やはり俺が奉仕部へ入ったのは間違いではなかった   作:randason

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かなり遅めの投稿になりました(汗

ほんの少しでも楽しんでもらえればこれ幸いに思います


お買い物は一人でするものではありません

 

 

「どこいったんだよ小町の奴・・・帰りたい」

 

「つかなんで一緒にいかないんだよ、現地集合なんて意味わかんないんだど」

 

 

世界の半分は小町と千葉愛でできています。あ、まてよ千葉愛のほうを少し削ってそこにマッ缶をいれないとな。

 

そんな残念な価値概念を抱いてるのはお前だけだ...とかおもった奴ら出てこい。千葉とかマッ缶のことならともかく、小町のことまで否定するならそれは俺が許さん。

 いや千葉が、世界が許さない。

小町は世界のメシアであり女神であり俺の妹なんだ、もしも糾弾否定拒絶反対異存難色を示すようならそんな幻想、俺がぶち殺すっ!

 

 

…。どうやら小町は世界から愛されているようです

 

 だれも聞いてないけどね。口に出してないもんっ★

どうも千葉一兄妹愛が深い高坂家に続く二番目に深いと自負する比企谷八幡です。好きな色は緑ですハイ

 

 

 

 ・・・・・

 

 

 

今日は一日ゴロゴロするか読み終えていな書籍を読もうと居間のソファーで寝転んでたところに小町はやってきた。

 

『おにーちゃんっ!』

 

『ん?おぉ小町か、どした』

 

『いきなりなんだけど小町ね、ららぽーとに行きたいんですよららぽーとにっ』

 

『・・・えぇ、なんで』

 

『えぇはともかく「なんで」はないよなんではごみぃちゃん…。女の子にはそーいうこと聞かずに素直にお買い物につきあってくれるだけでいいんだから』

 

『ごみぃちゃんはやめて。ごみぃちゃん泣いちゃうよ?』

 

『自分で言いながら自虐するのもどうかと思うんだけど…』

 

『というか買物っていってるし、荷物持ちさせられるのわかってるから嫌なのに。まぁ吝かではないんだけどな。小町だけに限るがな』

 

『捻くれてるなぁ、この捻デレさんめ。あとそういうのはいらないんで』

 

『捻デレってなんだ捻デレって・・・とにかくだ。』

 

『買物、いくんだろ?支度しろよ。外は少しだけ肌寒いと思うから着込んで来いよ。あとカイロとかいるか?手持ちようだけどポケットにでも入れとけば邪魔にならんだろ』

 

『わかったー着替えてくるっ、あとカイロもいるー(普段そのくらい気を遣えていれば女の子にも受けがいいのになぁ、顔も悪くないのに…でもまぁ、どこぞの女にお兄ちゃんを渡す小町じゃないのです!彼女もしくは嫁候補ができるまでお兄ちゃんは小町のものなのですっ。あっ今の小町的にポイント超高い!いえませんがね)』

 

『(そういうなり小町は二階へと姿を消した。ほんっと世話の焼ける子だわ。だが、それがいい、妹に頼られてこそ俺の存在意義もあるというものだ。

 

しばらくして俺の携帯に一つのメールが。宛は小町、内容は簡潔にこう記してあった)』

 

『(ごめーんお兄ちゃん、小町少し遅くなりそうだから先に行っててくれない??後で追いつくから!(*´ω`)』

 

『(メールの内容を頭で理解しながら顔文字を眺め笑ってしまう。勝手でわがままな言い分だが、そんなものでも妹のものであれば大抵のことは許してしまう。みたかこれが千葉の兄妹愛よ

 あと小町ちゃん?後から追いつくとかどこで覚えたの、使いどころ違くない?それ死亡フラグ立っちゃってるよ?)』

 

『そういうなら先に行っとくか…先に行っとくぞっと。車には気を付けて来いよ?・・・よし、いくか』

 

 

 

 

  ・・・・・・・・

 

 

一応ここまではよかった。

後で小町も来たし、買い物もある程度済ませた。

 

