本編の最新話でございます。
この話をもって本編第1章にあたるPhase [01]は完結、
次の第2章にあたるPhase [02]へと移行します。
[02]ではいよいよ新人二人の実戦であったり
あのロシアン下乳ちゃんが異動してきたりという風に
原作で一波乱起こる前の前半部分のキモを描いていきます。
それでは、[01]最終話をごらんください。
新型神機を扱う新入り2号・・・蒼皇飛鳥こと私は、上官であるアークレインさんを目の前に訓練場で神機を持ち立っていた。
「あー新入り2号クン。改めて説明するが、実戦前の訓練はこれが最後だ。この訓練で実戦に出しても問題無いと判断した段階で、翌日よりいよいよ実戦への初参加ということになる。ここまでで何か質問は?」
「ないでーす」
「んじゃあ早速...」
レインさんが言いかけると同時に獣の咆哮が訓練場に響いた。驚いて咆哮が聞こえた方へ向くと、昔に存在していた”トラ”とかいう生き物に似た姿のアラガミがいた。いや、一瞬の内にオラクル細胞を構成して作られたんだよ?今の今まで本当に後ろにこのトラちゃんは居なかったんだから。
思わず唖然とした表情を浮かべながらもレインさんを見やると、レインさんは(リンドウさん曰く趣味の悪い)ニヤケ顏を浮かべながら私に対して爆弾を投下してくれた。
「今日の訓練はこいつをぶっ殺すことだが...どうした?」
「幾ら何でもハチャメチャ過ぎますよ〜!?これを倒せって言われてもさすがに無茶苦茶ですってー!」
「別にこれを一人でぶっ殺せというわけじゃない。今回の訓練は他の神機使いとのペアでの演習というやつだ。そして今回の演習のペアを務めるのは他でもない俺だ」
「えぇぇーーーーーーーーーーーー!?!?!?」
「...そんなに驚くことか?」
苦笑を浮かべるレインさんが言うには、なんでも本来ならもう少しちっちゃいサイズのダミーを出した上で最終訓練とするらしいけど、私の実力がちょっと想像以上にヤバイ(どういう意味でだろ?)という事なので、急遽この大型のアラガミを模したダミー相手にペアで戦うということらしい。
いやいやいや、いくら何でも無茶振り過ぎるも良いとこですよ?レインさん。だって私このトラちゃんみたいなアラガミって、ここに召集受ける前にテレビで放送してたドキュメンタリー番組でしか見たことないよ。しかもその番組のなかでこのトラちゃんなんて言われてたと思う?『一人前のゴッドイーターになるための登竜門』って言われてたんだよ!?当たり前だけど、実戦未経験の新人に戦わせる相手じゃない訳だよ!!
「やっぱり無茶です!私もう帰りたいです!」
「そんなことを上官である俺が許すと思うか?ウン?」
もうヤダこの人。
実戦を経験したことのない素人神機使いに対してダミーとはいえ、一人前と認められるだけの登竜門級アラガミを倒せと平気で言うなんて。しかもリンドウさん曰く趣味の悪いニヤケ顏がますます醜悪な表情になってるし、こんな怖い嗤い顏を浮かべる人初めてだよぅ...。あ、笑い顔じゃなくて嗤い顏ね。ここ重要な所だよ?
「嫌です嫌です!私実戦を経験する前にアラガミに食べられたくないです!」
「ゴチャゴチャ五月蝿えと虎の口ん中に丸ごと突っ込むぞ」
「ひゃぁぁぁっっっっっ!?!?!?」
ついに本性を現しましたよレインさん。
この人、私が極東に入隊してから色々話してて気付いたんだけど、やってることのレベルが色んな意味でぶっ飛びすぎてる。極東支部周辺は他の支部から『アラガミ動物園』とか揶揄されたりする位のアラガミの頻出地帯。そのせいで神機使いの中で生き残っていける人たちは必然的に高いレベルになるのは分かる。そんな環境の中でレインさんは10年近く生き残ってきた人なワケで、レベルもそんじょそこらの神機使いとはワケが違うのも分かる。
なにしろ神機殺しと呼ばれるくらい神機の扱いがハチャメチャだったり、絶体絶命のピンチ
でもさ、その人の考える”簡単”と私たちが考える”簡単”は意味が全然違うのだと思う。というかそうなのだと、今この瞬間声を大にして目の前の
「何をボサッとしてる。このネコ科アラガミを一匹ぶっ殺せばお前の訓練は終了なんだ。俺はこのあと出撃も控えてるから出来ればチャッチャと訓練を終わらせたいんだがなぁ」
聞いた?今聞きました?
