグダグダと連ねて諦めてもらおうと考えたレインだが、結局支部長に言い負かされてしまう。ダメだ、勝てねえ。今日この部屋に入ってから同じことを実に二度も実感したレインは、観念したという意思を見せると同時に 大きくはぁーっとため息を吐く。

 

 

「分かりましたよ、やりゃ良いんでしょやりゃ」

「フッ、君ならそう言ってくれると思っていたよ。頼むよ、レイン君」

 

『何が君ならそう言ってくれると思っていたよだ、このクソボケ。テメェが現場に行って来い』と思うが、立場もあり決して口には出さないレイン。そんな彼の心情を知ってか知らずか、支部長は立ち上がりレインへ背を向ける。

 

 

「では、作戦の決行は明日の◯七◯◯(マルナナマルマル)だ。よろしく頼むよ」

「了解いたしました。ハァ...」

 

 

よほど今回の特務が憂鬱なのか、ため息を吐きながら支部長に背を向け、部屋を退出するアークレイン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残された支部長は、部屋の中で静かにつぶやく。

 

「もうすぐ...もうすぐなんだ。計画が成就するまで、あともう少しなのだ...! それまでは、彼には頑張ってもらわなければ...」

 

彼は静かに、口元を狂気も含んだ笑みの形に歪めた。

 

 

 

 

-----

 

 

 

 

 

支部長室を後にした俺は、役員区画の自販機のある休憩エリアに腰掛けると頭を抱える。何をトチ狂えば、アマテラスなどというデカブツを単独で相手取ることが可能という結論になるのか。相変わらず支部長の考えていることが全く読めない、自分にこんな無茶苦茶な任務を平気で押し付けられるその神経を疑う。

 

「討伐に一体何時間掛かるのか、まったく分かんねぇな...」

 

それ以外にも心配はある。自分で言うのもなんだが、この極東において俺は『神機殺し』なる不名誉な異名を持つことで有名だ。その由来は、数々の接触禁忌種を始めとするバケモンアラガミと交戦した際、凄まじい破壊力の攻撃を食らって神機を木っ端微塵の一歩手前までの破損をして帰投するからなのだが、俺だって決して神機を壊したくてそんな振る舞いをしているわけではない。というのも、俺の神機は第二世代型のオリジナル機、言い方を変えると新型神機の試作型である。そのせいかパーツ同士を接続するジョイント部分などの、オラクルではなく金属で構成されているパーツのほとんどが、現行の新型と違って耐久性に少々難がある。そのため、高い攻撃力を持つ個体との長期戦は基本的に想定していない以上、今回のように攻撃力だけでなく個体そのものの耐久力も高いアラガミを相手取るというのは、俺にとって普段の特務以上に気を張る任務となる。状況次第では敵に一切の攻撃をすることはおろか、下手すれば全ての機能が使用不能になって、神機がただの錘になる可能性だって十分にあり得る。

 

ちなみにパーツの強化申請は前から何度も出しているのだが、パーツの換装をするには本部でなければならないだの何だのと、フェンリル本部のお役人達が反発してくれてるせいで強化が出来ていない。俺が死んだらどうしてくれるんだと問いたい所だが、現場の神機使い一人が死んだところでどうとも思わない上層部であるのは、前にそこで働いていた経験から身を以て分かっているので半分諦めている。

 

オマケに、試作型をそのまま実戦仕様に流用したためか、俺の神機は他の神機よりもパーツのサイズが小さい。近接形態は勿論、狙撃型の遠距離武器も装甲も、なにもかも。つまり、リーチが短い=普通サイズの神機使いよりも敵に短い分だけ近付く必要がある=危険度が増す。基本的に俺は近接形態でバッサバッサと斬って倒していくタイプだ。遠距離形態で狙撃するにも弾が無きゃ話にならない。嫌でもいつかは相手に斬りかかる必要が出てくる。どのみち根本的な解決には繋がらない。

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ.......」

 

抱えた頭が痛くなってくる。今まではなんとか禁忌種を倒す特務を一人で捌けてきたが、このデカブツに関しては話は別だ。こんなのに轢かれたらあっという間にお陀仏だし、攻撃の威力も桁違い。アレを、現行の神機よりもリーチの短い俺の神機でブッ殺せだと?戯言をほざくのも大概にしていただきたい。頼れる戦友も一切の同行は認められないと言われちゃ、俺の生存率は大幅にダウンしたも同然。7対3の割合で死ねる。ちなみに死ねる確率が7だ。

 

 

「お、おい?レイン、どうしたんだ?そんなに悩んで」

「ツバキちゃーん」

 

呼ばれて顔を上げた瞬間、恐らく支部長に用があって通りかかったのだろうツバキちゃんが本気で驚いた表情を浮かべた。俺のツラは今泣いてるか、或いは怒りのあまり気持ち悪い事になってるかのどっちかだな。

 