だけど、あるものを探してくるというなりどこぞへと走り去ってしまった小町さん。どこまで行ったのよ

 

別に問題はない。小町が戻ってくるか、メールの返信さえ来れば行動できるしな。

それまで本でも読んでるか…持ってきててよかった。やっぱりいいよな本って、特にラノベ。ラノベは良い、今読んでるのは最近はまり始めた物だ

 題名こそ長いし思うところもあるのだが。なぜだかこの作品に登場する主人公には共感できるものがある。

 

うんうんわかるぞその気持ち「青春は嘘であり悪」まではないと思うが、賛同もしなければ否定もしない。

               

その作品に合わせたキャラタッチ、萌え要素を含んだ挿絵。だから世間の子たちに(主に中学生~高校生)に絶大な支持があるのだ

                       ライト  ノベル

 軽い気持ちで読むことができる、だからこその「light・novel」である。

 

意識的には高揚するが面持では常に真顔...たまにニヤケルときがあるらしいが無意識だ。許せ千葉国民よ、これは世界が...社会g・・・俺が悪いなこればっかしは

 

 

そんなこんなで待つ事20分体感的には苦には感じないが、さすがに遅すぎる。

 携帯の方にも返信ない...探しに行くか。

そう思った矢先、目の前のアクセサリーショップに身に覚えのある美少女二人。一人はオレンジ色の髪で片方にお団子を作った可愛さのあふれる女性。もう片方は黒髪ストレートで遠目でも分かるほどの気品差を放つ凛とした女性。なんか戸惑ってるぽいけど

 

 

どうする比企谷八幡!ここで話しかけるのもなんだかあれだし、ここは遭えての見なかったことにするか?うんそうしよう。

 面倒なのは荷物持ちだけで十分です。どうせ話しかけても迷惑がられそうだしな

 

そんな俺の考えもつゆ知らず、俺を見つけた、見つけてしまったオレンジのアホッぽい方が小走りで近づいてくる。

 

「ヒッキーじゃん!偶然だね!」

 

「お、おー由比ヶ浜じゃにゃいか偶然だな」

 

それに続き後から静々と歩いてきた黒髪ストレートさん

 

「あらこんにちは。引きこもり谷君、偶然ね?一人でお買い物かしら」

 

「ぐっ...別に一人ってわけじゃねぇよ。妹と一緒に来たんだが、最後に買うもんがあるらしく一人で突っ走っていって帰ってこなくてな。」

 

「ヒッキー妹いたのっ!?なんだか興味ある、会わせてよ!」

 

「ねぇ君いまの聞いてた?今は居ないの、絶賛迷子中なの飴ちゃんなめる?」

 

「ほんと!ありがとーちょうど甘いものが食べたくてさぁ...って子ども扱いしないでよ!?」

 

「比企谷君、いくらあなたでもその人の扱い方はよくないわ。そういう時はあやしてあげないと。あと、妄想だけのセカイに存在する妹に待つも何もないんじゃないかしら?依存なんかしても戻ってこないわよ」

 

「いるんで、いますから。家の天使で小悪魔な小町ちゃんの存在を否定しないでやって。じゃないと俺のアイデンティティーが真っ向から否定される。そんで存在理由すら消滅するまである」

 

「そこまでいくとさすがに妹思いではなくシスコンになってしまうのだけれど...」

 

「そんな堂々と言われても反応に困ちゃうよ・・」

 

「いってろ、...ん?今日はお前達も買物か?私服だし」

 

「そだよー、ここで買いたいアクセがあったからゆきのん誘ってついでにほかのお店もまわろうかなぁってね!」

 

「そうね、由比ヶ浜さんのいうことに間違いはないわ。その理解できない呼び方以外はね。」

 

あ、気づいてたんですね。その呼び方てっきりもう適応してるのかとおもってますた。

 

「えぇ~いいじゃんゆきのん!可愛いじゃんゆきの~ん」

 

「っ!遺憾では...ないのだけれど、少し照れるわね...」

 

そうやって雪ノ下に抱き付く光景はさながら百合百合いや、ゆるゆり・・?目の保養になればなんでもいいな

 