この人トラちゃんアラガミこと『ヴァジュラ』を”ネコ科アラガミ”と言いましたよ!?いや確かにトラはネコ科だって、昔外部居住区で拾った古い図鑑に書いてあったような気がするけども!このいかにも獰猛そうなトラを、何をどうすれば”ネコ科アラガミ”だなんて可愛らしい括り方が出来んの?にゃ〜んだなんて絶対鳴かないよ? ガオォッ!!ってスッゴイ雄叫びあげる怖い獣さんだよ?
ネコ科って括ればイメージ的には可愛げのある感じに思えるけどさ。イメージと実際の姿は異なる場合がありますという表記、まさにこういう状況にピッタリだと飛鳥さん思うんだ。
おまけにネコ科アラガミの話はスルーするとしても、もう明らかにこの仕事さっさと終わらせて自分の時間が欲しいんだけどオーラを出すこの人。場慣れというか経験からくるものというか、とりあえずレインさんからみればこのすぐに飛びかかってきそうなトラも可愛くじゃれてくるネコちゃんに見えるのかもしれないけど!私にとっては対面するだけでも結構勇気が要る相手なんですけどぉっっ!実際、雄叫びが聞こえた瞬間思わずチビっちゃってて正直さっさと部屋に戻って着替えたい位なんだけど!!
あ、変な妄想したら膝パァンからの目潰しキメるからね?
「ゴチャゴチャ考えてねえでさっさと始めっぞ。んな気にしなくても、お前じゃ勝てねえと判断したアラガミはたとえダミーでも出さねえ。先輩神機使いとの演習であれば十分に勝てると判断したからこそ、このヴァジュラはここにいる。神機そのもののスペックもあるからどんだけ討伐に時間が掛かるかは計りかねるが...、まあ30分ありゃほとんどお前だけの実力でもどうにか倒せんだろ」
そういうとレインさんは私の隣にツカツカと歩み寄り、私の援護ができる間合いで正面のヴァジュラと向き合いながら神機を構える。
「んじゃあ早速訓練開始といこう。ツバキちゃん、始めてくれ」
直後、再びヴァジュラが大きな咆哮をあげる。どうやら本気で私(とレインさん)をコイツにぶつけるつもりで考えてるらしい。本音を言うなら逃げたくてしょうがないけど、殺らなきゃ訓練は終わらないのは、今この瞬間ダミーを起動させられたことによってハッキリとわかった。
だったら、出せる限りの全力でこの
「来るぞっ、構えろ!」
ヴァジュラと私たちの戦いが始まった。
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-3 person view-
ヴァジュラは飛鳥が神機を構えた直後、真っ先にレインに向かって飛びかかった。防御をしなければ一瞬で強靭な顎に体を丸ごと噛み砕かれてしまうだろう。しかしレインはそれを予期していたように流れるようにバックステップで回避する。続いてロングと遠距離型の二つを持つ神機のみの特殊攻撃法であるインパルスエッジを使い、近接形態のため小さく折りたたまれた銃身からオラクルの弾丸をヴァジュラに撃ち出す。だが本人はあくまでダメージを与えるのではなく牽制のつもりで放ったらしく、放たれた弾丸はヴァジュラの直前の地面に着弾する。
自分の目の前に着弾、炸裂した弾丸に思わずひるんだヴァジュラは一瞬行動を止める。
その隙にレインは、先ほどまでの趣味の悪いニヤケ顏は
「どうした!これはお前が突破しなきゃならない壁だ!お前がダメージを与え、お前がトドメを刺すんだ!俺は”あくまで”サポート、戦力として期待するんじゃねえ!!やれっ!これを倒せなきゃいつまでたっても実戦には出れねえぞッ!」