「ど、どうしたんだ?お前が涙目になるなんて、転属してきた時以来じゃないか」

「俺は今泣きそうな表情をしてるんだな。ウン、それは確かに俺の今の心情をちゃんと表している証だ」

「話せるなら話してみたらどうだ?少しは気が楽になるかもしれんぞ。それに、お前の助けになれるなら、その...私も嬉しい」

 

若干顔を赤らめつつ、俺に救いの手を差し伸べてくれるツバキちゃん。これじゃ本当にあの時の、俺がここに転属させられた直後の頃の、言葉の違いの関係で意志疎通がまるで出来ず、本気で泣いていた時に俺を助けてくれたあの時のようじゃないか。

 

どこか懐かしい感覚を覚えて苦笑を溢すが、これは特務であり、機密事項であることからツバキちゃんにも内容は話せない。俺の悩みもそれに関する事で、それゆえに相談することは出来ないな。

 

 

「その気持ちだけで本当に嬉しい。んでも、特務が原因で起きた悩み事なんでな。申し訳ないがツバキちゃんにも話せねえんだ」

「そうか...。今度のはそんなに厳しいのか?」

「ぶっちゃけ、この任務での生存率は決して高くねえだろうな。戦ってる最中、神機が機能停止する位に壊れる可能性も正直否定できん」

「くっ...。いくらレインが優れた神機使いだからと言って、それほどの難易度の任務を任せるとは...。おい、勿論リンドウも連れて行くんだよな?」

「その辺の話についてはノーコメントだな。任務の概要に一応は接触する話題である以上、その辺の事は話せない」

「...そうか」

「ああ、悪いな」

 

 

ツバキちゃんの表情が曇る。かくいう俺の顔もおそらく絶望を感じた表情になってるんだろう。これが特務なんてモンではなく、ただの臨時の緊急任務とかであるなら遠慮なく愚痴を聞いてもらう所なんだが、重大機密に分類される特務である以上はいくらツバキちゃんにも話してはいけない。守秘義務というのを遵守しなければならないからだ。しかしまぁ、自分の不安を気の許せる仲間に話せないというのは少々効くものがある。せっかく相談相手になってくれようとしてくれた相手に対しても申し訳ないし、自分のメンタルに掛かる重荷を少しでも減らしたいと思っても出来ない。

 

 

「...じゃあ、今日はもう休むよ。ごめんな、引き留めて。支部長に呼ばれてたんだろ?」

「あぁ...そう言えばそうだったな。いつ任務を実行するのかは分からないが、武運を祈ってる」

「ありがとう。その気持ちだけでも救われるよ。じゃあな..」

「...生きて、帰ってこいよ...」

 

 

ツバキちゃんの言葉を背に受け、手を振りながら答える。本当に、こうして励ましてくれる人間が身近に居るだけでもありがたいと思う。それにしても、自分の元々の用事を思わず忘れる程に、俺が今置かれた状況が衝撃的だったのか。いや、長い間一緒に戦ってきた仲間が、ふとした時に弱音を吐けばそうなってしまうのは当然なのか?そう考えてみると、今まで周りに弱音を吐いたことは殆どねえ...な。

 

 

「もう少し、周りを頼れっていうメッセージなのかね」

 

その結論に至ると、なんだか無性に気恥ずかしくてムズ痒い感覚に襲われる。リンドウに頼る?なんかヤダな。ツバキちゃんは?なんつうかちょっぴり恥ずかしいな。サクヤには?んーむ...なんか頼るってイメージが湧かねえな。年が離れてるせいか、妹のような感覚がある。ソーマは?いやアイツはガキだから頼るも糞もねえな。むしろ俺がサポートしてやんねえと。

 

乗り込んだエレベーターの中で、ガシガシと頭を掻きつつそんな事を考えているが、とりあえずこれから徐々に頼っていけば良いかと結論付ける。なんにしても、明日の特務を生き残らなければ頼るも何もない。今までのソロでの出撃任務の中では恐らく、一番面倒かつ厄介な仕事だとは思うが、どのみち避けられない道ならば通っていくしかない。

 

 

ブーというブザーと共にエレベーターの扉が開く。このまま真正面に進み、この階層の一番奥にある自室へと歩いて行く。

 

 

「うしっ!何事もポジティブに考えてかねえとやってらんねえ。とりあえず今日は明日に備えて、休息をしっかり取るとしよう!」

 

流れで部屋のベッド代わりに使っているソファーにダイブするが、直後腹の虫が飯を寄越せと声を上げる。

 

 

「...先ずは腹ごしらえしてからか」

 

アナグラのカフェに向かう。どうせまともな料理なんざ食えねえこのご時世だが、食わなきゃ何も始まらん。ただ、贅沢を言うなら『ジャイアントトウモロコシ』だけは勘弁願いたいところだな...。




次回、レインさんがアマテラスへと挑みます!
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