「確かにその呼び方にはおバカな感じはするが悪くはないな。それと二人とも...私服のレベルたけぇのな、小町には劣るが」

 

「「比企谷君(ヒッキー)はシスコン(すぎっ!)すぎるわ」」

 

「素直に誉めることもできないの?この無能谷君は...」

 

「うんうん、ヒッキーは少し乙女心を知ったほうがいいよ」

 

「はぁ?素直に誉めてるじゃん。そもそも俺がこんなこと言う時点レアなんだよレア。超スペシャル日本語に訳すとすごい特別なんだよ。」

 

そんな特別な存在に私はヴェルタースオリジナルをあげたいです。俺の場合は小町か?そうだ小町どこいった!戻ってこい!・・・うん、ここに黒ユニは関係ないな...

 

「つかいいのかよ?一々俺なんかに構って。部活動仲間だからって理由で声かけなくても流石に理解できてる」

 

「買物の邪魔して悪かったな」

 

「「・・・」」

 

「?どした」

 

「へ?い、いや~何でもないよ?アハハ」

 

「少し...考え事をしていただけよ。...あなたは本当に、捻くれているのね」

 

「そですか」

 

「そ、そーそーほんと捻くれてるよねヒッキーって!それと、小町ちゃん?に会わせてもらうまで動かないから!ね?ゆきのん」

 

「それもそうね、貴方の妹さんに関しては興味がないといえばうそになるものね」

 

 

 

 

 「だから、このままお話でもしましょうか」

 

 

雪ノ下は微笑みながらそう言った。

由比ヶ浜も渋る素振りを見せるどころか、自分から率先して話題を振り始める。

 そんな二人に内心キョドりつつ、どこか安心してしまう。

 

傍から見ればさぞ羨ましい光景だろう。一人のアホ毛を生やした男に二人の美少女を連れ、談笑しているのだ。小学生の時ならまだしも、中高生にでもなってしまえば、こんなことは起こりえないだろうと高を括っていたのだが。

 

…稀にでもその思惑が外れることがあるようだ。

 

 

 

 

悪いって事はない。寧ろ向こうから声をかけてくれたのが逆に嬉しかったりする。

 

 

 ので話してやろう。聞かせてやろう

 

我妹の自慢話を。

 

 

 

 

 

 

その後10分足らずで妹の小町が帰投しました

 早くない?話し始めてそこまでたってないはずだけどなぁ・・・まだまだ言い足りないんだが、あとはあの二人と妹で話が弾むだろう。

できた妹だからな。コミュ能力も高いしすぐにでも馴染むはずだ

 

八幡はクールに去るぜ…

 

 

  荷物忘れてたんぐ。八幡ったらお茶目っ テヘッ☆彡

 

もはやみさわさんレベル

 

 

 

「比企谷君どこに行くというのかしら」

 

「もしかして…おトイレ?」

 

あんたはどこの大佐だよ、八幡飛行石なんかもってないわよ!由比ヶ浜に限ってはもういう言葉もない。

 

「ごみぃちゃん?こんな素敵な人たちを置いて帰ろうなんて思ってないよねー?」

 

 

 

「……全くおもってません」

 

 

 

 

午後の予定もこの3人と過ごすこととなった。

 

ペットショップや紅茶を専門で扱う洒落た店、また一緒になにか作ろうとエプロンや調理器具も見て回った。

 

 みんなは楽しそうだ、見てるこちも頬が緩んでしまうくらいに。でも俺が荷物持ちしてるの忘れてません?

 

だがそれに釘刺す言葉付きで

 

 

 

「何を見てその気持ちの悪い笑みを浮かべているのかしら変態谷君?」

 

「ヒッキーなんかその顔キモイよ?」

 

「流石おにいちゃん!二人の美少女に罵られるなんてs(ry」

 

「いつも通り過ぎてもう笑っていいっすか?」

 

 

 

「「「それはないわ(ないない)(ね)ぁ」」」」

 

 

 

 

あぁ・・・それでも世界は美しい(白目

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