「くっ...」
本当に神機使いに向かって殺す気で飛びかかってきた目の前のヴァジュラを見て、自身の内からドクドクと湧き出てくる恐怖を実感する。先輩でありベテランであるレインが自分に叱咤してきたが、今この時はっきりと自分に理解できたことがある。
このアラガミはたとえダミーであっても、本物と同様に強い。さっきも本人に直接言ったが、新人である私なんかが戦っていい相手じゃない。実戦の現場でコイツに遭遇すれば間違いなく私は死んでしまえる。能天気な性格である飛鳥がそう思えるほどに、この訓練場の”空気”は相手に圧倒的なまでに支配されていた。
だがレインは言った。
『先輩とペアで組んだ状態であるならば、お前の実力でも勝てる』と。それはすなわち、私でも勝てる程度まで実力はセーブされている?いや、そんなことをしてはわざわざこんな大型のアラガミを用意する意味がない。もっと弱いステータスの中型アラガミのダミーを出せばそれで事足りる。
では何故、レインはそう言ったのだ?
「ボーッとしてんじゃねぇ!考え事は後回しだ!さもなきゃ死ぬぞ!!」
再びのレインの怒声にハッとする。見ればヴァジュラは自身の目の前に5つの電気で作られた球を生み出していた。
「まず...っ!?」
気付いたときには電気の球は一直線上に向かって放たれていた。打ち出された球の内の一つ、その射線上に飛鳥は立っていた。咄嗟に防御のために装甲を展開するも、十分に展開しきらない内に球が着弾し破裂する。破裂した球からは高圧の電気が放出され、生身の人間であれば一瞬で死に至らしめる程の電流が飛鳥の全身を激痛と皮膚を焼く熱と共に駆け巡る。
「うああぁぁぁぁぁッッッ!!!!!!」
「ちっ...!」
レインは神機を遠距離形態へと切り替えると緑色の光線を飛鳥に向けて放つ。状態異常も含めたバイタル回復専用のレーザーバレットは、着弾した神機使いの体を少しだけではあるものの確実に癒す。
レインの支援射撃によりなんとか意識を失わずに済んだ飛鳥は、一瞬でボロボロの状態になりながらもキッとヴァジュラを睨みつける。状況的には体力の全体値を100とするなら20を下回っているほどに消耗しているが、瞳から感じられる気迫は、普段のおちゃらけた姿からは想像できない程に強い。
「ちッくしョう...よくもワタシをこんな目に遭わせてくれて...。こっちはボロボロだけんど、ぜッてェ許さねえかんな?」
キレた。
その場でサポート体制に入っているレインも、管制室で緊急霧散用のスイッチに手をかけ続けているツバキも、同時にそう感じた。
神機を構えなおした飛鳥はヴァジュラと対面する。互いに間合いを計りながら、いつでも攻撃・迎撃が取れるように油断なく。
先に動いたのは飛鳥の方だった。ロングブレードならではの長過ぎず短過ぎずのリーチを以って
ヴァジュラの前足に一撃を見舞う。しかしヴァジュラも負けることはなく、前足に僅かな傷を負いながらも敵の頭を噛み砕こうと口を開く。
そこに飛鳥はつい先ほどレインが行ったインパルスエッジを見様見真似で実行し、引き金となるスイッチを押した。神機の中に貯められていたオラクルを消費し、飛鳥の神機に付いた新型銃身のショットガンパーツより強力な弾丸が発射される。
口を開けたところにオラクルの、しかも刀身の性質上、着弾すれば爆発する弾丸を撃ち込まれたヴァジュラはたまらず体を大きく仰け反らせる。
「喰らッちまえッ!」
叫ぶ飛鳥に呼応するかのように神機が大きな顎を発現させ、ヴァジュラにかぶり付く。ある程度まで細胞を喰らった顎が神機に戻り、飛鳥はバースト状態へとなる。普段かかっている身体能力のリミッターを、捕食で取り込んだアラガミの強大なパワーを使って一部開放し、よりアラガミ討伐を効率化させる状態。それによりオラクル所以の少しだけ黒いオーラを纏った飛鳥は次の瞬間、目にも留まらぬ速さでヴァジュラへの攻撃を始めた。
「「ッッ!?」」
あまりの突然の出来事にレインもツバキも驚愕する。一応は捕食を含む様々な訓練を経た上で今回の訓練を行っているが、今までの訓練の中で捕食をした後もここまで機敏な動きをした瞬間を見たことがない。
もちろん、今までの訓練は今行っているこれと比べればまったくのお遊びのようなものともいえる訳だが、しかしそれにしてもバースト状態になった途端にこれほどまでの身体能力を発揮するとは、さすがのレインたちも予想し得なかった展開である。
とうの本人は、ただ無言でヴァジュラの攻撃を避けては斬りつけ、避けては斬りつけをひたすら繰り返している。時折自身のバースト状態が切れそうになったら隙を見て捕食し、バースト状態を維持しながらまた避けては斬ってを繰り返す。
飛鳥自身も言っているが、本来ヴァジュラは実戦未経験の新人は絶対に戦わせてはならないレベルの強さを持つアラガミだ。しかし今目の前で起こっている状況はどうか。
ヴァジュラは目にも留まらぬ速さで動き回る飛鳥の動きに追いつけていない。若干レベルを落としてあるとはいえ、ほぼ野生の個体と同程度の強さを持つダミーに対し、先ほどとは逆転して”彼女が”ヴァジュラを圧倒しているのだ。文字通りの蹂躙劇に近い現象が起こっていた。
「まァだ生きてんのォ?しぶてェやつは嫌いなんだよねェッ!!」
飛鳥がトドメと言わんばかりに巨大な顎を発現させ、ヴァジュラにかぶりつかせる。食いつかれた瞬間からヴァジュラは己が感じている激痛により大きな叫びをあげ続ける。だが、ある一瞬を境に突然糸が切れたように倒れこみ動かなくなった。それでも変わらずカミカミし続ける飛鳥の神機。やがて捕食が終わると同時に神機を肩にかけてレインの元へと近づいてきた。
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-arkraine view-
「はいどォぞ」
そう言って飛鳥が渡してきたのは、先ほどのダミーを構成していたコアだった。
「お、おう、お疲れさん」
先ほどの飛鳥の動きを見た後で思わず動揺した返事を返してしまったが、戦果そのものとしては大変上出来、上々なものであるといえよう。なにしろ瀕死寸前まで追い込まれはしたものの、死なずにほとんど一人でヴァジュラを本当に倒してしまえたのだ。
とはいえ、ここで過剰に自信付かせて天狗にさせるつもりは毛頭ない。そろそろここで、なぜこんな無茶苦茶な訓練を実戦前最後の訓練としたのか。その理由をきちんと彼女に説明するとしよう。
「本当にお疲れさん。さて、お前も気になっただろう?なんでこんな無茶苦茶な訓練を自分に課したのか。その訳をこれから説明するが、とりあえず楽な体勢で座りながら聞いてくれ」
「本当のことを言ッてくれんでしョうね?」
「お、おう」
まずその前に、新入り2号は現在非常にご機嫌が斜めであるようだ。そうなっても当たり前なことをしたんだから当然なんだが...
「とりあえず話を続けるな。まず結論から言うと、メディカルチェックの際に判明したお前さんのポテンシャルの高さ、それがどのくらいのものであるか?どこまで危険な状況でも耐えられるか?それを早急に知りたいという上層部からの要望を、んまぁ手っ取り早く実現した結果だということ」
実は彼女の入隊後に行われたメディカルチェックの際、俺は彼女がチェックを受けている最中なのにも拘わらずサカキ博士に呼び出しを受けた。内容は想像の通り、この新人が内に秘める驚異的なポテンシャルの高さについて。しかしその内容は俺ですらも今まで見たことのない驚異的な値であり、同時になるだけ早く一人前に育て上げなければならないと思った。
なにしろ検査の結果叩き出された値は、『神機使い最強』とされる俺を『はるかに上回る』ものだったから。
「生き残り続ければお前さんは間違いなく化ける。それはメディカルチェックの際に叩き出された値が証明している。だからこそ、お前さんの本気の底力を見たかったのが今回に至る経緯さ。とはいえ、瀕死寸前の大けがをさせるのはどう考えてもやり過ぎた。普通はもう少しサポートも積極的にやるもんだが、今回ばかしはあまり手を出すなと上から命令されちゃあ、本当にヤバイ時にしか助けを出せないという状況になっちまってたっつう訳だ...が」
そういうと俺は飛鳥に頭をさげる。
「今回の件は本当に悪かった。新人にさせる無茶じゃないことは分かってる」
「別にいいですよォ?ご飯奢ッてくれるんならァ」
「喜んで共をさせてもらおうか。な?」
「覚悟してくださいねェ?」
飛鳥はにっこりと笑った。いや、字を間違えた。嗤った。
その日の夜、午後から発注されていた任務を片付けた後、どうせならと思い一緒の飯に呼び出したコウタが飛鳥の煤まみれの髪という外見を見て本気でびっくりするのと同時に、俺に対してなぜそんなことをさせたのかと怒ってきた。
俺は事情を説明したが、コウタが納得いかないと感じるのも当然であるため、改めて飛鳥に対し謝罪をして、コウタにも現状の理解をしてもらった。ちなみにその時、飛鳥のいつもの間延びした口調がどこか狂気を含むものであったためか「なに!?どうしたの飛鳥!!」とコウタが本気で慌てたのはいい思い出だ。
ついでに言うならば、バースト状態を連発したことによって飛鳥の胃袋は尋常じゃない程食べ物を欲していたようで...。途中でスッカラカンになった財布へ補充するためにクレジットを口座から落としに店を出なきゃならない程飛鳥に食われちまったのもいい思い出だな...
これからも期待してるぞ。
新入り1号2号?
<Phase 01> end...
next...<Phase 02>
To be continued...
ということで、無茶苦茶な訓練の裏には
マッド要素もチョッピリ備えるサカキさんと上層部の
思惑が絡んでいたのが理由でした。
それとは別に飛鳥さん、あんだけ怖がってたヴァジュラに
キレちゃいました(笑)
とはいえ一瞬のうちにヤバイところまで追い詰められたので
火事場の馬鹿力のような感じでしょうか...
キレた飛鳥さん、いずれイラストを描いて
ここに挿絵として追加できれば良いですね。
ここで補足を、当方がイメージしているアナグラでの
実戦前の最終訓練、実際にはもうちょっと優しいのだと仮定しております。
実際に初めての実戦に出る際にはベテラン神機使いと組む訳ですし、
そうなるとチームワークならぬコンビワークはしっかりと確認する必要があるでしょう。
ところが今回の飛鳥さんに限っては、ぶっちゃけメディカルチェックの値をそのまま
鵜呑みにして考えるなら『ヴァジュラなんか簡単に蹴散らせちまうぜベイベー』
という風にサカキ博士を始めとする研究者たちは考えたようです。
実際に無茶苦茶な動きで翻弄した挙句、生きてる状態でコアを引っこ抜くということもしたし、
結果としてサカキ博士たちの目は狂ってはいなかったが、それでもやはり
腑に落ちないなぁと考えている自分がいたりします。
なにしろ、サカキ博士のあの憎めないキャラが個人的に大好きなものでして...w
今回の出来事の裏現場・・・サカキを始めとする研究者サイド側も
いずれ時間のあるときに番外編か何かで書いてみようかと思います。
では、また(おそらく1ヶ月後ですね)にまたお会いしましょう。